逆基礎、床に通気が無い工法は?
41:
匿名さん
[2013-03-28 15:00:21]
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42:
雪国の子
[2013-10-14 20:36:23]
>>28さんの意見におおむね賛成です。日本海側の北の方です。
うちの場合、2メートルくらい表層改良しています。ホウ酸を混ぜとけばもっとよかった。 ベタ基礎の下に耐蟻性のスタイロフォームに似たものを敷いててあります。 基礎外面にも同様な断熱がほどこしてあります。スラブ全体が蓄熱体になります。 配管・配線の出入口に、ステンレスのメッシュ状の蟻よけ(ターミメッシュ)をすると、なおよいでしょう。 うちは灯油式の温水床暖です。架橋ポリエチレン管なので、配管そのものの寿命は30年みてあります。 温水の機械は10-15年といったところでしょうか? 注意点は、温水管を埋めるコンクリート(シンダ―コンクリートといいます)が割れまくり、クッションフロアを貼った部分は皺が生じ、見苦しいです。タフライトのようなクラック抑制繊維をまぜておくべきでした。 室内履きはスリッパの代わりにビルケンシュトックやクロックスを使うといいでしょう。 灯油代はともかくとして、冬の快適さは計り知れません。 コップやお茶碗は落とすと100%割れますけどね。 |
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空間が無い=点検補修も無い、ダメになるのが判るまでメンテ不要という考えは
費用の削減にはなりそうだけど、寿命には不安もあるのでしょうかね。
いよいよ病気になるまでは、健康診断さえ一切しない。みたいな考えも一理あるのでしょうね…