担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
121:
匿名さん
[2014-10-20 20:33:39]
|
122:
匿名さん
[2014-10-20 20:55:38]
30年後は免震が当たり前になってんのかな?
これくらい変わらなきゃ今の家との違いなんて中々出てこないような気がしないでもない 拙宅はPC造、躯体だけはいつまでも持ちそうなので内装全部とっかえかな |
123:
匿名さん
[2014-10-21 05:51:39]
20年後は1500万円の建売だって、超ハイテクだと思うよ。
今の大手の5000万のよりは。 だって今から20年前の豪邸を想像してごらんよ。 オレは築20年なんて、どんなリフォームしようが、ぜったいにいや。 上下水道がまず信頼できない。 臭いとかも。 あと、建具が全て少しだけ壊れてくる。サッシ周りはカビとパッキン剥がれ、アルミだって腐食してくるし。 外壁だって新しい時代のデザイン、高機能のものに。 屋根だって錆びてくるし、風呂だって洗えない部分のカビ臭がしてくる。 床だってシミやキズ。もっと明るい床がいいとか、ウォールナットがいいとか好みも変わる。 全部替える? そんなリフォームするなら間取りを変えたいよ。それこそ基礎、土台から。 だから俺は完璧を求めない。 今風の安いローコストにして、日々の暮らしにちょっとだけお金を多く使いたいし、将来の住み替え余力を残すよ。 嫁をパートさせたりして、店長に寝とられたくないし。 |
124:
匿名さん
[2014-11-01 10:35:38]
上下水道は、既存の行政設置の鉄管にビニルホ-スをつなぐだけ、50年経ってその鉄管がそのままならそのままでっせ。
|
125:
入居済み住民さん
[2014-11-01 22:23:26]
ま、そのビニルホースさえも今時はサヤ配管
リフォーム時に取っ替えですな |
126:
匿名さん
[2014-11-14 16:39:23]
大手の有償メンテ(縛りあり)も入れると、
ロー2.5軒分ぐらいなりそう。 |
127:
匿名さん
[2014-11-15 16:26:59]
世界遺産の白川郷は300年。
由緒ある古民家や別荘など文化財レベルで100年超えってところでしょう。 このレベルだと維持修繕に補助金でたり、公共の予算で賄えるかもよ。 まあ、昭和中期から現代のじゃもたないだろうし、もたせる価値もなし。 |
128:
匿名さん
[2014-11-15 20:51:25]
ローコストなんてロクなもんじゃないよ。
安物買いの銭失いの典型。 地元のいい工務店の方が百倍まし。 営業経費抑えて、大手と同じ品質で安い?はぁ? CMにキムタク使って、いくら出してんじゃ? |
129:
匿名さん
[2014-11-15 21:16:13]
在来工法ですとリフォームし、メンテナンスをすればいくらでも、それこそ100年でも住めると思います。無垢の柱は年数が経てば味わいも増し、風格さえ醸し出すものです。50年経てば水回りも柱も何もかも古くはなりますが、手を入れれば入れる程味わいが出て住めるのが在来工法の家です。
水道管やガス管などの設備はリフォームで全部新しくすれば良いし、サッシもキッチンもユニットバスも外壁もそれこそ断熱材も最新の物に入れ替えれば良いだけ。柱をひのき、壁は塗り壁など、天然素材を使えば健康的に生活出来ますし、古くさくはなりません。 ところが、プラスチックやビニールの壁材は年数が経つ程古くさくなってきます。それこそ安っぽい家の証明です。大手ハウスメーカーの高額な家でさえも、人工的な材料の家は古くなって来ると安っぽくなります。 築50年の工務店施工の家と大手ハウスメーカー施工の30年の家を比べると、明らかに工務店施工の家の方がまだまだきれいでしっかりした家なのです。大手ハウスメーカーの家は倍以上の金額でしたが、情けない有様です。リフォームするにもハウスメーカーは工務店の倍以上の金額を吹っかけて来ます。それこそ骨の髄までハウスメーカーにしゃぶられそうです。 経験者が言うのですから間違いない事です。仕方がないですが、これが現実です。 |
130:
匿名さん
[2014-11-15 21:23:32]
でも地元の工務店が本当にいい工務店だったかはかは、20年後じゃないと分からない現実(笑)
シャバコン、金物チョロまかし、無垢と言って集成材。 欠陥のオンパレードは悪質工務店の在来がほとんど。 |
|
131:
匿名さん
[2014-11-15 21:48:35]
え〜、これが100年前に作られた石膏ボードとクロスの内装です。
ちなみに外壁はサイディングという古来の建材が使われてます。 石膏ボードというのは当時の工場排煙に付く廃棄物の脱硫石膏から作られてました・・・・ な〜んて時代が来るのかな? |
132:
匿名さん
[2014-11-16 10:05:30]
>130さん、50年経たないうちに数年でしっかりした建物かどうかは分かりますよ。どこか狂って来て建て付けが悪くなって来るとか、外壁などにひびが入るかとかで観察出来ます。やはり50年経っても全く狂いも無くきれいな建物というのは、しっかり建てていないと無理です。
ですから、柱もきちんと入っていて一つ一つの施工がきちんとしていないと50年以上は無理だと思います。建て売りとかローコストですとほぼ無理で、全くトラブルく10年持てば良い方ではないでしょうか。 工務店さん、というよりも大工さんの腕次第ですが、今の大工さんはほとんど腕のある方がいらっしゃらなくて、昔の建物だから50年持っているけど今建てる建物では無理とは、ある工務店で言われました。それでも全く皆無とは思いませんが、腕の良い大工さんを飛び込みで探すのは大変ですよね。むしろ今あるしっかりした建物をリフォームした方がマシかもしれません。 |
133:
入居済み住民さん
[2014-11-17 10:12:26]
躯体なんてナンボでも持つと思うけどなあ
結局、飽きなんじゃないかと思うわけだが なにかあっても部位部位で直せるんだし |
134:
匿名さん
[2014-11-17 10:55:10]
木の忌避成分が無くなる、汚れの堆積等が原因で20~30年位経つと腐朽菌(カビ)やシロアリの被害が多くなる。
式年遷宮は20年毎が多いです、以下wikより抜粋。 >式年遷宮を行っている神社の例 >式年遷宮の周期はそれぞれの神社で異なる[1]。 >鹽竈神社(宮城県塩竈市。20年毎。1704年以降は修理のみ) >穂高神社(長野県安曇野市。20年毎。現制は江戸時代から) >香良洲神社(三重県津市。20年毎)[4] >伊勢神宮(三重県伊勢市。20年毎。690年から) - 「神宮式年遷宮」参照 >神明神社(三重県志摩市。20年毎。1764年から) >豊受大神社(京都府福知山市。60年毎。平安時代から)[要出典] >住吉大社(大阪市住吉区。30年毎。1810年以降は修理のみ) >かつては香取神宮・鹿島神宮・宇佐神宮・春日大社・諏訪大社(⇒御柱祭)などでも行われた。賀茂御祖神社は21年ごとに行われてきたが、東・西本殿とも国宝に指定されたため、現在は一部を修復するのみである。 >また、出雲大社は概ね60〜70年毎に建て替えられてきた[6]が、必ずしも定期的ではないので「式年遷宮」に該当しない。 アイヌの家チセは主が亡くなると家を焼却するそうです。 神社もチセも別の理由を上げてますが腐朽菌、シロアリ、汚れの堆積によるカビ等が要因ではないですかね? 高温多湿の日本は菌などが繁殖し易いですから清潔が大事です、掃除、新品の使用、旧品は再利用して最後は土へ。 清潔好きで新しい物好きの日本文化、畳と・・・新しい方が良い。 家もリフォームより新築が日本文化に適してます。 |
135:
匿名さん
[2014-11-17 12:30:30]
|
136:
匿名さん
[2014-11-17 12:51:23]
ケルン大聖堂なんて、そもそも建築に何百年もかかっているもんね。
耐用年数100年とかと話の質が違う。 まあ、優劣では無く。 その国の気候風土や生活様式の問題でしょう。 |
137:
匿名さん
[2014-11-17 13:43:15]
>135
>長期優良住宅とか適用外 条件は殆ど満たしています、認定を取るメリットがないため取る気が有りませんでした。 仕様はフラット35s以上にして有ります、石膏ボード未使用により準耐火は満たしてないようです? |
138:
匿名さん
[2014-11-17 14:49:29]
|
139:
匿名さん
[2014-11-17 15:21:13]
>138
長期優良、100年住宅に踊らされる方が多過ぎます。 昔の低低に戻れないならリスクは覚悟しなければなりません。 または昔のように家の隅々まで掃除出きる構造にして毎年実施しなければなりません。 長期優良にもメンテ性が有りますがお粗末です。 |
140:
匿名さん
[2014-11-17 15:26:47]
> 長期優良にもメンテ性が有りま すがお粗末です。
カビ小屋なんてもっとお粗末。 |
高気密は建替えないと難しいです。