たくさんのご意見が集まり前スレその2も1000を超えてきました!
その3を作りましたので続きはこちらで宜しくお願い致します。
過去のスレも確認してみて下さいね。
【過去スレ】
その1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/14220/
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28704/
その2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28487/
[スレ作成日時]2010-07-09 11:55:54
2X4 or 軸組 今だったらどちらがおすすめ?その3
81:
住まいに詳しい人
[2010-07-12 15:22:25]
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82:
入居済み住民さん
[2010-07-12 15:23:49]
>75
劣化等級3を取れば75-90年保障されると思っていた人もいるようですが、 耐震等級にしろ何にしろ、新築時の評価でしかありません 劣化の度合いは一概に比較できるものではありませんので、 性能を比較する場合には、劣化を考慮した議論は避けるべきなのです。 (木軸とツーバイを比べたときに一方が著しく劣化が激しいと言うなら別ですが・・・) > …でも、全てが完璧なら軸組でも同じじゃないかな?? この人は今まで何を読んで何を考えて生きてきたのでしょう?? すべてが完璧でも木軸とツーバイで違うからこそ比較をしてきた訳ですが・・・w 結局の所、この人は文句を言いたいだけなんですよね・・・ |
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83:
匿名さん
[2010-07-12 16:25:26]
>>82さん
> 耐震等級にしろ何にしろ、新築時の評価でしかありません > 劣化の度合いは一概に比較できるものではありませんので、 > 性能を比較する場合には、劣化を考慮した議論は避けるべきなのです。 何かが起こった時、どれだけ劣化しにくいかを考えて、家を検討しませんか? 雨漏りが起こった時、腐朽性の悪い樹種で建てた家と、腐りにくい樹種で建てた家を比較して、 どちらも完璧な施工なら同じだと、どちらでも選択できるのに、好んで腐朽性の悪い樹種で建てますか? シロアリの被害に対しては、防蟻材を塗るにしても、 5年程度で揮発したあとも蟻害に遭いにくいように樹齢の長い赤身がしっかり入った建材と 蟻害に遭い易い建材があった時、どちらも選択できるときに、 所期性能だけを考えて、わざわざ蟻害に遭い易い建材を選択しますか? 袋詰めのグラスウールと、現場施工のグラスウールと正しい気密シートを貼るのとで、 どちらでも選択できるとき、どちらでも施工が完璧なら、壁体内結露の心配が無いと、 わざわざ万が一結露が起こった時に被害が大きくなる袋詰めグラスウールを選択しますか? 長く住みたい家を検討するのに、所期性能だけを考えて、家の選択をするというのは不思議です。 |
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84:
匿名
[2010-07-12 16:29:19]
>80 ネットの情報だけでしょ?出直せばいい。
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85:
匿名さん
[2010-07-12 16:32:51]
>木軸に貼ってある構造用合板は反らないんですか?
>どちらの場合でも合板が反るのであれば、「ツーバイは高温多湿に向いていない」 >という結論は導けないと思うのですが? 反りますよ。 だからこそ言いたいことは理解できますか? 軸はツーバイの良さを取り入れつつも「合板」と「柱」で荷重を支えています。 ツーバイは合板で作った箱によって荷重を支えています。 どちらも合板が反った場合の結果を考えれば おのずと結論が導けると思いますがね。 そんな合板の大敵は湿度ですよ。 >そして結論付いた今は、あなたのような頭の固い方の相手をして遊んでいる感じですね いえいえ、お褒めにあずかり光栄です。 頭の固い者同志、今後ともよろしくお願いします。 |
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86:
匿名さん
[2010-07-12 17:37:57]
建売の営業マンが、2Xが一番苦情が多いって言ってたよ
何か、壁が歪むらしいよ |
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87:
匿名さん
[2010-07-12 17:40:58]
住宅本で言われていることでは
・軸組みグラスウールを使用した住宅は、壁内結露で20年しかもたない。 ・ツーバイは日本の高温多湿環境下では20年ももたない。 ってことが書いてありました。 |
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88:
物件比較中さん
[2010-07-12 19:28:11]
へ〜
ツーバイってもうかれこれ40年近く前からあるけどね。 不思議ですね。 |
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89:
購入検討中さん
[2010-07-12 19:44:27]
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90:
匿名
[2010-07-12 19:55:09]
>87 うちの前の家は軸組のグラスウールで35年住んでました。違う場所に建てたからそのままだけど普通に住める位の感じで建ってます。48年になります。もっと見た目古い家たくさんあるからいったい築何年なのか…
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91:
周辺住民さん
[2010-07-12 20:00:34]
NO。86さん、うちの方の建売の営業マンは、木軸のバルコニーの防水がすぐやられてしまい、クレームが多いと言ってたよ。 いろいろあるね。なんだか木軸は揺れるんだってさ。
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92:
匿名
[2010-07-12 20:20:02]
ツーバイは壁のクロスがうねるって言ってたよ。
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93:
匿名
[2010-07-12 20:29:30]
やはり阪神大震災でみせたツーバイフォーの別格的な耐震性の強さが魅力ですね
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94:
入居済み住民さん
[2010-07-12 20:32:33]
>83
>何かが起こった時、どれだけ劣化しにくいかを考えて、家を検討しませんか? 私は何も起こらない様な家を建てたかったので、起こったときの場合は考えていませんね・・・ 少なくとも雨漏りや構造そのものには10年の保障がありますし 追加で、もう10年の保障もあります ただ、何かが起こっていないか簡単にチェックできる環境は必要だと思いますし、 それと同時にメンテを欠かさないことも重要と考えます >雨漏りが起こった時、腐朽性の悪い樹種で建てた家と、腐りにくい樹種で建てた家を比較して、 結局、総ヒノキが一番という日本人的な考えって事ですよね。自分も最初はそうでした。 私は木材の種類には詳しくありませんが、どんな木を使おうが雨漏りに気がつかなければ腐ることに変わりはないのではないのですか? 最近は精度を出しやすいと言う理由で集成材の柱も多く使われていると聞きます それらも長いこと水に浸せばどうなるかわかったものではありませんよね それらが進んで使われていると言うことは、耐久性以上に有利な点があり、耐久性は構造で担保出来るという事なのではないでしょうか? 逆に耐久性のある木材を使っているから雨じまいは適当でもいいと考えるほうが問題だと思いますが あなたはどう思いますか? >5年程度で揮発したあとも蟻害に遭いにくいように樹齢の長い赤身がしっかり入った建材と シロアリに関しては防蟻剤にせよ無垢のヒノキにせよ、食べられる時はどんな事をしても食べられると思っていますよ 基礎内にシロアリが入ったら、どんな木でも食べられます シロアリへの耐久性よりも、シロアリが発生しないような環境のほうが重要と考えています。 シロアリに犯された家の基礎にシロアリが侵入するのは、その家の土台の防蟻処理が甘いからですか? シロアリはコンクリートの上に何があるかなんて知らないと思いますよ・・・ >袋詰めのグラスウールと、現場施工のグラスウールと正しい気密シートを貼るのとで、 よく判らないのですが、グラスウールの種類により結露の発生度合いが変わるのですか? >長く住みたい家を検討するのに、所期性能だけを考えて、家の選択をするというのは不思議です。 初期性能だけで評価を始めたのが国なので、私に言われても困ります。 あなたの言うことには同意できる部分も多くあるのですが 劣化の度合いだけはどうやっても比べることができません。 過去に起こった例で統計を取るとするなら、阪神・淡路大震災や新潟中越地震での結果がすべてになってしまうと思いますよ・・・ 私は>82で「(木軸とツーバイを比べたときに一方が著しく劣化が激しいと言うなら別ですが・・・) 」と書いています 例えば気密性を比べた時にツーバイの方が気密性の低下が激しいと言う事実があるのなら、ぜひ教えてください 各工法の劣化度合いがわかるような統計結果もあるのであれば、それもお願いします。 それらがあれば、両工法の経時的な比較を出来るかも知れませんね ちなみに、あなたは劣化を前提にした性能を評価しようとしたときに、どのような基準を設けるべきだと思いますか? そして、その劣化度合いというのは、あくまでも仮定でのものになってしまうとは思いませんか? そして、あなたが理想とする家と言うのが、どういったものなのか、いい意味で非常に興味があります。 もう建てているなら仕様を教えてください |
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95:
住まいに詳しい人
[2010-07-12 20:42:37]
92さんへ。
免震構造ならイザ知らず、普通のツーバイや木軸は耐震構造で造られます。 耐震は揺れに耐えることを目的にしていますから、揺れない方がいいのです。どちらが揺れないかはお分かりですね。10年、25年、50年と経過した木軸が阪神淡路でどうなったかはご存知ですね。 揺れる方のクロスがうねるのは決まっているじゃないか。 ツーバイに対するねたみ? |
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96:
匿名
[2010-07-12 20:49:27]
んー、基本ツーバイ嫌だね。
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97:
匿名
[2010-07-12 20:50:20]
>95 必死w
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98:
ビギナーさん
[2010-07-12 21:07:56]
NO.93 さんの 「別格的な耐震性の強さ」・・・・ この表現は適していると思いますが、付け加えると
他の追随を許さない強靭性 (阪神淡路で倒壊ゼロ) 日本の近未来に合致した耐震性 (中越地震で立証) 日本の気候風土に最も適した構造と断熱性 (高気密で高断熱を実現しやすい、木軸のように結露がおきにくい) 寺社建築に匹敵するその耐久性 (札幌の時計台) ローコストハイパフォーマンス (日本の伝統工法よりかなり安く出来る) などもあるのではないでしょうか。 今勉強中ですが、このぐらいまで分かりました。 |
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99:
入居済み住民さん
[2010-07-12 21:20:32]
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100:
匿名
[2010-07-12 21:32:17]
ツーバイの現場はプレハブてかプラモデルな印象です。
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101:
匿名
[2010-07-12 21:34:19]
結局、軸組でもケナボードや防湿などで結露の問題さえクリアすれば問題なしって事ですね?ありがとうございました。
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102:
入居予定さん
[2010-07-12 21:36:11]
>>94
>私は何も起こらない様な家を建てたかったので、起こったときの場合は考えていませんね・・・ >少なくとも雨漏りや構造そのものには10年の保障がありますし 何も起こらないことと,保障があることは関係ないと思うが... 保障がある家は,何もトラブルが起こらないの? 保障は,何か起こった時のためでしょ? 言っていることが矛盾.... |
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103:
匿名さん
[2010-07-12 22:29:33]
>確かに木軸は柱があれば自立できますが、それが家としての機能を持っているのでしょうか?
それが元々の木造軸組み工法です。 >木軸とツーバイ、どっちのが木が多かったですか? 木はツーバイの方が多いと思います。しかし、あんな細い木じゃ 合板が反って箱としての強さを発揮できなくなったら、荷重を支え切れないと思われ。 私はツーバイの箱としての強さは軸を超えていると認めていますよ。 だからこそ、HMは元々の軸に合板を合わせたモノコック構造で地震対策を進めてますよね。 ツーバイは地震には強いと思います。ただ、湿度にはべらぼうに弱い。 前スレでは逆転結露が問題になってましたが、あれは内外温度差による水蒸気の透過が原因です。 でもよく考えてください。内外の温度差以前に、日本の梅雨時では外気全体が 湿度80~90%なんて当たり前です。ツーバイも軸も同じ木造です。 木材の呼吸容量が超えると木は反り、曲がります。 軸組みの中断熱・低気密の時代は、まだ木材自体の呼吸があればこそ 日本独特の高温多湿&四季の気候に対応していたのですが 今の高断熱・高気密は内・外の防湿層が劣化したら、たちまち結露の餌食になります。 だからこそ、お互い一長一短だと指摘しているのです。 |
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104:
匿名さん
[2010-07-12 22:58:11]
>木軸とツーバイ、どっちのが木が多かったですか?
ツーバイが多いことを優位と解釈するつもりだったんでしょう。 もう何十年前、三井ホームがそうやってPRしていました。だから強いって。 今なら、恥ずかしいですね。違う工法だと、強度と木材量は何の比較にもなりません。 エコでなければいけない今では、同じ強度なら木材量が少ないほど優れていることになります。 同じ間取りなら、耐震強度は壁倍率で決まるだけです。 |
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105:
匿名
[2010-07-12 23:00:54]
>103 共感。
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106:
匿名
[2010-07-12 23:09:32]
木が呼吸するというのはだまされてるよ。
そういっている業者は施工中に濡れると乾燥材だから大丈夫という。 湿気を問題視しながらツーバイのグラスウールビシャビシャなんてネット以外でみたことないよ。 最近はリフォームに力を入れて手掛けている業者が多いのに、宣伝用の写真ですらお目にかかることはほとんどない。 日本よりも高温多湿の地域なんていっぱいあるよ。 |
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107:
匿名さん
[2010-07-12 23:13:52]
↑日本語の勉強が必要です。
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108:
匿名さん
[2010-07-12 23:16:16]
>湿気を問題視しながらツーバイのグラスウールビシャビシャなんてネット以外でみたことないよ。
よく聞くけど?? |
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109:
匿名さん
[2010-07-12 23:21:55]
>確かに木軸は柱があれば自立できますが、それが家としての機能を持っているのでしょうか?
それこそ、家としての必要最低限の機能ですが? 耐力壁なしでも、垂直荷重を支えることができます。ツーバイと本質的な違い。 もちろん十分条件と言うつもりはないですが、あまりにも偏った見方なので、呆れました。 |
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110:
匿名さん
[2010-07-12 23:29:58]
>日本よりも高温多湿の地域なんていっぱいあるよ。
そうですが、多湿であればある程住宅の寿命は短命に比例します。 >木が呼吸するというのはだまされてるよ。 昔は木が呼吸するのが当たり前だったんですよ。 日本の気候で育った木を使い、湿度を吸排出できる家を建てるのが 伝統的な日本家屋の建て方だったんです。 しかし、それは裏を返せば(今の時代にあっては) 家には優しく、人には厳しいんです。 今の時代に求められるのは(木造住宅について) 人には優しく、家には厳しい建て方です それが高断熱・高気密住宅ですが、高気密に伴って、木材には呼吸がしずらい 環境が出来あがってしまったんですよね。 結果わずかな劣化が結露の原因となり木材が腐朽するんです。 |
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111:
匿名さん
[2010-07-12 23:43:52]
>>98 by ビギナーさん
> 日本の近未来に合致した耐震性 (中越地震で立証) 確か最も地震が激しかった付近にはツーバイの家は無かったんですよね。 なので、ツーバイの家は倒れようが無かったのに、倒壊ゼロと謳ったのには笑った。 > 日本の気候風土に最も適した構造と断熱性 (高気密で高断熱を実現しやすい、木軸のように結露がおきにくい) 外壁方向の透湿抵抗が高い住宅は、室内側の気密欠陥があると、壁体内結露を起こしやすくなる。 なので、最近は外壁側にある程度の透湿抵抗を低くして、内壁側は更に透湿抵抗を低くするなど、 結露が起こりにくい住宅の構造に関しての研究は進んでいます。 > 寺社建築に匹敵するその耐久性 (札幌の時計台) 確かSPFなんか使ってないですよね。国産材を使った家ですよね。 構造は枠組構造だけど、規格はツーバイでは無かった気がしますが…。 |
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112:
匿名さん
[2010-07-13 00:05:00]
>>94さん
83です。 私も当然、まずは何も起こらないことを前提での家つくりをしました。 その上で何かが起こっても、被害を最小限に抑えると考えるのは普通じゃないでしょうか? チェックをして分かることは、大きな問題が起こってから初めて分かるんですよ。 何も起こらないことを前提にして、 何かが起こったら、すぐに家がもたなくなっても構わないと言う発想が不思議です。 おっしゃるとおり、シロアリは何でもかじります。 ただ、嗜好性はありますので、イエシロアリのような大規模のコロニーを作って、 被害がすぐに広がるようなシロアリには、赤身がしっかりある樹齢の長い芯持材は有効です。 また、加害が起こっても、周辺部の白太付近に加害が集中して、中心部分の加害はなかなか進みません。 なので、ヤマトシロアリによる加害も、早期発見できる可能性が広がります。 シロアリが完全に発生しない環境って、どういう環境でしょうか? シロアリは、蟻道を作って、どういったところにも進入して、コロニーを作ります。 出来る限り進入させない努力は出来ても、完全に進入させない構造って可能でしょうか? |
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113:
匿名
[2010-07-13 00:40:39]
今日はツーバイの負けです。また明日!
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114:
申込予定さん
[2010-07-13 08:09:49]
サスティナブルの考え方から一度建てたら長く使っていこう、とすると戦後多く建てられた普通の中気密・中断熱の木軸のほうは、日本の気候風土にあまり適していないんじゃないないか?・・・・が問題になっているのですね。 ここら辺の住宅が 「日本の木造住宅は26年しか持たない」 とされてしまいました。
問題の多くは、地震にきわめて弱く、筋交いのところのグラスウールの施工がうまくいかず、かなりの結露が発生した結果、宮城県沖地震、阪神淡路でも多く倒壊しました。壁体内結露はツーバイの比ではなく、筋交を止める釘は地震地では多く錆びていることがわかりました。 当然内部に防湿シートなどはありませんから、中と外で湿気は行き来し放題になっていました。筋交を止める釘が錆びれば、設計上の構造安定性は保たれません。 中だから見るわけにもいかず、大丈夫だろうと思っていたところが、現実には錆びた釘と湿気でぺしゃんこになったグラスウールでした。 ツーバイでも完璧な施工はありません。内部結露している住宅もあったことでしょう。ツーバイはなぜ倒壊しなかったかというと、全体構造の、すなわちモノコック構造のシステムです。全体ががっしりしていますので、一部に結露ががあったとしても大きな問題にはなりません。 木軸の耐震性を高めるたに、合板やダイライトを使った現場を見かけるようになりましたが、昔の伝統的な工法とは明らかに考え方は違います。 わかりやすく言うと無理をしているのです。 |
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115:
物件比較中さん
[2010-07-13 08:18:43]
私はある本でよんだのですが、本来なら木造の在来住宅は壁の中に断熱材を入れない方がよいと書かれていました。 これは筋交と何か関係しているのでしょうね。
でも断熱材入れなかったら冬寒いし、外断熱は最近の工法でまだ実態が分からないのでいろいろ迷います。 |
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116:
地元不動産業者さん
[2010-07-13 08:24:09]
110さん、なかなかいいこと言うじゃないですか。
確かにそうですよね。 これからもがんばっていい家づくりをしていこうじゃないか。 「木軸もツーバイも結露には注意」 これがテーマかな。 |
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117:
匿名さん
[2010-07-13 08:46:14]
>問題の多くは、地震にきわめて弱く、筋交いのところのグラスウールの施工がうまくいかず、
全く違うね。多くはない。 もともと耐震性が低かった住宅が倒壊したというのが、一般的にも専門家でも共通認識。 だからグラスウールも筋交いも、その後も禁止されていない。 結露が問題視されるようになったのは、阪神大震災よりも後の、高気密高断熱が推進されるようになってから。 あんまりいいかげんなこと繰り返し書いて、震災の被災者に申し訳なくないですか? |
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118:
匿名さん
[2010-07-13 09:19:13]
>>114
> ツーバイはなぜ倒壊しなかったかというと、全体構造の、すなわちモノコック構造のシステムです。 かわいそうに、ツーバイ業者の言う嘘に騙されているのですね。 ツーバイはモノコック構造ではありません。剛構造です。 モノコック構造とは、レーシングカーのシャーシーのように角が全くなく、 力が集中する箇所が存在しないため、衝撃の吸収を全体で抑える柔構造のことです。 そのため、軽量化は出来ますが、ある臨界点を超える力がかかると、被害は甚大になります。 ツーバイは、明らかな剛構造です。 壁パネルの継ぎ目などの接合部分には大きな力がかかります。 剛構造では当たり前ですが、力が集中する箇所に出来るだけ耐力をもたせることが重要になります。 ツーバイ業者はフレームが弱いから強いなどと、物理を否定した広告宣伝することがありますが、 単に、材料を減らして安くしたいだけか、全く構造を理解してない場合が殆どです。 |
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119:
購入経験者さん
[2010-07-13 10:33:47]
109さん、十分条件ってナンですか?
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120:
匿名
[2010-07-13 10:35:58]
>114 間違った知識ばかり。信用出来ないね。書き込み禁止!
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121:
購入検討中さん
[2010-07-13 10:49:00]
117さんに質問したいのですが
もともと耐震が低かった住宅・・・・・・ なぜこのような住宅を作るのですか? なぜこのような住宅を販売するのですか? そこのところが一番知りたいのです。 現に倒壊したではありませんか? ちゃんと理論付けてください。 地震の話になると木軸派の皆さんはすぐ話をそらすように思えます。 |
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122:
匿名さん
[2010-07-13 12:15:58]
>もともと耐震が低かった住宅・・・・・・
>なぜこのような住宅を作るのですか? なぜこのような住宅を販売するのですか? 阪神・淡路大震災が起こった1995年からもう15年、常識となっていることをなぜ聞くのか、また偏った書き込みを繰り返して、震災に合われた方に失礼ではないでしょうか。 未曾有の災害を、その後に反映しなくてはいけませんし、基準法はそういう方向になっています。 Wikipediaでもまとめられていますよ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%83%BB%E6%B7%A1%E8%B... すこしだけ転載します。 >建築基準法 >耐震性を考慮に入れて建築基準法が改正された1982年以降に建築された物件の被害が少なかったことが報告されている。結果的に、改正された建築基準法の有効性が証明されることになった。倒壊して死者の出た住宅は1982年以前の建築物件で、当時の建築基準法により設計されていて耐震性が弱かったともいえる。震災後も、1996年、2000年、2006年に建築基準法は改正されている。 >危険な合法住宅の問題点 >古い住宅の場合は耐震性が無く危険であっても違法ではない。 当時からツーバイの耐震性が高かったことも、書いてあります。 私は前からこう書いてます。 >同じ間取りなら、耐震強度は壁倍率で決まるだけです。 |
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123:
匿名さん
[2010-07-13 12:21:11]
>同じ間取りなら、耐震強度は壁倍率で決まるだけです。
床倍率はガン無視かね? |
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124:
匿名
[2010-07-13 12:48:59]
>購入検討中 ←早くお気に入りのツーバイで建ててご感想を。理論とかネット知識うざい。
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125:
匿名さん
[2010-07-13 12:50:21]
それじゃ、論じておくれ。
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126:
匿名さん
[2010-07-13 13:29:41]
121さん、117ではないですが
>もともと耐震が低かった住宅・・・なぜこのような住宅を販売するのですか? 簡単に言うと、HMが儲けるためです。(儲かることに気付いたため、とも言えます) 戦後から今まで、一貫して欲しい物の一番高いものはマイホームですよね。 団塊の世代から人口も増えてきて、一家の主になるのは男にすれば夢ですよ。 そこに目をつけたのがHMです。大手の名前をよく見てください。 どのHMも、もともと住宅専門の企業ではないですよね。 大手の名というブランドの安心感を与えて、規格化された家を売る。これが儲かったんですよ。 元来住宅を専門にしてきた工務店が造る家でもなく、結果的には一般的にいう「粗悪品住宅」が世にあふれ 優良な工務店も大手に駆逐され減ってしまいました。 メーカーは今でも「夢を売る」と称して各地域に、(実際には庶民には建てられない) 住宅展示場があります。メーカーは夢さえ売ってればいいんですから。 施主が現実に気がついても、周りが同じような家ばかりであれば しょうがないか、とあきらめるんです。 ただ、昔は情報媒体はテレビか新聞しかなかったので 横の情報のつながりは地域の中でしかなかったのですが ネットが発達した現代では、問題があればすぐに情報が広がりますから HMとしては、とりあえず問題になる地震・結露対策に必死になってるんです。 それでも、儲け主義のメーカーはいまだに粗悪品を造り続けているわけです。 なんか説明下手ですんません・・・ |
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127:
匿名
[2010-07-13 18:29:38]
でも倒壊した木軸は大手は少ないですよね?
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128:
匿名
[2010-07-13 19:19:32]
>127 君が自分でツーバイ建てたら30年以上持ちますか?結局は作り手の腕次第。
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129:
匿名さん
[2010-07-13 20:33:58]
>>126
それは耐震とは無関係。ピントが外れてる。 良心的だろうが手抜きだろうが、昔の家はみんな耐震強度は低かったよ。 工法だけじゃなくって、純和風住宅の典型的な間取りなんて、南面縁側で、ほとんど壁がなかったりして。 さらに屋根がめちゃ重かったり。間仕切りはふすまと障子で、家の中も壁が少なかったり。 日本人は、そういう家を好んでいたわけ。それは建築業者のせいとは違う。 HMはたしかに儲けてるけどね。 |
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130:
匿名さん
[2010-07-13 21:30:38]
そうすると昔の家は地震のたびにバッタバッタと倒壊していたのですね
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
プレハブ第1号・・・・ 大和ハウスのミゼットハウスはいかがですか?