担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
342:
匿名さん
[2015-01-10 10:37:19]
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343:
匿名さん
[2015-01-10 11:58:05]
ガルバ屋根の欠点が幾つか書かれているが、だからといってガルバ屋根が欠陥商品というわけではない。むしろ軽量で優れた屋根です。
瓦にも同様に長所短所があるので、それを踏まえて選択すればいいということ。 |
344:
匿名さん
[2015-01-10 12:20:00]
>342
>寒暖での温度差が大きくなりやすく結露が出来やすいので合板系の下地材を使っている場合は特にダメージが出やすいという話もある 金属瓦と粘土瓦で差が無い事は分かってる、過去レスを捜してくれ。 ガルバ―等で温度差が出易い事はない、イメージで思い込んでるだけ。 瓦屋根でもガルバ―でも表面温度は変わらない、時間差が有るだけです、小屋裏温度も変わらない。 瓦でも金属でも下地に合板は致命傷、使用してはならない。 特に瓦は重く構造強度を上げるため合板に頼ってるから危険、昔ながらの小屋組みで強度上げて野地板をバラ板にしないと寿命が短い。 |
345:
匿名さん
[2015-01-10 12:24:15]
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346:
匿名さん
[2015-01-10 12:50:04]
ちゃんと長所も短所もあると書いてあるね。
正直な屋根やさんだけある。 |
347:
匿名さん
[2015-01-10 13:09:25]
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348:
匿名さん
[2015-01-10 13:24:03]
>346
>◇瓦の長所 >・他の素材に比べて長持ち(耐久性が高い) 瓦材だけです、メンテ時は重くて邪魔ですから短所です。 >・住まいの温度を保つ(断熱効果は、全素材中NO.2) 根拠が有りません、瓦業界のインチキ実験に騙されてる? http://kawaradendoushi.hatenablog.jp/entry/2014/03/08/170746 >・天然素材で風通しの良さも兼ね備えている 風通しの良さは風雨と言いますから雨も良く入りますから短所です。 利点はないですね。 |
349:
匿名さん
[2015-01-10 13:53:13]
>347
時期は知りませんが大工さん達には野地板の合板が駄目なのは広く知られてます。 理由は分かっていますよ。 ルーフィングと合板の間に空気が入り込み、当然湿気も入り込みます。 ルーフィングと合板の間に挟まれた湿気の逃げ場が無くなります。 深夜の放射冷却で逃げ場を失った湿気は結露して合板を濡らします。(瓦屋根は風雨が入り易いですから加勢します) 少し吸い込んで昼間に乾けば良いですが北側ですと温度が上がらず乾き難いです。 毎日の繰り返しで蓄積され水分が多くなれば木ですから膨張します。 表面も中心部も同じに膨張すれば歪みませんが接着剤が水分の移動を妨げますから歪みます、ベコベコの強度のない合板の出来上がりです。 バラ板ですと接着剤がなく、幅が狭いですから湿気は容易に小屋裏に抜けていきます、バラ板も濡れても大きな歪にはなりませんし乾き易いです。 H.Mは小屋組で強度を上げるのはコスト増しですから合板野地板に拘っています。 アスファルトルーフィングの代用として透湿防水シートを使用し始めています、顧客に説明してるか? モルモットにされてるようですね、透湿防水シートは熱劣化して裂けるようです。 |
350:
匿名さん
[2015-01-10 18:41:51]
http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/kakaku/8000.htm
採用の多い製品は、ガルバ・瓦とも、この程度の価格帯。 http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/kakaku/5000.htm でも一番使われてるのはコロニアルクワッド http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/kakaku/10000.htm チップ貼付等のガルバリウムは、輸入瓦同等の高額価格帯 豪雪地以外で新築にガルバリウム屋根採用が圧倒的に少ないのは 主に意匠性に対するコストの問題。 「コロナルーフにしようと思ったら、あらま瓦よりも高いのね」 これが単純な要因です。 でもリフォームのカバー工法では、圧倒的にガルバリウムが 優れています。 |
351:
匿名さん
[2015-01-10 18:55:11]
>主に意匠性に対するコストの問題。
少し勾配が緩ければ屋根など見えないのに? |
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352:
347
[2015-01-10 21:45:17]
ありがとうございました。
杉の合板が流通するようになったのは、秋田の合板会社が大きくなってからですね。 |
353:
匿名さん
[2015-01-10 22:27:26]
屋根が見えない程緩い勾配なら、縦棒葺きガルバしか
使えないかと思われ |
354:
匿名さん
[2015-01-11 07:41:14]
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355:
匿名さん
[2015-01-11 07:54:54]
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356:
匿名さん
[2015-01-11 08:20:15]
スレ台は50年の耐久性がどうかなんだから、近くから見えるとか
見えないは関係無い。 意匠を捨てて耐久性重視もどうかと思いますが 少なくとも屋根材では意匠性と耐久性は十分に 両立していると思います。 ただ安価を目指すとコロニアルに苔が生える結果になるかと… |
357:
匿名さん
[2015-01-11 08:51:51]
>356
瓦にも苔は生えますが。 |
358:
匿名さん
[2015-01-11 09:10:53]
50年以上保つ家でも、陳腐化するし飽きも来るし、設備なんかは10年目安だし、機能とか利便性も丸で違うから、建て替えか住み替えちゃうだろう。
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359:
匿名さん
[2015-01-11 09:15:32]
追記、建て替え住み替えたいと思うのは20年30年経ってから思うのだろうけど。
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360:
匿名さん
[2015-01-11 09:41:56]
>355
条件が複雑ですから一言では言えません。 表面温度は時間で変化していきます。 例えば太陽光で輻射熱を受けたとします。 瓦も、ガルバも同じ輻射熱を受けます。 まず遮熱(反射)が有ります、瓦は濃い色が多く、ガルバ―は薄い色ですと反射が多く表面温度は下がります。 色は材質とは関係ないですから同じ反射率とします。 反射出来ない熱は瓦、ガルバに吸収されます、それぞれの比熱等に応じて温度は上昇します。 瓦はガルバと比べますと単位重量での熱容量は少ないですが厚みが有りますから熱容量は多いです。 熱伝導率はガルバより小さいです。 最初は瓦の方が熱を伝え難いため表面温度はガルバより高くなります。 ガルバは熱を伝え易いですから熱を受けても直ぐに熱を伝えますから表面温度が低くなります。 時間を経ますとガルバは熱容量が少ないですから温度が上がります、瓦温度より高くなります。 瓦は熱容量が有りますから暫くは表面温度が少し低く抑えられますが何れ飽和すれば表面温度も上昇します。 ガルバも瓦も太陽の輻射熱を受けてどんどん温度が上がる訳では有りません、空気による対流熱伝達、野地板など接する所で熱伝導、そして輻射(放射)です。 対流、熱伝導は多くは有りませんから輻射の影響が大きいです。 屋根ですから主に空へ放射してます、空の温度は季節で異なりますが晴れならマイナス15以下です(太陽の方角以外) 放射は絶対温度差の4乗に比例しますから表面温度が高くなりますとより放射量が増えますので是正作用がある。 瓦もガルバもほぼ同じ表面温度になります、瓦は朝暖まるのが遅いですが夜は冷えにくいです。 |
361:
347
[2015-01-11 12:15:26]
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断熱遮熱機能は必須かもしれんね。