現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
769:
匿名さん
[2013-10-22 07:16:23]
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770:
匿名さん
[2013-10-22 14:00:44]
>769
地域性や空調方式、設備の性能など諸条件にもよるので一概には言えないと思います。 気積が多く換気量の多い家や温度差の大きい地域での全館連続空調の場合は熱交換が省エネになります。 暖房設備の効率や換気設備の性能にもよりますが東京で全館連続空調の場合だとどちらでも大差ないです。 基本的に間欠空調の場合は3種の方が省エネになりやすいです。 コストで考えると大抵の場合3種の方が経済的です。 諸条件にもよりますが全館連続空調でもランニングコストに極端な差がないのでイニシャルコストを回収する事はほぼ不可能です。 |
771:
匿名さん
[2013-10-22 15:00:16]
そもそもイニシャルコストを回収しようなんて考えて全館空調を導入した人などいるのかね?
むしろランニングコストも高くなるだろうと思っていたら、それほどでもなかったという人が多いんじゃないの。 |
772:
匿名さん
[2013-10-22 16:02:23]
全館でなく全熱でもイニシャルコストの回収が無理でしょ。
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773:
匿名さん
[2013-10-22 16:09:33]
>770
>温度差の大きい地域 Ⅰ,Ⅱ地域は結露、凍結等の問題が有るため採用されません。 結露、凍結させないタイプも有るようですが高価過ぎるようです。 >東京で全館連続空調の場合だとどちらでも大差ないです エアコンなら全館より効率が良いですから全熱はないです、どぶに金です。 |
774:
匿名さん
[2013-10-22 16:59:40]
全熱はハウスメーカが家の性能の低いQ値を誤魔化すためにしか役に立たない。
顧客は余分な金を使う事になる。 |
775:
匿名さん
[2013-10-22 17:01:20]
PM2.5とか思うと給気はどうなんだろうね。取り敢えず給気はOFFにしてます。
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776:
匿名さん
[2013-10-22 17:35:55]
益々、高気密が大切になります、OFFでも温度差換気が有ります。
http://panasonic.jp/kanki/air-tect/index.html 結露する冬以外の季節は2種換気が良いです。 高気密2種換気の時代が来るかな? 微量の漏れで結露してカビが発生しても常にプラスなら室内空気は綺麗に出来ます。 |
777:
匿名さん
[2013-10-22 20:04:56]
>776
柱が腐った家には住みたくないな |
778:
匿名さん
[2013-10-22 20:35:47]
今の家は集成材で防蟻剤、防腐剤入りですよね?簡単には腐らない。
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779:
匿名さん
[2013-10-22 21:36:24]
>778
家の構造材全部に加圧注入材使ってんの? てか本気で設計段階から構造材カビさせる前提で家建てるつもりなのか? 綺麗な空気吸えても地震で潰されたら意味ないな(笑) まあ本当に綺麗かどうかも怪しいが勝手にしてくれ |
780:
匿名さん
[2013-10-23 07:02:37]
カビは出ない方が良いです、実際にアイシネン等を採用して気密性を上げて2種を採用してるH.Mも有ります。
大手では木造ではないですがパナが2種です。 |
781:
匿名さん
[2013-10-23 08:13:37]
2種換気のイメージが出来ないようなので試算です。
100m2の家でC値1.0、隙間面積100cmになります。 2種換気で室内圧力を10Paに保ちますと約140m/hの室内空気が隙間から漏れます。 室内温度20℃湿度40%では露点6℃、絶対湿度6.92g/m3、室外温度3℃湿度100%、絶対湿度5.95g/m3. 140m3/hx(6.92g/m3-5.92g/m3)x24時間÷1000=3.4L/日(参考 人の発汗量0.5L/日) 東京ですと気温が結露する6℃以下の時間が少ないです。 漏れた室内空気は100%結露しません。 隙間は分散してます。 140m/3は計画換気量位の値ですから減らせます。 以上の理由から結露するのは僅かな時間帯に僅かです、木材は吸湿したり放湿したりすると推測できます。 寒い日に窓ガラスに結露して自然に乾くようなものです。 実際はカビの発生も無いか有っても僅かではないでしょうか? |
782:
匿名さん
[2013-10-23 13:22:35]
>780
カビは出ない方が良いのでリスクは減らした方が良いと思います。 パナ以外のHMが2種を採用しないのはリスクが高いからだと思います。 >781 東京の1月2月は平均気温が6℃程度では無いでしょうか? 6℃以上になるのは殆ど日中だけだと思いますが? 日中でも結露しないまでも湿度は高くなると思います。 木材の調湿作用は吸放湿する事で機能するので周辺に放湿できなければ効果がありません。 湿度が高い環境では放湿し難いので十分に調湿できるか検証した方が良いと思います。 結露した後に高湿度な状態が続けばカビが発生しやすいので危険性が高いと思います。 暖房時の室温を22℃にする方も多いと思いますし湿度40%では乾燥気味と感じる方も多いので温度環境によっては危険性がさらに高まります。 そもそもカビのリスクを取ってまで冬に2種換気をする必要があるのでしょうか? |
783:
匿名さん
[2013-10-23 14:09:51]
>そもそもカビのリスクを取ってまで冬に2種換気をする必要があるのでしょうか?
家の外に近い一部がカビる可能性がゼロでないだけです。 温度差換気、3種の負圧換気でPM2.5を隙間から吸い込むリスクと比較してどちらが良いかです。 2種ですからカビが発生しても家の中には吸い込みません健康のためには2種が良いです。 >木材の調湿作用は吸放湿する事で機能するので周辺に放湿できなければ効果がありません。 隙間から漏れる室内空気は躯体等を通り外気温度に近い温度になるのは排気寸前ですから東京などでは殆ど結露はしないと推測できます。 隙間は暖かい室内空気が常に流れ暖められますから更に結露し難いです。 漏れは24時間連続してますから室内の温度の高い空気は昼間はあまり冷やされず乾燥に寄与できます。 |
784:
匿名さん
[2013-10-23 18:15:38]
>782
まあ冬の半日以上柱とかが濡れてても良いってやつが勝手にするんだから良いんじゃないの? |
785:
匿名さん
[2013-10-23 18:37:40]
知らぬが仏です。
1種換気は室内圧力は殆どゼロのため温度差換気の影響を強く受けます。 高さ5m強の2階建てC値2.0、広さ100m2で室内外温度差15℃では約80m3/hの温度差換気量が有ります。 2種を採用しなくても漏れているのです。 |
786:
匿名さん
[2013-10-23 20:15:51]
モーターで吸気排気してるのは何種?
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787:
匿名さん
[2013-10-23 20:19:53]
フクイチので近々行われる核燃料棒取りだし時に、空気に触れる事故が起きれば大量の放射能が出ますが、その時はどんな換気でも意味ないね。
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788:
匿名さん
[2013-10-23 20:29:00]
>787
放射線を理解してませんね。 |
年間で見ると大部分の地域で省エネ効果が無い事が知られている。
最近の政府機関が出した計算ソフトでも明らかなようです。
Q値の値を家本体でなく付属設備で安易に下げられるのはH.Mにとれば蜜の味です。
全館と合わせればダクト工事等で直ぐ300万越えで儲けられますから止められないでしょうね。