首都直下型地震
突然起こる自然災害ではありますが、被害を未然に防ぐ、あるいは最小限にする。
マンション選びもその第一歩ですね。
それには先ず正しい基礎的な知識を身につけましょう。
マンション毎、地域毎の防災アイデアも募集しています。
様々な研究機関から新しい予測資料が公表されています。
参考リンク貼りますが、この他にも大学の研究資料などもたくさんありますのでそちらも検索してみてください。
地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課)
http://www.jishin.go.jp/main/index.html
東京都防災ホームページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/index.html
首都直下地震による東京の被害想定報告書
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
[スレ作成日時]2010-08-01 20:34:40
(検討)新築マンションの耐震性(課題)・・・パート4
842:
匿名さん改め匿名くん
[2010-08-19 21:14:05]
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844:
匿名さん改め匿名くん
[2010-08-19 21:18:26]
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880:
匿名さん
[2010-08-21 20:33:29]
危ないと思わないなら埋立地買いな。
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888:
匿名さん
[2010-08-21 23:36:45]
そうかね。
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899:
匿名さん
[2010-08-22 11:00:27]
>>897
>地震のことを考えたら湾岸エリアは買えませんね・・・ 他の理由で買えないのかもしれないが、地震の人命被害の多くが、倒壊家屋と火災なんだよ。 地震の直後は電柱がゴロゴロ倒れていて、路地のようなところは、消防車が通れないからね。せめて電線地中化の完了したエリアを探してくださいな。 |
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907:
匿名さん
[2010-08-22 18:58:48]
個人的に、東部という選択肢は無い。
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910:
匿名さん
[2010-08-22 20:43:46]
>>907
の震度は飽くまでも原因。 結果として、東京都が予測する倒壊・火災焼失は、東京都防災ホームページの 「ゆれ、液状化による全壊建物棟数分布」 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry... 「火災による焼失棟数分布」 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/shiry... これを見て被害予測の少ない地域を選ぶのが妥当だろうね。 |
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915:
匿名さん
[2010-08-22 22:37:43]
震源地が揺れない地震を教えてください。
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921:
匿名さん
[2010-08-22 23:14:00]
そうでしたよね。
多摩直下地震でも震源地付近より湾岸が揺れが大きいと予想されてます。 |
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925:
匿名さん
[2010-08-22 23:48:20]
進んで真っ赤なエリアは買わんよ!
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929:
匿名さん
[2010-08-23 01:39:29]
偶然?にも買い煽りが必死なエリアが赤い。
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931:
匿名さん
[2010-08-23 11:04:37]
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951:
匿名さん
[2010-08-23 22:49:40]
豊洲の超高層だけじゃなくて、湾岸埋立地全域が危険性高いということ。
なかでも江東区が最右翼なだけ。 |
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955:
匿名さん
[2010-08-24 02:43:54]
これみて湾岸が危険だと思えないなら、よほどおバカだと思うしかない。
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961:
匿名さん
[2010-08-24 08:09:59]
揺れやすい地域に住んで困らないという人ならそれでもいいんじゃないか。
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965:
匿名さん
[2010-08-24 09:19:01]
>>961
まず、M7以上の規模の首都圏直下型地震がここ30年以内に起こる確率は、低いと言うのが、学会の定説。起こりやすいのは、それより規模の小さいものと、東南海、南海、東海地震の起こる確率が大きいとされている。 東京大学地震研究所瀬野 徹三地球ダイナミクス部門教授の「首都圏直下型地震の危険性の検証― 本当に危険は迫っているのか? ―」 http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/seno/Papers/j.geogr.kanto.danger.pdf など、多数の文献でその点にふられている。 >>961の場合は、東京都に起こる最悪ケースを想定した、多摩直下と東京湾北部のうちの東京湾北部で、これがM7以上の規模で起こることは極めて少ないとされている。 仮に地震が起こったとしても、被害の有無が問題。揺れやすい地域でも、予め対策がとられておれば問題ない。むしろ、揺れやすくない地域との誤信から、対策が不十分な物件を選ぶことであろう。 >>961は、何度説明されても、理解できない単なる豊洲ネガの投稿なので、無視するのが相当。 |
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970:
匿名さん
[2010-08-24 10:06:51]
>>968
おかしな人だね。 いつも最悪の地震の被害を予測するための最悪想定の資料ばかりにリンクを貼るとは。 結論が抜けていたら、意味がないでしょう。 「首都直下地震による東京の被害想定報告書」 は、最悪の事態に備えるためのものであり、これで想定されている地震の発生確率は非常に少ないことを理解しておく必要がある。 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html それと、これの本編の6および7が結論。 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon6.... http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/pdf/h18choka/hon7.... そして、これから抜粋した最悪の区別の被害想定予測は下の図の通りなんだよ。 |
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971:
匿名さん
[2010-08-24 10:10:51]
>>969
>液状化危険性の高い埋立地を安全安全と擁護してるほうが滑稽だと思うよ。 埋立地でも、超高層立地は、液状化が少ないとされているんだけれど、何度、都の資料を見ても理解できない方が滑稽。 >密集地の火事もイヤだけど。 液状化で、これまで何人人命が失われたか? 密集地の火災で、これまで何人人命が失われたか? を考えれば、どちらが問題なのかは、すぐわかるだろうね。 |
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985:
匿名さん
[2010-08-24 12:25:05]
>>980
防災ホームページの資料は、液状化が起こるか起こらないかの0/1表示でしょう。 湾岸部分の対策は東京都港湾局が行っていて、詳細なデータは港湾局が持っています。 次の図がそれ。ちょっと古いけれど、この時点で対策済みならまずOKでしょうね。 |
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988:
匿名さん
[2010-08-24 12:32:14]
地震対策、どちらが簡単?
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>平成2年のデータ掲げて安全語るなよ埋立地!(笑)
液状化の予測のように、毎年調査の不要なものは、毎年調査しないんだよ。当たり前の話だが。
ちなみに、>>839の上の図の東京都の「地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表) 」でも、
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/download/houkoku_2...
のp.32に
>(2)液状化発生面積割合
>「東京の液状化予測図」(東京都土木技術研究所〔現 東京都土木技術センター〕、平成10 年)6を利用し、液状化が生ずる区域は、同図において、液状化判定が「可能性が大である(以下、「可能性大」)」または「可能性がいくらかある(以下、「可能性小」)」の区域としている。実際に液状化する面積の割合は、液状化判定の「大」「小」によって異なるとされ、その割合は「東京における直下地震の被害想定に関する調査報告書」(東京都,1997)より、表2.2-10 に示す値を使用した。液状化発生面積割合については、以下の算定方
式を用いた。
と、あるよう東京都土木技術センターの「東京の液状化予測図」
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
を使っており、こちらでは、
>この液状化予測図は、昭和62年に作成した「東京低地の液状化予測図」と、平成8年度の研究成果である「多摩地域の液状化予測」を一本化するとともに、東京都港湾局のご協力により「東京港埋立地盤の液状化予測」(平成3年度)を合本したものです。
とあるよう結局湾岸地域は平成2年解析平成3年発表の東京都港湾局の「東京港埋立地盤の液状化予測」(平成3年度)をどこも元データとして使用しているの。
なお、超高層マンション立地の液状化の少ない地域での液状化面積率は、約5%とされており、微々たるものなんだよ。液状化が大で18%のようだね。(上記「液状化発生面積割合」p.32より)
次の図が最新の液状化予測図なんだけれど、湾岸超高層マンション立地のどこが危険なの?