住宅設備・建材・工法掲示板「2X4 or 軸組 今だったらどちらがおすすめ?その3」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2010-11-30 21:31:22
 

たくさんのご意見が集まり前スレその2も1000を超えてきました!
その3を作りましたので続きはこちらで宜しくお願い致します。

過去のスレも確認してみて下さいね。

【過去スレ】
その1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/14220/
     http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28704/

その2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28487/

[スレ作成日時]2010-07-09 11:55:54

 
注文住宅のオンライン相談

2X4 or 軸組 今だったらどちらがおすすめ?その3

23: 入居済み住民さん 
[2010-07-10 23:09:21]
>18
>施工不良の軸組みが住宅が阪神・淡路でだいぶ倒れているのをあなたが切り札にしているのですよ?
俺はそんなこと一言も言ったことはありませんよ
俺が前スレで比較したのは構造用合板を使った場合の
壁体内結露の起こりやすさだけです
倒壊云々は俺じゃなくて他の人ですね
俺が言ってるというならアンカーお願いします

>21
どこが矛盾してるのか理解できませんけど?
矛盾の意味知ってますか?
俺は両工法トータルの優劣を論じてはいませんよ
(ツーバイの方が優れていると思っていますがwww)
あくまで壁体内結露と言う点を比べてるだけなんですが?
何度も言いますが、俺は同条件で構造用合板を使ったときに、どっちが結露しやすいのかを比べてるだけです


で、木軸派の人たちは、「面財に構造用合板を使った場合は機密性の観点から木軸のほうが結露しやすい」という結論でよろしいのですか?
その点に関しての反論が出てこないのでガッカリしてるんですけど?
24: 地元不動産業者さん 
[2010-07-10 23:36:03]
木軸で構造用合板を張った場合、ツーバイに比べて結露しやすいのは当たり前のことで、詳しく論ずる必要はないと思います。

まずその場合、断熱材がグラスウールという前提になると、かなり深刻な現象が発生します。
ご存知の方も多いと存じますが、

小さな地震 → 筋交の変形 → グラスウールの隙間発生 → 隙間が熱僑になる → その部分に結露発生
→ 結露水が下に落ちる → 筋交の釘が錆びる → 大きな地震 → 必ず倒壊

という悲劇的な状況が、阪神淡路、中越地震で研究者によって立証されました。
木軸は戦前の農家づくりが理想ですね。断熱材は入れない方がよいでしょう。
25: ビギナーさん 
[2010-07-10 23:42:34]
そうだったのですか?

だからあんなに多くの木造住宅が倒壊したのですね。
構造を鉄骨にするか、ツーバイにするかは重要な選択ですね。

確かに三井ホームさんは被害が最小でしたからね。納得しました。
26: 匿名 
[2010-07-11 00:33:27]
>22 てか、アメリカ人のほとんどは軸での建て方しらないでしょ。簡単で日曜大工的ツーバイがお気に入りなんです。そこそこ丈夫だし。安上がり。
27: 匿名さん 
[2010-07-11 06:33:24]
入居済み住民とビギナーは自演かw
28: 匿名さん 
[2010-07-11 07:21:05]
つーかアメリカの2×と日本の2×って別物だろ。
アメリカみたいに壁なくして大空間にしたら、地震で潰れるに決まってる。
29: 匿名さん 
[2010-07-11 07:29:17]
2バイって地震には強いと思いますよ

ただそれだけですがw
30: 匿名さん 
[2010-07-11 07:32:11]
>>23
?? 自分で完全な施工って言ってますけどね・・・

完璧な施工が条件なのであれば、結露のしやすさなんてのは
軸とツーバイの差なんて極論に近くないかい?
そこばかりを論じるのは無理がある。

軸は地震によってゆがみ、結露して倒壊。ってシナリオしかないのかね。

>俺は両工法トータルの優劣を論じてはいませんよ
>(ツーバイの方が優れていると思っていますがw)
それを人は優劣と言うのだが、?
揚げ足取ってもしょうがないかw
31: 住まいに詳しい人 
[2010-07-11 07:36:46]
アメリカはフロンティアスピリットの精神で、日本以上に民主的な国です

みんなが良いとするものが自然に広まっていく社会です
建て方や工法などの合理的な考え方がツーバイを広めたのでしょう
大工によって施工がまちまちな軸組みが広まらなかったのは、ある意味で理解できます
それだけで優劣を論じることはできませんが、一つの参考にはなるでしょう

いま日本は偽装的社会主義国家から民主的国家へと脱却しなければならないことを考えると、重ね合わせてみることができそうかな
でも地域性のことも含めると一概には言えないネ・・・・
32: 物件比較中さん 
[2010-07-11 07:54:15]
偽装的社会主義国家 = 偽装的木軸住宅 と言いたかったのですか?

確かに伝統的な日本の農家住宅に比べると、今の木軸住宅ちょっと、いやかなりおかしいですね
どんどんツーバイに近づいています。農家住宅って、合板を耐力壁に使ったり、断熱材なんて入れてないですよね? OMソーラーなどのような、複雑な機械を床下になんか入れてないしね。

戦後おかしくなってきた感じに思えます。
これからもっと勉強します。
33: 匿名さん 
[2010-07-11 09:09:35]
>アメリカはフロンティアスピリットの精神で、日本以上に民主的な国です

何も知らないのね。「住まいに詳し」くない人。
34: 匿名さん 
[2010-07-11 09:16:37]
2バイはアメリカでは良いけど、高温多湿の日本には不向きなんだよね

木軸も伝統的な日本の住宅が良いって言うけど、夏は涼しくても冬寒い昔の住宅には住みたくないし、高断熱高気密も精度の高い施工ができれば問題ないと思う

問題は、精度の高い施工のできる工務店がまだ少ないこと
35: 匿名さん 
[2010-07-11 10:29:32]
アメリカでも日本以上に高温多湿なところはありますよ。
西海岸でも東海岸でも。
地理で習いませんでしたか?
36: 匿名さん 
[2010-07-11 10:32:01]
無駄なアメリカの話はやめろ。
ここは日本。
まあ、ツーバイも木造軸組みも、適してないってことはないだろう。数十年間ならね。
37: 匿名さん 
[2010-07-11 11:07:19]
>伝統的な日本の農家住宅に比べると、今の木軸住宅ちょっと、いやかなりおかしいですね
>どんどんツーバイに近づいています。

むしろ、いいとこどりで現時代に考えられる木造住宅の
理想に近づいているとも言えませんかね。
軸の将来のリフォームのしやすさと、ツーバイの箱の強さを備えるのは
いい事だと思いますけどね。
38: 購入検討中さん 
[2010-07-11 12:56:11]
34さんへ質問です。

精度の高い施工の出来る工務店が少ないってことは、精度の高い在来軸組み住宅はまだ少ないってこと?

施工だけの問題ですかネ?
39: 匿名さん 
[2010-07-11 13:07:03]
34じゃないけど、何でもかんでも軸組み敵視みたいな考え方から離れられないのかね。
素直に読めば、高気密高断熱のことを指してるだけ。
書き込むほど、良心的なツーバイ支持者減るよ。
40: 申込予定さん 
[2010-07-11 13:12:36]
相変わらずカメレオン的軸信奉者は下品ですなー。

良心的な軸支持者減るよ。
41: 匿名さん 
[2010-07-11 14:12:22]
別にツーバイを全否定しているわけでもないのに
なぜそこまで噛みつくかねぇ。

お互い良いとこ悪いとこあるでしょうが。
相手への尊重もなく、否定からでしか物事が語れないのであれば
最初から話し合いの余地もないと思いませんか?
42: 匿名 
[2010-07-11 14:20:09]
2×4やユニットなどでなく木造軸組みを取り入れてる大手ハウスメーカーってありますか?
43: 匿名さん 
[2010-07-11 16:28:10]
「大手」ってどのくらいを指しますか?
一条とか東日本ハウスとかは入らない?
44: 匿名さん 
[2010-07-11 16:45:30]
大手8社の中では
住友林業と積水ハウスが木造軸組みを売りにしてますね。
45: 通りすがりの者 
[2010-07-11 17:33:13]
>40 なんか嫌い。参加して欲しくない。
46: 匿名さん 
[2010-07-11 18:13:09]
訂正
大手8社の中で、売りではないにしろ木造軸組みを取り入れてるメーカーは

・積水ハウス
・ミサワホーム
・大和ハウス
・住友林業

調べてみると、4社が木造軸組み工法を商品の1部として採用しているんですね。

ツーバイにも工法としての良さがあるので
今後さらにお互いの良いところを生かした商品が開発されるでしょう。
47: 匿名 
[2010-07-11 18:25:53]
シャーウッド(積水)は木造軸組みなんですね。住友林業も。積水ハウスは、良く見かける一般の木造軸組みと違っていてクレーンを使ってパネルをあげていたので、違うのかなと思いました。  一般の工務店と大手の木造軸組みで、少しやり方に違いがあっても、木造軸組みと一緒にまとめられていますが、つまりどちらも木造軸組みなら、工務店のものでもハウスメーカーのものでも2×4より優れているということですか?
48: 購入検討中さん 
[2010-07-11 18:37:49]
どうしてどちらか一方に結論付けようとするのかな?

どちらにも利点・欠点はあるので、後は施主が何を重視しているかだね
49: 匿名はん 
[2010-07-11 19:56:37]
2バイは、素人に近い技術者向き
軸は、本物の技術者向き

工務店の軸は、ピンキリの差が大きい

消費者が、見極められない事が難点
どうすれば良いやら・・・
50: 物件比較中さん 
[2010-07-11 20:22:27]
47はとても胡散臭い参加者みたい。

みえみえ。
51: 申込予定さん 
[2010-07-11 20:25:50]
木造軸組みは大工さんによる出来不出来が顕著だといわれました。

プレハブの方がいいかなとも考えてしまいます。
特に壁の中に入れる断熱材は、大丈夫でしょうか?
52: 匿名さん 
[2010-07-11 21:44:45]
木軸だろうが、プレハブだろうが、ツーバイだろうが
結局30~50年で建て替えですよ。

住宅産業は日進月歩。今いくら良い家を建てても
20年で資産価値ゼロ、さらに住宅性能は旧時代なので
建て替えた方が逆にエコです。
53: 入居済み住民さん 
[2010-07-11 22:36:15]
それじゃあ、エアコンと同じってことですなあ。
54: 物件比較中さん 
[2010-07-11 22:38:58]
木軸は大工さんによる出来不出来が顕著。
ツーバイは施工合理性に優れる。ということですね。
55: 物件比較中さん 
[2010-07-11 22:41:40]
皆さんのいろいろな意見を聞きまして、卓越した耐久性に関してはやはりツーバイだと思いました。
56: 匿名さん 
[2010-07-11 22:53:26]
書いてて恥ずかしくならない?
57: 匿名さん 
[2010-07-11 22:59:44]
ツーバイは誰でも作れるってこと?

そういえば、確かにホームセンターに行くとツーバイセット売ってますね。
日曜大工でコツコツできるって素晴らしいです。
58: 匿名 
[2010-07-11 23:10:35]
そう02 ツーバイがいいなら自分で建てれば?基礎だけ頼んで。決して無理ではないよ。
59: 匿名さん 
[2010-07-11 23:11:55]
>卓越した耐久性
どんだけ住むつもりよw
私は30年以上前に造られた中古住宅を
メンテナンスして住む気にはなれないですね。
60: 匿名 
[2010-07-12 00:04:51]
自分が金払って建てるなら長く住みたいと思うのが普通。お金のある人は景気よくする為に早めに建て替えて下さい。
61: 匿名さん 
[2010-07-12 07:13:28]
>>60
あくまで自分がでしょ?
30歳で建てたって築50年の時には80歳。

子供が住みたいと思うかはまた別問題だし、土地は資産として残せても
築50年の建物なんて大手だろうがローコストだろうが負の遺産でしかないからね。
62: 地元不動産業者さん 
[2010-07-12 07:36:24]
白川郷や高山の民家、札幌の時計台は負の遺産だろうか?
63: 申込予定さん 
[2010-07-12 07:40:40]
長く住みたいとの思いで、長期優良住宅を考えていました。

それなのに倒壊実験での映像はとてもショックでした。
64: 物件比較中さん 
[2010-07-12 07:51:06]
入居済み住人さんの、NО。9 が説得のある答えのような気がします。

耐力上から考えると、やはり外壁下地には構造用合板がいいかも。ノボパンやダイライトと比較しましたが、やっぱり合板のほうが長い目で見て安心感があります。
65: 買いたいけど買えない人 
[2010-07-12 07:54:41]
倒壊実験の倒壊はすごかったです。なんか不安に感じました。いずれ建てる時には、よく考えて建てます。
66: 匿名さん 
[2010-07-12 08:27:11]
>>63>>65
わざと堂々巡りさせてるね。

木造総3階建
狭小住宅、間口4m
1階接道面に全面ビルトインガレージ、2、3階総オーバーハング(柱付き)
間口方向の壁少ない

という典型的な狭小3階建住宅で、倒壊してもしかたないような間取り。
柱で支えてるオーバーハングがあるし、同じ間取りでツーバイは難しいと思われる。
狭小3階建は、RCか重量鉄骨にしたほうが無難。
でも3階建って、こういう家多いんだよね-。
67: 契約済みさん 
[2010-07-12 10:14:28]
66さんへ

都内ではあんな感じのビルトインガレージのある家、多く見かけるけど・・・・・
68: 匿名さん 
[2010-07-12 10:50:23]
そうね。みんな地震には弱いよ。
ツーバイか軸組かという問題とは、全く関係ない。
私ならあの手の家に住むくらいなら、一戸建ては断念してマンションに住む。

土地が狭くても駐車場がほしい>ビルトインガレージになる
隣家が迫っている>狭い接道面に窓を作ってしまう>耐震壁が少ない

「あんな」ってことは、ビデオ見たんじゃない。結論でてるのに、蒸し返し?
69: 入居済み住民さん 
[2010-07-12 11:38:58]
>24
>木軸で構造用合板を張った場合、ツーバイに比べて結露しやすいのは当たり前のことで、詳しく論ずる必要はないと思います。
そうだったんですか・・・
木軸とツーバイの比較でよく出てくるのが、木軸の方が日本の気候に適している。ツーバイは元々高温多湿の地域で生まれたものではないので
壁体内結露が激しく日本の気候には適していなく耐久性がない。みたいな文だと思うのですが、
現在のように外壁に合板を貼る木軸とツーバイを比較して、上記の文が適切かどうか疑問だったんですよね・・・

で、後半の部分ですが、構造用合板を張ってるのであれば筋交いは入っていない事の方が多いと思うのですが?

70: 入居済み住民さん 
[2010-07-12 12:08:54]
>27
この場合の自演で私のメリットって何なんでしょうね?
自演するなら自分のレスを擁護するようなレスしませんかね?

>30
>?? 自分で完全な施工って言ってますけどね・・・
これの一文がどこに掛かるのか知りませんけど、
何を比べるにしても、完全な施工を前提に比べなければ意味ないですよね?w
そもそも施工不良を前提に家を建てる人っているんでしょうか?

>軸とツーバイの差なんて極論に近くないかい?
どう極論なのか、詳しく教えてください

>そこばかりを論じるのは無理がある。
どう無理があるのか教えてください。

>軸は地震によってゆがみ、結露して倒壊。ってシナリオしかないのかね。
私は一言もそんな事言ってませんけどね・・・
ご自分が常々そう思っていると言う事なのでしょうか?
そもそも、そのような発想自体ありませんでしたし、その理論ならツーバイも同じような気がしますが
後で良く考えてみて、木軸だけの特徴なのであれば
これからツーバイと軸の比較をする時のネタとして利用しようと思いますww

>>俺は両工法トータルの優劣を論じてはいませんよ
>>(ツーバイの方が優れていると思っていますがw)
>それを人は優劣と言うのだが、?
まったくもって意味不明です
私はツーバイの方がトータルで優れていると思っています(自分の中では優劣付いてます)が、
このスレで、ツーバイの方がトータル的に優れている等を論じたことはございません
という意味なのですが、理解できましたか?

>揚げ足取ってもしょうがないかw
揚げ足取りにもなっていませんよw

どうでもいいことですが礼儀としてレス返しておきますwww
71: 入居済み住民さん 
[2010-07-12 12:10:20]
>34
>2バイはアメリカでは良いけど、高温多湿の日本には不向きなんだよね

不向きという論拠を聞きたいのです
ぜひとも教えてください
72: 匿名さん 
[2010-07-12 12:36:54]
>白川郷や高山の民家、札幌の時計台は負の遺産だろうか?
住居としての価値はゼロでしょ。
73: 匿名さん 
[2010-07-12 12:45:32]
>そのような発想自体ありませんでしたし、その理論ならツーバイも同じような気がしますが
そう、同じです。

>私はツーバイの方がトータルで優れていると思っています(自分の中では優劣付いてます)が、
>このスレで、ツーバイの方がトータル的に優れている等を論じたことはございません
>という意味なのですが、理解できましたか?

では今までのレスはなんだったの?
自分の中で優劣が付いてるのに、このスレに出てくる必要性がわかりません。
それはあなたの個人的な感想でしょ?
軸の方たちはお互い利点・欠点があると言っているのに、あなたは何が言いたいの。
74: 匿名さん 
[2010-07-12 12:54:00]
>(ツーバイが)不向きという論拠を聞きたいのです
軸が結露する状況では(高気密・高断熱になるほどに)
ツーバイは箱板が反ってきます。
壁内結露が問題視されていますが、日本の高温多湿という環境下では
湿度を完全にブロックすることは難しいです。
全オートマチックの超高性能住宅であれば可能かもしれませんがw
75: 匿名さん 
[2010-07-12 13:40:50]
>>74

いえ、彼は実際の住宅のことを議論しようとは思っていません。

実在しない全てが完璧な住宅のことを議論しようとしているのです。
なので、未来永劫にわたって気密シートの欠損はないし、木材の反り等は一切起こらないし、
地震等々の振動で、釘などの接合部に隙間が生じるようなことはないので、
壁内には一切湿気は入りません。

なので、どんなに腐りやすい木材を使っても、ツーバイの耐久性は永遠です!


 …でも、全てが完璧なら軸組でも同じじゃないかな??
76: 匿名 
[2010-07-12 14:02:38]
ツーバイのビスに頼ってるのが嫌だ。
77: 匿名 
[2010-07-12 14:46:26]
76さん、木軸は釘使わないのかね。
78: 入居済み住民さん 
[2010-07-12 15:02:55]
>73
>自分の中で優劣が付いてるのに、このスレに出てくる必要性がわかりません。
自分の中で優劣が付いてたら、このスレに来ちゃ駄目なの?
どうして?
つか、私は自分の疑問点を解消しに来てるんですけど?

>それはあなたの個人的な感想でしょ?
はい。あくまで個人的な感想ですよ。
個人的な感想は述べちゃ駄目なんですか?

>軸の方たちはお互い利点・欠点があると言っているのに、
それこそ、あなた方が何しにここに来ているのかを問いただしたいですね
「どっちでもいいから好きな方で」と言うなら、ここに来て
必死に私のような小者の相手をする事もないと思うのですが?

そして、木軸派の方々の多くの方々はこのスレに論じに来ているのではなく、
人格否定や冷やかし等のために存在しているように感じています
お互いにメリデリがあると言いながらツーバイのメリットは認めてはいないようにも見えます。
個別に比較されると困ることが多いかのような印象も受けてしまいます。

>あなたは何が言いたいの。
ここ最近は、一般的に言われている、「ツーバイは高温多湿の日本の環境にそぐわない」や「木軸と比べてツーバイの方が壁体内結露が多い」と言う論が
実際に正しいのかどうかを争点としていました。
実際は「構造用合板を貼った木軸の方がツーバイより壁体内結露がおきやすい」という結論でよろしいようなので一安心している所です。
私が結論付ける前に反論をお願いしたかったのですが、
木軸派の方の反論は、「施工精度の事」や「何故比較する必要があるのか」と言う論点がずれている事でしかありませんでした・・・

そして結論付いた今は、あなたのような頭の固い方の相手をして遊んでいる感じですね
遊びが終わったら、木軸の方が開口部を広く取れると言う点についても自分の疑問を解消したいと考えています
79: 入居済み住民さん 
[2010-07-12 15:09:08]
>74
>軸が結露する状況では(高気密・高断熱になるほどに)
>ツーバイは箱板が反ってきます。
箱板=構造用合板と言うことですよね?
木軸に貼ってある構造用合板は反らないんですか?
どちらの場合でも合板が反るのであれば、「ツーバイは高温多湿に向いていない」
という結論は導けないと思うのですが?
80: 物件比較中さん 
[2010-07-12 15:14:42]
NO。20の アメリカではツーバイたくさん倒壊しているって言うけどただ文句いっているだけ。

アメリカには日本の木軸はありません。だから倒壊するのはツーバイだけです。
日本では木軸もツーバイも立っている。阪神淡路、中越地震で倒壊したのは木軸だけ。

だから木軸の耐震性について論じているのですよ。倒壊実験でも長期優良の木軸が倒壊した。木軸の住宅が日本の気候風土に本当に合っているのか、知りたいのです。
81: 住まいに詳しい人 
[2010-07-12 15:22:25]
NO。72 さんへ送るすばらしい住宅があります。

プレハブ第1号・・・・ 大和ハウスのミゼットハウスはいかがですか?
82: 入居済み住民さん 
[2010-07-12 15:23:49]
>75
劣化等級3を取れば75-90年保障されると思っていた人もいるようですが、
耐震等級にしろ何にしろ、新築時の評価でしかありません
劣化の度合いは一概に比較できるものではありませんので、
性能を比較する場合には、劣化を考慮した議論は避けるべきなのです。
(木軸とツーバイを比べたときに一方が著しく劣化が激しいと言うなら別ですが・・・)

> …でも、全てが完璧なら軸組でも同じじゃないかな??
この人は今まで何を読んで何を考えて生きてきたのでしょう??
すべてが完璧でも木軸とツーバイで違うからこそ比較をしてきた訳ですが・・・w

結局の所、この人は文句を言いたいだけなんですよね・・・
83: 匿名さん 
[2010-07-12 16:25:26]
>>82さん

> 耐震等級にしろ何にしろ、新築時の評価でしかありません
> 劣化の度合いは一概に比較できるものではありませんので、
> 性能を比較する場合には、劣化を考慮した議論は避けるべきなのです。

何かが起こった時、どれだけ劣化しにくいかを考えて、家を検討しませんか?

雨漏りが起こった時、腐朽性の悪い樹種で建てた家と、腐りにくい樹種で建てた家を比較して、
どちらも完璧な施工なら同じだと、どちらでも選択できるのに、好んで腐朽性の悪い樹種で建てますか?

シロアリの被害に対しては、防蟻材を塗るにしても、
5年程度で揮発したあとも蟻害に遭いにくいように樹齢の長い赤身がしっかり入った建材と
蟻害に遭い易い建材があった時、どちらも選択できるときに、
所期性能だけを考えて、わざわざ蟻害に遭い易い建材を選択しますか?

袋詰めのグラスウールと、現場施工のグラスウールと正しい気密シートを貼るのとで、
どちらでも選択できるとき、どちらでも施工が完璧なら、壁体内結露の心配が無いと、
わざわざ万が一結露が起こった時に被害が大きくなる袋詰めグラスウールを選択しますか?


長く住みたい家を検討するのに、所期性能だけを考えて、家の選択をするというのは不思議です。
84: 匿名 
[2010-07-12 16:29:19]
>80 ネットの情報だけでしょ?出直せばいい。
85: 匿名さん 
[2010-07-12 16:32:51]
>木軸に貼ってある構造用合板は反らないんですか?
>どちらの場合でも合板が反るのであれば、「ツーバイは高温多湿に向いていない」
>という結論は導けないと思うのですが?

反りますよ。
だからこそ言いたいことは理解できますか?
軸はツーバイの良さを取り入れつつも「合板」と「柱」で荷重を支えています。
ツーバイは合板で作った箱によって荷重を支えています。
どちらも合板が反った場合の結果を考えれば
おのずと結論が導けると思いますがね。
そんな合板の大敵は湿度ですよ。

>そして結論付いた今は、あなたのような頭の固い方の相手をして遊んでいる感じですね
いえいえ、お褒めにあずかり光栄です。
頭の固い者同志、今後ともよろしくお願いします。
86: 匿名さん 
[2010-07-12 17:37:57]
建売の営業マンが、2Xが一番苦情が多いって言ってたよ
何か、壁が歪むらしいよ

87: 匿名さん 
[2010-07-12 17:40:58]
住宅本で言われていることでは
・軸組みグラスウールを使用した住宅は、壁内結露で20年しかもたない。
・ツーバイは日本の高温多湿環境下では20年ももたない。
ってことが書いてありました。
88: 物件比較中さん 
[2010-07-12 19:28:11]
へ〜
ツーバイってもうかれこれ40年近く前からあるけどね。
不思議ですね。
89: 購入検討中さん 
[2010-07-12 19:44:27]
>>87
それは間違った施工をした場合ですね。

特に軸組みは合板を使ったら結露に対しては弱いよ
90: 匿名 
[2010-07-12 19:55:09]
>87 うちの前の家は軸組のグラスウールで35年住んでました。違う場所に建てたからそのままだけど普通に住める位の感じで建ってます。48年になります。もっと見た目古い家たくさんあるからいったい築何年なのか…
91: 周辺住民さん 
[2010-07-12 20:00:34]
NO。86さん、うちの方の建売の営業マンは、木軸のバルコニーの防水がすぐやられてしまい、クレームが多いと言ってたよ。  いろいろあるね。なんだか木軸は揺れるんだってさ。
92: 匿名 
[2010-07-12 20:20:02]
ツーバイは壁のクロスがうねるって言ってたよ。
93: 匿名 
[2010-07-12 20:29:30]
やはり阪神大震災でみせたツーバイフォーの別格的な耐震性の強さが魅力ですね
94: 入居済み住民さん 
[2010-07-12 20:32:33]
>83
>何かが起こった時、どれだけ劣化しにくいかを考えて、家を検討しませんか?
私は何も起こらない様な家を建てたかったので、起こったときの場合は考えていませんね・・・
少なくとも雨漏りや構造そのものには10年の保障がありますし
追加で、もう10年の保障もあります

ただ、何かが起こっていないか簡単にチェックできる環境は必要だと思いますし、
それと同時にメンテを欠かさないことも重要と考えます

>雨漏りが起こった時、腐朽性の悪い樹種で建てた家と、腐りにくい樹種で建てた家を比較して、
結局、総ヒノキが一番という日本人的な考えって事ですよね。自分も最初はそうでした。
私は木材の種類には詳しくありませんが、どんな木を使おうが雨漏りに気がつかなければ腐ることに変わりはないのではないのですか?
最近は精度を出しやすいと言う理由で集成材の柱も多く使われていると聞きます
それらも長いこと水に浸せばどうなるかわかったものではありませんよね
それらが進んで使われていると言うことは、耐久性以上に有利な点があり、耐久性は構造で担保出来るという事なのではないでしょうか?
逆に耐久性のある木材を使っているから雨じまいは適当でもいいと考えるほうが問題だと思いますが
あなたはどう思いますか?

>5年程度で揮発したあとも蟻害に遭いにくいように樹齢の長い赤身がしっかり入った建材と
シロアリに関しては防蟻剤にせよ無垢のヒノキにせよ、食べられる時はどんな事をしても食べられると思っていますよ
基礎内にシロアリが入ったら、どんな木でも食べられます
シロアリへの耐久性よりも、シロアリが発生しないような環境のほうが重要と考えています。
シロアリに犯された家の基礎にシロアリが侵入するのは、その家の土台の防蟻処理が甘いからですか?
シロアリはコンクリートの上に何があるかなんて知らないと思いますよ・・・

>袋詰めのグラスウールと、現場施工のグラスウールと正しい気密シートを貼るのとで、
よく判らないのですが、グラスウールの種類により結露の発生度合いが変わるのですか?

>長く住みたい家を検討するのに、所期性能だけを考えて、家の選択をするというのは不思議です。
初期性能だけで評価を始めたのが国なので、私に言われても困ります。
あなたの言うことには同意できる部分も多くあるのですが
劣化の度合いだけはどうやっても比べることができません。
過去に起こった例で統計を取るとするなら、阪神・淡路大震災や新潟中越地震での結果がすべてになってしまうと思いますよ・・・

私は>82で「(木軸とツーバイを比べたときに一方が著しく劣化が激しいと言うなら別ですが・・・) 」と書いています
例えば気密性を比べた時にツーバイの方が気密性の低下が激しいと言う事実があるのなら、ぜひ教えてください
各工法の劣化度合いがわかるような統計結果もあるのであれば、それもお願いします。
それらがあれば、両工法の経時的な比較を出来るかも知れませんね

ちなみに、あなたは劣化を前提にした性能を評価しようとしたときに、どのような基準を設けるべきだと思いますか?
そして、その劣化度合いというのは、あくまでも仮定でのものになってしまうとは思いませんか?

そして、あなたが理想とする家と言うのが、どういったものなのか、いい意味で非常に興味があります。
もう建てているなら仕様を教えてください
95: 住まいに詳しい人 
[2010-07-12 20:42:37]
92さんへ。 

免震構造ならイザ知らず、普通のツーバイや木軸は耐震構造で造られます。
耐震は揺れに耐えることを目的にしていますから、揺れない方がいいのです。どちらが揺れないかはお分かりですね。10年、25年、50年と経過した木軸が阪神淡路でどうなったかはご存知ですね。

揺れる方のクロスがうねるのは決まっているじゃないか。 ツーバイに対するねたみ?
96: 匿名 
[2010-07-12 20:49:27]
んー、基本ツーバイ嫌だね。
97: 匿名 
[2010-07-12 20:50:20]
>95 必死w
98: ビギナーさん 
[2010-07-12 21:07:56]
NO.93 さんの 「別格的な耐震性の強さ」・・・・ この表現は適していると思いますが、付け加えると

他の追随を許さない強靭性        (阪神淡路で倒壊ゼロ)
日本の近未来に合致した耐震性      (中越地震で立証)
日本の気候風土に最も適した構造と断熱性 (高気密で高断熱を実現しやすい、木軸のように結露がおきにくい)
寺社建築に匹敵するその耐久性      (札幌の時計台)
ローコストハイパフォーマンス      (日本の伝統工法よりかなり安く出来る)


などもあるのではないでしょうか。 今勉強中ですが、このぐらいまで分かりました。     
99: 入居済み住民さん 
[2010-07-12 21:20:32]
>85
すっごい理論ですねwww
確かに木軸は柱があれば自立できますが、それが家としての機能を持っているのでしょうか?
ちなみにツーバイの現場って見たことあります?
壁の端なんかのツーバイ材はどうなってました?
木軸とツーバイ、どっちのが木が多かったですか?

私は>74ではなく>73に頭が固いといったのですが
>85は誰なんですか??
誰が誰なんだかさっぱりwww

>74>73が同一人物なら、なに言っても理解できないでしょうねwww
100: 匿名 
[2010-07-12 21:32:17]
ツーバイの現場はプレハブてかプラモデルな印象です。
101: 匿名 
[2010-07-12 21:34:19]
結局、軸組でもケナボードや防湿などで結露の問題さえクリアすれば問題なしって事ですね?ありがとうございました。
102: 入居予定さん 
[2010-07-12 21:36:11]
>>94

>私は何も起こらない様な家を建てたかったので、起こったときの場合は考えていませんね・・・
>少なくとも雨漏りや構造そのものには10年の保障がありますし

何も起こらないことと,保障があることは関係ないと思うが...
保障がある家は,何もトラブルが起こらないの?

保障は,何か起こった時のためでしょ?
言っていることが矛盾....
103: 匿名さん 
[2010-07-12 22:29:33]
>確かに木軸は柱があれば自立できますが、それが家としての機能を持っているのでしょうか?
それが元々の木造軸組み工法です。

>木軸とツーバイ、どっちのが木が多かったですか?
木はツーバイの方が多いと思います。しかし、あんな細い木じゃ
合板が反って箱としての強さを発揮できなくなったら、荷重を支え切れないと思われ。

私はツーバイの箱としての強さは軸を超えていると認めていますよ。
だからこそ、HMは元々の軸に合板を合わせたモノコック構造で地震対策を進めてますよね。

ツーバイは地震には強いと思います。ただ、湿度にはべらぼうに弱い。
前スレでは逆転結露が問題になってましたが、あれは内外温度差による水蒸気の透過が原因です。
でもよく考えてください。内外の温度差以前に、日本の梅雨時では外気全体が
湿度80~90%なんて当たり前です。ツーバイも軸も同じ木造です。
木材の呼吸容量が超えると木は反り、曲がります。

軸組みの中断熱・低気密の時代は、まだ木材自体の呼吸があればこそ
日本独特の高温多湿&四季の気候に対応していたのですが
今の高断熱・高気密は内・外の防湿層が劣化したら、たちまち結露の餌食になります。
だからこそ、お互い一長一短だと指摘しているのです。
104: 匿名さん 
[2010-07-12 22:58:11]
>木軸とツーバイ、どっちのが木が多かったですか?

ツーバイが多いことを優位と解釈するつもりだったんでしょう。

もう何十年前、三井ホームがそうやってPRしていました。だから強いって。
今なら、恥ずかしいですね。違う工法だと、強度と木材量は何の比較にもなりません。
エコでなければいけない今では、同じ強度なら木材量が少ないほど優れていることになります。
同じ間取りなら、耐震強度は壁倍率で決まるだけです。
105: 匿名 
[2010-07-12 23:00:54]
>103 共感。
106: 匿名 
[2010-07-12 23:09:32]
木が呼吸するというのはだまされてるよ。
そういっている業者は施工中に濡れると乾燥材だから大丈夫という。
湿気を問題視しながらツーバイのグラスウールビシャビシャなんてネット以外でみたことないよ。
最近はリフォームに力を入れて手掛けている業者が多いのに、宣伝用の写真ですらお目にかかることはほとんどない。
日本よりも高温多湿の地域なんていっぱいあるよ。
107: 匿名さん 
[2010-07-12 23:13:52]
↑日本語の勉強が必要です。
108: 匿名さん 
[2010-07-12 23:16:16]
>湿気を問題視しながらツーバイのグラスウールビシャビシャなんてネット以外でみたことないよ。


よく聞くけど??
109: 匿名さん 
[2010-07-12 23:21:55]
>確かに木軸は柱があれば自立できますが、それが家としての機能を持っているのでしょうか?

それこそ、家としての必要最低限の機能ですが?
耐力壁なしでも、垂直荷重を支えることができます。ツーバイと本質的な違い。

もちろん十分条件と言うつもりはないですが、あまりにも偏った見方なので、呆れました。
110: 匿名さん 
[2010-07-12 23:29:58]
>日本よりも高温多湿の地域なんていっぱいあるよ。
そうですが、多湿であればある程住宅の寿命は短命に比例します。

>木が呼吸するというのはだまされてるよ。
昔は木が呼吸するのが当たり前だったんですよ。
日本の気候で育った木を使い、湿度を吸排出できる家を建てるのが
伝統的な日本家屋の建て方だったんです。
しかし、それは裏を返せば(今の時代にあっては)
家には優しく、人には厳しいんです。

今の時代に求められるのは(木造住宅について)
人には優しく、家には厳しい建て方です
それが高断熱・高気密住宅ですが、高気密に伴って、木材には呼吸がしずらい
環境が出来あがってしまったんですよね。
結果わずかな劣化が結露の原因となり木材が腐朽するんです。
111: 匿名さん 
[2010-07-12 23:43:52]
>>98 by ビギナーさん

> 日本の近未来に合致した耐震性      (中越地震で立証)
確か最も地震が激しかった付近にはツーバイの家は無かったんですよね。
なので、ツーバイの家は倒れようが無かったのに、倒壊ゼロと謳ったのには笑った。

> 日本の気候風土に最も適した構造と断熱性 (高気密で高断熱を実現しやすい、木軸のように結露がおきにくい)
外壁方向の透湿抵抗が高い住宅は、室内側の気密欠陥があると、壁体内結露を起こしやすくなる。
なので、最近は外壁側にある程度の透湿抵抗を低くして、内壁側は更に透湿抵抗を低くするなど、
結露が起こりにくい住宅の構造に関しての研究は進んでいます。

> 寺社建築に匹敵するその耐久性      (札幌の時計台)
確かSPFなんか使ってないですよね。国産材を使った家ですよね。
構造は枠組構造だけど、規格はツーバイでは無かった気がしますが…。
112: 匿名さん 
[2010-07-13 00:05:00]
>>94さん

83です。
私も当然、まずは何も起こらないことを前提での家つくりをしました。
その上で何かが起こっても、被害を最小限に抑えると考えるのは普通じゃないでしょうか?
チェックをして分かることは、大きな問題が起こってから初めて分かるんですよ。

何も起こらないことを前提にして、
何かが起こったら、すぐに家がもたなくなっても構わないと言う発想が不思議です。


おっしゃるとおり、シロアリは何でもかじります。
ただ、嗜好性はありますので、イエシロアリのような大規模のコロニーを作って、
被害がすぐに広がるようなシロアリには、赤身がしっかりある樹齢の長い芯持材は有効です。
また、加害が起こっても、周辺部の白太付近に加害が集中して、中心部分の加害はなかなか進みません。
なので、ヤマトシロアリによる加害も、早期発見できる可能性が広がります。

シロアリが完全に発生しない環境って、どういう環境でしょうか?
シロアリは、蟻道を作って、どういったところにも進入して、コロニーを作ります。
出来る限り進入させない努力は出来ても、完全に進入させない構造って可能でしょうか?
113: 匿名 
[2010-07-13 00:40:39]
今日はツーバイの負けです。また明日!
114: 申込予定さん 
[2010-07-13 08:09:49]
サスティナブルの考え方から一度建てたら長く使っていこう、とすると戦後多く建てられた普通の中気密・中断熱の木軸のほうは、日本の気候風土にあまり適していないんじゃないないか?・・・・が問題になっているのですね。 ここら辺の住宅が 「日本の木造住宅は26年しか持たない」 とされてしまいました。

問題の多くは、地震にきわめて弱く、筋交いのところのグラスウールの施工がうまくいかず、かなりの結露が発生した結果、宮城県沖地震、阪神淡路でも多く倒壊しました。壁体内結露はツーバイの比ではなく、筋交を止める釘は地震地では多く錆びていることがわかりました。 当然内部に防湿シートなどはありませんから、中と外で湿気は行き来し放題になっていました。筋交を止める釘が錆びれば、設計上の構造安定性は保たれません。
中だから見るわけにもいかず、大丈夫だろうと思っていたところが、現実には錆びた釘と湿気でぺしゃんこになったグラスウールでした。
ツーバイでも完璧な施工はありません。内部結露している住宅もあったことでしょう。ツーバイはなぜ倒壊しなかったかというと、全体構造の、すなわちモノコック構造のシステムです。全体ががっしりしていますので、一部に結露ががあったとしても大きな問題にはなりません。

木軸の耐震性を高めるたに、合板やダイライトを使った現場を見かけるようになりましたが、昔の伝統的な工法とは明らかに考え方は違います。
わかりやすく言うと無理をしているのです。
115: 物件比較中さん 
[2010-07-13 08:18:43]
私はある本でよんだのですが、本来なら木造の在来住宅は壁の中に断熱材を入れない方がよいと書かれていました。 これは筋交と何か関係しているのでしょうね。

でも断熱材入れなかったら冬寒いし、外断熱は最近の工法でまだ実態が分からないのでいろいろ迷います。
116: 地元不動産業者さん 
[2010-07-13 08:24:09]
110さん、なかなかいいこと言うじゃないですか。

確かにそうですよね。
これからもがんばっていい家づくりをしていこうじゃないか。
「木軸もツーバイも結露には注意」 これがテーマかな。
117: 匿名さん 
[2010-07-13 08:46:14]
>問題の多くは、地震にきわめて弱く、筋交いのところのグラスウールの施工がうまくいかず、

全く違うね。多くはない。
もともと耐震性が低かった住宅が倒壊したというのが、一般的にも専門家でも共通認識。
だからグラスウールも筋交いも、その後も禁止されていない。

結露が問題視されるようになったのは、阪神大震災よりも後の、高気密高断熱が推進されるようになってから。
あんまりいいかげんなこと繰り返し書いて、震災の被災者に申し訳なくないですか?
118: 匿名さん 
[2010-07-13 09:19:13]
>>114

> ツーバイはなぜ倒壊しなかったかというと、全体構造の、すなわちモノコック構造のシステムです。

かわいそうに、ツーバイ業者の言う嘘に騙されているのですね。
ツーバイはモノコック構造ではありません。剛構造です。

モノコック構造とは、レーシングカーのシャーシーのように角が全くなく、
力が集中する箇所が存在しないため、衝撃の吸収を全体で抑える柔構造のことです。
そのため、軽量化は出来ますが、ある臨界点を超える力がかかると、被害は甚大になります。

ツーバイは、明らかな剛構造です。
壁パネルの継ぎ目などの接合部分には大きな力がかかります。
剛構造では当たり前ですが、力が集中する箇所に出来るだけ耐力をもたせることが重要になります。
ツーバイ業者はフレームが弱いから強いなどと、物理を否定した広告宣伝することがありますが、
単に、材料を減らして安くしたいだけか、全く構造を理解してない場合が殆どです。

119: 購入経験者さん 
[2010-07-13 10:33:47]
109さん、十分条件ってナンですか?
120: 匿名 
[2010-07-13 10:35:58]
>114 間違った知識ばかり。信用出来ないね。書き込み禁止!
121: 購入検討中さん 
[2010-07-13 10:49:00]
117さんに質問したいのですが

もともと耐震が低かった住宅・・・・・・
なぜこのような住宅を作るのですか?  なぜこのような住宅を販売するのですか?
そこのところが一番知りたいのです。 現に倒壊したではありませんか?
ちゃんと理論付けてください。 地震の話になると木軸派の皆さんはすぐ話をそらすように思えます。
122: 匿名さん 
[2010-07-13 12:15:58]
>もともと耐震が低かった住宅・・・・・・
>なぜこのような住宅を作るのですか?  なぜこのような住宅を販売するのですか?

阪神・淡路大震災が起こった1995年からもう15年、常識となっていることをなぜ聞くのか、また偏った書き込みを繰り返して、震災に合われた方に失礼ではないでしょうか。
未曾有の災害を、その後に反映しなくてはいけませんし、基準法はそういう方向になっています。
Wikipediaでもまとめられていますよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%83%BB%E6%B7%A1%E8%B...

すこしだけ転載します。
>建築基準法
>耐震性を考慮に入れて建築基準法が改正された1982年以降に建築された物件の被害が少なかったことが報告されている。結果的に、改正された建築基準法の有効性が証明されることになった。倒壊して死者の出た住宅は1982年以前の建築物件で、当時の建築基準法により設計されていて耐震性が弱かったともいえる。震災後も、1996年、2000年、2006年に建築基準法は改正されている。
>危険な合法住宅の問題点
>古い住宅の場合は耐震性が無く危険であっても違法ではない。

当時からツーバイの耐震性が高かったことも、書いてあります。
私は前からこう書いてます。
>同じ間取りなら、耐震強度は壁倍率で決まるだけです。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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