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四季工房で建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。四季工房の評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2010-08-19 13:01:16
四季工房の評判ってどうですか? (総合スレ)
481:
通りがかりさん
[2016-12-20 11:14:15]
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482:
匿名さん
[2016-12-20 18:25:58]
>>NO.480
>結露が起きないように、とにかく断熱性と気密性、両方共上げていって行かないとなりませんね。 どちらかだけっていうのだと意味が無いというのを聞いたことがあります。 その通りです。 気密なき断熱は、その効果が出ないだけでなく、壁体内結露という弊害を齎します。 その知見が無かった頃に建てられた気密性の低い高断熱住宅での結露問題がクローズアップされ 高気密高断熱住宅への偏見が高まる中で登場したのが、エアサイクル住宅。 それに飛びついた工務店も高気密高断熱住宅の成熟とともにそちらにシフトしていって、 今では淘汰された感があります。 未だに高気密高断熱住宅へのお門違いな批判を展開しているのは、エアパス工法のHPやパンフレットくらいじゃないでしょうか。 どんな建材も水蒸気を通しますから、防湿層を設ける等、各建材の透湿抵抗を考慮し、 断熱欠損の無い丁寧な施工をして気密性を確保する必要があります。 それをエアパス工法では、断熱材に穴を開けちゃっているのですからお話になりません。 それがどういう事態を引き起こすかは下記のスレッドで展開されています。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/ 四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください No.685 写真の棟木のカビなどは、典型的な結露による黒カビですね。 No.696 の写真のような結露が繰り返された結果でしょう。 |
483:
匿名さん
[2016-12-26 08:15:59]
結露は室内外の気温差でサッシにのみ発生するとばかり思い込んでおりましたが
壁体内結露ですか・・・。 表面化しない壁の中にも結露が発生してしまうとは恐ろしい(汗) エアパス工法は一見して住戸全体の通気を促すようなイメージを持っておりましたが こちらの特許ですか?エアパスを採用しているメーカーは他にもありそうですか? |
484:
匿名
[2016-12-27 19:12:03]
チルチンびと 90-2017冬号に記事が
掲載されてます。 今回は 薪ストーブを使った料理を取り上げています。 紹介しているのは元奥さんであり、現在も社員の方だそうです。 娘さんも出てるんですね。 素敵な暮らしをしていて、四季工房っておしゃれだなって思いました。 ぜひご覧ください。 四季工房の家にはやっぱり薪ストーブが似合いますね。 |
485:
匿名さん
[2016-12-29 11:05:49]
四季工房の家を知るにはまず展示場に行ってみることですよ。
人の意見も参考になるけど、自分の感性に合うかどうかが大切ですよね。 入居邸も見学出来るよ。 |
486:
匿名さん
[2016-12-29 13:36:33]
エアパス実害が出てるし展示場だけはきちんとした作りにしてるとか良く聞く話。他スレで証拠写真付きで被害報告されてる時点で普通の感覚の施主なら選択肢からはずすと思うけど。
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487:
匿名さん
[2016-12-30 19:23:53]
>>No.483
>結露は室内外の気温差でサッシにのみ発生するとばかり思い込んでおりましたが 壁体内結露ですか・・・。 >表面化しない壁の中にも結露が発生してしまうとは恐ろしい(汗) サッシに発生する表面結露は、室内空気が冷たいサッシに触れて温度低下することにより、その空気中の水蒸気が水滴になったもの。 冷蔵庫から出したビール缶に水滴が付くのも 室内空気が冷たいビール缶に触れて温度低下することにより、その空気中の水蒸気が水滴になったものです。 空気中には 水分=水蒸気(水が蒸発して気体となったもの)が含まれています。 空気が含むことの出来る水蒸気量 には限りがあり、それは温度に依存し、高温になる程多くを含むことが出来ます。 温度が下がると、含みうる限界値が下がり、それまで水蒸気(気体)だったものが液体になってしまいます。それが 結露 です。 結露が始まる温度を 露点 といいます。 「飽和水蒸気曲線」というグラフで、温湿度何℃何%の時の露点温度は何℃かが分かります。 (ネット上には、温度と湿度を入力すればその露点温度を教えてくれるサイトもあります) 湿度というとき、何パーセントと表しますが、それは 相対湿度 といって その温度の空気中に含みうる限界「飽和水蒸気量」を100%とした時の割合を表したものです。 温度20℃ 湿度60% の空気が、12℃まで温度低下すると その湿度は100% にもなります。 一方の 絶対湿度 とは実際に存在する空気1㎥当たりの水蒸気量のことでg/㎥と表されます。 (これも、温度と相対湿度を入力すれば、その空気の絶対湿度を出してくれるサイトがあります) 庫内温度5℃、ビール缶が5℃ の状態では、 温度差がないので冷蔵庫内の空気はビール缶に触れても結露しませんが 温度20℃ 湿度60% の室内に出すと、その温湿度での露点は12℃ですから、 その温度より低い5℃のビール缶の周りの室内空気は冷やされて忽ち結露します。 その温度、湿度、露点の関係は当然壁体内でも同じです。 冬季・夏季には断熱材を隔てた内外の空気の温度差は相当なものになりますので 断熱材に穴等あけて、内外の空気が出入りなどしたら簡単に結露条件を満たしてしまいます。 温湿度20℃60%の空気(露点12℃)が、5℃の外気側通気層内に入った状態を単純計算すると、 温湿度20℃60%の空気の絶対湿度は10.4 g/㎥ 5℃での飽和水蒸気量は6.8 g/㎥ 10.4 – 6.8 = 3.6 g/㎥ が 気体として存在できずに液体となる(結露する)ということになります。 また、一旦結露してしまうと、今度はその水分が蒸発するまで気化熱が生じて熱を奪いますので、低温が持続し、内部結露の連鎖、ひいては木材の腐朽という事態を招きます。 リフォーム番組などで、壁材を剥がした時に腐った構造材が出現し「大きい地震が来ていたらアウトでした」といったような場面をご覧になったことがあるかもしれませんが、 そんな状態になっていても表面化しないのですから、本当に壁体内結露は恐ろしいですね。 屋内外の温度差のある空気を隔てる断熱には気密が必須であり 断熱材に穴など開けてしまったら結露は必然です。 |
488:
匿名さん
[2016-12-30 19:34:45]
長いんだよ!
四季工房の社長に言ってみな! 相手にされないから! |
489:
匿名さん
[2017-01-01 17:13:41]
野崎さんあけましておめでとう
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490:
匿名
[2017-01-08 03:05:14]
東北大震災で、コップひとつ落ちなかった木造住宅として有名だそうです。
丈夫で安全安心な住まいですよ。 ぜひ四季工房の本当の姿を見てください。 くだらない書き込みなんか信じてはいけません。 |
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491:
匿名さん
[2017-01-09 23:32:34]
>>No.483
>エアパス工法は一見して住戸全体の通気を促すようなイメージを持っておりましたが イメージ図を見るとそう思ってしまいますね。 ところが、冬モードでは湿気を壁体内に閉じ込める状態になります。 エアパス工法の外気側通気層は外気に対して開放されていない上に 換気口を閉じる訳ですから。 次世代省エネ基準で防露性能として明記された「外気側通気層の設置」 その通気層の定義は 「断熱材の外側に設ける空気の層で、両端が外気に開放されたもの」です。 透湿防水シートの外側 に 両端が外気に開放された通気層 を設け 壁体内に入った湿気を、透湿防水シートから通気層へ放出し、外気へ逃がす というのが通気工法のセオリーです。 これに対して、エアパス工法の外気側通気層は外気に対して開放されておらず 通気層ではなくただの空気層です。 その上更に、透湿防水シートをメーカー指示に反する形(保証対象外施工)で、 空気層の外側 に浮かした形で張っているので、シートとサイディングが密着した状態です。 これでは、外気へ逃がせない湿気をサイディングに吸わせてしまいます。 その弊害と思える事例が以下のスレッドにあります。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/10122/res/23-73/ 四季工房ってどお? No.61 >冬に外壁のあちこちに吹き付けとボードの間に水蒸気が溜まり、そこが凍り、吹き付けが浮き上がったり、崩れたりしています。 とのことで、その原因を四季工房から >家の中の換気をまめにしなかったから >換気の仕方は天気の良い昼間に20分ほど開けるとよい と言われ >でも、共稼ぎの家の人はなかなかできませんよね? と、返すと >そういう家はやはり同じようになってるところがあります。 >エアパスの家はまめに換気しないとダメなんです。 と言われたそうです。 また、四季工房HPの「住まいのお手入れ」「換気口開閉」に 「ご注意ください 小屋裏の結露防止のため、冬でも暖かい日中に小屋換気口を1~2時間開けて、小屋裏の空気を入れ替えてください。」 とあります。 「住戸全体の通気を促す」どころか、 壁体内の換気までも住人が手動でまめにしないと結露してしまう工法のようです。 |
492:
匿名
[2017-01-12 17:52:49]
ひと手間かけるから
より愛着が深まる家になるのですよ。 |
493:
匿名さん
[2017-01-12 18:00:09]
ひと手間処か年中無休で家にこき使われる。
家が安息な場所で無くなる。 |
494:
匿名さん
[2017-01-12 21:12:12]
>冬でも暖かい日中に小屋換気口を1~2時間開けて、小屋裏の空気を入れ替えてください。
やってられないけど・・・そんなに手間がかかる家なのか。 |
495:
検討者さん
[2017-01-13 20:11:13]
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496:
匿名さん
[2017-01-14 15:07:07]
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497:
匿名さん
[2017-01-14 15:29:28]
理念など糞くらえ。
エアパスで結露とカビだらけ、住み心地は最低だろ。 |
498:
匿名
[2017-01-15 16:34:46]
経済的にも、精神的にも
レベルの高い方だけを相手にしたいとおっしゃっていました。 世の中には色々な人がいます。 理解力の低い方は相手にしません。 四季工房の住まいは、憧れの対象なのですよ。 |
499:
匿名さん
[2017-01-16 15:59:02]
「エアパスの家の特徴
エアパス通気層内には生活上の水蒸気を含んだ空気が循環しています。 特に水蒸気を含んだ暖かい空気は小屋裏に集まります。 そのため、冬場でも晴れた日などに小屋裏換気口を開け、換気をすることが必要です。 特に2階にリビングがある場合には天井裏が小屋裏であるため、更に換気が重要となります。」 上記は四季工房HPの「住まいのお手入れ」「結露について」の引用です。 それには「冬場小屋裏に集まった空気」との図示があり 以下にアップされた結露写真(No.685、No.696 etc…)の位置と一致します。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/ 四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください エアパス工法の家は壁体内結露する構造だということは認めざるを得ないようです。 充填断熱の場合、通常は室内側に防湿気密シートを設けて生活上の水蒸気を壁体内に入れないようにします。(もしくは吸放出性の高いサーモウール等の断熱材施工) 更に、万が一入ってしまっても、外気へ逃がせるように外気側通気層を設けます。 エアパス工法は吸放出性の無い石油系断熱材を 防湿気密シートを設けずに充填しているので、 透湿抵抗の殆ど無い漆喰+石膏ボードから水蒸気は壁体内に入り放題。 その上、外気側空気層は外気に開放されていないので湿気を逃がせず、 「通気層内には生活上の水蒸気を含んだ空気が循環」しているという訳です。 壁体内に湿気を入れない 万が一入ってしまったら外気へ逃がす という構造を建築ハード面で造り込むのが壁体内結露対策のセオリーですが エアパス工法は、壁体内に湿気を入れてしまい、外気へ逃がせない 更に極め付きは断熱材に穴を開けて結露を呼び込む、という構造上の弊害を 住人による壁体内換気で対応せよとしています。 壁体内に湿気が循環している 小屋換気口を冬場に開けろ と当たり前のようにいっているので、そのことに対する問題意識もないようです。 (屋根断熱の場合、小屋裏は室内と見做されるので、本来、換気口は設けません) こんな工法の効果への疑問も然ることながら それ以前に住宅として信じ難い構造です。 |
500:
匿名さん
[2017-01-22 16:47:36]
構造に関しては難しい物がありますね。特に素人からすると何がそもそも問題なのかっていうのがわからなかったりしますから…
全館空調の家もそうなのですが、 一度家を建ててしまうとなかなかその中のメンテナンスにまで目が行かなくなってしまったりするそうです。 住んでからもたまにクリーニングをお願いするとかしないとならないのだろうなぁって思いました。 |
501:
匿名さん
[2017-01-27 17:52:01]
ハウスメーカーによってはアフターサービスの中に有料だけれど空調の配管の清掃などがあったりするのでそういうのを利用しながらやっていければ良いんじゃないでしょうか。そういうことをしていないところならば、専門の業者さんよぶとか。
良い空調であっても、ずっとずっとそれを使い続けていけば流石に内部のよごれはでてきてしまいますからね。 |
502:
e戸建てファンさん
[2017-01-28 09:50:03]
基本的な知識なく申し訳ありません。
四季工房さんはホームページもあまりにもシンプルすぎて私には商品が伝わらないですがみなさん建てた方、坪単価いくらですか? 経済的にも、精神的にも レベルの高い方だけを相手にしたいとおっしゃっていました。 と、スレしてる方もいますがどれだけ坪単価でしょうか? 建物は好みですよね? 年収にもよるし、設備のオプションで坪単価が、がらりと変わるし難しいですね。 |
503:
匿名さん
[2017-01-28 22:07:58]
いろいろ付けたら90万位になった
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504:
匿名
[2017-01-29 01:14:46]
坪単価気にする方はあまりいません。
見積もり書も一式で構わないという方を大切にします。 |
505:
検討者さん
[2017-01-29 04:08:54]
一式で構わないのはコミコミだから。後は、自分で計算したらでてくるでしょ。
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507:
匿名さん
[2017-02-05 16:39:46]
90万円ですか!というか諸々付けて、諸経費も込でということでしょうか。
さすがに予算というのはそれぞれにあるわけですし、 あまりに青天井の計画を建てるっていうのはさすがにハウスメーカーとしてはないんじゃないでしょうか。 そうじゃないと現実的じゃないということで買ってもらえないのですから。 まずはトータルでこれくらいだったら大丈夫ですよ、ということを伝えてからの家造りじゃないですかね。 |
508:
匿名さん
[2017-02-05 19:49:37]
諸経費は除いて90万でした
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510:
名無しさん
[2017-02-05 21:56:01]
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511:
建ててみたい
[2017-02-08 18:42:15]
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512:
名無しさん
[2017-02-08 20:53:39]
好みなので。
お好きなところでどうぞ。 積水も坪単価普通に高いよ。て言うか当たり前。 |
513:
建ててみたい
[2017-02-09 10:03:54]
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514:
名無しさん
[2017-02-09 11:15:59]
じゃぁ。聞くな( ^ω^ )
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515:
匿名さん
[2017-02-11 23:40:08]
>>No.483
>こちらの特許ですか?エアパスを採用しているメーカーは他にもありそうですか? 特許や多数の実験研究報告などがあるエアサイクルハウジング(株)が 開発し、1979年に「PAC(パッシブエアサイクル)住宅」として完成させたのが エアサイクル住宅の元祖です。 全国展開していたフランチャイズを1997年に解散した為、 そこを離脱した工務店らが、エアサイクルを名乗る多数の類似工法を立ち上げました。 四季工房が始めたエアパス工法はその一つで、 フランチャイズ商売もしていますが、加盟店は半減しているようです。 |
516:
匿名さん
[2017-02-13 22:33:01]
メンテナンスはいつ来てくれることやら
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517:
匿名
[2017-02-14 15:46:52]
強く言えばくるよ。
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518:
匿名さん
[2017-02-15 22:24:01]
>>515
エアサイクル元祖PAC住宅との比較でエアパス工法の本質が見えてきます。 「断熱」 充填断熱は土台や柱などの木材の呼吸を止めて良くないとの観点で 構造材を空気に触れさせる為に、外張り断熱にする、というのがエアサイクル住宅の要です。 ですが、エアパス工法は充填断熱。 柱間に断熱材厚63mmを充填しています。 更に、木材の収縮に連動しない充填に不向きなボード状断熱材を充填する為 厚25mm程の押縁まで充填するので、柱面の3/4程に断熱材が接着される形となり、 空気が触れるのは1/4程度しかありません。 散りをつける真壁の和室などは、それすらも取れません。 エアパス工法はこの紛れもない充填断熱を「新・外断熱工法」と不当に表示しています。 柱が熱橋になってしまう充填断熱 と 構造体をすっぽり覆う外張り断熱 では、 省エネ基準における必要厚も違い、明確に区別されているものです。 優良誤認させる意図なのか、無知なのか、いずれにせよ建築会社としての資質が問われます。 「換気口」 エアサイクルの仕組みは正圧負圧の原理で、 基礎に吹き付ける正圧の風を利用して床下空間の空気を内壁空洞を介して上昇させ、躯体内垂直換気をさせ、負圧となる小屋換気口から小屋空間の空気を外へ抜くというものです。 ですから床下換気口は逆止弁構造となっており、 棟換気に備えられた開閉機構が小屋換気口となって屋根の上で開閉され、文字通り一番高い所から排気します。 それに対して、エアパス工法は 逆止弁構造の無い基礎換気口から入った風は風下側へ抜けてしまい 開閉機構を持たない棟換気に至っては、棟木よりも低い位置に開閉機構を別途設けているので、 そこからは小屋裏頂部の空気を抜けません。(高さ関係がイメージ図と矛盾しています) そんなに都合よく空気が動くのか効果が得られるのかは別にして 元祖PAC住宅の方は一応理屈は通っていて、整合性もありますが エアパス工法はエアサイクルの原理とは程遠い構造です。 PAC住宅がフランチャイズ解散をしたのは「加盟店が勝手なことをしてブランドイメージを傷つける」という理由だったらしいですが、エアパス工法の実態を見ると頷けます。 |
519:
匿名さん
[2017-02-15 23:00:32]
エアサイクル元祖PAC住宅とエアパス工法の、各部材もまた違いが歴然です。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/ 「四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください」 上記スレッドのNo.685の結露、黒カビ写真にあるのが屋根の空気取入口部材ですが 黒く見える半円形は、断熱材に開けられた穴そのものです。 この穴からは断熱すべき夏の熱気も冬の冷気もダイレクトに取り入れてしまいます。 温度差のある断熱材内外の空気を出し入れして結露を呼び込む上に、 排気もスムーズに出来ずに湿気溜まりになっている訳ですから、 写真の結露、黒カビは当然の結果です。 壁面の空気取入口部材に至っては、 断熱材に開けた穴の縁取りといった失笑ものの部材で、 これも断熱欠損以外のなにものでもありません。 平成4年基準の低い断熱性能の上に、 こんな穴を100~130箇所もボコボコ開けてしまうのですから、 エアパス工法は冷暖房効率も悪い訳です。 |
520:
匿名さん
[2017-02-16 07:09:14]
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521:
匿名さん
[2017-02-16 09:59:53]
住宅展示場にも出店していて良さそうな建物かと思っていましたが、とんでもないですね。
519さんご紹介のスレにも衝撃的な写真がアップされていて驚きました。 |
522:
戸建て検討中さん
[2017-02-16 10:45:18]
中央エアサイクルはどうなんですかね?
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523:
名無しさん
[2017-02-16 11:03:58]
「いい家」がほしい とかいう本のせいで、「外断熱」という言葉が世間に知られ。
何か、良さげと勘違いした社長が「新・外断熱」なる言葉をつくったのかな? |
524:
匿名さん
[2017-02-16 13:00:09]
地元の工務店でも、その会社の社長が作った独自の工法で耐震性があり、どうのこうのと内覧会で説明されました。見学した家は坪単価70万円以上で、80万円出せば満足する家になるとのことでしたが、その耐震性の説明がどうにも信じられない(笑)一介の工務店のおやじのひとりよがりかと思いましたが、実際にそれを信じる方もいるわけですね。同じようなものかな?
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525:
匿名
[2017-02-18 22:36:55]
野崎社長を馬鹿にするな!
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526:
匿名さん
[2017-02-18 23:15:47]
人それぞれですから。
ローコスト住宅でもいい人もいればいろいろですし、気に入ってみなさん家を買うので。 後は、施工する人の技量ですから。 資格だけ持っていても腕の良くない職人はどこの業界もいますので。資格は起業イメージかよくなるだけだし、ブランドなのでお客さん資格持ってるだけでプロと思うんじゃないですか? |
527:
匿名さん
[2017-02-24 16:08:06]
色んなご意見を読んだり、エアパス工法の説明とかを読んでいると、なんか昔ながらの日本家屋でいいんじゃないか?と思えてきます。
エアパス工法は、 「冬暖かく、夏涼しい」ではなく「冬は寒くない、夏は暑くない」くらいでよいのです。ちょっとは寒いし、ちょっとは暑い。 という説明があるので、特別断熱とかしなくてもいいような気もしてきます。 でも、やはり断熱しないと寒すぎたり暑すぎたりするんでしょうか。 |
528:
匿名さん
[2017-02-24 16:27:47]
どのHMでもそれぞれの外壁に断熱材を入れていますから、それなりの断熱性はあると思います。
その気密性や断熱性の数値の違いはあっても、同じ工法であれば体感的にはそんなに変わらないと思います。 例えば木造の家であればRCの家との住み心地は全く違うのは当然ですよね。 現在どんな家に住んでいるのか、どんな地域に住んでいて、どこまでの断熱性を追求するのかにもよると 思いますが、複数の家を同じ地域に所有していて交互に住むのでなければそれなりに慣れてしまうもの。 24時間全館冷暖房の家が欲しくて、一年中どこの部屋もそれこそ屋根裏まで同じ温度で生活したいなら そのようなハウスメーカーを選べば良いし、暑い寒いもそれなりに感じた生活がしたいならごく普通の ハウスメーカーは工務店施工でも良いでしょう。 また、どんな冷暖房機をどんな風に使うのか、それもまた各家のご家族の判断次第ですよね。 施主さんのお考えで選べば良いのではと思います。 |
529:
匿名さん
[2017-02-24 16:46:29]
>昔ながらの日本家屋でいいんじゃないか?と思えてきます。
サッシを採用した時点で昔に戻れなくなってます。 昔なら囲炉裏での採暖、炬燵での採暖で暖房は無しです。 断熱材なし、暖房無しで、部屋の温度がほとんど外気温度と同じで採暖だけで我慢出来れば良いです。 昔ながらの家、古民家は世代交代で建て替えられてます、新規に立てますと高額で普通は手が出ません。 隙間が多い古民家でも湿気は問題で浴室、便所は別棟が普通でした、台所も半分屋外、水仕事は屋外の井戸。 サッシの採用で隙間風が大幅に減り、部屋を暖める暖房が可能になりました。 暖房により、暖かい所と冷たい所が出来て室内で発生する水分も増えて結露問題が起きました。 カビ害、腐朽菌による腐りが問題になりますから解決しなければなりません。 冷たい所が有るから結露が起きて問題が発生する、簡単な解決方法が有ります。 冷たい所を無くせば良いのです、家全部を断熱材で囲えば解決です、外断熱(外張り断熱)工法です。 海外等は外断熱が主です、一番良い方法です。 日本ではコスト高で主流になってません、ハウスメーカーの儲け主義の犠牲になってます。 何も難しい事は有りません、素直に正しい外張り断熱にすれば快適な家になります。 四季工房は正しい外張り断熱で有りませんから結露問題が起こります。 |
530:
匿名
[2017-02-26 11:44:08]
結露しないって社長が言ってたよ。
みんな嘘つきだな! 実際に住んだこともないのに、 妄想、嫌がらせか? 営業妨害で訴えられるよ! 凄くいい家なんだからね。 |
気密断熱悪いので冷暖房のアシストと言うよりも邪魔するものでしか無いでしょう。