担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
221:
匿名さん
[2015-01-06 13:00:16]
|
222:
匿名
[2015-01-06 13:40:42]
現在の瓦は以前より工法も変わり、軽量化もされているし、建築基準改定後も幾度となく震度7でも耐えられることが実験でも実証されてるのに、何を必死に否定する人がいるの?
|
223:
匿名さん
[2015-01-06 14:11:55]
>222
過去に尊い命が失われています、経験を最大限に生かすべきです。 瓦材の寿命が長いだけがメリットで後は多くのデメリットだけです。 寿命が長い瓦材も下地が駄目になれば重いので屋根への上げ下げが負担になりデメリットになる。 屋根全体の寿命を主張するが地震対策で昔とは施工が異なり下地が粘土なしのルーフィングだけの実績はない。 商売でもコストだけが高く、利点が無い物を顧客に推奨するのは許せません。 瓦材を守るための家では有りません、住人と財産を守るための家です予算は有効に使いましょう。 >何を必死に否定する人がいるの? 何一つ偽っていません、どちらが必死? 軽く流せばよいでないですか、流せないのは何故?損得が有るから必死? |
224:
匿名さん
[2015-01-06 15:55:14]
>223
感覚的には重心が上でバランスが悪いと思うのは分かりますが、実際は古い家を軽量瓦に葺き替えて倒壊した事例もありますので、要は躯体強度の問題と言うのが分かっています。 重い瓦が倒壊する危険が高いのであれば、法で規制されるのでそこは理解しましょう。 現在の新築住宅では、建築確認申請時に構造計算書の提出が義務付けられており、地震に対しての荷重計算がされているため、計算上倒壊しない建物になってます。 屋根の重さに合わせた構造計算によって出された筋交いや柱の量で建てられるので、地震に対する最低限の安全率は同じです。(耐震強度を売りにしているHMは別ですが) すなわち、軽い屋根材の場合はオーバースペックになるため柱を細く出来ますし、筋交いの量を減らせます。 逆に重い瓦屋根の場合は、柱を太くしたり、筋交いの量が増えるということです。 しかし、昭和56年以前に建てられたお家の場合は、構造強度が不足している事が考えられますので瓦屋根では危険かも知れません。 その前に手抜き作業の欠陥住宅であれば、どんな屋根だろうが危険です。 |
225:
匿名さん
[2015-01-06 16:08:23]
例えばその冨永家住宅の屋根がコロニアルだったら
例えばその東大寺の屋根がコロニアルだったら 地震以前に建物自体が現存してなさそうな気がするが どうだろう >No.223 瓦も含め屋根材は家を守るためにある、重要な基本性能 瓦を守るための家などは存在しない。 必要なのは高い耐久性であっても、重い瓦に相応にする躯体強度 その為のコストは当然意味がある。 低い耐久性でも軽い屋根だから、躯体強度も低くより安価で そのメリットは多大。 もちろんこれも否定はしないですが。 |
226:
匿名
[2015-01-06 16:15:43]
|
227:
匿名さん
[2015-01-06 16:25:02]
阪神淡路第震災で、確か3階建て住宅の倒壊は無かったはず。
その理由は元々防火上3階建てが禁止されていて、解禁になったのは 新耐震基準以降の新しい住宅だけだった。 それと元々見かけず解禁された3階建てには、条件が厳密で 最近のものよりも真面目にしっかり作られたものが大半であった。 (これはどこかの調査資料にあった) まあ普通に考えて3階建てが大丈夫なら 屋根重量はどうということはないでしょう。 逆にその程度に強度を左右される建物を、今でも作る事が危険。 |
228:
匿名さん
[2015-01-06 16:47:51]
素人で申し訳ないですが、昔からのヒノキの柱とかですと50年も大丈夫ですが、今時の2x4のベニヤ板のような材料は一体どのぐらいの耐久性があるものですか?水分があればどんどん朽ちてしまうようですが、水分がなければ大丈夫なのでしょうか?
|
229:
匿名さん
[2015-01-06 17:19:44]
http://www.jpic-ew.net/article.php/qa_plywood
2合板検査会でも20年は大丈夫といってます。 |
230:
匿名さん
[2015-01-06 18:02:47]
現在のルーフィング頼みの工法では瓦屋根だから他の屋根より寿命が長い実績が有りません。
何もメリット無いのに何故、擁護するのですか?利益が狙い以外無いでしょう? 構造計算もただでは出来ません、知っていて騒いでるのですか? 誰がお金を払うのですか? 顧客のことを無視してませんか? |
|
231:
匿名さん
[2015-01-06 18:09:07]
>230
HMなら構造計算は当たり前で別料金なんて無いでしょ。 自分の知っている限りではそうですが、別料金なんて工務店位では? 瓦のメリットはメンテナンス不要でしょう。 旧宅の焼瓦は35年でもピカピカでしたよ。 |
232:
匿名さん
[2015-01-06 18:23:47]
ハウスメーカーで打ち合わせをすると、必ず瓦は勧めません。10年、15年のメンテナンス目当てかと勘ぐってしまいますが、瓦は差額数十万円で30〜50年はメンテフリーの筈です。もちろんきちんと施工されていればの話ですが、初期費用数十万円なら瓦を載せることをお勧めします。また、住み心地も瓦の方が良いです。断熱性も良いので夏は涼しく過ごせます。
今のスレートは良く出来てます、とか何とか言うと思いますが、瓦以上の素材があるわけないです。誰がお金を払うか。もちろん施主です。そしてハウスメーカーの口車に乗ってスレートにした場合、定期的にメンテで支払わされるのも、施主です。 我が家は50年、屋根は新築のまま何もメンテせずに住んでいます。全く屋根には金がかからないのです。これが瓦が良いという証明です。 |
233:
匿名さん
[2015-01-06 18:24:08]
|
234:
匿名さん
[2015-01-06 18:28:02]
|
235:
匿名さん
[2015-01-06 21:03:24]
>233
貴方の中では屋根よりも長持ちする瓦は不要ということか? 10年持てばよいのだという建売の設計思想みたいですね まあ構造全体から究極的にコストを詰めて行くなら そんな考えもあるでしょう 外壁は12ミリサイディングですか 軽いそうですね |
236:
匿名さん
[2015-01-06 21:49:06]
重い瓦のための家では有りません。
重い瓦のため開口部(窓)等、家のの設計まで影響を及ぼし、構造計算までする価値は有りません。 軽い屋根で耐震を取れば安価に自由な設計の安全な家が出来ます。 メンテをしなくて良いなどとんでもない驕りで、偽りです。 |
237:
匿名さん
[2015-01-06 22:28:43]
自由な設計なればこそ、外観にも個人の好みを反映できるというものでしょう。
外観など気にしないバラック小屋に住む人には判らない事でしょうがw |
238:
匿名
[2015-01-07 01:16:41]
お金をかけられない人は屋根も壁もペラペラにすればいいだけ。
お金をかける人は構造体も屋根も壁もしっかりした物を選択できる、それだけのこと。 |
239:
匿名さん
[2015-01-07 08:02:36]
RC住宅、鉄骨住宅の家に瓦でも載せて下さい。
東京の中心部等は既に瓦屋根の入る余地はゼロです。 田舎の純朴な人を騙して瓦を売る以外に手は有りません。 |
240:
匿名
[2015-01-07 10:43:00]
>>239
スレートメーカーの方ですか? |
241:
匿名さん
[2015-01-07 11:26:04]
|
242:
匿名さん
[2015-01-07 20:25:14]
私の家、都内ですが鉄骨住宅の家に瓦です。何よりもメンテナンスと住み心地重視しました。屋根屋さんからはもうメンテナンスは必要ないですとお墨付きです。都内で屋根瓦が付く余地がないっていう意味が分かりません。
ハウスメーカーの15年毎の屋上の工事を考えると、安いものだと思います。 |
243:
匿名さん
[2015-01-07 20:38:31]
きちんとメンテすれば、100年は超えるでしょう。
軽井沢・旧三笠ホテルは1905年(明治38年)に竣工した日本人の設計による純西洋風建築で、また文化人財界人が多く宿泊したことから、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていた。 |
244:
匿名さん
[2015-01-07 20:47:52]
|
245:
匿名さん
[2015-01-07 20:51:38]
|
246:
匿名さん
[2015-01-07 21:35:20]
>メンテをすればボロ屋根でも100年持ちます。
スレート屋根は、100年は持ちません。全屋根の交換が30~40年です。 |
247:
匿名さん
[2015-01-07 21:51:04]
ジンカリウム鋼板ディプロマットだぜ!!
死ぬまでほっとくぜ!! |
248:
匿名
[2015-01-07 23:53:26]
>>244
田舎者でよくわからないのですが、都心部では瓦屋根にできない条例でもあるのですか? |
249:
匿名さん
[2015-01-08 07:32:44]
|
250:
匿名
[2015-01-08 08:42:40]
|
251:
匿名さん
[2015-01-08 08:57:28]
>250
>都心は狭くて高価で大変 だから瓦は無い、3階建てが普通になってきてる、瓦屋根は軒も出すのが普通、勾配も取らないとならないからペンシルになり弱くなる。 足場もままならない所で瓦を載せる馬鹿な施主はいない。 |
252:
匿名さん
[2015-01-08 10:26:20]
15〜20坪台の都会の狭小住宅ですと、へーベルのような陸屋根か、軒なしのスレートが多いけど、40坪ぐらいあれば軒をとって瓦屋根ぐらいは皆載せてますよ。
いくら都心の中心部だからといったって、狭小住宅の話でしょ。瓦屋根がダメなんて規制は全くないし、斜線規制の話でしょうけれど、クリアーして瓦を載せて建てることも可能です。 |
253:
匿名さん
[2015-01-08 11:03:26]
>252
瓦屋根?物好きな馬鹿はいないでしょ、23区新築住宅で探して見てよ。 |
254:
匿名さん
[2015-01-08 11:10:46]
なんだ。瓦がダメと言ってる人は狭小住宅並の家が対象なのか。
これじゃ話しが通じないわけだね。 |
255:
匿名さん
[2015-01-08 11:15:18]
|
256:
匿名さん
[2015-01-08 11:20:37]
ペンシルに瓦は無理だわな
|
257:
匿名さん
[2015-01-08 11:22:49]
瓦にどんな魅力が有るのですか?やはり儲けですか?
地震は怖いです、何でリスクを増やして瓦屋根に拘るか理解出来ません。 https://www.google.co.jp/search?q=%E6%96%B0%E6%BD%9F%E4%B8%AD%E8%B6%8A... |
258:
匿名さん
[2015-01-08 11:53:47]
随分古い建物の崩壊写真ばかりですね。
リスクが高いかどうかはわかりませんが、和風建築に瓦はとてもマッチしています。 都会に合うかどうかは微妙ですが、スペイン風の家屋にも瓦はマッチしています。 金属瓦やサイディングで妥協してしまう人もいるでしょうけど。 狭小住宅に瓦は必要ないという意見には同意します。 |
259:
匿名さん
[2015-01-08 12:36:52]
|
260:
匿名さん
[2015-01-08 12:49:54]
瓦屋根の危険性というよりは古い家屋の危険性が現れていると判断するべきでしょうね。
古い家屋の場合は殆どが瓦屋根なのですから、瓦屋根だから危険だというのは早計です。 阪神大震災のときはRCのビルやマンションも相当被害を受けましたが、これをもってRCもリスクが高くて危険と言えないですし。 |
261:
匿名さん
[2015-01-08 12:56:38]
>260
>古い家屋の場合は殆どが瓦屋根 そんな話は聞いた事ないです。トタンも有れば藁ぶきも有り、色々有ります。 >RCもリスクが高くて危険と言えないですし。 言えます、RCも重いですから危険なのです。 RCは耐震等級は低いのは常識です、RCだから地震に強いと思うのは間違いです。 |
262:
匿名さん
[2015-01-08 13:32:29]
ペンシル君必死ですね!
狭小のペンシルみたいな、強度が低く不安定なものには瓦は無理なのは当たり前ですね。 しかし、瓦であれ今の家は屋根重量を考慮した強度計算をしますので、心配無用です。 そんな事も理解できていないから、瓦は危ないなんて非常識な事が言えるのね。 |
263:
匿名さん
[2015-01-08 13:58:20]
>262
>屋根重量を考慮した強度計算をしますので、心配無用です。 構造計算をするH.Mはほとんど有りません、いい加減な壁量計算だけです、安全性は?です。 地震力に対する必要な壁量の算定は、次の前提による。 屋根荷重 重い屋根 90kgf/㎡ 軽い屋根 60kgf/㎡ 瓦屋根が90kgf/㎡で例えばガルバ―等が60kgf/㎡のはずはない。 瓦とその他の屋根材で同じ耐震等級で建築すればその他の屋根材の家の方が耐震性が有る。 その他の家は倒壊しなくても瓦屋根の家は倒壊する可能性は大です。 |
264:
匿名さん
[2015-01-08 14:14:11]
ペンシルは瓦とかの前に狭すぎて住めなくなるか、年をとって3階まで上がれず住めなくなるから屋根材は気にしなくていいよ。長屋みたいにくっついてる隣の家の火事だけきをつけな。
|
265:
匿名さん
[2015-01-08 15:08:46]
>261
>そんな話は聞いた事ないです。 そうですか? 古い町並みをみれば瓦屋根の住宅が多いことがわかると思いますよ。 農家ばかりを見てると茅葺やトタン屋根に目がいくのかもしれません。 いずれにしても、瓦屋根うんぬんではなくて古い家屋は大震災では危険であるということです。 >RCは耐震等級は低いのは常識です 東京では耐震等級2は常識、数は多くありませんが耐震等級3のマンションもありますけどね。 要するに過去の事故を見てそれだから危険だというのは間違いです。 過去から学んで日々進歩しています。 |
266:
匿名さん
[2015-01-08 15:24:54]
>263
>瓦とその他の屋根材で同じ耐震等級で建築すればその他の屋根材の家の方が耐震性が有る。 >その他の家は倒壊しなくても瓦屋根の家は倒壊する可能性は大です。 同じ耐震等級であればどちらも倒壊・崩壊しない可能性は大です。 |
267:
匿名
[2015-01-08 15:34:53]
>>263
その他の家は倒壊させず瓦屋根の家だけ倒壊させる絶妙な震度にする方が難しそうだね。 |
268:
匿名さん
[2015-01-08 15:54:58]
|
269:
匿名さん
[2015-01-08 16:42:11]
>268
>耐震等級1は壊れない事を前提にしてません それでは不安ならば耐震等級2にすればどうですか? 耐震等級3にしても、100年に一度の地震力の数倍の力が働けば屋根の種類に係らず倒壊する可能性が高いわけですけどね。 >震度7には上限が有りませんから倒壊する可能性は有ります。 上限がないのならば、屋根の種類に係らず倒壊の可能性はあるということです。 >家を建てるには予算が有ります その予算内で瓦を使いたければ使えば良いのです。 同じ耐震等級であれば、屋根に何を使おうが100年に一度の地震くらいでは倒壊しませんから。 |
270:
匿名さん
[2015-01-08 16:58:13]
まぁ、屋根材による地震保険料金の差は無いと言う事で答えは見えているようなw
|
ウィキペディアから抜粋。
> 1879年(明治12年)から1915年(大正4年)までに修理が行われた。
>これは瓦の重量に屋根が耐えられなくなったためでり、やむなく瓦の数を減らすなどの対処が行われた。
>しかし雨漏りなどの問題が生じ、1973年(昭和48年)から1980年(昭和55年)に再修理が行われた。
>この際は現代の技術で軽量化された瓦が採用された。
重い事で良い事は何も有りません。
瓦屋さんも軽くするため努力してるようですが焼き物ですから限度が有り無駄な努力です。