現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
161:
匿名さん
[2011-09-17 11:35:18]
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162:
匿名さん
[2011-09-17 13:21:20]
> むしろ亜熱帯と化している灼熱の夏のⅣ地域の住宅向けでしょう。
亜熱帯と化しているって言ったって、室内外の温度差は、 ピーク時でもせいぜい10℃、平均気温なら5℃程度でしょう。 そんな温度差で、熱交換換気する必要あるんでしょうか。 高性能エアコンで十分です。 > 寒冷地だと全熱交換機の凍結とか結露の問題があるらしいので、 これは、そのとおりです。 寒冷地の高高でイマイチ普及していないのも、そのせいです。 |
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163:
匿名さん
[2011-09-17 13:43:18]
>>162
温度差だけじゃなくて湿度差もありますんで。 |
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164:
匿名さん
[2011-09-17 13:43:44]
>>162
室内外の温度差10度は大きいですよ。熱交換はあった方はいい。 どんな高性能エアコンでも無駄なエネルギーを消費します。 寒冷地は160さんが言っているようにパネルヒーターとの組み合わせで バランスが取れているので問題ありません。 |
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165:
匿名さん
[2011-09-17 14:49:21]
159はばかですか?
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166:
匿名さん
[2011-09-17 16:27:46]
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167:
匿名さん
[2011-09-17 19:11:58]
155も166も誤解してる。レスの流れを読めば分かると思うが。
吸気口からの空気の体感温度のこと。 室内外の温度差のことではない。 |
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168:
匿名さん
[2011-09-17 19:21:14]
159も166も誤解してる。レスの流れを読めば分かると思うが。
吸気口からの空気の体感温度のこと。 室内外の温度差のことではない。 |
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169:
匿名さん
[2011-09-17 19:33:52]
> 室内外の温度差10度は大きいですよ。熱交換はあった方はいい。
10度は、ピーク時のほんの一時だけです。 > どんな高性能エアコンでも無駄なエネルギーを消費します。 http://panasonic.jp/kanki/kodatekicho/netuko_01.html これを見ても、冷暖房損失分と消費電力から回収できるエネルギー差は、せいぜい1万円。 定格で計算しているでしょうから、実際には、もっと小さいでしょう。 一方、導入コストは、20万ぐらいの差がある。 しかも、メンテコストもかかる。 http://blogs.yahoo.co.jp/noisettelover/60328575.html 少なくとも、IV地域では、導入メリットがあるとは思えません。 |
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170:
匿名さん
[2011-09-17 19:38:22]
> 温度差だけじゃなくて湿度差もありますんで。
湿度を止めているから、こんなことになるんですよ。 http://blogs.yahoo.co.jp/speeder_b/58786245.html http://swedenhouse-life.asablo.jp/blog/2010/11/21/5530667 http://mtaamy09.web.fc2.com/SWHAFTpage05-02.html |
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171:
匿名さん
[2011-09-17 20:15:47]
第一種換気の殆どに全熱交換器が付いていますが、一種換気のメリットは換気効率の良さでしょう。
このページにあるように三種換気だとC値が1でも給気口から吸入されるのは50%程度 在来工法の一般的なC値の5だとわずか20%。これを計画換気と言えるかどうかです。 http://panasonic.jp/kanki/24h/index.html |
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172:
匿名さん
[2011-09-17 21:52:10]
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173:
匿名さん
[2011-09-18 09:28:00]
>>172
よくこういう勘違いをする人がいます。私もそうでした。 計画換気のためには、1種であれ、3種であれ、高気密が重要です。 気密性が低く、隙間が多いと、給気口以外からの給気が増えます。 給気口以外からの給気量は、室内外の温度差、風力などの条件によって変わり、 気密が悪いと、過剰換気になってしまいます。 http://www.natsumeda.jp/blog/38/ これを見ると、C値が5だと、風速2.5~3m/秒、温度差10℃で、 0.54+0.17=0.71回の換気量となり、機械換気0.5回以上の換気がおきます。 これでは、機械換気の意味がありません。 だからと言って、機械換気を止めると、無風などの条件によっては、換気不足になることもあります。 一方、C値が1だと、同じ条件でも、0.11+0.03=0.14回程度の過剰換気で済みます。 高気密にするのは、こういった条件の影響をなるべく受けないで、 一定量の換気を行うために重要だということです。 |
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174:
匿名さん
[2011-09-18 11:34:46]
換気自体は過剰換気も少なく素晴らしく計画的に出来るんだろうけど、結局のところ、折角空調した温度も湿度も成り行きのまま入れ替わるのは変わり無く、それがもったいない、って事でしょう。そういう意味では、高高にしても3種じゃもったいない思います。画竜点睛を欠くってやつですよね。
それでも低低+3種よりは快適性においては違うだろうし、全否定する気も無いんだけれど、たまに高高なら一種より三種で十分、むしろ良い、みたいな事を言う業者もいるんで。。コスト的にはその通りでしょうけれど。 |
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175:
匿名さん
[2011-09-18 12:00:27]
> たまに高高なら一種より三種で十分、むしろ良い、みたいな事を言う業者もいるんで。。
> 高高にしても3種じゃもったいない思います。 熱損失から見たら、一種熱交換の方がいいに決まっています。 しかし、導入コスト、消費電力、メンテナンスなどから、費用対効果からみて、 熱交換換気のメリットは、あまり大きくないので、 換気システムより、高気密高断熱の性能を優先すべき、ということだと思います。 また、寒冷地では、161さんが指摘しているように、 > 寒冷地だと全熱交換機の凍結とか結露の問題があるらしいので ために、採用しないこともあるようです。 |
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176:
匿名さん
[2011-09-18 12:27:24]
我が家は一種換気の全熱交換換気だけ導入しても無駄だと思ったので全館空調を導入しました。
費用は某社の空○工房の3倍は掛かりましたが。 |
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177:
匿名さん
[2011-09-18 12:50:17]
>>175
確かに、個別空調ベースでは費用対効果は低いでしょうね。 |
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178:
匿名さん
[2011-09-20 04:48:04]
コストやメンテから考えても第一種より第三種が有利だね。
一種の場合、熱交換率がメーカーが謳っているほど効果なし。 熱損失効果の期待が得られないのなら高コストの一種にはさほど魅力はなくなる。 強制的に室内の有害物質を排除することが重要と考えます。 しかし、こんなことを考えなくてはならない事の原因は、もともと建材メーカーのご都合からだね。 自分たちの利益を最優先に考えた結果だよ。 フォースターの建材は、ホルムアルデヒドの揮発濃度しか気にしていない。有害物質は何千何万とあるというのにね。 この規制数値は製造時から2・3年しか保てない。なぜならば、数値を低くするためにホルムキャッチャー剤というまたまた化学物質を化学物質で押さえ込んでいるからだ。このホルムキャッチャー剤の効果は、約2・3年の効果しかないといわれている。 すなわち出荷段階では、規定以内の数値ではあるが、皆さんが住み始めてからじわじわとアルデさんがお出ましとなるわけですよ。しかもこのキャッチャー剤は安全かどうかもわからないそうな。怖いですなー。もう俺たちの想像が達しないところに行っています。 だから何が何でも強制排気が最優先だ。何だかんだと言ってOFFにすると自殺行為に近いものがある。 また続く・・・・ |
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179:
匿名さん
[2011-09-20 08:50:09]
まあ、3種で良ければHMは1種の準備はしないよね。
高高HMの中には1種を標準にしているところもあるし。 |
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180:
入居済み住民さん
[2011-09-20 11:13:52]
>179
1種全熱にすればQ値をちょろまかすことができるからでしょ。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
寒冷地だと全熱交換機の凍結とか結露の問題があるらしいので
むしろ亜熱帯と化している灼熱の夏のⅣ地域の住宅向けでしょう。