現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
781:
匿名さん
[2013-10-23 08:13:37]
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782:
匿名さん
[2013-10-23 13:22:35]
>780
カビは出ない方が良いのでリスクは減らした方が良いと思います。 パナ以外のHMが2種を採用しないのはリスクが高いからだと思います。 >781 東京の1月2月は平均気温が6℃程度では無いでしょうか? 6℃以上になるのは殆ど日中だけだと思いますが? 日中でも結露しないまでも湿度は高くなると思います。 木材の調湿作用は吸放湿する事で機能するので周辺に放湿できなければ効果がありません。 湿度が高い環境では放湿し難いので十分に調湿できるか検証した方が良いと思います。 結露した後に高湿度な状態が続けばカビが発生しやすいので危険性が高いと思います。 暖房時の室温を22℃にする方も多いと思いますし湿度40%では乾燥気味と感じる方も多いので温度環境によっては危険性がさらに高まります。 そもそもカビのリスクを取ってまで冬に2種換気をする必要があるのでしょうか? |
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783:
匿名さん
[2013-10-23 14:09:51]
>そもそもカビのリスクを取ってまで冬に2種換気をする必要があるのでしょうか?
家の外に近い一部がカビる可能性がゼロでないだけです。 温度差換気、3種の負圧換気でPM2.5を隙間から吸い込むリスクと比較してどちらが良いかです。 2種ですからカビが発生しても家の中には吸い込みません健康のためには2種が良いです。 >木材の調湿作用は吸放湿する事で機能するので周辺に放湿できなければ効果がありません。 隙間から漏れる室内空気は躯体等を通り外気温度に近い温度になるのは排気寸前ですから東京などでは殆ど結露はしないと推測できます。 隙間は暖かい室内空気が常に流れ暖められますから更に結露し難いです。 漏れは24時間連続してますから室内の温度の高い空気は昼間はあまり冷やされず乾燥に寄与できます。 |
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784:
匿名さん
[2013-10-23 18:15:38]
>782
まあ冬の半日以上柱とかが濡れてても良いってやつが勝手にするんだから良いんじゃないの? |
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785:
匿名さん
[2013-10-23 18:37:40]
知らぬが仏です。
1種換気は室内圧力は殆どゼロのため温度差換気の影響を強く受けます。 高さ5m強の2階建てC値2.0、広さ100m2で室内外温度差15℃では約80m3/hの温度差換気量が有ります。 2種を採用しなくても漏れているのです。 |
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786:
匿名さん
[2013-10-23 20:15:51]
モーターで吸気排気してるのは何種?
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787:
匿名さん
[2013-10-23 20:19:53]
フクイチので近々行われる核燃料棒取りだし時に、空気に触れる事故が起きれば大量の放射能が出ますが、その時はどんな換気でも意味ないね。
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788:
匿名さん
[2013-10-23 20:29:00]
>787
放射線を理解してませんね。 |
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789:
匿名さん
[2013-10-24 01:05:56]
換気システムの優劣は、上から順に熱交換付きの第1種>第1種>第2種>第3種なんだよね。
壁内結露の問題で言えば、3種が一番酷いだろう。 2種で壁内結露する可能性のある時期は冬だけど、 冬は室内も過乾燥気味だから、結露自体起こりにくい。 第1種換気+熱交換という組み合わせがデフォルトだと思ったけど、 いまだに第3種ばかりなんだね。 |
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790:
匿名さん
[2013-10-24 07:24:08]
>789
>785参照。 >換気システムの優劣は、上から順に熱交換付きの第1種>第1種>第2種>第3種なんだよね。 >壁内結露の問題で言えば、3種が一番酷いだろう。 有る程度の気密性が良い家の前提なら逆ですね、第3種>第2種>第1種です。 高気密で3種で室内を常時負圧すれば結露は起こりません。 2種は結露が起こる可能性が有りカビの可能性も有りますが室内に吸い込みませんので安全です。 1種は温度差換気により家の下部から吸い込み上部から漏れます。 結露とカビの可能性が有ります、温度差換気は室内外の温度差で変化しますので安定しません。 トイレ、浴室などの局所換気を使いますと室内は負圧になりカビを吸い込む可能性が有り危険です。 有る程度の気密性が良い家の換気の目的からは1種は最も劣る換気方式です。 |
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791:
匿名さん
[2013-10-24 08:01:27]
ある程度ってどの程度?
放射線は結局どうなったの? |
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792:
匿名さん
[2013-10-24 08:27:57]
燃料棒は酸素に触れると核火災をおこし放射能、(アイソトープ)が灰として飛散、その放射能から放出されるのが放射線。だかえ使用済み核燃料棒は水槽の中で保管。
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793:
匿名さん
[2013-10-24 08:29:20]
>785参照
外気温に影響されます、東京ですとC値最低2.0以下ですね。 2.0で80m3/hの温度差換気ですから計画換気量で賄えます。 1種でも負圧にして漏れの80m3/hを吸い込む排気をすれば良いですが熱交換器の意味がなくなります。 1種でC値1.0以下で東京なら漏れ量が半分の40m3/hになります。 トイレ等の局所換気を40m3/h以上にすれば漏れなくなり安全になりますが熱は損します。 換気目的なら高気密3種です。 1種全熱は見かけのQ値をよくするだけでH.Mの宣伝のためです、顧客には不利益だけです。 |
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794:
匿名さん
[2013-10-24 09:25:41]
>792
>燃料棒は酸素に触れると核火災 直接にはないです、スレ違なので簡単に1回だけ。 使用済み燃料は崩壊熱が有りますから冷却しないと温度が上昇して殆どの物を溶かしてしまいます、典型がメルトダウンです。 核反応は燃料を集めて(臨界以上)にすれば反応が連続します。 燃料棒を集めなければ核反応は連続しません、水は反応を減速させる効果が有りますが冷却が主目的です。 燃料プールは燃料棒同士の距離を離して連続核反応を制御してます。 燃料プールが崩れて下に落下しても燃料が集まらなければ核反応は連続しません、しかし冷却されないと燃料棒が溶けて集まる可能性が有り、反応が進む恐れが有ります、メルトダウンです。 メルトダウン進み燃料がばらばらになって収束すれば良いのですがその前に地下水等を加熱して水蒸気爆発が起こる事が予想できます、火山の爆発と同じです、放射性物質をまき散らします。 今回の事故を大きくしたのは崩壊熱で燃料棒のケースが溶けて水素が発生して爆発した事です、水素を屋外に逃がしていれば放射性物質を広くまき散らす事がないため狭い範囲半径10Kmとかの影響だけで済みます、核爆発でなくガス爆発です。 燃料棒プールが地震等で崩れて落下して下で核反応が始まっても周りに土嚢を積んで給水して冷却すれば良いだけです。 溶けるような高温にさえしなければ良いのです、政府も東電も考慮してるはずです。 |
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795:
匿名さん
[2013-10-24 10:24:52]
取り出し作業に付いて日本ではマスコミが余り取り上げていないが、アメリカでは日本だけに任せられない安全保障の観点からも心配し話題になってるね。pm2.5でも24時間換気が良いのか悪いのか、そんな時は少なくとも給気はoffにしないと
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796:
匿名さん
[2013-10-24 11:37:31]
pm2.5は>776参照、換気を止めても駄目です。
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797:
匿名さん
[2013-10-24 12:27:07]
794さん認識が甘いね。損傷した4号建屋から1500本取り出すなんて人類が経験していない為、これ迄も隠蔽とミスだらけで世界中が苛立ってますよ。
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798:
匿名さん
[2013-10-24 12:51:58]
放射性物質で建屋が汚染されてるからです。
使用されていない燃料棒は人が1m以内の近くでも問題ないです。 少し前の事故でバケツで混ぜてて臨界になり被爆したのが有りました、そんな程度です。 蓋の開いた原子炉の制御棒の入ってる時の写真、燃料プールの映像を見ると思います、人も近くに居ます。 汚染がなければ大した問題ではないです。 |
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799:
購入検討中さん
[2013-10-24 14:00:05]
放射能は別のところでやってくれ
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800:
匿名さん
[2013-10-24 14:38:09]
ハイよ。
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
100m2の家でC値1.0、隙間面積100cmになります。
2種換気で室内圧力を10Paに保ちますと約140m/hの室内空気が隙間から漏れます。
室内温度20℃湿度40%では露点6℃、絶対湿度6.92g/m3、室外温度3℃湿度100%、絶対湿度5.95g/m3.
140m3/hx(6.92g/m3-5.92g/m3)x24時間÷1000=3.4L/日(参考 人の発汗量0.5L/日)
東京ですと気温が結露する6℃以下の時間が少ないです。
漏れた室内空気は100%結露しません。
隙間は分散してます。
140m/3は計画換気量位の値ですから減らせます。
以上の理由から結露するのは僅かな時間帯に僅かです、木材は吸湿したり放湿したりすると推測できます。
寒い日に窓ガラスに結露して自然に乾くようなものです。
実際はカビの発生も無いか有っても僅かではないでしょうか?