質問&アドバイス願います。
約45坪の注文住宅(木造在来工法2階建て、布基礎)を建てるところです。
地盤調査が終わり、調査報告をみると鋼管杭の長さが17m必要という結果がでました。
予想していたよりもずっと長い杭が必要になったので、工務店の建築士さんには湿式柱状改良への変更を提案されました。(コスト的に)
17m鋼管杭を用いる場合は120万円、7~8mの位置に柱状改良を行う場合は80万円と言われ、非常に迷っています。
「基礎なんだから40万円くらいケチるなよ」と言われそうですが、貧乏人で予算ギリギリなので出来るだけ費用は削減したいのです。
布基礎と柱状改良は相性が比較的良いとの情報をネットで見つけましたが、皆さんならどうされますか?
[スレ作成日時]2010-08-19 19:02:52
鋼管杭か柱状改良か
1:
入居済み住民さん
[2010-08-20 10:59:20]
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2:
匿名
[2010-08-22 09:20:21]
柱状改良は建直しのときに費用が凄く必要
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3:
匿名さん
[2010-08-22 09:55:09]
ひどい地盤だね。
自分なら、そんな場所に建築しませんよ。 |
4:
匿名さん
[2010-08-24 08:21:38]
地盤調査は何でされましたか?SS(スウェーデン)ですか?ボーリング(標準貫入試験)ですか?
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5:
キソさん
[2010-08-24 09:35:42]
皆様、レスありがとうございます。
悩んだ結果、鋼管杭を使用することにしました。(突然の出費は痛いですが) 地盤調査はSS式で行いました。すぐ近くに川が流れているため、過去に蓄積した砂?が地盤のゆるい原因だと説明されました。 親の土地に二世帯を建てるので、違う土地に建てるのは難しいです。 最近、その土地に建つ旧家を解体しましたが、鋼管杭や改良杭は一切入っていませんでした(怖) その解体業者の重機担当の方と少しお話しましたが、「これほど地盤が軟らかいのは、あまりないですね・・・」と言われ、鋼管杭を採用して良かったと改めて思いました。 柱状改良も土地の条件は合えば、良い方法だと思います。しかし私の土地では不十分な基礎になってしまっていたかも知れません。 |
6:
入居済み住民さん
[2010-08-24 15:30:43]
賢明な選択だと思いますよ。
きっと家を建てた2~3年後にその英断のありがたみがわかると思います。 各言う私も鉄鋼杭を選択し、傾く物置をみながら胸をなでおろしている1人なので・・・ |
7:
匿名さん
[2010-08-24 16:43:25]
NO.4です。
17mの深さでSS試験のみでの判断は?です。 SS試験では少し深いような気がします。 通常SSの有効範囲は10~15m位です。あるいは近隣のボーリングで地層の流れを把握済みかですが。 SS試験での判断は最近は鋼管杭メーカーが各技術証明、認定などを受けていて、通常できるようですけど。 |
8:
匿名さん
[2010-08-24 16:47:18]
NO.7です。
上記、(10~15m位)⇒(10~15mぐらいの深さまで)です。それより浅い測定(0.5~10m)は一般的な測定では有効とされています。 |
>鋼管杭の長さが17m
と、いうことは地盤の支持層が17m下にしかないって事ですよね。
木造家屋で布基礎との事ですので、躯体自体の質量はそんなにないとしても
かなり軟弱地盤なのでは?
見えない部分に+40万はキツイかと思いますが自分であれば鋼管杭を選択したいです。