今月初めに竣工、引っ越して住み始めています。
関東南部、木造在来工法、中気密中断熱。
壁100ミリ、天井裏に150ミリのグラスウール、屋根黒スレート、窓デュオPG、ペアガラス。
ここ数日、連日35度を超える猛暑ですが、日中留守で夕方締め切った家に帰宅すると、階段の途中からモワッと熱気です。2階の室温は35度です。
そこで、天井裏(収納ではない本当の小屋裏)のグラスウールの上にメモリー付きの温度計を置いて1日様子を見たら、最高温度がなんと40.5度になっていました。
新築でこの数字は意外でした。皆さんの小屋裏(屋根直下の天井裏)はこの時期、暑いでしょうか?温度教えてください。
[スレ作成日時]2010-07-25 23:11:04
皆さんの小屋裏の温度教えてください
21:
匿名さん
[2010-08-05 23:58:42]
小屋根裏収納は必要なかった。収納するにも出すにも重いものは梯子で不便、危険だし大事なものは2階までに置いている。
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22:
匿名さん
[2010-08-06 00:48:41]
当方北海道です
暑さと寒さの理論はまた別かとも思いますが、 断熱という意味で、素人ながら考えました 拙宅は屋根裏にブローイングウール350mmです 工務店いわく、暖かい空気を逃がさないためには天井部分の断熱が一番重要だそうで、 今のところ、冬も(暖房あります)夏も(といっても、外気温はMAX32度程度ですが) 家の中では快適にすごしています 屋根が最も暑くなるわけですし、本州の家の猛暑対策にも、 北海道並みの断熱性能が本当は必要なのではないですか? 次世代省エネ・・・地域って猛暑対策も考慮されていての設定値なの??? 詳しい人、教えて下さい |
23:
入居済み住民さん
[2010-08-06 10:34:56]
昨年末に新築。
九州、木造在来、地場ローコストHM。 壁RW100mm、天井RW300mm、壁、天井の室内側に気密シート0.2mm。 屋根コロニアル、窓YKK複合(エピソード)ペアガラスLow-E、24h換気第1種。 小屋裏の温度ではありませんが、 夕方帰宅時に、1階LDKが31度、2階寝室(南西)33度。 最近は本当に暑い日が続きますね・・・。小屋裏に換気扇をつけとけばよかった と後悔しています。 |
24:
入居済み住民さん
[2010-08-06 11:08:16]
断熱材って、熱を伝えないものではなくて、熱が伝わるのを遅くする(抵抗)に過ぎないから、外気温が36度とかが続けば、いずれは室内にも伝わります。
それに、居室は断熱の薄い窓などの開口部がありますし、窓からは容赦なく日光がはいり、床やカーテンを暖めます。そうなれば、いくら断熱材を施していても室温はどんどん上がりますよ。 一旦、熱を持った室内は、今度は夜外気温が下がり始めてもなかなか出て行きませんからね。 原則は、やはり室温が高くならないようにエアコンを付けておくのが良いと思いますよ。 窓を開ければという人もいますが、気象庁が発表する外気温=風通しの良い日陰の温度ですから、いくら窓を開けて風を入れても、気象庁の発表する気温以下には下がりませんし。 ただし、外気温が下がった夕方以降なら上がりすぎた室温を下げるのには有効でしょうが。 |
25:
匿名さん
[2010-08-06 11:16:03]
スレ主さんへ
屋根は断熱材でないから、小屋裏が太陽の輻射熱も加わって暑くなるのは当然 断熱材は、室内と小屋裏との温度差を保つためのもの 外気は常に30℃以上なわけだから、エアコンをつけない部屋が外気の温度に近づくのは当たり前 逆に外気以上の温度になっていれば、断熱材が効いていないのもわかるが。 断熱の善し悪しは、エアコンをつけたときに、冷却され冷気が維持できる時間が長くなればいいだけのこと なので、単に小屋裏の温度を聞いても無意味じゃないか? エアコンの効き具合を断熱材の種類と厚さとともに聞かないとと思うのだが。 |
26:
匿名はん
[2011-08-07 16:11:17]
天上断熱の場合、小屋裏換気の条件が同じなら断熱材が厚ければ厚いほど小屋裏の温度は高くなる。
(部屋に温度が伝わらないんだから、相対的に小屋裏温度は高くなる)。 小屋裏温度を下げるのは、小屋裏の換気を良くするしかない。 |
27:
匿名さん
[2011-08-07 18:37:29]
小屋裏に換気扇をつけなくても一般的には棟換気+軒下換気が施工され小屋裏の空気は流れていますよ。
暑い日には実際に棟換気口には結構な勢いで空気が吹き出るそうです。 棟換気、軒下換気が施工されているか確認されたらどうですか? |