結局、ルーフィングはアスファルト・透湿系どっちが良い?
21:
匿名
[2010-08-02 19:17:22]
透湿シートの方が引き裂き強度5倍くらいあるよ。平均以上の耐久性あるんじゃないのかな。
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22:
匿名さん
[2010-08-02 20:19:23]
アスファルトルーフィングは一度手にとって見れば判りますが、大変に脆い素材です。
同じ厚みの紙よりも、破れ易いです。 しかしながら自重があるので、傾斜のある屋根では重ね置きされるだけで有効であり アスファルト(油分)で防水する素材なので、過酷な屋根環境にあっても経年劣化に対し 比較的有効な素材だと考えられています。 野地板に関しては、確かに杉板よりも合板の方が強度は上です。 ただ合板は吸湿放湿が苦手で、最終的に湿気に弱いのは明確です。 大切な事は、屋根材や屋根形状での対応をしっかりやる事 「ルーフィングがあるから、屋根材より多少雨漏りしても大丈夫」 こういった考えで施工する側も少なくありませんので、注意が必要です。 内側からは、軒裏の換気などをしっかり行える構造にする事が大切です。 |
23:
匿名
[2010-08-02 20:55:53]
↑それはわかってます。19で書いた通りです。どちらがいいか?
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24:
匿名さん
[2010-08-03 04:14:21]
つまり防水性を謳っている製品であれば、その提示された性能を信じる限り
「どれを使っても大差ない」 これでいい。 そもそもシート類は日常的、長期的保護と言うよりも、雨の吹き込みがあった場合に機能する 簡易的な目的で施工されている。 その一時しのぎ的なものを、敢えて重視するよりも 屋根材や構造を重視するべきです。 |
25:
匿名さん
[2010-08-03 05:44:40]
雨漏りのいちばんの原因は屋根勾配が緩やかになったことです
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26:
匿名
[2010-08-03 06:53:37]
>24 防水性の心配はしていません。アスファルトルーフィングから透湿系ルーフィングにしてメリットがあるか知りたいのです。野地板にとって絶対にいいとか。無垢でなくとも合板にとっても透湿系いいとか。そういう事が知りたいのです。わかる人お願いします。
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27:
匿名さん
[2010-08-04 06:31:51]
建築に使われる「透湿系素材」が一体どれ程の透過性能であるか
よく確認してみるとよい。 衣服などに使われる透湿素材に比べれば、その効果は「気持ち程度である」と理解できるはずだ これは透湿素材に意味が無いと言っているのではなく、過信してはいけないという事である。 先の人も言っているが、樹脂で固められたベニヤの透湿抵抗は高い。 そして桟木の存在を見て下さい。 桟木はルーフィングの上にあります。それはルーフィングに打ち付けられているのです。 つまりルーフィングには対針性能が要求されます。突き抜いても水がしみにくい ゴムの様な性質です。アスファルトルーフィング系には、多少この性質があります。 透湿系素材においても、レインウェアの一部などに同様の特徴を持った素材があります。 残念ながら、建材に使われる透湿系素材には採用されていないようです。 もしどうしても事実を確認したいのであれば、各種ルーフィング材を手に入れて ご自分でテストされれば、一目瞭然です。 |
28:
匿名さん
[2010-08-04 07:02:55]
断熱野地板というのがあります。私はニスクボードという商品を採用しました。
これなら結露の心配がいりません。価格が高いのが難点ですが、おすすめです。 |
29:
匿名
[2010-08-04 09:34:08]
>27 透湿系はアスファルトルーフィングの200倍の透湿性能で釘穴に対しての止水層を設けているとなっています。調べましたか?それを踏まえアスファルトルーフィングが良いと言う事でしょうか?自分は登山もするのでゴアテックスXCRなどの性能は理解しています。ルーフィングメーカーも色んな面を調べているはず。意味を成さないルーフィングを販売してる事になれば詐欺になるかと思います。いくらでもゴアテックス並みの透湿性能は出せるだろうけど、調査による止水と湿度放出のバランスを測っての透過率だと思いますが。
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30:
匿名さん
[2010-08-04 20:46:27]
>いくらでもゴアテックス並みの透湿性能は出せるだろうけど
確かに出せるとおもいますけど、カッパで3万もするものを屋根材に使ったら数百万w |
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31:
匿名さん
[2010-08-04 21:17:14]
>29
バランスをとっているのは、建材として採用出来る性能とコストです。 アスファルの200倍の透湿性といっても、そもそもアスファルの透湿性など 皆無といっていいです。 天下のゴアテックスをご存知であれば、若干の透湿性を謳う安い合羽の透湿性が どれ程のものなのかもご存知でしょう。 その安い合羽の透湿性と建材シートの透湿性の性能も比べてみて下さい。 ただ透湿性が低いから意味が無い訳ではありません。 その意味はあっても「これがあるから大丈夫で安心」にはならないのです 過信してはいけないのです。 だから屋根材や屋根内外の構造に気を付けるのが先決で、そちらの効果は非常に 大きな差が出ます。 |
32:
匿名
[2010-08-04 21:58:41]
人がピークの時に出す汗に比べたら屋根裏の湿気や屋地の水分など大したことないのでは?
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33:
匿名さん
[2010-08-04 22:31:50]
ピントがずれてきたよ
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34:
匿名
[2010-08-04 22:52:20]
ゴアテックスほどの性能をルーフィングには必要ないと言う事でしょ。ゴアテックスはネームバリュー。原料や生産に今となってはコストかからないはず。
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35:
購入検討中さん
[2012-10-26 00:24:35]
陸屋根では?
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36:
匿名さん
[2012-10-26 19:49:49]
壁の透湿シートの話。
R2000住宅で23年後のリフォ-ムで壁を取ったら南側の透湿シ-トは裂けていた。 理由は熱劣化らしい、タイベックで対応した話は聞かないので屋根はさらに危険と思う。 長い実績の有るアスファルトル-フィングが吉。 |
37:
匿名さん
[2012-10-26 19:55:48]
二スクボードで問題解決です。
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38:
匿名さん
[2012-10-26 20:46:33]
接着タイプのゴムアスファルトルーフィングで最高級品が良い。
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39:
ビギナーさん
[2012-10-26 21:13:48]
屋根はやっぱり透湿より防水だよね
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40:
購入検討中さん
[2012-10-29 21:19:52]
アスファルトがいいです
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