都市部の住宅密集地で鉄骨3階建を新築予定です。
土地は間口5m弱、奥行き20mのいわゆる「鰻の寝床」。
準防火地域で建蔽率80%容積率は300%。前面道路は4m。
そこで、質問です。
軽量鉄骨と重量鉄骨。どちらがおすすめでしょうか?
また、それぞれのメリット・デメリットをお教えください。
[スレ作成日時]2010-08-03 18:55:15
重量鉄骨と軽量鉄骨の違いとメリット・デメリット
46:
入居済み住民さん
[2011-05-04 15:51:32]
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>しかし強風の時、2階にいると家が軋む音がします。
パナホームの重量鉄骨3階建ての私の家も、44さんと同じく強風で凄く揺れるし、軋む音がします。
ちなみに、スレ主さんと同じ様にうなぎの寝床で、家が密集しています。
当初から雨漏りがひどく、他にも欠陥だらけでしたが、法的措置を執らなくてはならなくなり調査したところ、鉄骨3階建ての場合、1階の柱部分には、耐火被覆を施さなければならないと、建築基準法で定められていますが、全く施されていません。
(調査に当たられた建築士の話では、この手抜きは、かなり多く見られる手抜きだそうで、鉄骨3階建て以上で、欠陥住宅の調査をすると、かなり高い確立で見つかるそうです。)
これについては施工時に役所から違法なので訂正するよう指導されていたのに、パナホームが役所に提出する図面や書類だけ訂正して、実際の施工は違反したまま強行した事実が判明しています。
また、鉄骨の溶接部分にも重大な欠陥があり、実際の強度は、設計上の強度の半分以下しかないことが、判明しています、また、家の変形を防ぐブレースも、図面にはあるのに実際には取り付けられていない箇所が、何箇所もあります。
そのため強風になると家が凄く揺れるのですが、揺れるだけでなく、揺れるたびに設計の想定外に大きく家が歪んで変形する為、軋み音を立てて、いわば家が悲鳴を上げていることが判明しています。
雨漏りも家が、揺れる度に大きく変に歪んで変形する為、防水がすぐに切れてダメになり、いくら補修しても止まらない事が分かっています。
ドアの建てつけもすぐに狂うので、自分でこまめに調整しなければならないし、ドアの兆番のピンも揺れのせいで少しずつ抜けてきます。