担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
801:
匿名さん
[2016-02-21 22:05:22]
|
802:
通りがかりさん
[2022-12-14 16:54:19]
築50年の2階建てですが、自分で屋根に上ったり、押し入れ点検口から上って屋根裏から野地板点検してます。
実際に雨の日に屋根裏に入り点検もしてますが、雨漏りもなく野地板、ルーフィングにも問題はありません。 たぶん、世の中にそれくらいの家は沢山あると思います。(近所にも多数存在します。) 屋根瓦はそもそも雨水の侵入を防ぐ様に瓦職人さんが丁寧に組み上げてますから、基本的に雨漏りがなければ大丈夫です。 「瓦版線が切れてるから無料で見ます。」とか言ってリフォーム進める飛び込み営業の業者がいますが、番線切れてるくらいならよほど強い風か突風が吹く地域でなければ今すぐでなくても大丈夫です。 業者は商売ですし不安を煽りますが、何かあった時は信頼できる業者に頼んでください。 特に飛び込み営業のリフォーム業者には注意! |
803:
通りがかりさん
[2022-12-15 11:50:12]
家の寿命って、どのくらいってよく聞かれる方もいますが、基本海外などの家ではそれにメンテナンスを加えて寿命を延ばしているのが普通だと思います。
新築から手を加えないで30年とか、外装だけ塗り替えて50年とか、基本諸外国の方はDIYなどでも手を加えて維持されている方が多いので、それと日本国内の家の比較は一概に言えないような気もします。 コンクリートの寿命も、50年とかそのあたりを意識する方もいますが、きちんと施工されていれば、それ以上は大丈夫です。 コンクリート材料の性能と、施工状況によってもその寿命にも差があります。 常に維持管理を意識して住めば、限界年数は延びると思います。 |
804:
匿名さん
[2022-12-15 12:34:33]
日本は雨が多く湿度高い影響が大きい。
乾燥した気候の所では木材が腐るなんてほぼ皆無。 |
805:
匿名さん
[2023-06-29 12:51:48]
北米に住んでた事ありますが、むこうは多くの人が自分で外壁塗装しますからね。
日曜日の教会のあと、ご近所さんと一緒に庭でお昼ご飯食べてみんなで外壁塗装したりしてました。 住宅のメンテナンスはきちんとしてます。 多くの人は納屋に丸ノコなどの電動工具や作業台程度は持ってます。 トリマーなどやや特殊な物は持ってる人から借ります。借す側も事故も怖いのでだいたい指導込みで付きっきりです。お礼はご飯です。 アメリカ郊外流の近所付き合いです。 戦前にはこんな物まで売られてたそうです。 いまだに数千戸残ってるらしいです。 雨が少ないのもあるでしょうが、きちんとメンテナンスされてるからこそですね。 https://gigazine.net/news/20230629-sears-modern-home/ |
806:
匿名さん
[2023-10-17 02:24:40]
50年住めれば十分でしょ?^^
半永久的な家なんてあんのか? 中東ですら石垣の頑丈な建物が地震で崩れるのに。 どの家も10年、20年で浴室のタイルのヒビ割れ、コンクリートのヒビ等でわかるように 地震大国だから何もしなくてもユラユラで傷むんだよ。 さらにカビだらけの湿気大国だし。 |
807:
匿名さん
[2023-10-17 16:58:00]
原則として自身が多いから石で建造することが不可能だから西洋のような何百年ってのはありえない。別に建築会社や職人の責任ではない。
西洋では有名な石工職人は日本でいう所の大工でもあったし・・・ 石工商工会としてのフリーメイソンが力があったとされるのはそれだけ人数がいたって事だしね。木造は耐用年数で石造には勝ち目がない。 |
全てでは無いが、住宅は粗製乱造の代名詞といえる一品。