【公式サイト】
https://www.sikikobo.co.jp/
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
四季工房で建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。四季工房の評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2010-08-19 13:01:16
四季工房の評判ってどうですか? (総合スレ)
641:
匿名さん
[2017-10-05 20:09:53]
|
642:
匿名さん
[2017-10-06 13:15:53]
結露スレッドの
スレ主? |
643:
匿名さん
[2017-10-07 11:35:35]
|
644:
匿名さん
[2017-10-08 19:01:35]
四季工房HPの小屋裏結露に関する説明を読んで、この会社の断熱・気密に対する認識に疑問を持ちました。
断熱材の穴は論外として、 結露原因として、野地板を合板から無垢材に切り替えたことによって隙間ができたからとしていますが、気密が必要なのは断熱層なのであって、野地板の隙間など問題ありません。 バラ板といって、通気性を持たせる為にあえて隙間を設けて施工するくらいです。 何でしょうかね?「新・外張り断熱工法」って。 内容を見ると充填断熱そのものですが・・・ 木造の断熱工法は外張りか充填で、そんな分類はありません。 「太い柱や屋根垂木は断熱性能があるという前提です」ともありますが、その前提が間違っています。 充填断熱においてはそれらは熱橋となる為、省エネ基準の計算(熱貫流率)でも考慮しなければならないものです。 ビーズ法ポリスチレンフォーム特号の熱伝導率0.034W/(m・K)に対して、 天然木材は0.12 W/(m・K)。木材の方が3.5倍も熱が流れやすい訳です。 そういう基本的な認識があれば、外張り断熱と充填断熱を混同することはないでしょう。 大幅な改良として、断熱材の隙間やジョイント部にコーキングやブチルテープを施すようにしたとありますが、そんなことは断熱工事の基本のキです。 |
645:
匿名さん
[2017-10-08 19:29:09]
断熱工事の基本のキを野崎社長が知らないとでも思ってんのか!
|
646:
匿名さん
[2017-10-10 14:58:03]
海外から断熱後進国と失笑を買ってきた我が国の断熱レベルですが、
ここにきて両極端のようですね。 未だに断熱には気密が不可欠であるとの認識すらないようなところと Q値1前後を誇る住宅を、自信を持って全棟気密測定して提供するハイレベルなところと。 |
647:
匿名さん
[2017-10-10 15:19:48]
|
648:
匿名さん
[2017-10-15 08:44:46]
建てて3年になるが、今のところカビは全く問題なし。
ところどころ、漆喰壁が割れてるところあるから、そこだけ直したい程度 |
649:
名無しさん
[2017-10-15 08:55:20]
そもそもOBはここで四季工房の悪評は書かないと思うよ。
こんなところで四季工房の悪評ひろめてもOBにはメリットがない。 倒産しちゃったらクレーム対応してくれなくなってデメリットしかない。 文句があればここじゃなくて直接会社に問い合わせるだろう。 文句を言っても対応してくれないからというなら、ここに書き込みするより消費者センターに問い合わせたほうがはるかに賢い。 |
650:
匿名さん
[2017-10-15 12:53:53]
|
|
651:
匿名さん
[2017-10-20 10:08:10]
漆喰の壁に割れが出てしまった場合、自分達だけで修復可能ですか?
以前家をリフォームした際、セルフメンテできるよう塗料(ステイン)を 分けていただいたのですが、こちらも漆喰材を小分けしていただけたり、 修復にどのような製品を購入すればよいかのレクチャーはありましたか? |
652:
入居済み住人
[2017-10-21 20:17:37]
漆喰の修復は大丈夫でした。
OBイベントの際に、教えてくれますし、 定期メンテのときも目の前で修復してくれました。 材料だけの購入もできるので、次は自分でもできる気がします |
655:
匿名さん
[2017-10-30 21:20:45]
漆喰をセルフメンテできる人は器用そう…そういうのが楽しめて、かつ器用な人ならばありなのかもしれないなーなんて思ってしまいました。
きちんと面倒見てくれるのも良いですね。 漆喰ってひび割れるけれど、ぐぐると自分で補修する方法も掲載されていました。 全部塗るんじゃなくて、クラックを埋めていくみたいな感じでやっていくらしい。 |
656:
匿名さん
[2017-11-07 23:52:51]
家ってメンテンナンスはおまかせしてばかりじゃなくて、
自分で補修できるところはこつこつと補修していくのが長持ちの秘訣みたいですよ。 自分たちでできるところは悪くなる前にやって、 手におえないようなものはお願いしてと分けていくことで 修繕費の節約になってくると思います。 やり方を教えてくれるだけでも丁寧ですよ…。 |
657:
匿名さん
[2017-11-16 09:06:04]
漆喰の壁は意外と手がかかるのかな?
でもセルフメンテナンスの方法をレクチャーしてくれて、メンテナンス用の材料も購入できるのは手厚いんじゃないかと思います。 家主としても、少しの不具合であればメーカーや業者を呼ばずに自分で修繕できればそれが一番だと思いますし、費用も安くすみますものね。 |
658:
匿名さん
[2017-11-24 10:22:14]
こちらのメーカーがエアパス工法を取り入れる理由が、
エアパスは快適さを「ほどほど」に留める思想で 自然環境と人間の適応力に対する「信頼」があるから なんだそうです。 断熱性を上げて気温差を無くす事は実は人の体には あまり良くない環境なのかも? |
659:
匿名さん
[2017-11-24 11:50:32]
>人間の適応力
ほとんど無い。 人の深部体温は37℃程度、1℃以上差が有っても大変。 暑い時は血流を増やす、寒い時は血流を減らして調節してる。 暑過ぎる場合は主に発汗で対応、寒い場合は震えで代謝量を増やす等の対応で高が知れてる。 適応は主に衣服で行ってる。 住宅の暖冷房でも行ってるが適温の室内温度が23℃湿度50%でも裸では寒い。 住宅より主に衣服量で適応してる。 |
閉めきった納戸や下駄箱ならまだしも、リビングに置いた服までカビてしまうとは尋常ではありませんね。
そんな室内環境で喘息の持病のあるお子様が過ごされるのは本当に心配です。
エアパス工法は夏季の高温多湿の空気を壁体内に取り込んでしまう構造です。
高温多湿の空気が、冷房で冷やされた壁の裏側に触れて冷やされて発生するのが、所謂夏型結露です。
石膏ボード&漆喰の透湿抵抗は殆ど無いので、冬季に室内の暖気を壁体内に入れてしまうと同様に、壁体内の湿気は室内へも入ります。
「床下換気口」は”床断熱”の建物に、壁体内への気流止めを施して設けるものです。
断熱層で床下と床上の縁を切るので、換気口が開いていても問題ない訳です。
これに対して、”基礎断熱”の場合、床下は室内空間と見做すので、通常床下換気口は設けません。
ですが、エアパス工法は”基礎断熱”であるにもかかわらず、気流止めもせずに、床下換気口を設けるので、湿気を取り込み、壁体内へ流してしまいます。
雨水が吹き込むと基礎コンクリートと断熱材(基礎内断熱)の間に入ってなかなか乾かず、蒸発する時はその湿気が壁体内へ流れる構造です。
上記は夏季にエアパス工法が構造的にもたらす湿気ですが、
木材の乾燥不足も疑われますね。
天然乾燥を謳っていますが、その含水率について明記されていません。
(含水率が高いと湿気だけでなく強度も落ちますので、下手な天然乾燥材より含水率が管理された人工乾燥材の方がよっぽど安心です)
ちなみに漆喰壁も、プラスチックの混ざった下地材に、本物でない漆喰が1mm厚ほどしかありませんから、調湿効果など期待できません。
抜本的な対策は難しいですが、喘息のお子様が黴アレルギーを併発したら大変ですから、取り急ぎ対症療法ですね。
家中にカビが根を張ってしまう前に、除去し、殺菌し、防カビしましょう。
畳のカビ除去・殺菌にはスチームクリーナーがいいと思います。
廉価なものは温度が低く逆効果になってしまうので、噴射時温度100℃をキープできるボイラー式のものを。(2万円前後)
(十分温度が上がってから、しっかりスチームをあてて、カビ菌を殺す)
市販の湿気取りくらいでは間に合わないですから除湿機で強力に除湿を。
浮遊カビ菌・付着カビ菌を抑制する機能(ナノイー)が搭載された製品(Panasonic)がお勧めです。(方式や除湿能力により2~8万円位)
(この機能はアレル物質も抑制するので喘息のお子様にもいいですし、部屋干し時にも使える)
塩素系のカビ取り剤はお子様に心配ですので
非塩素系の乳酸かび取り洗浄剤がいいと思います。
サンデーペイント「かびコロジ」500ml \800位
(漂白しないのでカビを殺しても色は残るが、乳酸の抗菌作用によって塩素系には無い防カビ効果あり)
以上、参考まで。
これから冬に向かって空気は乾燥していきますが、暖房時にまた壁体内結露の心配が出てきます。
「エアパスダンパー」は内側通気層からの上昇気流だけを外側通気層へ通す優れものとの宣伝ですが、その宣伝どおりだと、室内側からの暖気を屋根・壁体内の外気側通気層へ入れてしまい、そこで冷やされて結露を招くのに大いに貢献する部材ということになります。
エアパス工法の外気側通気層は外気に対して開放されていないので、換気口を閉じる冬モードでは壁体内の湿気を閉じ込めてしまい、湿気の逃げ場がありません。
それで、小屋裏の換気口を、冬場に1~2時間も開けろ、という訳ですが
蛇口を締めずに溢れた水を汲み出せといっているようなものです。
屋根断熱建物の小屋裏は室内と見做されるので通常換気口は設けません。
その換気口を、冬場に、住人がまめに換気しなければならない、なんて構造的に大問題です。
小屋裏の結露にも注視してください。
本来なら新居を得て幸せ気分でいる時期なのに、湿気・カビに悩まされてはお辛いですね。
ご心労から心身に不調が出ないようにご自愛ください。
お子様の喘息が悪化しませんように・・・