結局、ルーフィングはアスファルト・透湿系どっちが良い?
No.1 |
by 匿名さん 2010-07-30 22:13:53
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屋根はどちらでも変わらないと思います。
野地板は透湿系の方が長持ちしそうですが、通気層との関係も有るので一概には言えないとおもいますよ |
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No.2 |
ガルバ屋根にて通気層が無い場合でも僅かに雨が侵入する位の隙間があるので湿気はガルバから外部に逃げて行きますよね?通気層有りより時間はかかるけど濡れたルーフィングや野地裏は乾くと思っているので透湿系にするメリットありますか?
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No.3 |
ルーフィングは乾いても、その下が乾かないと言う話ではないですか?
屋根のふき替えで、野地板が湿気のために腐っているという話をよく聞きます。 |
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No.4 |
上から、屋根材、アスファルトルーフィング、無垢の野地板、通気層の構造が一番でしょう。
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No.5 |
↑屋根裏と外との温度差で結露は避けれません。アスファルトルーフィングは透湿性が無いので確実に結露し屋地板は濡れた状態になります。透湿系ルーフィングを使用した方が結露を予防出来るでしょう。
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No.6 |
屋根裏ではなく、野地板の下の通期層の話ですよ
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No.7 |
普通、屋根裏空間と外との間に屋地板ってありませんか?温度差によって結露による屋地板の濡れが発生すると思いますが?
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No.8 |
詳しい人居ないの?ネットではどっかの大学で調べて透湿系ルーフィングが良いという結果だったが。
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No.9 | ||
No.10 |
棟換気なんかは当たり前の事であって、透湿系ルーフィング上と屋根との間に通風層が有るのが一番いいと思うけど、通風層をルーフィング上に設けなくても屋根の隙間からルーフィングを透過した湿気が逃げるのを期待して透湿系ルーフィングにする価値はあるのか、屋地板の寿命も伸びるのかを知りたいのです。詳しい人お願いします。
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No.11 |
屋尾地板ってなんですかw
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No.12 |
屋尾地板?しらん!
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No.13 |
湿気に対する長期の耐久性うんぬんで言ったら
野地板の上に抜ける湿気を気にする以上に、野地板の素材を気にした方がいい。 つまり野地板自体の透湿性が高ければ、板の下側には広い空間があるので 下側全体で湿気を放出するので、素材に湿気を溜め込みにくい。 野地板の厚みは、昔ながらの杉板であれば12ミリが標準 杉は吸水しやすく放出もしやすいので、長年の実績から選ばれたのであろう。 ところが近年の野地板は、合板が少なくない。 これは透湿抵抗が高く、水分そのものにも脆弱な事を、皆さんご存知であろうか。 湿気が出やすいけど、空間を取って乾燥させる構造ならいい、ならば杉板が最適で十分 それが歴史的一つの答えだった。 でも何時の間にやら合板(しかも透湿抵抗がより高い耐水合板など)が使われて 素材と構造の持つ意味合いを、全く無視して作られたりしてしまうのが現状である。 |
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No.14 |
で仮に合板ならアスファルトルーフィングか透湿系ルーフィングかどっち?
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No.15 |
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No.16 |
合板の場合、ますます濡れた場合乾きにくいのでルーフラミテクトやタイペックなどの透湿系がいいと思います。
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No.17 |
透湿系は防水専用に比べるとやはり防水性は落ちるのでしょうか?
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No.18 |
防水シートとして商品化してる以上、透湿以外に水を通すなんて事になれば欠陥商品になります。損害賠償問題になると思うので防水シートとして安心して使えると思います。
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No.19 |
で、アスファルトルーフィングが標準なんだけど透湿系にした方が多少はいいの?
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No.20 |
屋根の瓦の下は、80度もの高温になり、おまけにごみほこり、雨漏りまでする過酷な環境
屋根のふき替えでは、遮熱シートなんかもボロボロになっていると書いてあった 透湿シートは防水シートに比べると軟弱な感じがするが実際はどうだろうか? |
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No.21 |
透湿シートの方が引き裂き強度5倍くらいあるよ。平均以上の耐久性あるんじゃないのかな。
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No.22 |
アスファルトルーフィングは一度手にとって見れば判りますが、大変に脆い素材です。
同じ厚みの紙よりも、破れ易いです。 しかしながら自重があるので、傾斜のある屋根では重ね置きされるだけで有効であり アスファルト(油分)で防水する素材なので、過酷な屋根環境にあっても経年劣化に対し 比較的有効な素材だと考えられています。 野地板に関しては、確かに杉板よりも合板の方が強度は上です。 ただ合板は吸湿放湿が苦手で、最終的に湿気に弱いのは明確です。 大切な事は、屋根材や屋根形状での対応をしっかりやる事 「ルーフィングがあるから、屋根材より多少雨漏りしても大丈夫」 こういった考えで施工する側も少なくありませんので、注意が必要です。 内側からは、軒裏の換気などをしっかり行える構造にする事が大切です。 |
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No.23 |
↑それはわかってます。19で書いた通りです。どちらがいいか?
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No.24 |
つまり防水性を謳っている製品であれば、その提示された性能を信じる限り
「どれを使っても大差ない」 これでいい。 そもそもシート類は日常的、長期的保護と言うよりも、雨の吹き込みがあった場合に機能する 簡易的な目的で施工されている。 その一時しのぎ的なものを、敢えて重視するよりも 屋根材や構造を重視するべきです。 |
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No.25 |
雨漏りのいちばんの原因は屋根勾配が緩やかになったことです
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No.26 |
>24 防水性の心配はしていません。アスファルトルーフィングから透湿系ルーフィングにしてメリットがあるか知りたいのです。野地板にとって絶対にいいとか。無垢でなくとも合板にとっても透湿系いいとか。そういう事が知りたいのです。わかる人お願いします。
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No.27 |
建築に使われる「透湿系素材」が一体どれ程の透過性能であるか
よく確認してみるとよい。 衣服などに使われる透湿素材に比べれば、その効果は「気持ち程度である」と理解できるはずだ これは透湿素材に意味が無いと言っているのではなく、過信してはいけないという事である。 先の人も言っているが、樹脂で固められたベニヤの透湿抵抗は高い。 そして桟木の存在を見て下さい。 桟木はルーフィングの上にあります。それはルーフィングに打ち付けられているのです。 つまりルーフィングには対針性能が要求されます。突き抜いても水がしみにくい ゴムの様な性質です。アスファルトルーフィング系には、多少この性質があります。 透湿系素材においても、レインウェアの一部などに同様の特徴を持った素材があります。 残念ながら、建材に使われる透湿系素材には採用されていないようです。 もしどうしても事実を確認したいのであれば、各種ルーフィング材を手に入れて ご自分でテストされれば、一目瞭然です。 |
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No.28 |
断熱野地板というのがあります。私はニスクボードという商品を採用しました。
これなら結露の心配がいりません。価格が高いのが難点ですが、おすすめです。 |
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No.29 |
>27 透湿系はアスファルトルーフィングの200倍の透湿性能で釘穴に対しての止水層を設けているとなっています。調べましたか?それを踏まえアスファルトルーフィングが良いと言う事でしょうか?自分は登山もするのでゴアテックスXCRなどの性能は理解しています。ルーフィングメーカーも色んな面を調べているはず。意味を成さないルーフィングを販売してる事になれば詐欺になるかと思います。いくらでもゴアテックス並みの透湿性能は出せるだろうけど、調査による止水と湿度放出のバランスを測っての透過率だと思いますが。
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No.30 |
>いくらでもゴアテックス並みの透湿性能は出せるだろうけど
確かに出せるとおもいますけど、カッパで3万もするものを屋根材に使ったら数百万w |
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No.31 |
>29
バランスをとっているのは、建材として採用出来る性能とコストです。 アスファルの200倍の透湿性といっても、そもそもアスファルの透湿性など 皆無といっていいです。 天下のゴアテックスをご存知であれば、若干の透湿性を謳う安い合羽の透湿性が どれ程のものなのかもご存知でしょう。 その安い合羽の透湿性と建材シートの透湿性の性能も比べてみて下さい。 ただ透湿性が低いから意味が無い訳ではありません。 その意味はあっても「これがあるから大丈夫で安心」にはならないのです 過信してはいけないのです。 だから屋根材や屋根内外の構造に気を付けるのが先決で、そちらの効果は非常に 大きな差が出ます。 |
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No.32 |
人がピークの時に出す汗に比べたら屋根裏の湿気や屋地の水分など大したことないのでは?
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No.33 |
ピントがずれてきたよ
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No.34 |
ゴアテックスほどの性能をルーフィングには必要ないと言う事でしょ。ゴアテックスはネームバリュー。原料や生産に今となってはコストかからないはず。
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No.35 |
陸屋根では?
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No.36 |
壁の透湿シートの話。
R2000住宅で23年後のリフォ-ムで壁を取ったら南側の透湿シ-トは裂けていた。 理由は熱劣化らしい、タイベックで対応した話は聞かないので屋根はさらに危険と思う。 長い実績の有るアスファルトル-フィングが吉。 |
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No.37 |
二スクボードで問題解決です。
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No.38 |
接着タイプのゴムアスファルトルーフィングで最高級品が良い。
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No.39 |
屋根はやっぱり透湿より防水だよね
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No.40 |
アスファルトがいいです
信頼と実績のアスファルト! |
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No.41 |
野地板の上からバシバシ釘打たれるんだから、何よりも穴から水が抜けて来ない素材に限る。
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No.42 |
だからこそゴムアス
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No.43 |
透湿する方が良いと思います。
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No.44 |
俺だったらアスファルトを勧めるかな
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No.45 |
日経KENプラッツで築数年で野地板が腐ってたってよ。
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No.46 |
合板の野地板なら不思議でないです、大工は明らかに寿命が短いと言ってました。
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No.47 |
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No.48 |
スレートや金属屋根の場合、ルーフィングと屋根仕上げ材との間に通気層がないので
透湿系を使っても意味が無い。意味があるのは棟換気。 瓦屋根のように通気層?というより通気できる空間がある場合は有効。 |
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No.49 |
そもそもコロニアルとかか屋根材としての耐久性も低いから、下地合板の耐久性だけを
高めようとするのは余り意味が無いですよ。 壁に使われる透湿防水シートには、壁内(室内側)の湿気を排出する目的もある その為に外装の内側、防水ソートの外に通気層を作っている。 対して屋根は小屋裏に通気層を持っている。ルーフィングの内側は小屋裏で乾燥 といった考え方でしょう。 これが完璧だとは言えないかもしれませんが、屋根断熱で通気層がありません みたいな状況で無い限りは、まあ妥当な構造と部材と言えるでしょう。 |
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No.50 |
バラ板ならゴムアス。合板なら透湿。どちらかに逃げられる。
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No.51 |
このスレの住人は、なぜ屋根面で通気層を取らないんだ?
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No.52 |
誰かそんな事言いましたか?
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