2×6と外断熱
No.1 |
by 匿名さん 2010-07-29 18:47:05
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4ミリと14ミリはあまりに少なすぎませんか?
cmの間違いですか??? |
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No.2 |
ネオマ外張り40mm、高性能GW16k充填140mmとした場合、
壁の熱貫流率は、およそ、 ネオマ外張り40mm:0.44W/m2K、高性能GW16k充填140mm:0.34W/m2K くらい。 家全体としてもこんな感じの差なら、この割合くらい(実際はこの割合以上に)暖房費に影響します。 普通に建てると、火災保険・地震保険など倍くらい違うはずなので、価格対性能のみならずランニングコストも比較して、選択すれば良いのでは。 |
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No.3 |
ネオマよりもフェノバボードのほうがいいんじゃない?
でも、断熱性能に拘るならやっぱり最低60mmは欲しいところ。 2x6にするなら壁の内側が空洞になるのはもったいないから、充填断熱を選ぶしかないでしょう。 ネオマかフェノバボード60〜90mmの充填にしておけば?? あるいは、GWの充填と外断熱40mmを組み合わせるか。 |
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No.4 |
秋田に住んでいますが、2×6のネオマ40mm外張り+GW24K140mm程度充填断熱の工法を
やっているビルダーを検討しておりますので、このスレは大変興味があります。 でも外張りだとどうしても基礎断熱になりますよね? 秋田は未だイエシロアリの蟻害はなさそうですが、今後の環境変化に伴い北上してきた時の事を考えると、 リスクは避けて床断熱にしたいというのが正直なところです。 もっとも、環境の変化を考慮するなら外張りを追加する必要も希薄なのですが…。 |
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No.5 |
技術が確かな工務店であれば、高性能GWの140ミリを勧めます。
2×6なら、充填断熱しないと、もったいないです。 予算に余裕があれば、これに外張断熱を付加すればいいかと。 ネオマフォームは高いし、付加断熱をあまり厚くするのは高くつくので、 25ミリ程度にするか、安いスタイロフォームにするかってところでしょう。 また、サッシの性能も合わせて検討した方がいいでしょう。 付加断熱より、サッシの性能を上げた方がいいかもしれませんから。 |
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No.6 |
>>5
ありがとうございます。 サッシも悩みますね。 Low-Eで考えてますが、Low-E+アルゴン封入や、Low-E2は価格差以上の性能があるのでしょうか? あまり高くならなければ導入を考えたいのですが…。 ちなみに国産メーカーにもあるのですかね? |
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No.7 |
我が家は、国産メーカーのシャノンを使っています。
> 価格差以上の性能があるのでしょうか? 難しい質問ですね。 壁、天井、床などの断熱性能とのバランスが大事で、トータルで判断しなければなりません。 一般に、断熱性能が高まるほど、費用に対する性能向上は上がりません。 同じお金をかけるなら、どう使えば、効率的かということが重要です。 お住まいの地域はどちらでしょうか。 |
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No.8 |
壁や床、天井に拘るなら開口部も拘るならべきだし、逆もまたそう。
どこかが突出するよりは全部をまんべんなくがいいよ。 |
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No.9 | ||
No.10 |
私が言っているバランスとは、8さんの言っていることと同じです。
高性能GWの140ミリを前提にして、例えば、 1.プラス20ミリのネオマ外張り 2.プラス40ミリのネオマ外張り 3.Low-E+アルゴン封入 4.Low-E2 にして、それぞれ、いくら価格アップになるか、聞いて見たらどうでしょうか。 断熱性能を上げても、気密性能値C値が悪ければ、意味がありませんので、ご注意下さい。 工務店に、C値の実績を確認しておくといいでしょう。 |
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No.11 | ||
No.12 |
壁と窓にそこまでやるなら
第一種の熱交換率の高い換気も重要になってきませんか? もっとやるなら東芝製の全館空調とか、もっと性能重視ならトヨタのデンソーエース製の全館空調を入れるとか 床暖房や蓄熱暖房でおさえても十分かもしれないけれど あとは軒ですかね?南側の窓にはすべて軒を、夏の高角度からの日差しを完全シャットアウト 冬の低角度の日差しはゲットする方向で これで夏の暖房費がかなり変わってくる |
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No.13 |
スレ主=いつか買いたいさん
4=6=9 は、別の方でしょうか。 >>12 どこまで断熱性能を上げるかにもよりますが、設備にお金を掛けるより、 家の断熱性能を上げる方を優先した方がいいと思います。 設備と違って壊れることはありませんから。 家の断熱気密が良ければ、室内の温度差も小さく、 床暖まで必要ないでしょう(好みはありますが)。 資金に余裕がある方なら、その限りでないですが。 |
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No.14 |
>>13
ごめんなさい、スレ主様とは別人です。 |
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No.15 |
>6
2×6なら、高性能GWの充填断熱にした方がいいでしょう。 その上で、どう性能向上させるか、ということです。 これに、さらに外張断熱を付加するなら、 サッシの方を強化した方がバランス的にはいいと思います。 工務店を決めているなら、見積もり取ってみてはどうでしょうか。 |
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No.16 |
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No.17 |
>>11
>その熱貫流率とは、2×6での断熱材が無い部分も考慮された数値になるんですか? 遅ればせながら、はい。 およそのスタッド部分を考慮した数値です。 実際は、これより多少小さい良い値となるかもしれません。 サッシは、Low-E+アルゴン以上の性能を選択すべきと思います。 このクラスでも、熱貫流率は2W/m2Kくらい。 つまり壁より一桁悪いので、壁の性能をいくら良くしても、(窓面積に大きく依存しますが)サッシに大きく足を引っ張られます。 |
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No.18 |
2x6に拘らなくて2x4で断熱材の組み合わせ考えて
家のQ値のスペック上げた方が快適さはあがるんじゃね? 第一種換気(熱交換方式)かならずしも必要とは思わないけどね 家自体の熱損失を抑えれば熱交換方式で熱の補填しなくてもよくなる。事前に計算しよう。 全館空調入れる金があるなら俺なら蓄熱式温水床暖房入れます。 まぁQ値のしっかりした家だと室内温度がそれほど下がらないけど それでも朝の冷え込みや寒い外から帰宅した時にあれば心強い、 最近はランニングコストの安いものも色々あります。 断熱材で断熱性能を上げるのも重要ですが、 熱損失の収支として暖房器具の計画的配置も考えた方がいいです、 断熱性能を上げるのはお風呂の水の漏れ具合を減らす考え方ですが 当然 湯は足さないと湯は減ってしまう訳です。 機能的な暖房器具は施工を選びますので新築時ほど設備検討が重要です。 夏に関してはQ値の良い家だと出力の低いエアコンでも大丈夫だと思います。 >Low-E+アルゴン封入や、Low-E2は価格差以上の性能があるのでしょうか? 窓は高いもの付けてもそれほど断熱性能が上がらないので気休めですね ほどほどでいいです。 |
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No.19 |
ネオマ140mm+ネオマ外張り50mmにすれば、
熱抵抗値は、グラスウール10kの50cm相当。 夢のような断熱性能。 |
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No.20 |
ECOボードとかどうかな?
環境 断熱 ECOボード について http://ii-ie.com/pastlog/lng0505/05050004.htm 外張りに使うならそのままサイディングにも使える、 外国じゃそのまま2x4に板張りしてペンキとか普通だから 海外のノウハウ参考にしながら組み合わせたり出来る。 |
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No.21 |
2×4でも2×6でも、木材が安物の米栂が多い。
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No.22 |
外張り断熱…
結露とかで、中の合板が腐るらしいですよ 大工さんがゆってましたから!! |
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No.23 |
ゆってました、って言う奴のレスは信用できんw
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No.24 |
22ですが
信用するしないは、人それぞれです 物理的に考えたら 結露した水分の逃げ場がないから 湿気で腐るのは当たり前だと だから、僕は大工さんの話を信用してます |
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No.25 |
結露しないよ。
簡単に言えば、暖かい空気が冷やされると結露するわけだ。 冬 外の冷たい空気が、外張り断熱材の隙間を通って合板に接する。 しかし、合板は外の空気の温度より高いので結露しない。 夏 外の35度以上の暖かい空気が合板に触れる。 合板は、充填断熱のおかげで、空調された室内27度ほど冷たくはないので結露しない。 もし、結露したら、 液体の逃げ場は確かに少ない。気化して外気に放出されないと、湿気で腐る。 |
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No.26 |
結露しないよ。
冬、室内の方が暖かいので、乾燥する室内側に放湿される。 夏、室外の方が暖かいけど、外張り断熱材で防湿されているので、合板まで届く湿度はわずか。 ただし、外張り断熱の気密が甘かったり、内壁が結露するような状態が続けば、 合板は腐ることもあるでしょう。 |
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No.27 |
どんなに気密をしっかりとっても、隙間ゼロではない以上、結露の可能性はつねに付きまとう。
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No.28 |
屋根断熱を施工した家やけど
夜中に屋根から水がつたう音がする。 ってのもあったし 同じ造成地内(屋根断熱施工)で、バラし入った物件 野地板腐ってたよ ま~長い事住んでみな エエか、悪いかはわからんわ |
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No.29 |
> どんなに気密をしっかりとっても、隙間ゼロではない以上、結露の可能性はつねに付きまとう。
そりゃ、そうだ。 だから、そのリスクを減らすには、外張り断熱の防湿では不十分で、 充填断熱にして、内側に気密シート、外側に通気層を取った方がいいと言う人もいる。 しかし、外張り断熱でも、隙間から合板に達した湿気は、 冬には放湿されるので、腐るまでのことはないと思うよ。いい加減な施工をしていたら、別だけど。 ただ、内壁側にビニールクロスを隙間なく貼り付けて、透湿抵抗が低くなっている場合は、 ちょっと危ないかも。 |
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No.30 |
オレは外張り断熱にはしないけど、
理論的に、結露しないのは、外張り断熱の方だろ。 それは常識として前提条件じゃないか? |
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No.31 |
1.内側に防湿気密をとり、外側に通気層
2.外張り断熱で防湿気密 3.防湿気密を取らない これで、1と2を比較するのと、2と3で比較するのとの違い。 |
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No.32 |
いやいや。
冬の合板の温度は、外気よりも高いんだ。その時点で外からの水蒸気は無視できる。 内側からの水蒸気も、 結露するほど合板の温度は低くならない。 充填断熱の場合の、合板の温度が通期層の温度とほぼ同じ。という条件とは違うんだ。 外張り断熱を採用する気はないが、結露のリスクは外張断熱の方が絶対低いだろ |
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No.33 |
>>32
他のスレで、外張り断熱をダメ出ししている人がいて、内部結露のリスクを言っています。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm |
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No.34 |
そのサイトでは、断熱材が構造用面材の内側にあります。
むしろ、外だろうとうちだろうと、結露は恐るるに足らず。(北海道以外では) というのがサイトとしての結論です。 まあ、同感です。 理論的に考えてください。外断熱の場合、合板は室内温度に限りなく近いんです。 |
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No.35 |
このサイトでは、
外断熱工法はどうなのでしょうか。発泡系断熱材の透湿抵抗は30~40と非常に高く、対して石膏ボートの透湿抵抗は0.78ですから、これは常に壁の中に室内の湿気が侵入する構造です。 となっていますが、どうなんでしょうか。 |
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No.36 |
それでいいんです。外張り断熱の場合、壁内も室内なんですから。
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No.38 |
剛床って言うと強そうですがただのネダレス工法です、剛床は大引きに直接合板貼っただけの省力工法で強度は愚か踏む場所によって床がぶよぶよするやっぱり根太有でいいじゃんレベル、モノコックとして使える2X4の床強度とは比較になりません
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No.39 |
2x6は内断熱だけでも断熱材厚く入れられるが比較してスタッド部が熱橋になる(断熱材換算30mm程度)これでも十分な性能だがもっとQ値を上げたければ外断熱併用となる。
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No.40 |
Q値より、合板を守る方が大事。
合板の温度変化、合板含水率変化を少なくするのが大事。 釘などの鉄は湿気を呼ぶ、湿気は合板を膨張させる、乾けば収縮する、繰り返せば釘の締結力を弱める、湿気は最悪釘部の合板を腐らせる。 合板がベコベコになり強度が落ちるのは表面と中の含水率が異なり膨張差で応力が生じ繰り返すからです。 基礎コンクリートも温度変化が少なければヘアークラックが防げて中性化を遅らせる。 変化を最少にして構造材を守るのが外断熱の役目。 |
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No.41 |
http://panel.nisc-s.co.jp/feature/
本来倉庫用の素材ですが近年住宅用もやるようです、今の家建てた時は用途違いで門前払い(超大会社なので)でしたが最近は見積もりもパネルのサンプルもくれますw、壁内は通気しないと腐るって考えの人には無理ですが実際標準で使ってるハウスメーカーもあるようなので参考まで。 |
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No.42 |
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
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