担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
762:
匿名さん
[2015-05-20 06:03:33]
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763:
匿名さん
[2015-05-20 06:24:33]
住めなくなって解体するんじゃなくて、新しい家に住みたくて解体するんですよ。
外国の家の寿命が長いっていうのは、国民性の問題。 日本みたいに家電や、風呂、給湯設備、照明などにこだわらないし、ヨーロッパでは寒かったら厚着するし、アメリカは燃料が安いから暖房を増やすんです。 日本人はあたらしい“ハイカラ”な物が昔から大好きなんです。 でも、イギリスでは床材とドアにはこだわるんだけど、それは交換できるからね。 私は30年で建て替えたいですね。 だからなるべく安く“今風”な家を建てたい。 老後はその時の″今風”で家族構成に合った家に住み替えます。 |
764:
匿名
[2015-05-20 07:26:33]
>>763
まぁ実際それが一番快適だし、贅沢な金の使い方だと思うよ |
765:
匿名さん
[2015-05-20 08:17:27]
>753
それは立派な家ですね。 私は家の解体屋なんですが、私の知っている大手の古い住宅とはイメージが違う。 できればあなたの家を一般公開して、大手の家寿命に対する悪いイメージ払拭のために貢献して欲しい。 言葉だけならどうとでも言えるからね。 それがダメなら、公開を承諾している30年前の住宅を紹介して欲しいですね。 |
766:
匿名さん
[2015-05-20 09:12:08]
災害列島ですからね。地震だけじゃなく、大型台風やら50㍉/h以上のゲリラ豪雨も頻繁に有るようになったし。これからそういう季節に突入でが、そういうのを考慮した家づくりが必要。
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767:
匿名さん
[2015-05-20 10:36:53]
>765さん、753です。お褒めいただきちょっぴり嬉しいです。755さんも大手ハウスメーカー施工のようですが、階段に隙間ができているとの事でびっくりしています。我が家の場合は隙間は全くないですし、たてつけもしっかりとしていて、どこも狂いはありません。
新築当時親も忙しく、定期メンテンスなんて受けた覚えもないらしいですが、日本瓦と吹き付けの外壁を始め内装も全部新築当時のまま住んでいます。ただ、私の寝室の一部屋だけ寒いので数年前二重窓にしました。 瓦屋根はこだわって載せたらしいですが、それが良かったのかもしれないです。同じメーカーの家が近隣に数棟ありますが、スレートだったり、外壁にもかなり傷みが見られます。 もしかしたら立地も良いのかもしれないと素人なりに思います。朝晩は常に風を受けているような場所で、今の住宅に比べても基礎がかなり高いせいか床下にはいつも風が流れているようです。多分それが長持ちしている要因の一つかもしれないとも思います。 風呂は数年前そろそろ機械を変えなくてはとは言われたのですが、実際には使えるので一日延ばしでそのままです。冬のタイルの風呂は実際かなり寒いです。ヒートショックを考えればリフォームした方が良いですよね。金がかからない家ですが、実際には全く金のかけない家族とも言えると思います。 もし、一般公開のお話があれば、お見せしても全然構わないです。派手でもなく金をかけたような家ではない、ごくごく普通の家ですが、贔屓目に見ても遠目には築10年以上位に思えるのではないかと思うくらいに、屋根も外壁も全く傷みがない家です。でも、もしかしたら、家もですが家族も(?)結構珍しいのかもですね。(笑) |
768:
匿名さん
[2015-05-20 10:51:00]
階段に物が落ちる隙間ってピンと来ないな。
30年以上前のは知らないが、今の階段の下地は鉄板折り曲げたものだしね。、、、 また天井一段落ちもピンと来ないな〜 |
769:
匿名さん
[2015-05-20 15:07:35]
30年前っていったら、大手HMと工務店の坪単価が逆転して
安かろう悪かろうを払拭し始めた、HMがノリノリの時代ですね。 日本の家が全部HMの家になる、工務店なんて無くなる そんな夢を見た時代でもあります。 |
770:
匿名さん
[2015-05-20 15:46:31]
実際は、大手ハウスメーカーは躍進できませんでしたね。
大手10社の市場占有率の合計がやっと5%に届いた程度 金持ち相手の積水ハウスが2%でダントツですね。 |
771:
匿名さん
[2015-05-20 21:58:10]
階段の曲がり部分で蹴込みと踏み板の間に数センチの隙間があります。
この部分から物が落ちるので、大事なものが落ちた時はグラグラの蹴込みを押し込んで 腕が入る程度の隙間を空けて拾います。階段下に鉄板の下地などはなく、隙間の下は土間。 天井は石膏ボードと化粧版、木枠で厚さ10センチ位ですが、4畳半ほどの広さの天井が 丸ごと落下していました。帰宅したら部屋の景色が違うので一瞬目を疑いました。 10年程前だから築28年頃の出来事です。修理代は地元の工務店で15万円ほど。 県道に面しているため、往来する車の振動による影響も無視できないようで、 基礎やタイルもあちこち割れていました。少なくとも当時の大手HMなど、この程度の建物でしょう。 地盤改良や基礎が今ほど重要視されていない時代でもあり、家は30年程度で建て替えが普通。 現在の建物は基礎の作りなどは大きく改善していると思いますが、一方でコスト面から一般に 屋根の野地板は合板に変わるなど、耐久性の点からは新たな劣化しやすい素材も使われています。 どこで建てようが50年以上持たせるには、外壁や屋根を含めて大部分の取替えが必要になりそう。 |
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772:
匿名さん
[2015-05-21 13:00:31]
30年前のHMプレハブなら、大半が陸屋根でしょう
古い(古く見える)陸屋根住宅は、滅多に見かけないと思います。 日本の住宅サイクルを早める要因の一つではあるでしょう。 |
773:
匿名さん
[2015-05-21 14:55:54]
50年後なんてどーでもeeいけどね。
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774:
匿名さん
[2015-05-21 20:33:28]
最大の建替えの理由は、老朽化で住めなくなるのではありません。
家族構成の変化で、ライフスタイルに合わないのが一番の要因。 外国みたいに、家族構成の変化で住み替えれば、寿命は延びると思います。 |
775:
匿名さん
[2015-05-21 23:14:28]
農耕民族のDNAを引き継いでいるから、しーゃないよ。
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776:
匿名さん
[2015-05-22 12:30:04]
自分の家があと何年もつかは、自分の家が今迄にどの位のダメージを受けているか、またメンテしているのか否かによる。
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777:
入居済み住民さん
[2015-05-22 12:50:46]
四方の軒を60cmくらい出せば、メンテなんてしなくても、どうってことない。
屋根だって美観を気にしなければ35年塗らなくても雨漏りなんてしない。 屋根塗りしてもらうと、オール錆止めしてもらって述べ床40坪くらいの家だと20万くらいかかるけど、 35年で2回分の屋根塗り代金を省いて、35年目くらいにガルバニウムでカバー工法してもらうっていう手もありますよ。 そうするとまた35年大丈夫。 本当は立て直すのが一番なんだけど。 |
778:
匿名さん
[2015-05-22 14:27:57]
>四方の軒を60cmくらい出せば、メンテなんてしなくても、どうってことない。
その軒の出は今時特注にしないと普通のHMで45センチ、ローコストでは30センチや デザイン重視で木造なのに0センチというところがある。 木造で軒無しでは、本当に10年を超えると雨漏りしそうだね。 |
779:
匿名さん
[2015-05-22 14:40:04]
下葺材であるルーフィングは、精々もって20年、これは、事実であり現在の建築材の限界。
屋根が、30年保証だとしても、その前に、このルーフィングの寿命が来て、くち果てれば雨漏りが始まります。 |
780:
匿名さん
[2015-05-22 15:01:53]
40~50年保つ○○瓦を使っていようが粗悪なルーフィングや雑なカッター止めとかしていたら雨漏りしますよ。
要は見えない部分が大事って事。 |
781:
匿名さん
[2015-05-22 17:31:19]
ウチは日本瓦で50年、何もしてないけど雨漏りした事がないです。
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たぶん築35年位で解体した家、基礎からして
ずいぶん立派な感じだったよ、土台もしっかりしてて
アンカーボルトや金物なんか今の家と変わらない。
まあ当時親戚の工務店に建てて貰った家らしいから
バタバタ建ててるその辺の家と一緒にはならないかも
知れないけど。