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四季工房で建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。四季工房の評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2010-08-19 13:01:16
四季工房の評判ってどうですか? (総合スレ)
628:
匿名さん
[2017-09-14 18:53:34]
|
629:
匿名さん
[2017-09-20 09:49:38]
エアパス工法の結露問題についてのpdfを読みましたが、
問題が発生した家は約2年かけて屋根の取り替え、 改良工事を実施して現在は問題のない状態になっているようですが、 改良工事に同意しない家主さんもいるのは何故なのでしょう? 放置したまま結露が進めば小屋裏が腐食していきますよね… |
630:
匿名さん
[2017-09-20 14:57:53]
「大幅な改良」後の建物でも結露が発生し続けていることからも分かるように、
この「大幅な改良」では結露対策になっていません。 温度感知し湿度調整して取り込む・遮断する等の機能を有しているのなら別ですが エアパス断熱穴(空気取入口)は年がら年中開きっ放しのただの穴ですから、 断熱欠損そのものです。 (断熱材の穴に取り付けるパーツを単品で見せてもらったら一目瞭然です。 この穴は断熱欠損とどう違うのですか?と訊いてみたらいいと思います。) 断熱材と垂木の間の隙間(=断熱欠損)から、湿気が小屋裏から通気層へ流れて結露発生 との説明と全く同じメカニズムで、その結露発生条件下では エアパス断熱穴(=断熱欠損)から、「湿気が小屋裏から通気層へ流れて結露発生」します。 また、問題解決後として小屋裏空間を大雑把に写した写真が載っていますが これでは断熱材の外側、屋根通気層内で発生する結露の確認にはなりません。 野地板の下に張った透湿防水シートを破いて確認する必要があります。 上記内容を図示してみました。 |
631:
匿名さん
[2017-09-20 22:00:55]
野地板の下に透湿防水シートを張るという、エアパス工法のこの常識外れの施工が不可解だったのですが、結露対策だったとは驚きです。
透湿シートなので、断熱欠損部から入った水蒸気はこのシートを通りますから、その水蒸気が冷たい野地板等に触れて結露することの対策にはなりません。 断熱材外側の結露や黒カビを見えなくする、謂わば、臭いものに蓋シートにはなるでしょうが。 2007-08-13 四季工房で2年前に建てました。私の所も天井にしみが出来て調べた所、屋根の断熱材と上の板の隙間の部分全体に結露が出てカビだらけです。結露しない家のはずが大ショツクです。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9867/res/6/ 2007-08-16 天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9867/res/12/ 上記はこの透湿防水シートが施されていない時期の建物でしょうから、断熱材の穴(空気取入口)から外側空気層内の結露やカビを目視できた訳ですね。 下記にあげた、「改良施工」の施主たちが目視しているのは、断熱材の内側の結露だけで、断熱材の外側はこの「臭いものに蓋シート」に隠されて確認出来ていないことになります。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/res/462/ https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/res/94/ https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/res/685/ https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/res/696/ https://www.e-kodate.com/bbs/thread/88092/res/554/ 断熱材内側の小屋裏空間は気積が大きいのでまだいいですが、断熱材外側の空気層は僅かな気積しかありませんから、こちらの結露の方が深刻です。 |
632:
匿名さん
[2017-09-20 23:46:14]
カビが循環するの?
怖い! |
633:
匿名さん
[2017-09-20 23:51:22]
なんか、四季工房さん墓穴を掘ってしまったようですね。
結露問題は十年以上も前のことで、とっくに対策済で 「ご迷惑をおかけした施主様邸につきましては、お詫び、ご説明とともに、改良工事を提案」 しているのに 「弊社の再三にわたるご提案に、残念ながらご同意を得られないまま今日にいたっている施主 様がいらっしゃることも、また事実です。」 と 騒いでいるのは、誠意をもって対応しているにもかかわらず駄々をこねている施主 というストーリーに仕立て上げたかったのでしょうか。 そもそも、大切な家が結露しているというのに、改良工事を拒絶し続けている施主、という設定に無理があるでしょう。 と、思いましたが、もしかしてこういうこと? 四季工房の提案では結露対策にならないと見抜いた施主が、 結露原因であるエアパス工法の断熱材の穴(一軒に130個位とか)を 壁面も含めて全て埋め、エアパス工法ではないちゃんとした家にするよう要求し、 それに対して四季工房が誠意ある対応をせずに平行線になっている、とかでしょうか? それなら、納得ですね。 |
634:
匿名さん
[2017-09-21 18:17:43]
弁護士さんがんばって!
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636:
匿名さん
[2017-09-23 14:32:26]
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「エアパス工法は小屋裏が結露する!?」のご質問にお答えします
なるものが登場しました。
その内容を要約すると
2006年4月頃に結露問題が発生したことは事実だが
大幅な改良を加え、その後、小屋裏結露は発生しておらず、現在は全く問題ありません
とのこと。
結露の原因を
断熱材と木材の痩せにより、断熱材と垂木に隙間ができたことによる
とし、以下がその対策とのこと。
断熱材の隙間をつくらないようにする
隙間発生危惧箇所にはブチルテープで留める
http://www.sikikobo.co.jp/sikikobo-info/img/20180829_commentary.pdf
のP.6 にそのブチルテープ貼付箇所が赤字で図示され
P.7には対策前後の比較図があります。
黒色のブチルテープは目立ちますから、対策物件は一目瞭然です。
で、「エアパス結露掲示板」にアップされている以下の写真を見てみると
きちんとブチルテープが貼られており、「改良後」の施工がされています。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/res/652/
エアパス工法の結露問題は解決しておらず、現在進行形の問題だということがよく分かりました。