購入を検討している物件が、建築条件付きです。
高気密・高断熱を希望したのですが、予算があわず、建築会社に、
断熱だけ高断熱にするよう、進められています。
サッシも樹脂ではなく、アルミの複合LOW-eガラスです。
ちなみに断熱は、グラスウールです・・・
この場合どのような問題が考えられますか?
また、高気密ではない住宅の場合、
気密値ってどのくらいと世の中では言われてるのでしょうか?
ご教授おねがいします。
[スレ作成日時]2010-08-13 12:08:01
高気密は、やめて、高断熱のみってどうなんですか?
No.1 |
by 住まいに詳しい人 2010-08-13 16:48:27
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削除依頼
建築条件付きは、利益優先で建物が出来る場合が多い為、
見た目は良くても性能は劣るということがあるかもしれません。 アルミ複合でも、種類がありますよ。 サッシーメーカーカタログにも、クレーム防止の為、結露が 起こる可能性があります。と、わざわざ書かれています。 Low-Eであれば、Q値に関しては良いかもしれませんね。 K値=アルミ<アルミ複合<樹脂 Q値=シングル<ペア<Low-Eペア グラスウールにも種類があり、グラスウールだからダメでは なく、一般的なビニール入りの10kgグラスウールだと、気密 確保がされていない場合、カビだらけになる可能性もあります。 先張りシートや気密シートがなされていない木造在来の場合の C値は、7~9cm2くらいと言われています。 高気密・高断熱のノウハウがない会社の建物であれば、たとえ 高気密・高断熱にしますと言っても、そうならない場合も ありますので、測定を義務づけるなどの対処をされれば良い のではないでしょうか? |
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No.2 |
NO.1さん ありがとうございました。
まだ、分からない事があるので、教えていただけると幸いです。 ビニールの入っていないグラスウールとは、 高性能クラスウールのことでしょうか? 高気密をしないなら、高断熱をやめて、普通の断熱にするべきでしょうか? |
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No.3 |
高断熱にすれば気密性も少し上がるはず
最近の家である程度の気密断熱してあれば…24時間換気を切ってしまえば大丈夫 高気密高断熱にするなら熱交換の換気システムは付けたいですね |
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No.4 |
袋入りのグラスウールでも、柱の室内側の面に両側からのグラスウールの袋の耳を重ね合わせて留めてあれば、ある程度の気密は保たれるのでは?(グラスウールの袋が気密シートの役割を少しは果たすだろうから)。
建て売りや建築条件付き住宅では、グラスウールの袋の耳を柱の側面に留めてあるのをよく見ますが、あれは間違った施工方法ですからね。 |
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No.5 |
長期優良住宅でエコポイント申請ができる家なら問題ないんじゃないかな
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No.6 |
そもそも、建築条件付ということ自体、色々なトラブルの温床となることが
予想されるので、住宅に少しでもこだわりがあるのなら追い金を払ってでも 建築条件を外してもらって納得のいく建築会社を探した方がいいと思います。 いくらお金を積んでも全く条件を外すことに応じない会社なら、尚更です。 (こちらがメーカーを選べないことをいいことにやりたい放題してくること が予想されます) |
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No.7 |
↑のままだとスレ違いなので補足。
他のスレにも書かれてますが、気密と断熱のどちらが欠けてもかならず結露 住宅になります。 また、高気密高断熱住宅は、それ専門にやっているところ(工務店)でないと 施工のノウハウがなく、いい建材を使ってもきちんと性能は実現出来ません。 (「高高住宅も出来ますよ」なんて言ってるメーカーは信用しない方が良い) |
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No.8 |
Q値には隙間は反映されません。
断熱材を詰めればQ値は高くなりますが、C値が低ければ結露の温床となります。 どちらかといえばC値が高くてQ値が低い方がマシです |
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No.9 |
1です。
ビニールに入っている断熱材と書いたのは、一般的に使われる 断熱材を表しただけですので、特段、意味はありません。 ちなみに、ビニールに入っている断熱材にも、高性能グラスウールは あります。(16kg。10kgに比べ、1.6倍の高断熱) 4さんが書いている通り、袋の耳をタッカーと呼ばれるホッチキスの ようなもので留めるわけですが、柱の側面に留めると、石膏ボードと 断熱材に隙間が出来るため、断熱効果が低下します。 併せて、壁内結露の原因にもなります。 ビニールに入っているのは、湿気から断熱材を守る事と、気密確保を する為の役割がありますが、外壁面の柱には上記のような施工をしますが、 天井の場合、ただ断熱材を置いて並べるというのが多いかもしれません。 壁面の気密確保がある程度出来たとしても、天井部はどうなのでしょう? 尚、施工会社がダイライトなどの耐力壁を採用しているようなら、 それも気密性能UPに繋がります。(耐震性能も向上) 気密に関しては、ノウハウがなければ本当に難しく、それなりの費用も 加算されます。昔の家に比べれば、気密性能はUpしておりますので、 高気密だけにこだわらず、断熱効果が高いお家を考えれば良いと思います。 |
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No.10 |
気密性能は、重要です。
スレ主さんのお住まいはどちらですか。 できれば、C値は1以下が望ましいです。 気密性が取れなければ、高断熱にしても、あまり意味がありません。 |
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No.11 |
現在の日本の住宅では常時換気用の穴開けちゃってますから、気密は換気効率には影響しても、温熱環境には数字ほど影響しないでしょうね。
建築会社の提案もわからなくはないです。 |
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No.12 |
あまり、いい加減なことを言わないように。
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No.13 |
事実だからね。
いい加減というならソースを示してもらえませんかね。 |
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No.14 |
ソースというか計算上の根拠だけど。
述べ床100平方MC値0.7の高気密住宅の隙間相当面積は建物全体で70平方CM。 直径10CMの給気口ひとつの面積は約78.5平方CM。 |
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No.15 |
よくこういうスレで>>11みたいな意見(24時間換気の穴があるから高気密は無意味)
を目にするけど、隙間風と計画換気の違いがわかってない人がほんと多いですよね。 そもそも、「高気密」という言葉を誤って解釈してしまうからこういうことになるん だけどね。(高気密=家の内外で空気の出入りがあってはいけない、という誤解) 住宅の気密性を上げる目的とは、家の各所における無駄な(好ましくない、あっては ならない)隙間を出来るだけなくして、結露や余計な熱損失を抑えた上で効率的に換気 を行えるようにすることです。 換気口からの空気の出入りはきちんと計画されたもので、余計な熱損失やゴミやほこり の侵入、結露の発生を防ぐようにした上で適切になされているもの。 家の無駄な隙間からの空気の出入り(結露や熱の損失などの防止対策が出来ていない) とは全く性質の異なるものです。 ここを理解しないで「どうせ換気口からジャンジャン空気が入っているんだから高気密 なんて無駄」なんていったところで、気密施工がきちんと出来ないメーカーの負け惜しみ にしか聞こえない。 換気口からの空気の出入りで、その周りの壁内が結露しまくって家が駄目になるなんて 聞いたことありますか? まあ、それ以前に直径がまるまる10cmの給気口があると考えてる時点で誤解しまくり だと思うけど。 |
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No.16 |
こんなのありますがどうです?
中小企業に限りますが、その建築事業者に100万円程度払われる補助金です この制度を使うと、30万円のエコポイントはもらえなくなくなります この100万円で気密・断熱してもらうには足りませんかね 全く必要としていない情報だったらごめんなさい 木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」 建築研究所が評価を実施している「長期優良住宅先導事業」とは別に、国土交通省では、現在、中小住宅生産者により供給される長期優良住宅に対して助成を行う「平成22年度木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」の募集を行っています。 長期優良住宅普及促進事業は、住宅供給の主要な担い手である中小住宅生産者による長期優良住宅への取組及び住宅履歴情報の普及を図ることにより、良質な住宅ストックの形成を促進することを目的として、一定の条件を満たす木造の長期優良住宅に対して、建設費の1割以内で100万円(さらに、一定の条件を満たして地域材を使用した場合は120万円)を上限として補助金が交付されるものです。 補助対象となる住宅は、法律に基づき長期優良住宅として建築計画等の認定を受け、所定の住宅履歴情報を整備する必要があるほか、建設過程での一般公開や、今年度内の一定時期までの竣工・引渡しなどが共通に求められますが、「長期優良住宅先導事業」で求められるような高い先導性を有する内容の提案までは必要ありません。 なお、「長期優良住宅先導事業」による補助と、「長期優良住宅普及促進事業」による補助とを同一の住宅に利用することはできませんので、ご注意下さい。 応募の方法、補助対象となるための要件や問い合わせ先など、詳細については、以下のホームページをご覧ください。 平成22年度木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)ホームページ: http://www.cyj-shien22.jp/ |
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No.17 |
高気密にすれば結露は起きないと考えるのがそもそもの間違い。
気密高かろうが低かろうが、隙間はある。 程度の問題にしか過ぎない。 低気密だから結露が起きて家がだめになるなんてのは、施工がなってないメーカーの言い訳に過ぎない。 |
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No.18 |
「程度の問題」ということは、気密が低い方が高いよりも結露しやすいという
ことを言ってるんですね。 |
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No.19 |
>>15
勘違いなさってるようですが、私は高気密を否定してはいませんし、結露の話もしていません。 高高HM営業の、光熱費が何分の一かになるというセールストークが疑問で、温熱環境に関してはそれほどの差異は出ないんじゃないか、と思ってるだけです。 |
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No.20 |
パネル工法のミサワやS×Lは気密テープを使用していないと聞いたことがあります。一応次世代省エネをクリアしていますが、全館空調には適していないようです。
確か次世代省エネの基準が変わって、気密性能は除外されたんですよね?もちろん気密性能も高い方が快適でエコだと思いますが、コスト対効果が低いのかもしれませんね。 |
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No.21 |
17の言っている事が逆のような気がして仕方が無い。
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No.22 |
断熱性が(断熱材が厚い・性能が良い・サッシ性能が良い)良くても
隙間風が多かったりすればその分熱の出入りがあるわけで、両立が難しいなら 気密性のほうを良くした方がイイ気がする。 |
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No.23 |
隙間があったって断熱材が詰まってるなら、それだけで空気の流れは起きないでしょ。
逆に断熱材が少なければ、伝導で熱の出入りが大きくなるってことでしょ。 20年位前の気密って考え方がなかった時代の家でも、しっかりグラスウール入ってれば結構暖かいじゃん。 |
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No.24 |
> 20年位前の気密って考え方がなかった時代の家でも、しっかりグラスウール入ってれば結構暖かいじゃん。
シンジラレナイ。 |
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No.25 |
>No.9 by 住まいに詳しい人 2010-08-14 11:03:09
>ちなみに、ビニールに入っている断熱材にも、高性能グラスウールは >あります。(16kg。10kgに比べ、1.6倍の高断熱) 最後のカッコの中は明確な誤りです。 10Kや16Kというのは、単位体積あたりのグラスウールの質量を表しているのであって、 断熱性能(R値)を表しているのではありません。 GW10KとGW16Kの比較では、R値(熱抵抗)では、1割くらい高性能になるだけです。 仮に、GW10KとHGW16Kの比較だとしても、3割くらい高性能になるだけです。 |
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No.26 |
>気密が低い方が高いよりも結露しやすい
これがもし本当ならそれだけ外界との空気の交通が大きいということを言いたいのだろうが、直接雨に当たらない空気の通る場所で、構造体が傷むほど結露する状況ってどんなだ。 それだけ空気の流れを認めるなら結露しても蒸発するし、そうでなければ断熱材が気密テープの外側の構造では、結局結露して意味がないということになるだろうが。 実際にはそうした構造で壁内結露に困るのは特殊なケースだろ? |
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No.27 |
通風なしの密閉状態で壁の内側カビませんか?
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No.28 |
密閉状態のほうが危ないってこと?
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No.29 |
> 気密が低い方が高いよりも結露しやすい
こんなのは常識です。 |
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No.30 |
まず狙っているC値とQ値がわからない辛議論できないが。
とりあえず低気密高断熱なんていっている所はかなり疑ってかかるべき。 グラスウールで低気密だと壁内結露で断熱材ぐっしょりして、柱も湿気吸って、耐久性が全く無い家になりそうだね。 |
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No.31 |
>>気密が低い方が高いよりも結露しやすい
>こんなのは常識です。 むしろ逆転結露は気密が高いほう(正確にはベーパーバリアの存在)が問題になりやすい。 だから次世代省エネの基準から気密性能が外れたんでしょうが。 日本の太平洋ベルト以南のような湿潤地域での高気密住宅は、材質と構造でまだまだ発展途上。 人柱になりたいならともかく、今高気密住宅にこだわる必然性がない。 http://unohideoblog.seesaa.net/article/94615580.html http://www.fas-21.com/house110/185_answer.shtml |
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No.32 |
現在でもまだ高高の幻想に踊らされてる人が多いみたいで、正直驚き。
1、2年前に結論が出た話かと思ってた。 |
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No.33 |
結局、32の評論家気取りは結局スレ主の問いに対してどういう見解なんだ?
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No.34 |
壁内結露の怖いところは2つあって、ひとつは柱が腐朽菌にやられやすくなり
シロアリが繁殖しやすくなることと、もうひとつは有毒なカビが繁殖しやすくなることです。 シロアリやカビが出す物質はシックハウスの原因のひとつなのですが、 低気密住宅では壁内の有毒物質が室内に流入しやすいので、 高気密住宅で24時間換気した場合に比べてシックハウスになる 確率が上がるとされています。 燃焼排気を室内に出す石油ファンヒーターは、窓開け換気を短時間に 繰り返す必要があるため、高気密住宅では(高気密にした効果が薄れるので) 使用しないように言われますが、低気密住宅では禁止されていないため、 使われてしまうことがありますね。 この燃焼排気ガスはガソリン車の排気ガスより汚いので、 これもシックハウスの原因になります。 |
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No.35 |
スレ主の家中気密高断熱で断熱材がグラスウールっていいね。
まさに「ナミダタケ事件」そのものじゃないか。 家建てたら数年でキノコ狩りだよ。 |
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No.36 |
31さんのホームページに見ると
高気密でなくても、冬期の壁内結露を防ぐために、外壁の内側、つまり石膏ボードの下にポリエチレンなどの防湿層としてべバーバリア入れてると。 断熱材が厚く、気密性能が1.5回転/h・50pa(相当隙間面積0.9cm2)以下というような場合、夏期にべバーバリアの裏側に結露が生じる怖れがあり、これを日本では、逆転結露と称していると。 ということは壁内部の結露は、夏に高気密高断熱で生じる恐れありなので、高断熱のみの場合、冬期の結露対策でベバーバリア入ってれば特に悪くはないのでは。 |
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No.37 |
>>34
>低気密住宅では壁内の有毒物質が室内に流入しやすいので、 >高気密住宅で24時間換気した場合に比べてシックハウスになる >確率が上がるとされています。 壁内の有毒物質?室内に流入? 聞いたことないのでソース求む。 >>35 ナミダダケ事件は通気工法でなかったことが原因。 現在はその教訓から、外張り断熱のような工法以外では外壁通気が確保されているので、特に問題視されていない。 >>36 賛成。 私見だけどⅣ地域以南ではC値1.0以下の極端な気密を求めるより、旧次世代レベルくらいの中気密がもっとも問題が出にくいんじゃないか。 ただし、夏にエアコン使わなければ逆転結露など生じないので、北国で冬は寒いけど夏はそれほど、という地域では高気密高断熱がいい。 |
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No.38 |
>低気密住宅では壁内の有毒物質が室内に流入しやすいので、
>高気密住宅で24時間換気した場合に比べてシックハウスになる >確率が上がるとされています。 通りすがりです。 気密をどこでとるかによると思いますが、例えば壁体内より室内側の場合は、 低気密であれば壁体内のVOCなど(集成材の接着材など)が室内に流入してくるという意味では? これは多分、第三種換気(室内側が負圧)のシスステムに当てはまることで、 それらが重なった場合におこりうるということでしょう。 |
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No.39 |
「中気密ぐらいがちょうどいい」なんて言ってる奴が一番信用ならない。
きちんとした施工の出来ない業者やメーカーが最も口にするのがこのセリフだね。 たとえば、C値が5.0ぐらいの家があったとしても、その隙間の多くが家の どの部分で生じているのか? サッシ部分なのか、それともその周りか、コンセントか、断熱材の隙間なのか、 それとも壁と床の間なのか・・・ 一口に隙間といったって、家の耐久性を考えた時に重要な部位とそうでない部位が あるのに、どこで隙間が生じているのか全く把握していない。 それどころか、「中気密」とか「そこそこ風通しが良い方が」とかいったって、 建てた家がどの程度の気密性(例えばC値)かもよくわかっていない。 わかっていないくせに「このくらいがちょうどいい」なんて適当なことを言って 誤魔化す奴が一番胡散臭いね。 まあ、怪しい業者や誠実さのないメーカーほど、抽象的(ちょうどよいとか風通し とか)な言葉を使うからね。 反論がある人や「中気密の方が結露しにくい」と言い張る人は、いったい家のどの 部分にどれぐらいの隙間があると結露防止に有効なのか説明してくれないか? |
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No.40 |
>「中気密の方が結露しにくい」と言い張る人は、いったい家のどの
>部分にどれぐらいの隙間があると結露防止に有効なのか説明してくれないか? 中気密を推奨しているわけではありませんが、 それに対しては、正確な数値データを持った人がいろか疑問です。 (私もほしいぐらい) というか、歴史を振り駆るとこところら始まるでしょう。 第一世代 むかしの家は気密がなかったから結露の問題は起こらなかった。 (室内外の空気は常に対流していた) 第二世代(昭和30年代~) まず最初に、汚物発生源(台所、トイレ)への局所換気装置導入 初めての換気設備の導入 第三世代(昭和50年代~) アルミサッシの一般化、CO2、水蒸気排気のためのダクト換気導入 第四世代(平成10年~) 次世代省エネ基準導入 室内VOC低減のための換気装置義務付 気密をとれば結露をしないというのではなく、高断熱(省エネ化)により、気密化が必須になってきた。 それは、室内VOC低減と結露(水蒸気排出)の問題から。 特に第三世代~の流れです。 中気密というのは、温度差換気をねらったものであり、 内外の温度差が大きい(冬)の場合、表面結露問題に対する手段であると思います。 例えば個別暖房の家などは暖房室とそうでない部屋との温度差が大きくなり、 表面結露が起こりやすいといわれております。 次に、壁体内ですが、結露がどこに生じたらまずいかは、それは結露により、腐朽、シロアリの 問題がでてきたらまずくなるのが判断基準です。断熱欠損があったとしても、 そこに吸湿しない、カビが発生するほどの結露水にならなければ問題ないという考えです。 まあ、結露水になっても乾いてしまえばという意味です。 したがって、究極の省エネは高気密高断熱ですが、そこまで金かけなくてもっと思っている人は、 中気密でというか、室内側の防湿層と外側の通気層をつくればだたいていの場合、 結露被害による腐朽、シロアリの問題まで発展しないというのが正直なところではないでしょうか。 結露が100%いけないという考え方と、結露による問題発生防止ということでは、 求めるものが変わるでしょう。 省エネを求めるなら高気密高断熱、できれば鉄筋の外張断熱が最強でしょう。 ただしそれにより、結露が発生しにくくなるとは言えず、逆に結露に対するケアをしっかりしないと いけないというのが事実でしょう。 中気密の前提条件として、定常計算により壁内が露点温度以下にならないことを、 住まれる地域で計算すればよいと私は思ってます。 中気密推進派ではないのであしからず。 |
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No.41 |
気密が大事とか言ってるやつの家にかぎって、
そいつの家はいわゆる『有害ハウス』がほとんどです。 そう言うと「24時間換気で常に排気してるから大丈夫」とか言うけど、 そもそも何で有害建材を使ってまで家を建て、 それから揮発される有害化学物質から身を守るために24時間換気し続けなければならないのか? 暴風雨の夜中に停電したらどこに避難するんだ? 有害物質が充満した家の中で、 ただひたすら停電が復旧するまで息をしないようにじっとしているだけか? 住み心地うんぬんより、 まずは有害な家としない事だろう? 見せかけだけに目を取られないようにな! |
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No.42 |
>暴風雨の夜中に停電したらどこに避難するんだ?
>有害物質が充満した家の中で、 >ただひたすら停電が復旧するまで息をしないようにじっとしているだけか? 少し言い過ぎのような気もしますが・・・ シックスハウスの症状が今現在特に認められない場合であれば、 一時的に停電したとしても問題ないような気もしますが。 室内にいて、気分が悪くなると困りますがね。 例えば、第三種換気のファンであれば消費電力も少ないので、 DCファンで電池駆動にするという手もありますよ。 例えばですけど、聞いたことはありませんね。 VOC濃度を下げるのは大変だという資料を見つけました、 参考までに http://www.hokkaido-ksc.or.jp/08_info/01_center_report/pdf/152_12.pdf |
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No.43 |
>>39
中気密がちょうどいいというか、現在の技術ではそれくらいが問題起きにくいんじゃないかってこと。 自分としては旧次世代省エネレベルくらいが中気密だと思ってるが、実際問題それで壁内結露が問題になってるケースってあるのか? そりゃあ何も問題が起きないなら高高の方がいいに決まってるが、夏型結露のような解決しにくい問題があるじゃないか。 41を肯定するわけじゃないが、完全な換気計画(これが難しい)がなされなければVOC問題が大きくなるのはむしろ高高の方なのだし。 |
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No.44 |
>VOC問題が大きくなるのはむしろ高高の方なのだし
それは当たり前の理論でしょうね。 有害建材を使いやすくするために24時間換気という概念が生まれたのだから。 今までは24時間換気というシステムがなかったため、 高気密高断熱にするために有害建材を使い、 冷暖房効率を上げるという発想が生かせないままだった。 今は24時間換気の設置を法制化したので、 有害建材(F☆☆☆☆)が使い放題だ。 しかし考えてみると、 せっかく冷暖房効率を上げるために高高にしたのに、 24時間365日換気し続けるということは、 常に室内の空気は外気と入れ替わっているという事になる。 空調した空気を常に排気していると言うことだ。 最近の住宅は実に無駄なシステムと言わざるを得ないだろう。 |
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No.45 |
>>44
アホな能書きをダラダラ垂れるよりも前に、少しは勉強したらどうなんだ? 小泉政権時代の建築基準法改正(03年7月)により、 シックハウスを防ぐ方策が義務づけられた。 具体的には、機械式換気装置の取付(24時間換気)義務と もう一つは、ホルムアルデヒド等VOC(揮発性有機化合物)の建材への使用制限だ。 有害な建材をのべつまくなしに使用出来る筈がない。 どうだ。少しお利口さんになって良かったな。 |
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No.46 |
>建築基準法改正(03年7月)により
>有害な建材を・・使用出来る筈がない フォースター建材の定義:白蟻駆除剤のクロルピリホス(使用禁止)とホルムアルデヒド(0.08ppm以下)。 (フォースター)は健康に配慮した建材、つまりシックハウスに対応した建材である と説明を受けた方も少なくないはずです。 あなたはお気付きかも知れませんが、それは間違った認識です。 建材に使用される化学物質は多種多様で、ホルムアルデヒドだけではありません。 例えばアセトアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン・・・ 建材や家具では、合板や接着剤、塗料などに使用されています。 もっと知りたい方は↓へ http://www.is-home.net/index02.htm |
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No.47 |
アセトアルデヒドは貴方の体内でも、作られてますがね。
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No.48 | ||
No.49 |
>>46
ホルムアルデヒド等VOC(揮発性有機化合物)と書き込んだんだが? |
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No.50 |
こんばんわ、初めて書き込んでみました。
私は今春、引き渡しを受けて、新居で5ヶ月目の生活を送っている者です。 昨年、HMを考えた際・・・ 「高気密&高断熱・全熱交換型24H換気システム・Low-Eガラス」など、 今時のアイテム・キャッチフレーズに憧れていました。 ただ、幾つかHMを巡るうちに、それらは「いらないや」と素直に思うようになりました。 まず、全熱交換型の換気システム、結局は機械であると言うこと。 20年とか、壊れずに使える可能性は低いように思います。 ただでさえ、メンテナンスなどが発生するのに、わざわざ補修費用が増えるような “お荷物”は必要ないと判断しました。 どなたかも仰っておりますが、シックハウスなどの関係で義務化されているだけで、 自然素材などを用いているメーカーに言わせれば、強制換気の義務化は単なる迷惑のようです。 それと、ダクト内のチリ・ホコリといった、衛生面も心配です。 当然フィルターは付いているのでしょうけど、空気が動く以上、“無”は考えられません(憶測です)。 なので、全熱交換は不要との判断に至りました。 男として、メカにはそそられたのですが・・・。 Low-Eガラスについては、 夏の断熱にはメリットがあるものの、冬の暖かい日差しも遮られるという、 よく考えれば分かるであろうことを見落としておりました。 HMは上手に、色々と不要なものを提案して、気を引こうとしますから、 それに危うく乗るところでした。 樹脂の枠には憧れますが、今日の暑さですと枠なんかより、ガラス本体が熱かったです。 Low-Eにしたからといって、どのくらい効果があるのかは疑問ですね。 それで浮いた予算を使って、違うことをした方が賢いような気がします。 もちろん、ガラスに金をかけることで、空調装置が不要であるなら別ですが・・・。 最後に気密と断熱。 気密を上げると、家の中が共鳴するような話を読んだことがあります。 具体的には、1階のテレビの音が2階の部屋に響くと言った記載でした。 事実関係は不明ですが、気密に拘るなら調べてみると良いかも知れません。 断熱も「アキレスのボード」、外断熱に憧れましたが、 話を聞いても、ネットを調べても、「外断熱がよい」というのは、 私が単に踊らされていただけのようで、安いグラスウールでも外断熱でも、 変わらないようでした。大切なのは、きちんと施工することだそうです。 ボード系の中には、シロアリに弱いものもあるようです。 その辺、グラスウールはシロアリが食べないようですし、通気層をもうけるなど、 しっかり施工すれば、厚みを増したりで良い断熱性能は確保できるみたいですよ。 人の話は半信半疑で聞くこと、できるだけ多くの情報を仕入れること、 それらを精査すること。 点(情報)を沢山集めて、自分で精査する(線で結ぶ)、 こうすれば、何が必要で、何が無駄か、 無駄を削った費用で、新たなことも出来るようになります。 私は住んでいた社宅が基準という、基準としたレベルが低い者です。 それ以上であれば、もう満足でした。 つまらないことに対する拘りを捨てたことで、国産檜を売りにする 菊池建設で建てて頂きました。 特に目新しいものはありませんが、無垢の床材やパインの建具、 木の温もりに十分な満足を感じております。 つまらない拘りを捨てられなかったら、みんなと同じ家になっていたのでしょう。 脱線しますが、好きな人は知りませんが、外観を見て何処で作ったかなんて よく分からないように思います。まっ、特徴あるHMもありますけど。 結局は、有名どころだろうが、ローコストだろうが、我が家もしかり、 サイディングを使う以上は、同じ建物が建つように思います。 何処で建てたとか、何を使ったとか、単なる自己満足。 そのために、莫大な資金を投入できる余裕はありません。 家の中だって、TOTOだとか、INAXだとか、 そういう部品の集合体じゃないですか、家って。 だったら、他にもっと大切な物があると思うのですよ、 もっと金をかけるべきところが。 脱線しまくりで申し訳ありませんが、 私は「高断熱だけ」という考えに賛成です!!。 気密を見送った分、良い家具を入れるとか、借金を早く返すとか、 そっちの方が良いと思います。 液晶テレビと同じで、お店で見るから、他のテレビの色や明るさが気になるわけで、 自宅で並べて鑑賞しない以上、普通は気にならないか許容できるレベルであるはずです。 家も同じだと思います、無駄に何かを求めるのは、バカバカしいです。 どうせ数年すれば、新しい建材とか出てくるでしょうから。 木材を使う以上は家の呼吸が大切だと思いますし、呼吸するためには部屋の換気も必要。 気密を上げるために、わざわざ金をかけるのは、私はナンセンスだと思います。 気密を謳っていない我が家でさえ、窓が閉まっていると開き戸の開け閉めが重いです。 そのくらい、今の家は必要十分な気密性能はあると思います。 家は、毎日お客の来るビルではありませんから。 |
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No.51 |
こういうスレによく出てくるけど自然素材の家ってVOCの吸着、分解機能はあるのか。
化学的に証明されているのか。 家具や殺虫剤にも目を向けないといけないのだが自然素材の家のオーナーは そこにまで気を使っているとは思えないのだが。 上の方で中気密がいいと言っていた人がいたが、高気密でなければ 換気が十分に行われないと思うが、中気密の家は隙間が空いているから 勝手に換気をしてくれていると呑気に思っているのだろう。 |
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No.52 |
高機密の家にこそFFCの家ですよ。
知らないの? |
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No.53 |
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No.54 |
50さんのレスはなんだかトンデモ話も混ざってるけど、『もっと金をかけるべきところ』というのは共感できる。
高高に金かけるくらいならローコストででかい家建てて、目一杯ソーラーパネル乗っけたい。 |
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No.55 |
>>51
>高気密でなければ換気が十分に行われないと思うが 第3種換気であればそのとおりだが,第1種換気にして家の中をほぼ大気圧にすれば,高気密でなくても計画通りの換気は出来るのでは? 私が依頼している工務店はC値が2くらいで,0.5以下のような高気密ではないので,第3種換気では計画通りの換気が出来ないと思い,第1種換気でお願いしています。 |
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No.56 |
>停電したらちょっと窓開ければ良いんじゃない?暴風雨であっても
夜中に停電したら窓を開けることはできない。 フォースター建材ってだけなら十分に有害な建材と言えるわけでしょう? だったら24時間換気が停止すると、 有害物質が室内に充満し、 その有害化学物質に知らず知らずのうちに侵されちゃうわけだ。 そんな有害建材で家を建てなければいいのに。 |
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No.57 |
建築検討中は1種だ3種だとこだわる気持ちも分かりますが、正直住んでしまえば何とも考えませんよ。
極端な結露や隙間風がなけりゃどうでも良くなります。 |
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No.58 |
>建築検討中は1種だ3種だとこだわる気持ちも分かりますが、正直住んでしまえば何とも考えませんよ
その通りです。 住んでしまったあとは、 この住宅は本当に有害な家でないかどうかだけが気になります。 例えば奥さんのどこかにしこりができた時、 検査結果が出るまでに考える事は、 「多分ガンだろうな。家を建てるときに、なんで有害かどうか確認しなかったんだろう。これで妻がガンだったらこのHMを選んだ俺の責任だ」 となります。 こんな事にならないように、念には念を。 |
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No.59 |
計画換気計画換気とのたまってる連中、ホントにきちんと換気されてるのか?
下足入れや押し入れ、クローゼットの中などはもっともVOC濃度が高まるところだがどうだ? |
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No.60 |
だんだんとスレ主の問いとは違う方向に論点がズレてきてるな。
低気密で高断熱はどうかという話だったはずだが。 |
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No.61 |
低気密ったって程度がわからんから。
高気密否定派でも次世代省エネ改正前基準くらいの気密は必要だと思ってるんだろ? |
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No.62 |
まあ、パネルの重さに耐えられる仕様にはしとけよw
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No.63 | ||
No.64 |
最近はローコストでも隙間風たっぷりは無いでしょう(笑)
高気密にしなくて気になるのは光熱費ですね 太陽光発電付ければ解決 私も賛成です |
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No.65 |
太陽光発電つけても夜OKってわけじゃないけど、トータルで光熱費かからないならいいですよね。
スレ主さんところの結論としては、断熱のみ強化でいいんじゃないでしょうか? 建築会社からの提案ということは、そういう建て方のノウハウがあるとも考えられますし。 |
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No.66 |
>56さん
あなたはな何かおかしなことを言ってますが 夜中に停電したとして 携帯くらい枕元において寝ませんか? 携帯あれば画面開ければ多少明かりがあるので その明かりで窓を開けることは可能だと思うのですが あなたが想像している家に窓はありますか? なければ確かに開けれませんけど あるなら携帯の明かりくらいで開けれると思いますよ 今度は携帯も充電切れしてるはずだ とか書かれるかもしれませんが それはその人の手落ちなだけですし もしそうだったとしても翌朝には窓開けれますよね? 一晩くらい明かりがなくても寝れるでしょうし まして窒息死なんてしませんから大丈夫ですよ 人間が吐く息には二酸化炭素以外にも吸収されなかった酸素なども含まれてますから それでもどうしても心配で嫌ならば あなただけ63さんの言うような家に住んではどうですか? ついでに誰か63さんのナイスなボケにサクっと突っ込んであげようよ 拾い方によってはきっと面白くなるよこれ |
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No.67 |
スレ主さんへ
>サッシも樹脂ではなく、アルミの複合LOW-eガラスです。 アルミは熱を通しやすいのでアルミの内側は外側と同じくらいの温度になるでしょう そのためアルミの部分の内側に結露する可能性があると思います 窓は一番熱が逃げるところなので 窓は樹脂に変更が絶対良いと思います 後で窓枠が濡れて窓の縁が水浸しになりカビが繁殖する心配を考えれば 樹脂サッシがいいと思います >ちなみに断熱は、グラスウールです・・・ たぶん、ご心配されてるとおりのことになりそうです 通常のグラスウールは袋詰めだと思いますが 天井裏に置いてある分はたいしたことはないでしょうが それが壁に積んである分は袋の上部にあるグラスウールが下に沈んでくるでしょう そうすると初めに気密がある程度とれていても 後々気密度はなくなってくるでしょうし、断熱性能も悪くなってきますね >また、高気密ではない住宅の場合、 >気密値ってどのくらいと世の中では言われてるのでしょうか? たぶん測っていないので誰もわからないでしょうけど 5.0c㎡/㎡以上であることは間違いないでしょう タマとかアイフルとかがその辺っていうことは聞いたことがあります ちょっと情報は古いですがこんなサイトもあります http://www.towntv.co.jp/2009/11/cq.php 今はもう少し各会社のC値が上がっているのでしょうが 2009年11月時点で 2位3位に積水・ハイム・ダイワ・ミサワ・住林・パナが きてないですね どうなってんでしょうか日本の大手HMは ま、各社研究開発はされてるようですけど 売り上げ棟数と気密はあまり関係無いようですが 皆名前で家を買ってることですかね ちなみに売り上げ棟数はこんな感じです http://www.housemaker.jp/ranking/index.html 最近のデータが見当たりませんすいません タマはC値の数値すら出てないのでこの時点では測定もしていないでしょう アイフルは名前も上がってませんね もし本当に高気密高断熱住宅が欲しいと言うなら 多少述べ床面積を削ってでも予算を作ってみてはどうでしょうか 50坪の自分で納得いってなくて心配な家に住むのよりは 40坪の自分で納得いく家に住んだ方が後で後悔が少ないと思います でも、決めるのは貴方です 貴方の家なので好きな方法で建ててください |
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No.68 |
>>64
>高気密にしなくて気になるのは光熱費ですね そうなんですか!! 高気密のメリットは,第3種換気のときの換気効率だけかと思ってました。 なぜ,高気密だと光熱費が安くなるのか教えて頂けませんか? 隙間風ビュービューくらいの低気密なら光熱費(冷暖房費)がかかるのは分かりますが,今の家でそんな低気密は無いでしょうし... |
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No.69 |
高気密ではない家は24時間換気を切っちゃいますよね
換気効率なんて関係ないですよ(笑) 窓開けて換気してください |
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No.70 |
>サッシも樹脂ではなく、アルミの複合LOW-eガラスです。
サッシがアルミで複層LOW-eガラスでも、地域区分がⅣ(関東など)の地域なら、次世代省エネルギー基準に適合してますから悪くはないと思いますよ。Ⅲ地域でも適合してます。 Ⅱ地域以北なら、アルミと樹脂の複合構造が必要です。 |
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No.71 |
今の家は意識しないでもそこそこ以上の気密にはなるからそんなに気にしないでもいいよ。
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No.72 |
そうだよなあ、俺がちょっと前まで住んでた家なんてちょっと風が吹くとサッシがガタガタ揺れたけど、今そんなことないもんなあ。
まあサッシっても木の枠にガラスがはめ込んである、障子の親分みたいなやつだったけど。 それに比べりゃアルミサッシで気密もよくって天国だよ。 |
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No.73 |
理想は低気密高断熱ですね。
たぶんログハウスならこれに近いかもです。 |
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No.74 |
高気密に関しては俺も興味は無いが、気密が確保出来てない家は、第一種換気が必須だよ。
そうしないと計画換気が不可能。二時間に一回の家丸ごと空気入れ替えは無理。 |
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No.75 |
ログハウスなら断熱性は高いが、ログの間のわずかな隙間と木の通気性で全壁面換気を自然にするため24時間換気は必要ないでしょう。
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No.76 |
日本の消費者を踊らせるのは簡単だね。スペック重視で糞を掴む消費者。
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No.77 |
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No.78 |
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No.79 |
気密が確保できてない家は何換気でも隙間から勝手に出入りするので一緒、
なので安い3種で十分。 高気密であるほど、決まったところからしか空気の出入りが無いので 何種にしても計画換気はできる。 ただ、1種換気で熱交換器入れた方が熱ロスは少ない と、いうことじゃないですか? |
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No.80 |
1種換気の熱交換のカタログスペックってC値がいくつの時の値なんだ?
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No.81 |
高気密でないといっても、そこそこの気密性があるので、隙間から空気が出入りするところと、そうでなく空気がよどむところが出ると思います。その分、局所的に結露やカビのリスクが高まることになるでしょうが、ちょっと昔まではそんな家ばかりでしたし、神経質になる必要はないという考え方もアリかと。
ただ、高気密、高断熱でしっかり計画換気が行われている家を体験してみてから「自分には不要」と判断しても遅くないのでは?とも思いますが。。。 |
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No.82 |
おれが小学校の頃
練馬の関町に住んでいた もう30年以上の話だ 80坪の土地に20坪ぐらいの平屋だった エアコンなんて 無かった 扇風機だけだった 冬はガスストーブで暖かった 20年前に 一人暮らしを始めた 断熱材なんて入っていない木造のアパートに住んだ 杉並善福寺だ そして その頃は まだ エアコンの備え付けが標準ではなかった頃 冬はコタツでしのいだが 夏は暑くて 自前で 初めてエアコンをつけた 今はアイシネンの高校の家に住んでいる 快適に 暮らす為には 冬は我慢できるが 夏はエアコン無しには 無理だ どうして こんなに熱く なってきたのだろうか? |
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No.83 |
どのスレみても数値がひとり歩きしているように思える。
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No.84 |
便乗質問させてください。
在来でもツーバイ同様、耐力壁を使用するので気密はある程度確保されていると考えてよいでしょうか? その場合、床下や天井から壁内の通風はありますよね。 夏の湿った空気が壁内へ入りカビの原因になりますか? 逆に冬は湿った室内の空気が(加湿器などの使用)壁内へ入りカビの原因となりませんか? 逆に壁内の通風まで防いだ場合(高気密住宅)壁の中は淀んだ空気で余計カビませんか? 外断熱30mmに内断熱の両断熱が良いと聞きましたが、どうなのでしょうか? 質問ばかりですみません。 |
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No.85 |
>>在来でもツーバイ同様、耐力壁を使用するので気密はある程度確保されていると考えてよいでしょうか?
多少は影響するかもしれないですが高気密を目指すならベーパーバリア(気密シート)、サッシ周り、コンセント、床/天井点検口の気密処理を考慮する必要があります。 |
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No.86 |
>84
>>在来でもツーバイ同様、耐力壁を使用するので気密はある程度確保されていると考えてよいでしょうか? →合板だけでは国の言う高気密(5.0以下)も厳しい。当然ココらで言う高気密(1.0以下)は不可能。 >85の通り。 >>その場合、床下や天井から壁内の通風はありますよね。 →床、天井も同じく合板(とか)張るから状況は壁と同じ。 >>夏の湿った空気が壁内へ入りカビの原因になりますか? →入った湿気が抜けなければカビる。 >>逆に冬は湿った室内の空気が(加湿器などの使用)壁内へ入りカビの原因となりませんか? →上に同じ。 >>逆に壁内の通風まで防いだ場合(高気密住宅)壁の中は淀んだ空気で余計カビませんか? →壁内の通風を防いだ状態を高気密と呼ぶわけではない。 また最初から通気がまったく無ければカビようがない。 >>外断熱30mmに内断熱の両断熱が良いと聞きましたが、どうなのでしょうか? →どう、とは? 断熱性?コスパ?カビやすさ? |
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No.87 |
>最初から通気がまったく無ければカビようがない。
真空状態ならばともかく 空気と有機物質がある限り条件が整えば ガビは、発生します。 |
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No.88 |
断熱性能が高くても気密が悪ければすぐ抜けちゃうような気がする
夏外気を吸って暑くなるし 冬は外気を吸って寒くなる ま、断熱も気密も低い家よりマシだろうけど |
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No.89 |
以前リフォームしました
築30年の内断熱を撤去し新たにグラスウールを入れただけで 冬、ストーブが暑すぎてビックリしました。 断熱材だけで十分な感じです。 外壁はいじってません。 |
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No.90 |
>89
リホームが成功したようで、なによりですね。 しっかり施工したのでしょう。耳たぶをしっかりと止めて、24Kの高性能グラスウールとか隙間なく詰め込めれば、気密も上がります。 この工法だけでも、C値2は行きますよ。 気密性能が上がっていなければ、 >冬、ストーブが暑すぎてビックリしました。 は無いですね。 |
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No.91 |
暑すぎてビックリは主観的な感想なので
否定されてもなにも言えません。 灯油ストーブではなく FF 式のストーブです。 当時はむき出しのグラスウールでした。 時間がたてば垂れ下がるとはこの掲示板で知りましたが リフォーム後7年住んで解体しましたが、 垂れ下がりは一切ありませんでした(^-^)/ いまは、新築しパネルヒーターですが いまだに火のぬくもりが恋しいです。 私はスレ主の工務店がいう通りあまり気にしなくても良いのかな?と 思っていますが 新築したときは、多少気密を意識して大工さんの作業を見てました。 |
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No.92 |
>>50
静岡の菊池建設とは、お目が高い。凄く良さそうだなと感じてます。 |
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No.93 |
>>77
もっと勉強しましょう(笑)。 隙間風と計画換気は『全くの別物』だよ。 隙間風くらいで揮発性有機化合物を完全に除去出来る様な家は、 そもそも気密どうこう以前に、21世紀の家として不合格!失格! |
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No.94 |
高高が得意な工務店とかに依頼すれば、気密施工なんて大して費用かかりません。
それでもあえて中気密にするという人いるんでしょうか? 気密施工ができない施工会社の言い訳にしか思えないのですが。 |
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No.95 |
高気密でなければ高断熱の意味無しとの意見が見受けられますが
高気密にしない場合断熱は不要って事すか? |
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No.96 |
気密性の高い施工が出来る業者なんて、数える程でしょう。
高高信者の危うい所は、新築時点の住宅性能が未来永劫に保持出来るかの様に考えていそうな部分。 だいたい『本物の高高住宅』って、どれくらい現存するの?どれくらい建築可能な大工が居る? 合板パネルやツーバイには、経年劣化が無いとでも? 一切VOCを含有しない集成材なんて存在しないからね。 パワービルダーの建てた、なんちゃって高高住宅も含め、 使用された集成材の30年後が、どんな風になってるか今から楽しみだわ。 |
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No.97 |
あと一つ。
白蟻が最も好む建材が『集成材』なんだな、これが(笑)。 一番最初にボロボロにされるらしいよ。 |
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No.98 |
集成材ねえ。梁くらいにしかつかってないな。そこまで白蟻が昇るってことはもう土台もぼろぼろだね。
白蟻ってとりあえず手短なものから食っていくから、土台素通りして梁だけ食うなんて考えれないな。 |
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No.99 |
>97 誰に聞いたのかしらないけれど、聞いた話をそのまま信じるのは危険ですよ。
結局 ラワン以外全滅になるという動画 http://www.imamuranet.com/mov/moviersws.htm |
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No.100 |
>>99
あんまり俺の事をナメないで欲しいねぇ(笑)。 思い付きや聞きかじりした上辺の知識だけで、 e戸建てに参戦しないんだよ、こちとら。 http://kodate.co.jp/special/jikken.html ↑上のソースをじっくり堪能しな。 |
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No.101 |
ソースをよむと 青森ヒバは白アリに強い。 米ヒバは白アリに弱い
つまり青森ヒバ最高!と言ってるサイトですね。 最後の写真は 【青森ヒバ+ホワイトウッド+青森ヒバ】 の集成材を白蟻の中に投入すると 青森ヒバだけ平気でしたと。 やはり、青森ヒバが白アリに強くて最適ですよ~と言ってるソースですね。 白蟻が好む建材が集成材というのを提供するがスジでしょ。 というか、そんなこたぁどうでも良い。 俺が言いたいのは >一番最初にボロボロにされる【らしいよ。】 らしいよと人伝えに聞いたうろ覚えな事を書くなってこと。 大層な信念でこの掲示板に参戦されているようなのでなおさらよ。 外国で白蟻に強い材料で 青森ヒバをはさんだらどうなる? 青森ヒバだけ食われたりする可能性だってあるでしょ? だからうわべの知識だけで知ったかぶりを発揮するなよ。 沖縄の白蟻と青森の白蟻 どちらも同じ物を好むかどうか 私にはわからない。 そこまで研究している人もいるのかどうかも分からない。 白蟻は集成材が好きなんて不思議な発言をやめろってこと。 |
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No.102 |
>>101
どこが不思議なレスなんだか(笑)。 集成材の大半は輸入木材だし、提示したソースは何の誤りもない。 逆に訊きたいんだが、青森ヒバ100%の集成材なんて有り得ると思うか(笑)? 俺が出したソースの中で記述されてる通り、同じ条件下で輸入木材の集成材よりも 青森ヒバの方がイエシロアリに対して、有意に効果があったという『実証』だ。 これ以上に信頼するに足るソースが有るのかな?負けず嫌いクン(笑)。 |
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No.103 |
>>101
っていうか、ちゃんとよく読めよ! あらゆる木材、集成材を合わせた中で、無垢の青森ヒバが、 最も防蟻の観点から最良だと小学生でも判る様に記載されてるだろが(笑)。 あーあ、頭悪い奴って面倒臭いわマジで(笑)。 |
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No.104 |
お宅も相当負けず嫌いだよ。
>集成材の大半は輸入木材だし、提示したソースは何の誤りもない。 青森ヒバ>輸入集成材 それは書いてあるね。 俺が言いたいのは 地域によって白蟻さんの好みも変わる可能性は無いの?と書いたんだけどね。 >青森ヒバの方がイエシロアリに対して、有意に効果があったという『実証』だ。 もう一度言うけど、青森の会社の実験であって、青森では有効 では、別の地域でも有効なのかい? もし分からないのなら余計なこと言うなってことよ。 東北人には有効な情報ではあったけどね。 >あらゆる木材、集成材を合わせた中で、無垢の青森ヒバが、 >最も防蟻の観点から最良だと小学生でも判る様に記載されてるだろが(笑)。 え?え? あらゆる木材の中で青森ヒバが一番って書いてあった? 集成材<青森ヒバとは書いてあったけど。 >逆に訊きたいんだが、青森ヒバ100%の集成材なんて有り得ると思うか(笑)? どうなんでしょう。ヒバの集成材はありますが、青森ヒバ限定だと分かりません。 では ヒバ集成材は白蟻に弱いのでしょうか? >白蟻が最も好む建材が『集成材』なんだな、これが(笑)。 と発言しているのですよ。 無垢>集成材 のような発言ですね。 ヒバ>ヒバ集成材>無垢>集成材 という可能性は無いのでしょうかね?? |
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No.105 |
レスまだ?
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No.106 |
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No.107 |
米ヒバがKD材で青森ヒバがグリーン材なんて落ちがあるんじゃないのか?
同じ条件じゃないと比較にならんよ |
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No.108 |
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No.109 |
木造でシロアリに強いつーても目くそ鼻くそのレベルだぞ
シロアリにならRCかPCだな |
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No.110 |
ただいま、名前見て絡みなよ。107と俺とは別人よ
>イエシロアリが青森にしか生息しないならば、お前さんの述べる事に一理ある。 馬鹿かい? 青森にしか生息してなければあんたの述べることに一理あると言うことだよ! 逆よ馬鹿ぁ 取り敢えず俺はすべてにきちんと答えてるのに 何も答えず威張っているのだ? >>104の最後の質問くらい答えてよ。 今まで一度もまともに回答貰ってないよ。 コンクリ君 |
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No.111 |
>>109
白蟻被害は、全ての構造、工法で起こりうる話だよ。 >>110 コンクリ君って何だよ。俺は109じゃねえのよ(笑)。 お前さんも誰かと俺を間違えてるじゃん。 >青森にしか生息してなければあんたの言うこてに一理ある 何故そうなるんだよ(苦笑)。 広い範囲で生息するイエシロアリに対する防蟻の有効性を比較したのが、 >>100で出したソースにある実証研究だろうが。 >104ラストの質問?ヒバが集成材よりも防蟻が強い?端から俺は、そういう風に述べてるんだよ(笑)? っつうか、ぶっちゃけて述べさせて貰うと、 まともな日本語読解力も持たない人間と、丁丁発止でやりあう程には、 俺は人間が丸くないんで、もう止めるわ。 |
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No.112 |
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No.113 |
これだけは言える。
あんたマジで会話出来ないひとだよ 掲示板に来てはダメ。カウンセリングを受けた方がいい。 読解力がないから親切に長くかいてあげたのに… せめてラストの質問くらいきちんと読んでほしかった 俺かわいそう。 |
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No.114 | ||
No.115 |
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No.116 |
>>111
おまえさんは木造とコンクリ住宅のシロアリ被害を同列に扱うのか? |
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No.117 |
せっかくの休み 雨で残念。。。
>111に回答してなかったので最後に書いておく。 どうせ歪曲して全く理解してもらえないけど。 >広い範囲で生息するイエシロアリに対する防蟻の有効性を比較したのが、 > >>100で出したソースにある実証研究だろうが。 その>100で出したソースは青森の会社が青森ヒバ最高としか言って無いソースだってば、 書いてあるなら詳しく教えろよ!! > >104ラストの質問?ヒバが集成材よりも防蟻が強い?端から俺は、そういう風に述べてるんだよ(笑)? そんな質問してないだろ。 ヒバ集成材より白蟻に弱い無垢材はあるよね!?と 聞いたんだよ。 あんたが最初に言ったのは一番弱いのは集成材とわけわからない発言が事の発端だよ |
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No.118 |
高断熱でも気密が悪いとだだ漏れしそうです
天然換気されちゃうのでエアコン大変ですよ 高断熱と高気密はセットじゃなきゃ |
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No.119 |
高気密のメリットを生かそうとするなら熱交換器は必須ですよ。でないと24換気で断熱のメリットがまるでなくなりますから。
横槍失礼しました |
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No.120 |
Z(ゼット)テクニカの山本順三さんの「無暖房・無冷房・無結露 究極断熱の家をつくる」をご一読ください。セルロースファイバーで高断熱の壁を作ると自然に高気密になります。ドイツの家は透湿の壁になっていて長寿命です。セルロースファイバーの調湿機能が大きく、壁内では結露の心配は無いようです。勿論高断熱ですから室内の壁にも、外壁にも結露はしないということですね。ただ、換気についてだけは、法律上の問題がありますから(換気システムがないと建築許可が下りない?)、トイレや浴室、台所のショートカットしない換気を検討してください。吸気と排気を違う壁面で行うことが必要です。
Zテクニカのモデルハウスが埼玉の和光にあるので見学を申し込んでみてはいかがですか。 |
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No.121 |
そこで建てたら無暖房・無冷房・無結露になるんですか?
高高スレをみて無暖房・無冷房の方はいないようですが・・・ なんか乾燥して生活しにくそうだしねぇ |
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No.122 |
高気密にはならないでしょう
もしそう謳うのならZの家もC値測定しないと |
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No.123 |
もしアメリカカンザイシロアリが猛威をふるったら土台だけの話でも基礎上1mの話でもなくなりますね。運に欠けるのは怖い。
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No.124 |
高気密でない高断熱は意味が乏しい
高断熱で無い高蓄熱もね、伝統さん |
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No.125 |
セルロースの断熱材で高断熱ですが高気密ではない
と言っている工務店はどうですか? |