担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
141:
匿名さん
[2014-12-08 17:52:57]
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142:
匿名さん
[2014-12-09 05:20:10]
ローコストでもリフォームしながら100年くらいもつんだろうけど、間取りに飽きちゃうと思う。
総額2000万くらいで42坪くらいの長期有料、耐震等級3のデザイナーハウスが建つ世の中だからリフォームより新築を選ぶのが普通。 |
143:
匿名さん
[2014-12-09 08:31:05]
>142
間取りに飽きるかは分からない。 少し前はエアコンも無くて空調も難しかった、冷房は自然の風、扇風機など、暖房は炬燵、ストーブ。 家中の空調は夢でしたが今は普通になってる。 進歩の速い時代10年先は見えない20年位の低メンテ費を狙えば十分。 寿命が長いことが低コストとは限らないし、良いこととも限らない。 |
144:
匿名さん
[2014-12-09 14:52:27]
注文住宅でも安普請の家では、メンテしても30〜40年ぐらいではないでしょうかね?
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145:
匿名さん
[2014-12-09 15:10:30]
安普請にしようとおもっても、だいたい規格が決まってるから、高い家も安い家もそれほど変わりない。
それだけ全て既製品になってしまってる。 強いて言えば、断熱材の種類と 外壁の厚み 床材の違いくらい。しかもそれも家の長持ちさとはあまり関係ない。 |
146:
匿名さん
[2014-12-09 15:42:28]
家の寿命は何で決ってるのか?
住めないほど傷んだ?間取り? 何らかの理由でリフォームが必要になったがリフォームの値段が高いので新築にしたのが多いのでは? |
147:
匿名さん
[2014-12-09 16:54:54]
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148:
匿名さん
[2014-12-10 12:36:36]
大手、ローコスト、工務店関係なく、寿命を決めるのは屋根だから軒が出ていない家は長く持たないって大工が言ってた。
うちは60cm出しました。追加料金なしで。 |
149:
匿名さん
[2014-12-10 12:48:37]
>145さん、
柱の太さとか材質、基礎の太さとか入れている鉄筋の太さ、とか諸々違いはあると思いますよ。それから瓦が載っているような家はやはり柱も基礎もしっかり作っているはずです。 既製品なのはハウスメーカーの話で、工務店施工の木造住宅ですと材料だけでも、それこそピンキリです。 |
150:
匿名さん
[2014-12-10 12:50:44]
60cmって長くはないぞ
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151:
匿名さん
[2014-12-10 13:58:33]
全然軒がない家あるけど、木造でそれやるとやばいよ。
冬場軒先が凍るとクタイの中に水が入るし、サッシ周りのコーキングが劣化するし、見た目で言えば外壁があっという間にアポーンする |
152:
匿名さん
[2014-12-10 21:10:24]
軒の無い家を見ると、「やっちゃったなー」って思う・
雨が降るとまど全部しめないとね。 壁はすぐ汚なくなるし、コーキングも2倍早く痛む。 何より雨もりリスクが・・ っていうかドMじゃないかってすら思う。何千万もかけて。 そりゃハウスメーカーは大丈夫って言うに決まってるけどさ。 営業マンなんて売って終りだし。 |
153:
匿名さん
[2014-12-10 21:37:55]
軒や庇の役目。
軒や庇は雨と日射を防ぐだけでは有りません、もう一つ大事な役目が有ります。 庇は「霧よけ庇」と云われます、説明にも雨や霧が家の中へ入るのを防ぐためと有りますが霧は防げません。 霧ではなく露を防ぎます、軒や庇の下には露が降りません、屋根付車庫の車にはほとんど結露はないです。 軒や庇は下の放射冷却を防ぎます、放射冷却を防ぎますので軒や庇の下は他より温度が高いです。 僅かでも温度が高ければ他で結露(露)するため軒や庇の下では露は降りません、軒や庇の上には露が降ります。 窓廻りなどに木など使用する場合は庇は大事になります、また北側外壁にカビ、コケなどが繁殖させないため軒も大切です。 |
154:
匿名さん
[2014-12-11 10:40:07]
大工からしたらそんなのは常識なんだけど
今の施主は外観デザイン重視だから家の寿命が縮まろうとも関係ないのでは? 発砲コンクリートに塗装したような重くてしょうも無い外壁が流行ってるし |
155:
匿名さん
[2014-12-11 10:50:35]
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156:
匿名さん
[2014-12-11 10:56:34]
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157:
匿名さん
[2014-12-13 23:45:38]
ちゃんと作ってあれば、建物自体は100年もつ。
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158:
匿名さん
[2014-12-14 09:00:51]
軒を出すだけで数十万円余分にかかると言われました。また、車線規制の厳しい都会の狭小地ですと軒の出数十センチで家自体が小さくなるのでこれまた頭が痛いところです。
ですから、建売ですとまず軒なしの家が多いですし、注文住宅でも全くの軒なしかへーベルとかの屋根自体がない陸屋根の家が一番建てやすいわけです。 ハウスメーカーが大丈夫というのは、売りっぱなしもありますけどメンテナンスでまた収入が見込めますから、美味しいお客なわけですね。 |
159:
匿名さん
[2014-12-14 10:33:06]
陸屋根は倉庫の屋根みたいな金属屋根にでもしないと、数十年単位では恐ろしく
メンテ費用が高くなる。 古いRCやプレハブの陸屋根住宅が、今はほとんど残っていないのは 定期的な補修費が掛かり過ぎるからです。 普通の屋根はカバー工法などで比較的安く延命可能ですが 陸屋根は簡易に補修すると10年も持たない。 メンテ費用とその間隔、これが家の寿命を決めさせている大きな要因だと思う。 |
160:
匿名さん
[2014-12-15 14:43:51]
ハウスメーカーは10年、15年とメンテナンスやリフォームを予定していますよね。その時に金が用意できるか考えたほうがよさそうです。
ウチは築50年以上の在来工法の日本瓦ですが、新築から全く手を入れていません。隣はへーベルで築数年からやり直しを数回、30年間の間には有償無償で何回も屋上に手を入れています。屋上は憧れていましたが、それを考えると屋上も要らないかなあと思います。 |
「人生50年」の時代に、50年毎に工事してたら、空白の世代ができて、継承できなくなる。