タワーマンションは地震に対して独特の脆弱性を持つといわれています。
それについては様々な憶測が飛び交っています。
公共機関が提供している危険情報などを正確に分析する能力も大切です。
先ずは地震について正しい知識を身につけたいものです。
以下参考にしてください。
地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課)
http://www.jishin.go.jp/main/index.html
東京都防災ホームページ
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/index.html
首都直下地震による東京の被害想定報告書
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html
[スレ作成日時]2010-07-25 05:40:31
地震の時、タワーマンションは大丈夫? その③
490:
匿名さん
[2010-08-16 01:02:44]
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491:
匿名さん
[2010-08-16 01:04:01]
>人知のかけらも無い奴がいた。
「人智」が正しいと思うよ。 |
492:
490
[2010-08-16 01:15:46]
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493:
匿名さん
[2010-08-16 02:42:03]
>>No.488 by 匿名さん
>月面分譲してるよ。 >買えば? 私は、大金持ちと言えませんし天才とも思いませんが、 湾岸にセカンドと賃借用に1戸ずつ買いました。 月面は、5年以上に既に購入済みです。<サッカー場くらいの広さだそうですよ。固定資産税かかりません。 |
494:
匿名
[2010-08-16 03:46:08]
タワマンがどんな風に徐々に崩壊していくか… 興味深い (笑) これからこれから
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495:
匿名
[2010-08-16 10:24:03]
地震のスレだから。>>494
タワマン買えない恨みは別スレでどうぞ。 だけど、誰かを恨むより自分の甲斐性なしを恨んでくださいね。 現実的にはまだまだタワー建設は進みます。 公務員宿舎でさえタワーが建ちます。 崩壊するのは50年以上先ですので気長にお待ちを。 |
496:
匿名
[2010-08-16 20:42:22]
タワマンは定期的に避難訓練やってるから、安心して暮らしていますよ
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497:
匿名さん
[2010-08-16 21:40:53]
不動産研究所2010.8.16付「首都圏のマンション市場動向」
http://www.fudousankeizai.co.jp/Icm_Web/dtPDF/kisha/syuto.pdf より、 ---- (5)即日完売物件(22 物件606 戸) ① ザ・ヒルトップタワー高輪台 1 期 (港区、110 戸、平均7,339 万円、平均1.39 倍、最高10 倍) (6)7 月の超高層物件(20 階以上)は25 物件816 戸(12.4%減)、契約率78.9%(前年同月20 物件931 戸、契約率72.2%)である。 Ⅱ.新規物件特性分析(2010年7月末現在) 1. 1 棟当り平均階高…… 13.6 階 ---- |
498:
to 497
[2010-08-16 21:57:31]
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499:
匿名さん
[2010-08-16 23:11:17]
関東大震災は大正時代の1923年9月でした。
175000人が死亡したそうです。 87年間、起きてない訳だ。 |
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500:
匿名さん
[2010-08-16 23:55:05]
地震調査研究推進本部地震調査委員会
地震ハザードステーションより。 主な海溝型地震 『東南海地震』 平均発生間隔---86.4年 最新活動時期---1944年12月 30年発生確率---60%~70%程度 50年発生確率---90%程度 マグニチュード---M8.1前後 『南海地震』 平均発生間隔---90.1年 最新活動時期---1946年12月 30年発生確率---50%程度 50年発生確率---80%~90% マグニチュード---M8.4前後 主な断層地震 『関東平野北西縁断層帯主部』 平均活動間隔---13000年~30000年程度 最新活動時期---約6200年前~2500年前 30年発生確率---ほぼ0%~0.008% 50年発生確率---ほぼ0%~0.01% マグニチュード---8.0程度 『立川断層帯』 平均活動間隔---10000年~15000年程度 最新活動時期約---20000年前~13000年前 30年発生確率---0.5%~2% 50年発生確率---0.8%~4% マグニチュード---7.4程度 東京湾北部断層地震に関しての最新情報は以下参照願います。 地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課) http://www.jishin.go.jp/main/index.html 東京都防災ホームページ http://www.bousai.metro.tokyo.jp/index.html 首都直下地震による東京の被害想定報告書 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/material_h.html |
501:
匿名さん
[2010-08-17 00:32:47]
>>499
>関東大震災は大正時代の1923年9月でした。 >175000人が死亡したそうです。 Wikipedia「関東大震災」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%8... より >関東大震災(かんとうだいしんさい)は、1923年(大正12年)9月1日(土曜日)午前11時58分32秒(以下日本時間)、神奈川県相模湾北西沖80km(北緯35.1度、東経139.5度)を震源として発生したマグニチュード7.9、海溝型の大地震(関東地震)による災害である。 >千葉県・茨城県から静岡県東部までの広い範囲に甚大な被害をもたらし、日本災害史上最大級の被害を与えた。 >なお、地震以後も気象観測を続けた東京の中央気象台では、1日21時頃から異常な高温となり、翌2日未明には最高気温46.4度を観測している[3]。 この頃、気象台には大規模な火災が次第に迫り、ついに気象台の本館にも引火して焼失していた。気象記録としては無効とされ抹消されているものの、火災の激しさを示すエピソードである。 >190万人が被災、14万人余が死亡あるいは行方不明になったとされる(上述のとおり、近年の学界の定説では、死者・行方不明者は10万5000人余と見積もられるようになった)。建物被害においては全壊が10万9千余棟、全焼が21万2千余棟である。地震の揺れによる建物倒壊などの圧死があるものの、強風を伴なった火災による死傷者が多くを占めた。津波の発生による被害は太平洋沿岸の相模湾沿岸部と房総半島沿岸部で発生し、高さ10m以上の津波が記録された。山崩れや崖崩れ、それに伴なう土石流による家屋の流失・埋没の被害は神奈川県の山間部から西部下流域にかけて発生した。特に神奈川県根府川村(現、小田原市の一部)の根府川駅ではその時ちょうど通りかかっていた列車が駅舎・ホームもろとも土石流により海中に転落し、100人以上の死者を出し、更にその後に発生した別の土石流で村の大半が埋没、数百名の犠牲者を出した。 |
502:
匿名さん
[2010-08-17 00:42:32]
>>499
>関東大震災は大正時代の1923年9月でした。 > 175000人が死亡したそうです。 > 87年間、起きてない訳だ。 Wikipedia「南関東地震活動期説」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%9C%B0%E9%9... より、 >「南関東大地震69年周説」というものが唱えられた。南関東では約69年(誤差十数年あり)周期で大地震が発生しており、次の大地震は1991年を中心とした前後数十年間に発生するのではないかという説である。これは1964年、国会の地震対策委員会でも取り上げられた。しかし、後になって周期的な地震には2種類あることが解明されたためにこれは否定され、新たな説が立てられた。 >南関東では、周期的に発生する地震が2種類ある。70年~80年に1回発生するM7クラスのプレート内(直下型)地震と、約200年に1回発生するM8クラスのプレート間(海溝型)地震である。南関東の地震活動は、後者の約200年間隔の地震に合わせて変化しているとの説が有力であり、前回の活動期は関東大震災前の数十年間で、現在までの数十年間は静穏期ではないかとされている。 >一方で、現在すでに活動期に入りつつあるとする考え方もある。1980年の伊豆半島東方沖地震、1987年の千葉県東方沖地震、2005年の千葉県北東部地震や千葉県北西部地震など、中規模の地震の発生が増えていることを理由としている。また、M8.2の1703年元禄地震に比べてM7.9の1923年関東地震は規模が小さく、エネルギーの解放が小さいため次の大地震の周期は短いのではないかという理由もある。 >また、南関東における地震の周期的変化の特徴として、静穏期から活動期へと地震活動が増えるとともに、毎回発生する地震の規模が次第に大きくなることが挙げられる。1615年慶長江戸地震(M 6.4)→1649年慶安江戸地震(M 7.1)→1703年元禄地震(M 8.2)、1855年安政江戸地震(M 6.9)→1894年明治東京地震(M 7.0)→1923年関東地震(M 7.9)という具合である。これは西日本などとは異なる特徴である。また、関東大震災の後の1931年西埼玉地震などのように、200年周期の大地震の後は、大地震の発生地域が関東地方北部に移るとの考え方もある。 >ただし、現状では、日本地震学会や気象庁などの公的研究機関がこの仮説を公に認めているわけではない。 >こういった周期も考慮して、今後数十年以内に南関東で地震が発生する可能性はかなり高いと考えられており、政府の地震調査委員会の推定では南関東での直下型地震の発生確率(M7前後)は2007年~2036年の30年間で70%と非常に高い。 |
503:
匿名さん
[2010-08-17 03:54:02]
タワーマンションが傾くことがあっても倒れることはないと思うけど。
制震・免震のシステムがフル稼働した後の躯体って、あちこちグチャグチャで直せないのではないですか? |
504:
匿名さん
[2010-08-17 04:45:26]
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505:
匿名
[2010-08-17 06:01:37]
制震・免震のシステムは損傷を受けているかもしれませんね。
しかし、フル稼働したということは役に立ったということなのでよろしいんじゃないですか。 躯体を建て替えるより、制震・免震のシステム交換のほうが費用は格段に安いでしょうし。 |
506:
匿名
[2010-08-17 06:50:46]
安いとか簡単に言うが
軽〜く億単位 |
507:
匿名さん
[2010-08-17 06:59:46]
躯体の建て替えに数百億かけるよりはましでしょう。
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508:
匿名さん
[2010-08-17 07:15:40]
壊れた時点で退去者続出。
金集まらなくて修復もできず。 目に見えるようだ。 |
509:
匿名
[2010-08-17 07:58:35]
修繕積み立て金の数億がないタワマンって。。。
宵越しの金は持たないって気風の管理組合なんでしょうね。 |
人知のかけらも無い奴がいた。