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スレ主旨は、
近所に薪ストーブハウスが竹の子のように増えていますが、冬場はすごい臭気で咳き込みます。微粒子の健康被害が懸念されます。
どうしたらいいでしょうか。
パート1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/67393/
パート2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/73705/
【一部テキストを追加しました。2010.08.31 管理人】
[スレ作成日時]2010-08-30 23:03:46
近所に薪ストーブがあります・・・どうしたらいいでしょうか 3
21:
匿名さん
[2010-08-31 22:41:06]
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22:
たく
[2010-08-31 22:58:10]
No.21 by 匿名さん
灰の量がなぜ必要かよくわかりませんが、我が家の場合、1日8時間稼働で、灰受けトレー(おおよそ40cm×30cm×15cm)が3日でいっぱいになります。重さを量ったことはありませんが、400~500グラムくらいじゃないでしょうか。 |
23:
匿名
[2010-08-31 23:38:02]
火なんか人間より昔からあるんだから煤だって灰だっておなじでしょうに。
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24:
匿名さん
[2010-08-31 23:50:49]
>火なんか人間より昔からあるんだから煤だって灰だっておなじでしょうに。
人口が多くなってはそうはいきませんよ。自由に火もたけなくなる。 皆薪ストーブ炊いたらどうなります? |
25:
匿名さん
[2010-09-01 00:09:56]
>400~500グラムくらいじゃないでしょうか。
ありがとうございます。 1日0.5キロとして、×30日×4ヶ月=60キロ(1シーズン) 煙突の煤は茶碗1杯だから、500gぐらいですかね。(1シーズン) 薪の量1日20キロ×30日×4ヶ月=2400キロ その内煤になるのは半分くらいですかね。煤1200キロ(1シーズン) http://www.eonet.ne.jp/~forest-energy/GREEN%20ENERGY%20FILE/burnscienc... よって、煤1200キロ-灰60キロ-煙突煤0.5キロ=1139.5キロ(←空中にばら撒く煤の量) |
26:
匿名さん
[2010-09-01 00:55:53]
> 申し訳ありません、「PM>>SOx」の根拠を教えてください。興味深いデータをお持ち
>のようですね > おそらく一台の薪ストーブから出る量の事を仰っていると思いますが、それでも比較 >データをお待ちしております。 薪ストーブライフ2008/09/25発売号に掲載されたデータによると以下のようです。 薪ストーブの薪燃焼で排出される成分についての試験結果(抜粋) ・試験ストーブ **社製クリーンバーンタイプ機種 ・試験薪 広葉樹(平均含水率9%) 排ガス分析測定結果 ・硫黄酸化物= 2ppm未満 ・ばいじん= 0.017g/m3N ・窒素酸化物= 15.2ppm ばいじんの量はppm換算しても硫黄酸化物よりもかなり多いのが分かると思います。 一方環境基準の1日平均値は以下です。 ・硫黄酸化物=0.04ppm以下 ・微小粒子状物質=35μg/m3以下 薪ストーブからの硫黄酸化物に関しては50倍に希釈されれば環境基準を満たすのに対し 微小粒子状物質に関しては約500倍に希釈しないと環境基準を満たせませんから より影響度が多いいのは微小粒子状物質であることは明確な事実でしょう。 この排ガスデータは理想的な燃料・機種・燃焼条件の値ですから、実際の運用値としては これよりも遥かに悪いでしょうね。 |
27:
匿名
[2010-09-01 07:16:22]
もう十分地球はやばいよね。こんなとこにつらつらとゴタク並べてる暇があったら行動したらいい。
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28:
匿名さん
[2010-09-01 13:49:01]
>>25さん
>薪の量1日20キロ×30日×4ヶ月=2400キロ >その内煤になるのは半分くらいですかね。煤1200キロ(1シーズン) 半分も煤になるとは思えないです。 あなたの引用している資料にも、 固体(木)と酸素が、燃焼ガス(二酸化炭素、水、窒素)と熱に変化すると書いてありますが。 |
29:
たく
[2010-09-01 18:49:33]
>一方環境基準の1日平均値は以下
これはどこからの引用でしょうか。 ソースをご紹介いただけませんか? |
30:
たく
[2010-09-01 18:52:45]
>No.28 by 匿名さん
>固体(木)と酸素が、燃焼ガス(二酸化炭素、水、窒素)と熱に変化する 私も全く同感です。 薪の半分が煤になるほど低効率だったら、1台で家一軒暖まるようなエネルギーは出ないでしょう。 |
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31:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-09-01 19:28:50]
■No.25 by 匿名さん
その試算だと、空気中にばらまく「煤」の量ではなく「廃棄ガス(気体)」の量ですね。 煤の量は別のアプローチで計算する方が速いと思います。EPA認定の薪ストーブのリストによると、メーカーや機種によって一時間あたりの煤の排出量がありますね。 http://www.epa.gov/Compliance/resources/publications/monitoring/caa/wo...'epa woodstove' ざっと見て平均すると1時間あたり3グラムくらいで試算すると良いと思います。 3g×8h×30day×6mouth=4320gとなり、1シーズンの煤の放出量は4-5kgと見ておけば、実態から大きく外すことはないと思います。まあ、焚きつけ時とか、上手く焚けない場合とかもあるし、機種によるばらつきもあるでしょうから、多めに見積もって1シーズンで10キロ程度ということで、どうでしょう? |
32:
匿名さん
[2010-09-01 20:19:52]
1日50kgの薪を使って、煤はたったの3g×8h=24gですか?
あとは炭酸ガスで気化されると。 |
33:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-09-01 20:25:39]
■No.32 by 匿名さん
そんなものだと思いますよ。大半は気体になります。 あんまり極端に多かったら煙突が煤で詰まってしまいます。 |
34:
たく
[2010-09-01 20:30:45]
No.32 by 匿名さん
前スレでNo.830さんがご紹介された中に、「ストーブから排出される微粒子(煙)の重さを、着火時、通常燃焼など4つの燃焼温度範囲で計測し、その平均値を取ったもの」とあります。 出典がわからないので私から断言はできませんが、正しいと仮定すると、高温域での「通常運転時間」が長くなれば、これよりも数値は低くなると考えられます。 ちなみにこのEPAリストのデータは、メーカーやお役所ではなく、独立したラボで計測した結果ですので、公正なものといえます。 |
35:
匿名さん
[2010-09-01 20:37:32]
>1日50kgの薪を使って、煤はたったの3g×8h=24gですか
>そんなものだと思いますよ。大半は気体になります。 >あんまり極端に多かったら煙突が煤で詰まってしまいます。 住宅地で1日平均微小粒子状物質=35μg/m3以下も可能だと。 |
36:
たく
[2010-09-01 20:59:49]
>住宅地で1日平均微小粒子状物質=35μg/m3以下
繰り返しですみませんが、このソースのご提示をよろしくお願いします。 |
37:
匿名さん
[2010-09-01 21:25:54]
中環審「微小粒子状物質に係る環境基準の設定について」を答申 PM2.5の環境基準告示へ
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&oversea=0&serial=21581 |
38:
匿名さん
[2010-09-01 21:30:45]
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39:
匿名さん
[2010-09-01 21:36:33]
3.今後の予定
環境省では、今後、同答申において示された環境基準の設定に伴う課題について、取り組んでいきます。 3 1の環境基準は、工業専用地域、車道その他一般公衆が通常生活していない地域又は場所については、適用しない ↑工場とも比較できないですね。車道や山奥は対象外なので、これも対象外です。告示されて1年ですから、ボチボチ具体策が公表されるかな。 |
40:
たく
[2010-09-01 21:37:14]
「環境上の条件は」って書いてあるじゃないですか。おまけにこれ、PM2.5の環境基準ですし。機器からの排出基準でも何でもありませんよね。また関係ないのをコピペしてきたんですか?
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1mくらいですかね。
もう特定する必要はなく、一般論でいいです。特定しても問題も根本は解決しませんから。
1日の灰の量を教えてください。この具体例は、一般論としても有効ですので。