借り換えを検討中なのですが、変動と10年固定で迷っています。
現在:残期間30年、残金2000万で
20年固定2.7%、特約期間終了後-0.6%優遇
①変動の場合:0.775(変動選択時-1.9%通期優遇、固定選択時-1.4%優遇)
②10年固定の場合:1.3%、特約期間終了後-1.3%通期優遇(変動・固定いずれを選択しても)
繰上げ金額の条件はありませんが、いずれも1回あたり繰り上げ手数料が5千円ほど掛かります。
個人的には今後2~3年は変動金利が大きく上昇することは想像できないのですが、
10年後となると今の金利水準のままとも考えにくいかと・・・。
でも、10年固定の金利が今後更に低下することが考えられるようならば変動を選択するべきか・・・。
この条件の場合、みなさんならどう考えられますか?
ご意見をお聞かせください。
[スレ作成日時]2010-07-15 07:41:19
今なら・・・変動ですか?10年固定ですか?
21:
匿名さん
[2010-07-20 20:43:18]
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22:
匿名さん
[2010-07-21 01:29:23]
返済予定が15年以下なら、変動の意味が分からん。
金利0.8未満で、15年後の、残金は、かなり減ってる。 さらに、3パーセントで借りたと思って、差額を返済額軽減で繰り上げ返済をしたら、 元金はさらに減っている。 そこから金利が上がっても、支払い額は大して増えない。 よく、10年で返せるなら、変動とか、15年で返せるなら変動と書いている人がいるが ちゃんとシュミレーションしたのだろうか? 変動金利が、優遇金利後で、2パーセントや3パーセントになることなんて無い。 仮にあったとしても、年収が爆上げされている。 日本という国は、他国に援助もしているし、いくら借金しても円高だし、 なかなか金利を上げれない国なのです。 円安で1ドル130円ぐらいになれば、さすがに長期金利も上がって、日本は危機になるかもしれない。 しかし、そのときは輸出業界が伸びている。 円高で70円とかなったら、国債が買われて、長期金利はますます下がり、変動金利も上がらない。 |
23:
匿名さん
[2010-07-21 02:48:56]
>>20
10年物国債の金利が(過去最高水準の)8%になると、100円の額面利率1.2%の既発債の価格は62円になり暴落する、 900兆円もの国債が暴落すると、それを保有している邦銀等は莫大な含み損を抱える。全体で300兆円以上の損失が出る。 これは90年代の不良債権の純損失40兆円程度を遥かに上回り、日本の金融機関や企業のほとんどが壊滅するだろう。 だから邦銀も最初は買い支えるが、支えきれなくなったら、含み損を避けるために売り逃げるだろう。 彼らは横並びで動くので、売り始めたら国債はさらに暴落する。暴落が暴落を呼んで落ちるところまで落ちる。 こうした事態が予見された段階で取り付けが起き、2008年の欧米のような状態になろう。 さらに欧米より悪いのは、財政も破綻しているため、政府が銀行を救済できない点だ。 この結果、金融システムは完全に崩壊し、企業が大量に倒産して1000万人ぐらいが失業し、 インフレで年金や金融資産の実質額は大幅に低下して高齢者の生活は破綻し、 実質GDPも大幅に低下して、日本は60年代ぐらいの生活水準に戻るだろう。 |
24:
匿名
[2010-07-21 07:42:33]
>23
だから何? こんな予測たてられるの俺だけでしょって自慢したいの? すごくよくシミュレーションしてるねって褒めてもらいたいの? 23のいうのは必然ではなく最悪のシナリオだし、もし23がそこまで必然だっていうなら、個人でなく国として回避する努力をしたら? こんな匿名掲示板に書き込んで喜んでないで ってか、あなた60年代の生活なんて知らないでしょ。 |
25:
匿名さん
[2010-07-21 08:18:32]
経済破綻によるインフレがどういうものか教えてあげただけじゃん。
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26:
匿名
[2010-07-21 15:36:24]
22 そう思うあなたは変動使えば良いだけの話しであって
固定選ぶ人は損する事も分かって安定した返済プランを選択しているだけ |
27:
スレ主
[2010-07-21 21:07:43]
みなさまご意見ありがとうございます。
誰にも未来が読めないですし、やはり色々なお考えがありますね。 金利上昇>インフレと繋がることが想定されるのは、 ものすごく単純?にいうと金利の膨れ上がった国債(国の借金)を返済するためにお札を大量に刷るなどして実質上借金をチャラにするしかなくなり、日本円の価値が下がるため、輸入品の価格(価値)が相対的に高騰するため・・・ということですよね? ただ、これを裏返せば、輸出品は安く出荷できるため輸出企業は伸びるとも思われる・・・が、この伸び代が内需拡大に繋がらなければ物が余って国内はデフレになるとも考えられる。 だけれども現状で日本が破綻すれば世界への影響もものすごく大きいでしょうから海外での需要も減少するようにも思われる。 なんだかぐるぐる回ってしまいます。(私だけでしょうけど) 仮に今後金利が上昇すると見た場合、10年間でどの程度の上昇が想定されるのか。 または上昇はなしにこのままなのか。 ・・・難しいですね。 |
28:
匿名
[2010-07-21 22:04:07]
男は黙って変動金利
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29:
物件比較中さん
[2010-07-23 00:59:29]
>>28
なぁ~にぃ!?クールポコ最近みないですね。 私も変動金利を選択してますが(来月金消の予定です)借りる時は不動産屋が10年固定でプラン作成して 10年固定で借りる予定になってました。 銀行の融資担当者とお会いして、10年固定の説明を散々聞いたあとに「あの~変動金利っていう考えは アリでしょうか?」と聞いた所、「不動産屋の方から10年と聞いてましたが、私個人としては変動を勧めたい位 ですよ」と言われて驚きました。 当然ながら「金利変動のリスクを承知しておられるなら今は賢明な選択肢です」と言われました。 目先の金利を取るというよりも、「優遇幅」をメリットとして考えるべきとも言われました。 つまりは10年固定などは10年後に優遇幅が1.0%等つきますが、変動金利は優遇幅が1.6%とかも あります。 つまり、実質金利が3%になる時代というのは店頭金利が4.6%になっているという事です。 この4.6%が今後有り得るのか?というのをご自身が判断して下さいという事でした。 私はチキンなので、色々なケースを想定してシミュレーションも散々してそれでも変動を選択する勇気が 出なかったのですが、嫁の「金利上昇であんたが払えなくなったとしたら、日本沈没してる時だから変動 選んだ今の多数派は皆終わりだよ。皆で終わればいいじゃん、恥ずかしくないって」の言葉で一気に楽に なりました。 特に国には何も期待しちゃいませんが、去年から今年にかけて8割位が変動選んでるらしいのでこの層が 破綻する前に何らかの対策はするだろうと思っています。この層っていうのは、この不景気に住宅ローンの 審査が通り、氷河期世代にも関わらず結婚・子持ちの世代です。この層を潰すという事は日本の未来を潰す と言っても過言ではないと思うので、終わる時は皆で終わればいいんじゃないかと思います。 最悪のシナリオばかり想定すると、家の外から出られませんから(笑) |
30:
匿名さん
[2010-07-23 11:22:57]
国に期待しちゃいないといいながら、脅迫するように期待満々なのが笑えるww
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31:
匿名さん
[2010-07-23 11:50:19]
まぁ何かしらで割り切らないと、このご時世で不動産は買えませんからね。
みながそうやって何かしらの理由で政治(日本の今後の)動向に興味を持つのは悪いことではないですし。 |
32:
匿名
[2010-07-23 19:44:02]
30〜35年の超長期ローンを組むのに、当初10年を固定にするヤツまだいるかな?
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33:
匿名
[2010-07-23 20:02:04]
いるんだよねー。
子持ちの知り合いほとんどが10年固定。10年後に残債に目途が立つ訳でもなく、どうにかなるんじゃ?って感じ。ならフラットとか20年は固定にした方が安心じゃない?ってのには金利が高くなって月の支払いが厳しくなってしまう…変動は爆上げの心配があるし…って事で払える固定金利から計算した結果の10年固定って人、結構います。 |
34:
スレ主
[2010-07-23 20:42:31]
私としては10年固定と変動の金利差がかなり少なくなってきているから悩んでいるところがあります。
10年物の国債の金利を見ていると10年固定の金利は8月は7月よりも下がるように思われますが、変動については今後下がる余地があるとは考えにくいと思います。 固定と変動の差が縮まれば縮まるほど今後変動金利が上昇する見込みがないと銀行が考えているということだとは思うのですが、金利差が0.5%を切ってくることも考えられませんか? |
35:
匿名
[2010-07-23 20:54:45]
私は10年固定1.5%で契約しました。
今のところ変動は魅力的ですが先がわからないので不安もあり固定にしました。 |
36:
匿名
[2010-07-23 21:03:36]
差が0.5%ということは1.375%ということですか?
それは安いと思うけど、11年以降は1%しか優遇を受けられないのは、どう考えますか? 変動なら、1.6%優遇が続くのですよね。この差は大きいですね。 |
37:
匿名
[2010-07-24 00:59:17]
今のフラットの金利で払えない人が、ローン組んだらそもそもダメだろう。
変動や有期の固定は、いずれもフラットでも借りられるけど、総支払額を減らすためにリスクを負ってチャレンジするもの。 チャレンジに失敗したら、返済不可になる人が借りたら破綻だよ。10年固定は、チャレンジのリスクとリターンを減らしてるに過ぎない。 |
38:
匿名
[2010-07-24 01:05:35]
後、払える金利から10年固定なんてギャンブルかけるなら、変動で借りて、10年固定金利との差額を繰り上げした方がよっぽどマシなのに。
どちらにしても、金利上がったらアウトでしょ。なら中途半端な10年固定じゃなくて、変動にしなきゃ。 逆に、ある程度のリスクは許容できるけど、金利爆上げのリスクは負いたくない人が10年固定借りるのが王道。この場合も、フラットとの差額を繰り上げできる位が望ましい。 |
39:
匿名さん
[2010-07-24 01:28:53]
今ならリスクを負うがまあ結果的に総返済額は一番低く出来るだろう変動か
リスクを負いたくない又は返済計画が立てやすいフラットか 10年固定を選ぶ理由がわからないんだけど? |
40:
匿名さん
[2010-07-24 01:41:02]
>>39
実際に何年で返すつもりか(何年で借りたかではなく)を考えたときに、十数年で返すつもりなら、フラットじゃなくて10年固定でも十分リスク回避になると思っています。 |
今は変動も固定も金利が低いですからね。それを前提として、
例えば、
今購入した家は将来、子供が独立して夫婦二人になったら、
手放して二人暮らしを楽しめる住居に引っ越したいと考えている場合。
それが20年後くらいをかんがえているなら、35年固定の選択はありえません。
家を手放すプランがあるなら、それに応じて固定期間は変化します。
また、共働きの間に繰上をして、子供を計画的につくっていく場合。
始めは変動で、子供ができたら返済を計画的にするために固定へ切り替える。
ご子息が10年内に学費がかかる場合。
その間の貯蓄プランを確かなものにし、学費へのリスクを軽減するために、10年固定を選択する。
上記例は、場合によって組合わさったりすることで、金利の選択方法は変わると思います。
考えればいろいろありますが、いろんなプランを複合的に考え、
世帯年収の設計図を捉えた上で選択することを、ライフプランに応じた金利選択と考えます。
まぁ、いろいろあるので、人それぞれ、っていうところでしょうか。
ただ、一番、こうやって考えることで得られることは、
「金利を選択した根拠が明確になること」
根拠が明確であれば、家族構成、金利状勢などの外部環境が、当初の計画と異なった時、
自分で考えて、計画を再構築しやすくなります。あたふたしないってこと。これが一番重要な気がします。