現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
1004:
匿名さん
[2014-11-03 08:23:35]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
吸気側は、外気がPM2.5用フィルター介して、熱交換器に入るので、室内には熱交換されたキレイな空気が入る。
カビ菌は空気中のどこにでも浮遊していて、これをなくすることは絶対できない。(病院の無菌室仕様なら可能だが)
ただし、コロニー(カビが見える状態)を発生させないことはできる。
空気が動いていれば、カビのコロニーは発生しない。空気が止まっているとカビのコロニーができる。
風呂の換気扇を回していれば、カビコロニーができず、換気扇を掛けずに放置しておくとカビコロニーができるのは、誰でも経験していると思う。
換気ダクト内は、換気スイッチを切らない限り、空気が動いているので、カビは生えない。
家の中の塵など浮遊物(シックハウス要因物など)が排気側換気ダクトに入った空気が室内に戻って来ないようにすることが重要です。
これを回避するためには、全熱交換のように、中途半端な熱交換機は止めた方が良い。