担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
708:
匿名さん
[2015-02-21 10:11:39]
|
709:
匿名さん
[2015-02-21 12:03:51]
>708
>工務店でもしっかりと打ち合わせの時間を取ってもらえるものなのですか? >700でも言ってますが打ち合わせ時間も人件費です、しっかりと打ち合わせ時間を取るほど高くなります。 ですから事前に自分たちの希望など煮詰めて打ち合わせに無駄が生じない事が大切です。 大工さん等の人工代平均も2万円程度/日です4、5ヶ月、のべ日数120~150日でも300万円以下です。 それでは何が高いかと言いますとサッシなどの購入品の単価です。 サッシは定価の2割以下、その他も3割以下で勿論部品購入するには調べたり連絡したり、受け取り、保管等様々手間(人工)が必要です、割引もして浮いた金額が打ち合わせ、棟梁(監督)との連絡費(打ち合わせ)になります。 施主との打ち合わせは何倍も長い時間をかけて工務店内部打ち合わせをしてます。 途中で変更、追加する事は定価か近い金額で買わされ、工事費、経費を上乗せされ、打ち合わせ費を捻出されます。 小人数の工務店ですと工務店主=棟梁で連絡ミス、無駄が生じない面が有り安く出来ますが棟梁こけたら終わりのリスクは有ります。 少し大きくなると工務(材料手配、設計指示)と棟梁(大工)は分業になりますから連絡ミスは生じやすくなります。 棟梁(職人)に変更等仕事に関する事は直接言うのは基本的にしないで工務責任者に言うべきです。 全てにお金(人工)が絡みます、有る程度の裁量権が有る棟梁なら良いですが形態は様々と思います。 大手は更に分業化になり、職人の裁量権はゼロ、監督の裁量権でさえゼロも有るようです。 裁量権が有りませんと事なかれ主義になりがちです、ミスが有っても隠す、誤魔化すにつながりがちです。 積水ハウス等は部品1個でも余れば調べると聞きました(宣伝かも?)ミスの防止と思いますが手間がかかり高くなります。 良い事に見えますが一概に言えません、どうでも良い部品と要の部品等が有りますから効率的では有りません、判断能力が低い人でも大丈夫なな高コストのシステムになります。 家一軒を建てれば必ずミスが出ると考えて下さい何万?点の部品を組立るのですから出ないわけは有りません、様々な方が関わります全員が優れた方にはなりません、要を抑える事が大切になります。 簡単では有りませんがそこを見極める事が出来れば良い家を比較的安く建てられます。 |
710:
匿名さん
[2015-02-21 18:29:57]
これは新築も同じくですが、大手ほど会社の基準・規格の
ものになり(これが建て主に合致するかは建て主次第) 零細・個人業者であるほど、建て主の意向に沿うのが普通。 逆に建て主が全面お任せや放置の意向であれば 会社としての基準・規格に特化している大手は優れるし そういったものを持たない零細は、単純平凡なものしか 作れない傾向が強いでしょう。 零細工務店、その棟梁や社長=話難い イメージを抱くなら、まずは実際に探して話をしてみるべき。 別に最初から一社に絞る必要はない、何社も合っていい。 ニコニコすり寄る営業マンから良い建築会社を選ぶほうが よほど難しい。 |
711:
匿名さん
[2015-02-21 20:42:03]
次のビフォアフタは予告で古民家だった気がする。
|
712:
匿名さん
[2015-02-22 11:07:35]
>709さん、710さん、貴重なご意見をありがとうございます。正直、とても難しいのですね・・・
709さんはお詳しそうなので、丸投げしたくなりました。手数料を払いますので我が家を引き受けていただけないでしょうか?本当に考えますと途方に暮れてしまいます。 |
713:
匿名さん
[2015-02-22 11:13:17]
先ずは、建替えとリフォームの見積もり取ってからでしょう。ここで議論しても始まらない。
|
714:
匿名さん
[2015-02-22 14:26:45]
規模や宣伝のイメージからピックアップしないこと
自宅から数キロの範囲内で地の利を生かし、まずは2~3社に。 最初から雰囲気が良くないと感じたり、営業マンが喰いついて 来る様な鴨葱待ち業者は、早々に断る。 深入りしない距離を保ちながら悩んでも、10社も当たるうちには 経験値も上がって、ここだって感じの業者が見つかるかと。 選ぶ一つの目安として、できるだけ入念に事前打ち合わせをしたい という業者は、まず間違いない。 その逆に早く進めたがる業者ほど最悪。 |
715:
匿名さん
[2015-02-22 19:03:14]
>712
>丸投げしたくなりました。 多くの方が大手H.Mを選択する理由の一番と思います、半建売住宅の購入です。 資金不足の方は間取り位考えてローコストにお任せ半建売の購入になります。 家電を購入するのと違います、建売住宅を購入するのとも違います。 大枚をはたくのですから貴方が自分を含め家族のため努力しなければなりません。 昔は注文服、注文靴等が有りましたが今は住宅くらいしか自分の意志が通る注文品は有りませんから楽しんで下さい。 |
716:
匿名さん
[2015-02-22 22:50:23]
>713さん、714さん、715さん、皆様本当に貴重なご意見をありがとうございます。
713さん、そうなのです。始まらないのですけど、色々なご意見を伺う内にちょっぴり恐ろしくなってきてしまいました。715さんが仰るように楽しむなんて余裕はないです。家族のために頑張らなくてはと思いますが、はてさてど素人が大丈夫なものでしょうか。 大枚はたいて手抜きやら欠陥住宅なんて家になってしまったら、等と想像すると不安です。715さんが仰るようにハウスメーカーに走ってしまいたくなります。 ところで、今更の質問ですが、714さんが仰る入念な打ち合わせをすればするほど、その一回毎の打ち合わせは契約後には金額に跳ね返ってくるものですよね?それで最終的な契約時の総額も上がってしまうわけなのですか?そうなると、希望の間取りやこだわりの点、希望のキッチンや浴槽のメーカーと品番などをどんどん書き出してメモにして渡して、なるべく打ち合わせの時間を短縮するとかしたほうが良いのでしょうか? また、ハウスメーカーは最初に数十万円から色々な名目で(設計料とか)支払う会社もあるみたいですが、工務店でもやはり色々なのでしょうか? ここに不安です、とばかり書いても何も解決しないので(笑)皆様に色々とあらかじめご相談させていただいて、少し知恵をつけてから頑張って勇気を出して工務店へ行ってみたいと思います。よろしくお願い致します。 |
717:
匿名さん
[2015-02-23 08:21:48]
>716
>入念な打ち合わせをすればするほど、その一回毎の打ち合わせは契約後には金額に跳ね返ってくるものですよね? ほとんどの方は最初より費用が相当増えるようです。 設計会社と施工会社を別にすれば打ち合わせ時間は比較的明確になります。 基本的に打ち合わせは設計会社と行います、設計会社の設計費は予算総額の10%とか15%等と最初に契約で決めます。 限度は有りますが打ち合わせ費用は余程の追加、変更がなければ定額になります。 大手H.M、工務店は設計費を15%等と見積に載せますと顧客は高過ぎると逃げてしまいます。 そのため他の設備費などに加算して曖昧にしてます、小さな工務店ですとどんぶり勘定になります。 どんぶりも長い経験から出してますから結構正確なようです、もちろん名目上は設計費はただです。 >希望の間取りやこだわりの点、希望のキッチンや浴槽のメーカーと品番などをどんどん書き出してメモにして渡して、なるべく打ち合わせの時間を短縮するとかしたほうが良いのでしょうか? 注文住宅の正しいやり方です、注文ですから顧客がこの住宅を造って下さいと図面と仕様書(材料・製品・サービス等要求事項)を渡して見積を貰い依頼するか決定します。 図面と仕様書の作成は大変なので設計会社に手助けして貰い施工会社に見積依頼します。 実際は施工会社への見積も設計会社が数社に依頼して決めて工事管理までしてくれる例が多いです。 大手H.M、工務店は顧客が行うべき仕様決めまでしますので責任所在が不明確になりトラブルの元になってます。 本屋さんに住宅の設計、見積の積算資料(ポッケト版)3千円弱が売られてます、例も有ります。 大変ですが概略積算してみると面白いです、書かれてる金額は定価または最高金額です。 積算額以下で住宅は建つはずです、自分で積算しますとぼってる所等が見えてきます。 遠距離で建築しましたエクセルで仕様書を作りH.Mにメールしました、訂正が有れば修正して互いにやり取りをしました、常に金額も明確に分かり、文書、数字として有りますから漏れ忘れをほぼ防げます。 H.Mからは建築後にほとんど決めて貰えたので有り難く楽出来ましたと言われました、「儲けさせて頂きました」と言われたと解釈してます。 |
|
718:
匿名さん
[2015-02-23 10:44:40]
自分の家も築50年以上の古い家で、見に来た業者が皆驚くほどの立派な柱や梁があり
建具や壁面の造作や細工もかなり拘ったものがたくさんあったため 最初はリフォームで何とかしたいと思ったが 耐震診断をしてもらい、耐震補強に200万ほどかかるが、地盤が弱い地域のため 補強を入れても大型の地震には耐えられない恐れがあると言われた。 また、別口で基礎を見てもらったら基礎にも問題が見つかり 結局は大手HMで建替えることにした。 寂しい気持ちや勿体ないという気持ちはどうしても残るが、 子供達のことを思うと、古いものに拘って誤魔化しながら直していくより 思い切って建替えた方がいいという結論。 先人の拘りはどこかで断ち切らないと、とも思い、今はスッキリしている。 大手HMでも材料を再利用したり、拘りの建具をリフォームしたりと、古い家の面影を残すことはできた。 良い工務店や事務所を探し切れなかったという理由もある。 やはり素人で自分のように家づくりに時間を割けない人間には無理があると。 参考までに。 |
719:
匿名さん
[2015-02-23 11:13:35]
最近は、無鉄筋基礎でもカーボンによる補強で鉄筋入り並みの強度にする事が可能だそうです。
50年ほど前ですと金物工法もなく最新住宅に比べると計算上の耐震性は劣るでしょうが・・・ 時間をかけて検討できる方は新築のみならずリフォームも検討されたほうが良いと思います。 |
720:
匿名さん
[2015-02-23 11:40:22]
事前打ち合わせを重ねるかどうかは経費の問題じゃない
施主との行き違いなどを極力避ける為の、確保されるべき 工程の一つ。 施主が不要と言わない限りは、本来必要な時間。 20回も打ち合わせを重ねられれば確かに追加費用となるだろうが 安心して意見統一を図れるまでは、どうしても10回程度は 打ち合わせと期間が必要になる。 |
721:
匿名さん
[2015-02-23 13:40:07]
打ち合わせの主導権は家を発注する施主です。
施主は自分の求める家が分かってますから注文住宅を発注します。 素人ですからH.Mに求める家を説明する事が難しいのです。 H.M伝われば可能か不可か、費用、期間等は出せます。 ほとんどの方はH.Mからメニューを出されて選択だけ迫られて建てているように見えます。 まずは自分で求める家の説明資料を作ると良いです、H.Mだけでなく家族にも示せます。 |
722:
匿名さん
[2015-02-23 22:00:43]
自分で大まかな各フロアの間取、トイレ2つとか、陸屋根屋上とか屋根ありとか。また家に求める性能など箇条書きにしておくといいですよ。
|
723:
匿名さん
[2015-02-24 21:16:57]
皆様のご意見本当に勉強になります。皆様本当に具体的にご説明いただきまして参考になります。
>717さん、見積の積算資料ですか。ぜひ購入して勉強してみます。詳しく教えていただきまして有難うございます。 >718さん、そうなのですよね。私もとりあえず717さんに教えていただきましたので勉強してみますが、果たしてどこまで食いついていけるか全く分かりません。でも、718さんも納得された上でハウスメーカーを選ばれたようで羨ましいです。私もどちらの方向へ行くかまだ分かりませんが、じっくり考えて決めたいと思います。 >719さん、時間はもう少しかけられそうなのでリフォームは検討してみたいです。最近の工法は素晴らしい物がありそうですね。情報有難うございます。希望が持てそうです。 >720さん、そうですね、納得した上で施工して欲しいです。 >721さん、参考になります。 >722さん、はい、そう致します。 本日も古家を片付けながらいろいろなことを考えていました。皆様のお言葉の一つ一つが胸にしみます。このスレで皆様のご相談させていただき、沢山の貴重なアドバイスをいただきまして家作りの希望と方向が見えてきた気がします。皆様、本当に有難うございました。 |
724:
購入検討中さん [男性 30代]
[2015-05-16 21:59:41]
今の家ですがもって15年です
|
725:
匿名さん
[2015-05-17 00:22:37]
よほどひどい家でない限り、30年持ちますよ。
|
726:
匿名さん
[2015-05-17 00:58:00]
住宅瑕疵担保履行法で、10年間の瑕疵担保責任を義務つけていますが、
これを逆手にとって15~20年程度しか寿命が無い家を建てる会社は存在しますよ。 施工管理費用を抑えることで安価さをアピールし、集客を行うローコストビルダーに多い傾向にあります。 例えば、屋根の野地板は垂木に釘打ちする事が必須ですが、施工を急ぐあまり、垂木の無い位置に釘打ちされている。 サッシの微妙なズレはコーキングを厚めに注入することでごまかしている、等々。 施工管理費用を過剰に削減することによる弊害ですね。 こうしたことが起因する雨漏り等の瑕疵は、最初の10年は問題が顕在化することは少ないのですが、 15~20年経過時に問題が顕在化した時には、瑕疵担保保証期間外であることを盾にして、ビルダーは 責任を取りません。 住宅瑕疵担保履行法を悪法である。と、言う方がいらっしゃるのは、こうした問題があるためです。 問題が顕在化した時点で取り返しのつかないことになっているケースは多いので、 そういった意味でも業者選びは重要です。 |
727:
匿名さん
[2015-05-17 06:45:57]
ローコストでも構造が違うわけでも耐震性が低いわけでもないので50年でも100年でももつけど、20年で水回りの設備が古くなっていやになってくるんです。
リフォームフェアとか、近所の新築の内覧会に行ったときに、設備の進化に驚いちゃうんです。 壁、床、外壁、水回り全て交換して、照明も変えちゃうとローコストで建てるのと変わらない金額になっちゃう |
728:
匿名さん
[2015-05-17 07:58:27]
大手で建てても、どこで建てても20年経てば水周りは全て変わってしまいますし、傷んで手を入れなくてはならないでしょう。全部変えてローコストで建てられる位の値段なら、ローコストで新築を建てられたら如何でしょうか。床や壁も傷んでいるでしょうし、それでもまだまだまだ勿体ないとは思いますけど、サッシや建具も新品になればむしろ安いのでは?
|
729:
匿名さん
[2015-05-17 08:06:41]
そうなんですよね。
サッシの進化って結構すごいですよね。 今から20年後なんて、坪35万のローコストハウスでも真空トリプルガラスになってて樹脂より熱伝導の低い素材になってるかも。 今回は子供もいるから47坪くらいになっちゃうけど、将来大規模リフォームするくらいなら、ローコストで小さく建て直せる資金とっておこうかな |
730:
匿名さん
[2015-05-17 08:10:54]
そうなんです。
うちもHMの築24年の家をリフォームしようと思いましたが 727さんの言うとおりすべて行うとローコストが建てられる。 →建て替えに計画変更(でも何だか少しもったいないし解体費がかかる) →そして急遽、買い替えに計画変更(家を売って新築建売を購入) 結局買い替えましたが、最新設備満載で最高に快適な生活となりました。 アラカンなのであと25年もてば十分です。 人生で2度の新築を味わうのもなかなかいいものです。 日本の経済をよくしていくためにも、家の回転率を早めましょう。 |
731:
匿名さん
[2015-05-18 21:26:32]
|
732:
匿名
[2015-05-18 21:44:58]
どんなに高級なところで建てても、水周りは老朽化するし、
サッシは性能が違うし、 家の設備も新しいものがどんどんでてくる。 ローコスト2回のほうがいいと思う・・・ |
733:
匿名さん
[2015-05-18 22:00:11]
都内に相続した猫の額ぐらいの処に建てて4年目、
20年後を考えると、、 それまでに大災害が起きるとか、病で寝たきりとか、生存していなかったり、、その時考えよーっと。 |
734:
匿名さん
[2015-05-18 22:28:26]
親を見ていると、歳を取ってからの最新設備に苦労して、前の方がよかったと愚痴ばかり。
|
735:
匿名さん
[2015-05-19 00:55:16]
贅沢な悩みですね。
最新設備に右往左往するのは、玄関チャイムの録画機能ですね。 他は昔より簡単なはず。 お湯は蛇口ひねるだけ。 トイレは自動で流れる 暖房は毎日タイマー 玄関カギはリモコンでピッ 高いハウスメーカーで長く住むのもいいですが、エコキュートも壊れるだろうし、トイレも臭くなったり、換気扇はうるさくなったり、ドアはグラグラしてきたり・・・ 何よりデザインが古くさくって・・ ローコストで25年毎に建て替え、もくは売って住み替えする方に一票! 古い家をあっち直しこっち直しなんて絶対イヤ! |
736:
匿名さん
[2015-05-19 08:01:41]
50才で減災や終活も視野に入れ木造から鉄骨造で建て替えましたわ。
|
737:
匿名さん
[2015-05-19 08:09:18]
鉄骨ですか?
木造にして、海外旅行夫婦で30回行く選択の方が良かったのでは? |
738:
匿名さん
[2015-05-19 08:17:02]
メーカーとか工法とか色々ありますけど、鉄骨だろうが木造だろうがそんなに値段は変わらないと思いますけど。要するにローコスト、大手、地元工務店ではそれぞれ違うけど、大手ならどんな工法でも、そんなには変わらないって事ですね。
どうでも良い事だけど、736さんはどちらにしても30回海外旅行行けるから鉄骨を選んだのだと思います(笑) |
739:
匿名さん
[2015-05-19 08:48:49]
軽鉄でも震災に有効なのかな?木造と変わらないよね。
震災対策なら重鉄だよ。そうなると737さんの意見は間違ってないよ。 |
740:
匿名さん
[2015-05-19 09:28:46]
30回も海外旅行?ahoじゃない?
|
741:
匿名さん
[2015-05-19 09:32:38]
予算の問題じゃなく木造が好きな人はそれでいいじゃん。
木造飽きた人とか、不安を感じる人は鉄骨やRCにすればいいだけ。 |
742:
匿名さん
[2015-05-19 10:36:21]
親が建てた昭和の家に住んでいましたが、住めるか住めないかで言えば、時折メンテしていたので住めましたが、
場所により若干、床の勾配やら、梁の歪みで襖の開閉に難が有るとか、 バリアフリーに成っていないとか(半端なバリアフリーは意味が無い)、 配管が老朽化して径も昔ので複数同時使用時に不便するとか等、、 我が家も東日本大震災を期に増税ラッシュ前に建替えました。因に我が家も構造計算が義務に成っている鉄骨にしました。 |
743:
匿名さん
[2015-05-19 13:00:53]
鉄骨でもユニットですと構造計算が要らないと聞いたのですが、思い違いですか?
積水とか大和とかの、二階建ての軽量鉄骨で建てる場合は構造計算が必要なのですか? |
744:
匿名さん
[2015-05-19 14:28:54]
|
745:
匿名さん
[2015-05-19 14:46:32]
軽鉄はやめなさい
|
746:
匿名
[2015-05-19 14:49:39]
>>743
国土交通大臣の認可があるプレハブ住宅なら必要ないようです。 大手はほとんど認可を受けてるので構造計算は要りません。 ただ、認可がおりているから構造計算をクリアしているわけではないようです。 木造も簡易計算をしているので、安心感としては同等でしょうね。 |
747:
匿名さん
[2015-05-19 14:58:11]
大手だと施主が黙っていても、品格法の住宅性能評価とか取得してくれるので
そこに耐震、耐風、耐火、地盤改良していればその評価も入っていたような気がするけどな〜 |
748:
匿名さん
[2015-05-19 17:17:20]
大手でもその他でも、50年前の建物を見りゃすぐわかるよ。
大手で50年前の建物って存在するのかな? 見たことないよね。 温故知新ってこういうところで活用すればいいんです。 |
749:
匿名さん
[2015-05-19 17:40:17]
積水とか大和の社歴が50年前後だから、、また戸建ての鉄骨はもっと後だろう。
|
750:
匿名さん
[2015-05-19 17:48:07]
温故知新なら制震構造の五重の塔。
今やスカイツリー、ランドマーク、ヒルズ、都庁の耐震補強など耐震+制震が普及してるよね。 |
751:
匿名さん
[2015-05-19 19:13:41]
>また戸建ての鉄骨はもっと後だろう。
そんな話をしているのではないですよ。 50年前どころか、35年前の実績を見せてもらえば一目瞭然です。 それで判断できると思うよ。 大手は、まず、見せないだろうけどね。 それがだめなら20年前でもいい。 その他の20年前と比較対照すればいい。 |
752:
匿名
[2015-05-19 19:17:38]
|
753:
匿名さん
[2015-05-19 21:39:27]
ウチは大手施工30年以上ですが、外見上は普通の在来工法の家に見えます。屋根は日本瓦、外壁は吹き付けです。正直、サッシのガラスは一枚ですし、風呂は昔のタイルですので冬はやはり寒いです。一部屋だけ防音兼ねて二重窓にした部屋が一番暖かく、それだけで全然違います。
内装はやんちゃな子とかはいなかったので、和室の障子も建具もきれいで新築のまま傷は全くなく、まだまだ全体的にきれいですし住めそうです。多分ですが、風呂や外壁のリフォームをしたとしても、ローコストで建て直すよりもかなり安くできると思いますし、あと20年はいけると思います。 どんな家でもきちんと施工してあればですが、外壁と水回りを数十年毎にリフォームして50年は大丈夫なのではないですか。もしかしたら、もっとそれこそ100年位いくかもです。 |
754:
匿名さん
[2015-05-19 21:59:46]
>>746
認可でななく認定 木造在来、2×4、鉄筋コンクリート、鉄骨ラーメンなど一般的なオープン工法でなく、各ハウスメーカー独自の工法。 部材の強度などが不明だから、それぞれのハウスメーカーしかわからないから、第三者がチェックできない。 東洋ゴムみたいにデータを偽造してたら終わりですね。 木造でも、在来工法の構造計算ソフト「きづくり」などで計算できませんよ。 構造方法等の認定 建築基準法施行規 則第10条の5の21 |
755:
匿名さん
[2015-05-19 22:28:51]
最近まで親戚から借りて昭和52年築のセキ○○ハウス、軽鉄2階建てに住んでいました。
階段にはモノが落ちるほどの数センチの隙間ができ、部屋の天井は丸ごと一度落ち修理しました。 問題が出てから修理するだけで、定期メンテを怠っていた建物なので、どうしようもない有様でした。 引越しが終わりましたので、間もなく解体予定です。 大手のHMでも実態はこんなものです。実際に起きた現実だけが事実で、何年先まで大丈夫とか、 安心の○○工法とか、メンテフリーとか、全ては希望的観測に過ぎないと思います。 全ては時が経ってみないと分かりません。痛い目に遭いたくないなら、ローコストが有利かな。 |
756:
匿名さん
[2015-05-19 22:30:45]
>>753
雨漏り対策の再塗装や防水シートの交換を数十年ごとにやれば保つのではないでか。 窓はサッシごと複層エコガラスにするとか、ガラスを真空に替えるとかで対策できそうですね。 設備は10年目安というので、最新のに交換すれば良さそうだし、、、、 |
757:
匿名さん
[2015-05-19 22:40:03]
|
758:
匿名さん
[2015-05-19 22:42:48]
耐震偽装で、ビルやマンションはダブルチェック。
大手の軽量鉄骨じゃブラックボックスだからだれもチェックもできない。 もう、性善説では通用しないに・・ |
759:
匿名さん
[2015-05-19 23:23:06]
でも、木造はノーサンキュー。
|
760:
匿名さん
[2015-05-19 23:24:29]
神社仏閣等のように、床下が高床式になっているような腐朽菌が生えにくい構造でもない限り、
高温多湿な日本では、家は50年は持たないだろう。 特に、一世代前の基礎に通風用の開口部を設けただけのような風通しの悪い基礎では、 シロアリ等の害虫が好む、腐朽菌が繁殖しやすい環境となっていた。 |
761:
匿名さん
[2015-05-19 23:40:46]
昭和の家とか昔の建物はブロックに柱を乗せて屋根の重さで建ってるような感じだもんね。
大型台風は増える、竜巻も頻繁に起こる気象の変化も考えると、、、 また、東日本大震災を受けて、参拝者の多い神社仏閣は耐震補強してるからね。 |
762:
匿名さん
[2015-05-20 06:03:33]
お隣さんが土地売って引っ越しなんだけど
たぶん築35年位で解体した家、基礎からして ずいぶん立派な感じだったよ、土台もしっかりしてて アンカーボルトや金物なんか今の家と変わらない。 まあ当時親戚の工務店に建てて貰った家らしいから バタバタ建ててるその辺の家と一緒にはならないかも 知れないけど。 |
763:
匿名さん
[2015-05-20 06:24:33]
住めなくなって解体するんじゃなくて、新しい家に住みたくて解体するんですよ。
外国の家の寿命が長いっていうのは、国民性の問題。 日本みたいに家電や、風呂、給湯設備、照明などにこだわらないし、ヨーロッパでは寒かったら厚着するし、アメリカは燃料が安いから暖房を増やすんです。 日本人はあたらしい“ハイカラ”な物が昔から大好きなんです。 でも、イギリスでは床材とドアにはこだわるんだけど、それは交換できるからね。 私は30年で建て替えたいですね。 だからなるべく安く“今風”な家を建てたい。 老後はその時の″今風”で家族構成に合った家に住み替えます。 |
764:
匿名
[2015-05-20 07:26:33]
>>763
まぁ実際それが一番快適だし、贅沢な金の使い方だと思うよ |
765:
匿名さん
[2015-05-20 08:17:27]
>753
それは立派な家ですね。 私は家の解体屋なんですが、私の知っている大手の古い住宅とはイメージが違う。 できればあなたの家を一般公開して、大手の家寿命に対する悪いイメージ払拭のために貢献して欲しい。 言葉だけならどうとでも言えるからね。 それがダメなら、公開を承諾している30年前の住宅を紹介して欲しいですね。 |
766:
匿名さん
[2015-05-20 09:12:08]
災害列島ですからね。地震だけじゃなく、大型台風やら50㍉/h以上のゲリラ豪雨も頻繁に有るようになったし。これからそういう季節に突入でが、そういうのを考慮した家づくりが必要。
|
767:
匿名さん
[2015-05-20 10:36:53]
>765さん、753です。お褒めいただきちょっぴり嬉しいです。755さんも大手ハウスメーカー施工のようですが、階段に隙間ができているとの事でびっくりしています。我が家の場合は隙間は全くないですし、たてつけもしっかりとしていて、どこも狂いはありません。
新築当時親も忙しく、定期メンテンスなんて受けた覚えもないらしいですが、日本瓦と吹き付けの外壁を始め内装も全部新築当時のまま住んでいます。ただ、私の寝室の一部屋だけ寒いので数年前二重窓にしました。 瓦屋根はこだわって載せたらしいですが、それが良かったのかもしれないです。同じメーカーの家が近隣に数棟ありますが、スレートだったり、外壁にもかなり傷みが見られます。 もしかしたら立地も良いのかもしれないと素人なりに思います。朝晩は常に風を受けているような場所で、今の住宅に比べても基礎がかなり高いせいか床下にはいつも風が流れているようです。多分それが長持ちしている要因の一つかもしれないとも思います。 風呂は数年前そろそろ機械を変えなくてはとは言われたのですが、実際には使えるので一日延ばしでそのままです。冬のタイルの風呂は実際かなり寒いです。ヒートショックを考えればリフォームした方が良いですよね。金がかからない家ですが、実際には全く金のかけない家族とも言えると思います。 もし、一般公開のお話があれば、お見せしても全然構わないです。派手でもなく金をかけたような家ではない、ごくごく普通の家ですが、贔屓目に見ても遠目には築10年以上位に思えるのではないかと思うくらいに、屋根も外壁も全く傷みがない家です。でも、もしかしたら、家もですが家族も(?)結構珍しいのかもですね。(笑) |
768:
匿名さん
[2015-05-20 10:51:00]
階段に物が落ちる隙間ってピンと来ないな。
30年以上前のは知らないが、今の階段の下地は鉄板折り曲げたものだしね。、、、 また天井一段落ちもピンと来ないな〜 |
769:
匿名さん
[2015-05-20 15:07:35]
30年前っていったら、大手HMと工務店の坪単価が逆転して
安かろう悪かろうを払拭し始めた、HMがノリノリの時代ですね。 日本の家が全部HMの家になる、工務店なんて無くなる そんな夢を見た時代でもあります。 |
770:
匿名さん
[2015-05-20 15:46:31]
実際は、大手ハウスメーカーは躍進できませんでしたね。
大手10社の市場占有率の合計がやっと5%に届いた程度 金持ち相手の積水ハウスが2%でダントツですね。 |
771:
匿名さん
[2015-05-20 21:58:10]
階段の曲がり部分で蹴込みと踏み板の間に数センチの隙間があります。
この部分から物が落ちるので、大事なものが落ちた時はグラグラの蹴込みを押し込んで 腕が入る程度の隙間を空けて拾います。階段下に鉄板の下地などはなく、隙間の下は土間。 天井は石膏ボードと化粧版、木枠で厚さ10センチ位ですが、4畳半ほどの広さの天井が 丸ごと落下していました。帰宅したら部屋の景色が違うので一瞬目を疑いました。 10年程前だから築28年頃の出来事です。修理代は地元の工務店で15万円ほど。 県道に面しているため、往来する車の振動による影響も無視できないようで、 基礎やタイルもあちこち割れていました。少なくとも当時の大手HMなど、この程度の建物でしょう。 地盤改良や基礎が今ほど重要視されていない時代でもあり、家は30年程度で建て替えが普通。 現在の建物は基礎の作りなどは大きく改善していると思いますが、一方でコスト面から一般に 屋根の野地板は合板に変わるなど、耐久性の点からは新たな劣化しやすい素材も使われています。 どこで建てようが50年以上持たせるには、外壁や屋根を含めて大部分の取替えが必要になりそう。 |
772:
匿名さん
[2015-05-21 13:00:31]
30年前のHMプレハブなら、大半が陸屋根でしょう
古い(古く見える)陸屋根住宅は、滅多に見かけないと思います。 日本の住宅サイクルを早める要因の一つではあるでしょう。 |
773:
匿名さん
[2015-05-21 14:55:54]
50年後なんてどーでもeeいけどね。
|
774:
匿名さん
[2015-05-21 20:33:28]
最大の建替えの理由は、老朽化で住めなくなるのではありません。
家族構成の変化で、ライフスタイルに合わないのが一番の要因。 外国みたいに、家族構成の変化で住み替えれば、寿命は延びると思います。 |
775:
匿名さん
[2015-05-21 23:14:28]
農耕民族のDNAを引き継いでいるから、しーゃないよ。
|
776:
匿名さん
[2015-05-22 12:30:04]
自分の家があと何年もつかは、自分の家が今迄にどの位のダメージを受けているか、またメンテしているのか否かによる。
|
777:
入居済み住民さん
[2015-05-22 12:50:46]
四方の軒を60cmくらい出せば、メンテなんてしなくても、どうってことない。
屋根だって美観を気にしなければ35年塗らなくても雨漏りなんてしない。 屋根塗りしてもらうと、オール錆止めしてもらって述べ床40坪くらいの家だと20万くらいかかるけど、 35年で2回分の屋根塗り代金を省いて、35年目くらいにガルバニウムでカバー工法してもらうっていう手もありますよ。 そうするとまた35年大丈夫。 本当は立て直すのが一番なんだけど。 |
778:
匿名さん
[2015-05-22 14:27:57]
>四方の軒を60cmくらい出せば、メンテなんてしなくても、どうってことない。
その軒の出は今時特注にしないと普通のHMで45センチ、ローコストでは30センチや デザイン重視で木造なのに0センチというところがある。 木造で軒無しでは、本当に10年を超えると雨漏りしそうだね。 |
779:
匿名さん
[2015-05-22 14:40:04]
下葺材であるルーフィングは、精々もって20年、これは、事実であり現在の建築材の限界。
屋根が、30年保証だとしても、その前に、このルーフィングの寿命が来て、くち果てれば雨漏りが始まります。 |
780:
匿名さん
[2015-05-22 15:01:53]
40~50年保つ○○瓦を使っていようが粗悪なルーフィングや雑なカッター止めとかしていたら雨漏りしますよ。
要は見えない部分が大事って事。 |
781:
匿名さん
[2015-05-22 17:31:19]
ウチは日本瓦で50年、何もしてないけど雨漏りした事がないです。
|
782:
匿名さん
[2015-05-22 17:46:55]
うちの実家。トタンだけど40年以上何もしてないって言ってたな。
カルバだったら50年はいけると思うんだけど。 そもそも、年金世帯とか、生活保護世帯とか何十年も屋根塗りしてないと思う。 |
783:
匿名さん
[2015-05-22 19:19:57]
そういえばウチも一階の一部分はトタンで、さびだらけのまま数十年、50年そのままです(笑)外見上はボロボロですが、雨漏りはなかなかしないものなのですね。
ガルバの方がトタンよりも丈夫なのですか?それだったら50年どころか100年いけるかも? |
784:
匿名さん
[2015-05-22 21:19:46]
軒の出以外には屋根の形や屋根勾配も雨漏りの起こり易さに関係します。
5寸以上の勾配なら、ルーフィングがダメでも少々の雨なら大丈夫かと。 4寸以下で勾配が少なくなるほど、寄棟などで屋根の形が複雑になる場合、 雨漏りのリスクは増します。緩勾配や陸屋根、差し掛け屋根などはリスク大。 基本の形が守られた昔の家ならば、案外長持ちするものです。 |
785:
匿名さん
[2015-05-22 21:29:26]
トタンの勾配なんてほとんどなくても大丈夫。
スレート、ガルバ、瓦、など言ってるなら、一番軽いトタンがベストなのかもですか? でも、雨音がうるさいですよね。(笑) |
788:
匿名さん
[2015-05-23 16:51:17]
雨漏りに対しての耐久性を考えたら陸屋根はダメだね。
無難に切り妻や寄棟にして、屋根の谷が少ない形状にしておけば、 50年は持ちますよ。施工不良がなければの話ですけど。 |
789:
匿名さん
[2015-05-23 17:28:54]
ん、屋上使わないなら屋根にしておくのが無難。
|
790:
匿名さん
[2015-05-23 18:30:48]
屋上なんて、メンテ費用や、雨漏りリスク考えたらばつゲームに近いなw
|
791:
匿名さん
[2015-05-23 19:09:50]
屋上も初めは目新しいが、年月がたつと上がる時は掃除の時ぐらい。
バルコニーを広く作った方がいいよ。 |
792:
匿名さん
[2015-05-23 20:03:19]
夏になると夜、隣のオヤジが上半身裸で屋上を歩き回って、近隣住人のひんしゅくをかっていたことを思い出します。
本人は気持ち良いのでしょうけれど、電気付けて窓を開けると部屋の中が見えてしまうので困ってしまいました。 |
793:
匿名さん
[2015-05-28 21:22:58]
50年以上って、子世帯との同居前提?
|
794:
匿名さん
[2015-05-28 21:57:57]
近所の家がリフォームしてすごく綺麗な家になりました。結構古そうと思ってはいたのですが、聞いてみてびっくり、なんと70年以上でした。その家は建て増しばかりを繰り返し立派な違反建築です(笑)今回は大規模に外壁も内装もリフォームしていましたが、日本家屋は結構住めるものなのですね。
|
795:
匿名さん
[2015-05-29 13:31:35]
快適に安心して住めるかは別問題。
|
796:
匿名さん
[2015-05-29 13:34:11]
>なんと70年以上でした。
戦前の家で残ってるなら空襲が無かった地方、そして中心地じゃない地域とかだな。 |
797:
匿名さん
[2015-05-29 15:08:52]
現在50年以上経過してる家ならリフォームしてもまだまだ行ける。
住宅の短命化問題はここ10年くらいの話。 築20年くらいのが一番危なく、リフォームの価値がない。 |
798:
匿名さん
[2015-05-29 15:21:57]
素人がうだうだいってもしゃーない。心配なら耐震診断を受ける事。
|
799:
匿名さん
[2016-02-21 21:23:52]
いま、築48年の家を購入したいと考えているところです。No797さんの意見をもう少し聞きたいなと思いました。なぜなら、もう一ついいなあと思っている家が築24年なのです。少し高いのですが、築浅物件がやっぱりいいのかなあと思いすごく迷っています。
|
800:
匿名さん
[2016-02-21 21:47:24]
築48年なら確実に無価値だろうから、建物に失敗は無い
築24年でもし有価だったら、失敗もある。 |
801:
匿名さん
[2016-02-21 22:05:22]
築50年といえば高度成長期の家、築30年といえばバブル期の家
全てでは無いが、住宅は粗製乱造の代名詞といえる一品。 |
802:
通りがかりさん
[2022-12-14 16:54:19]
築50年の2階建てですが、自分で屋根に上ったり、押し入れ点検口から上って屋根裏から野地板点検してます。
実際に雨の日に屋根裏に入り点検もしてますが、雨漏りもなく野地板、ルーフィングにも問題はありません。 たぶん、世の中にそれくらいの家は沢山あると思います。(近所にも多数存在します。) 屋根瓦はそもそも雨水の侵入を防ぐ様に瓦職人さんが丁寧に組み上げてますから、基本的に雨漏りがなければ大丈夫です。 「瓦版線が切れてるから無料で見ます。」とか言ってリフォーム進める飛び込み営業の業者がいますが、番線切れてるくらいならよほど強い風か突風が吹く地域でなければ今すぐでなくても大丈夫です。 業者は商売ですし不安を煽りますが、何かあった時は信頼できる業者に頼んでください。 特に飛び込み営業のリフォーム業者には注意! |
803:
通りがかりさん
[2022-12-15 11:50:12]
家の寿命って、どのくらいってよく聞かれる方もいますが、基本海外などの家ではそれにメンテナンスを加えて寿命を延ばしているのが普通だと思います。
新築から手を加えないで30年とか、外装だけ塗り替えて50年とか、基本諸外国の方はDIYなどでも手を加えて維持されている方が多いので、それと日本国内の家の比較は一概に言えないような気もします。 コンクリートの寿命も、50年とかそのあたりを意識する方もいますが、きちんと施工されていれば、それ以上は大丈夫です。 コンクリート材料の性能と、施工状況によってもその寿命にも差があります。 常に維持管理を意識して住めば、限界年数は延びると思います。 |
804:
匿名さん
[2022-12-15 12:34:33]
日本は雨が多く湿度高い影響が大きい。
乾燥した気候の所では木材が腐るなんてほぼ皆無。 |
805:
匿名さん
[2023-06-29 12:51:48]
北米に住んでた事ありますが、むこうは多くの人が自分で外壁塗装しますからね。
日曜日の教会のあと、ご近所さんと一緒に庭でお昼ご飯食べてみんなで外壁塗装したりしてました。 住宅のメンテナンスはきちんとしてます。 多くの人は納屋に丸ノコなどの電動工具や作業台程度は持ってます。 トリマーなどやや特殊な物は持ってる人から借ります。借す側も事故も怖いのでだいたい指導込みで付きっきりです。お礼はご飯です。 アメリカ郊外流の近所付き合いです。 戦前にはこんな物まで売られてたそうです。 いまだに数千戸残ってるらしいです。 雨が少ないのもあるでしょうが、きちんとメンテナンスされてるからこそですね。 https://gigazine.net/news/20230629-sears-modern-home/ |
806:
匿名さん
[2023-10-17 02:24:40]
50年住めれば十分でしょ?^^
半永久的な家なんてあんのか? 中東ですら石垣の頑丈な建物が地震で崩れるのに。 どの家も10年、20年で浴室のタイルのヒビ割れ、コンクリートのヒビ等でわかるように 地震大国だから何もしなくてもユラユラで傷むんだよ。 さらにカビだらけの湿気大国だし。 |
807:
匿名さん
[2023-10-17 16:58:00]
原則として自身が多いから石で建造することが不可能だから西洋のような何百年ってのはありえない。別に建築会社や職人の責任ではない。
西洋では有名な石工職人は日本でいう所の大工でもあったし・・・ 石工商工会としてのフリーメイソンが力があったとされるのはそれだけ人数がいたって事だしね。木造は耐用年数で石造には勝ち目がない。 |
>700さん、『良い材料を使用するほど丁寧に時間をかけて仕事をします、つまり時間が増えて人件費が高くなる』なのですか。まさに目からウロコです。なるほどそうなのですか。材料ばかりではないのですね。材料費が200万円とは驚きです。また、工務店でもしっかりと打ち合わせの時間を取ってもらえるものなのですか?
今時の工務店さんはわかりませんが、昔の棟梁さんたちは職人さんといった感じでちょっと近寄りがたくて細かい打ち合わせなんてなくて仕事をどんどん進めてしまうのでは、といった不安を持っています。というのは親が建てた家がそうだったのですが、ほとんどお任せで建ててしまったみたいでお金はそれなりに払ったとのことだったようです。
ハウスメーカーとつい比べてしまいますが、それで不安に思えば他へ行くなり振り出しに戻って検討しなおせば良いだけですか。そもそもおかしな先入観を持っていたのかもしれません。反省です。
>701さん、水道などの配管は全部取り替えると思いますし、壁の中の状態によってはどこまで取り替えなくてはならないか、基礎の耐震性はどの程度あるのか、素人には全く分かりません。でも、今思うことはハウスメーカーで30年経った家は工法によりどうしようもないですが、在来工法ですのでいくらでも今現在の材料が使えることは大きなメリットだと思います。また、3年間の固定資産税ですが、現在の古家の固定資産税がほぼタダみたいな金額ですので正直リフォームの方がメリットは大きいです。でも、一番大きいのは古家の現在の状態と一体いくらかかるのかが一番問題ですね。
>705さん、706さん、707さん、100年以上の古民家を壊すのはもったいないですね。チェーンソーで切れ目を入れたなんてまさにもったいないと思います。よく古民家を移築して喫茶店とかで利用している家を見かけますが、素敵だなと思います。場所があれば私も欲しいです。
どこまでお金をかけられるか、費用対効果も考えていろいろ検討してみることにします。皆様本当にありがとうございます。参考になります。