担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
421:
匿名さん
[2015-01-14 07:48:33]
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422:
匿名さん
[2015-01-14 08:01:26]
>418
同じ屋根で同じ造りでも倒れる家、倒れない家が出ます、地盤は複雑ですから簡単では有りません。 間違いない事は重い瓦屋根より軽い屋根の方が地震には強い事です。 瓦の重い屋根を選択する事は自分でリスクを増やしてますから愚かな行為です。 世の中100%確実な事は有りません、家も予算が有り、限られた中で出来るだけリスクを減らす事が大事。 |
423:
匿名さん
[2015-01-14 08:40:10]
瓦は火矢を防ぐため等で使用された。
>373を参照。 >防火の観点から、瓦が屋根材として普及 防火の優位性が無ければ欠点のみ残りますから地震国日本では瓦は廃れる屋根材です。 多くのH.Mは危険を承知してますから瓦屋根を推奨しません。 商売ですからH.Mも応じますが無知な顧客が瓦屋根を採用してます。 |
424:
匿名
[2015-01-14 08:42:38]
>>422
他人の家の予算なんか、あんたが気にすることじゃないね。 構造強化して瓦屋根にするのなんて自由だよ。 タイヤやブレーキの性能を無視して高級車は重いから慣性の法則で制動距離が確実に延びるし危険だから軽自動車にしなさい、予算も限られてるんだからって言ってるようなもの。 |
425:
匿名さん
[2015-01-14 08:58:16]
阪神大震災の教訓を元に耐震基準が見直されましたが、その後の東日本大震災の後は耐震基準の再見直しの議論がないようです。
阪神大震災以上の震災にも係らず見直し論議がないのは、現在の耐震基準であれば相当の安全性が確保されていると判断できます。 例え重い屋根を乗せたとしても、耐震基準に見合った構造とすればかなり安全と言えるでしょう。 当然いくら屋根を軽くしたところで100%安全なものなど作れません。 間違いなく言えることは軽い屋根の耐震等級1より重い屋根の耐震等級3のほうが安全ということです。 予算の範囲内で好きなようにすれば良いということです。 |
426:
匿名さん
[2015-01-14 09:14:00]
>424
危険性を承知して耐震等級の本質を理解して耐震等級3より頑丈な家を造るなら異論は有りません。 阪神淡路大震災後に建物に対する破壊力の大きい地震は1回だけ有ります、新潟中越地震です。 幸いしたのは豪雪地帯のため家が頑丈で犠牲になられた方は少数でした。 瓦の重さの比ではない耐雪2m等で家が造られていたからです。 瓦関係の予算を家の強度に回して軽い屋根にする事がリスクを減らします。 東京でも豪雪が有りました、積雪時に地震が来ない保障は有りません、リスクは少ない程良いです。 |
428:
匿名さん
[2015-01-14 09:32:05]
>リスクは少ない程良いです。
例えば屋根を重くしても耐震等級3で建てれば、屋根を軽くした耐震等級1の建物よりリスクは少なくなります。 それも良い方法です。 |
429:
匿名さん
[2015-01-14 09:32:17]
>425
>耐震基準の再見直しの議論がないようです。 静岡県東部地震は、2011年(平成23年)3月15日に発生 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E6%9D%B1%E9%8... 震度は6強ですが全半壊は無です、補強もしてない耐震基準以下の建物も数多く残ってるそうです。 震度6は >木造:耐震性の低い住宅は倒壊するものが多い。耐震性の高い住宅でも壁や柱がかなり破損するものがある。 >RC造:耐震性の低い建物は倒壊するものがある。耐震性の高い建物でも、壁や柱が破壊するものがかなりある。 分かりますか矛盾してますね、予知も出来ない、地震の破壊力に対してまだ理解が出来ていないのが現実です。 信用出来ない事が多過ぎ、耐震等級も当てにはなりませんから安全と言えません。 |
430:
匿名さん
[2015-01-14 09:39:09]
>428
軽い屋根で耐震等級3にすれば安くてよりリスクが少ない。 |
431:
匿名さん
[2015-01-14 09:41:30]
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432:
匿名さん
[2015-01-14 10:03:07]
>補強もしてない耐震基準以下の建物も数多く残ってるそうです。
現在の耐震基準がオーバースペックである可能性はありますが、アンダースペックではないことの証ですね。 なので東日本大震災以降見直し論議がないのでしょう。 >軽い屋根で耐震等級3にすれば安くてよりリスクが少ない。 軽い屋根の耐震等級3も重い屋根の耐震等級3もどちらも100年に一度の地震力の1.5倍でも倒壊しません。 そしていずれの耐震等級3の建物もこれまで倒壊した事例はないようです。 100%はありえないですから、好きに作ればいいわけです。 |
433:
匿名さん
[2015-01-14 10:11:45]
結局ガルバ推しの人はガルバのデメリットは把握せずに軽い、安いだけで選んでるって事だね。
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434:
匿名さん
[2015-01-14 10:16:47]
建築基準法での耐震構造、耐震等級に全幅の信頼をよせる
訳ではないが、構造と材料は貴殿の独自解釈が正解だと言われても 流石に誰も着いて来ないのですよ。 貴殿の思想を更に昇華させていけば、コストと軽さで 屋根材はガルバリウムより、ロールアスファルトシングルが 上位になりますね。 まさに理想的な屋根材ですよ。 まあ私なら劣っても瓦にしますけどね… |
436:
匿名さん
[2015-01-14 11:23:49]
結論としては
屋根材は自分の好みで瓦、金属、カラーベストなどから選べばよい。 耐震については自己判断で耐震等級を選べばよい。 こういうことですね。 |
437:
匿名さん
[2015-01-14 13:25:13]
>430
耐震等級が同じなら、軽い屋根だろうとリスクは同じです。 |
438:
匿名さん
[2015-01-14 13:30:44]
問題は巨大地震後の2発目以降の余震対策。
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439:
匿名さん
[2015-01-14 13:37:53]
>432
>アンダースペックではないことの証ですね。 貴方のようなノー天気な人がいるから怖いです。 現在の震度では測れないのです、当てにならないのです。 阪神大震災の後に、東京カンテイが公表した、分譲マンションの調査データがある。 【旧耐震マンション】 調査対象2177棟 大破73棟(3.3%) 中破67棟(3.1%) 小破180棟(8.3%) 【新耐震マンション】 調査対象3084棟 大破10棟(0.3%) 中破41棟(1.3%) 小破173棟(5.6%) このように、阪神大震災では旧耐震物件73棟が大破しただけではなく、「地震に強い」と期待されていた新耐震物件でさえ10棟も大破して、建築、住宅、不動産専門家に衝撃を与えた。 |
440:
匿名
[2015-01-14 13:48:55]
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阪神淡路大震災後もたくさんの方が地震で尊い命を失っていますが要因は知りません、捜せば有るかも知れません。
>耐震等級3もあれば屋根の重い家でも安心ですね。
>406
耐震等級3は600ガル程度は阪神淡路大震災で800ガル程度が観測された。
阪神淡路大震災後に国が決めた基準です、矛盾してるようですが、矛盾はしてません。
何故なら壊れないと言ってませんからね、そのことを理解出来ないと危険です。
勿論、安心など出来ません。