たくさんのご意見が集まり前スレその2も1000を超えてきました!
その3を作りましたので続きはこちらで宜しくお願い致します。
過去のスレも確認してみて下さいね。
【過去スレ】
その1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/14220/
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28704/
その2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28487/
[スレ作成日時]2010-07-09 11:55:54
2X4 or 軸組 今だったらどちらがおすすめ?その3
101:
匿名
[2010-07-12 21:34:19]
結局、軸組でもケナボードや防湿などで結露の問題さえクリアすれば問題なしって事ですね?ありがとうございました。
|
||
102:
入居予定さん
[2010-07-12 21:36:11]
>>94
>私は何も起こらない様な家を建てたかったので、起こったときの場合は考えていませんね・・・ >少なくとも雨漏りや構造そのものには10年の保障がありますし 何も起こらないことと,保障があることは関係ないと思うが... 保障がある家は,何もトラブルが起こらないの? 保障は,何か起こった時のためでしょ? 言っていることが矛盾.... |
||
103:
匿名さん
[2010-07-12 22:29:33]
>確かに木軸は柱があれば自立できますが、それが家としての機能を持っているのでしょうか?
それが元々の木造軸組み工法です。 >木軸とツーバイ、どっちのが木が多かったですか? 木はツーバイの方が多いと思います。しかし、あんな細い木じゃ 合板が反って箱としての強さを発揮できなくなったら、荷重を支え切れないと思われ。 私はツーバイの箱としての強さは軸を超えていると認めていますよ。 だからこそ、HMは元々の軸に合板を合わせたモノコック構造で地震対策を進めてますよね。 ツーバイは地震には強いと思います。ただ、湿度にはべらぼうに弱い。 前スレでは逆転結露が問題になってましたが、あれは内外温度差による水蒸気の透過が原因です。 でもよく考えてください。内外の温度差以前に、日本の梅雨時では外気全体が 湿度80~90%なんて当たり前です。ツーバイも軸も同じ木造です。 木材の呼吸容量が超えると木は反り、曲がります。 軸組みの中断熱・低気密の時代は、まだ木材自体の呼吸があればこそ 日本独特の高温多湿&四季の気候に対応していたのですが 今の高断熱・高気密は内・外の防湿層が劣化したら、たちまち結露の餌食になります。 だからこそ、お互い一長一短だと指摘しているのです。 |
||
104:
匿名さん
[2010-07-12 22:58:11]
>木軸とツーバイ、どっちのが木が多かったですか?
ツーバイが多いことを優位と解釈するつもりだったんでしょう。 もう何十年前、三井ホームがそうやってPRしていました。だから強いって。 今なら、恥ずかしいですね。違う工法だと、強度と木材量は何の比較にもなりません。 エコでなければいけない今では、同じ強度なら木材量が少ないほど優れていることになります。 同じ間取りなら、耐震強度は壁倍率で決まるだけです。 |
||
105:
匿名
[2010-07-12 23:00:54]
>103 共感。
|
||
106:
匿名
[2010-07-12 23:09:32]
木が呼吸するというのはだまされてるよ。
そういっている業者は施工中に濡れると乾燥材だから大丈夫という。 湿気を問題視しながらツーバイのグラスウールビシャビシャなんてネット以外でみたことないよ。 最近はリフォームに力を入れて手掛けている業者が多いのに、宣伝用の写真ですらお目にかかることはほとんどない。 日本よりも高温多湿の地域なんていっぱいあるよ。 |
||
107:
匿名さん
[2010-07-12 23:13:52]
↑日本語の勉強が必要です。
|
||
108:
匿名さん
[2010-07-12 23:16:16]
>湿気を問題視しながらツーバイのグラスウールビシャビシャなんてネット以外でみたことないよ。
よく聞くけど?? |
||
109:
匿名さん
[2010-07-12 23:21:55]
>確かに木軸は柱があれば自立できますが、それが家としての機能を持っているのでしょうか?
それこそ、家としての必要最低限の機能ですが? 耐力壁なしでも、垂直荷重を支えることができます。ツーバイと本質的な違い。 もちろん十分条件と言うつもりはないですが、あまりにも偏った見方なので、呆れました。 |
||
110:
匿名さん
[2010-07-12 23:29:58]
>日本よりも高温多湿の地域なんていっぱいあるよ。
そうですが、多湿であればある程住宅の寿命は短命に比例します。 >木が呼吸するというのはだまされてるよ。 昔は木が呼吸するのが当たり前だったんですよ。 日本の気候で育った木を使い、湿度を吸排出できる家を建てるのが 伝統的な日本家屋の建て方だったんです。 しかし、それは裏を返せば(今の時代にあっては) 家には優しく、人には厳しいんです。 今の時代に求められるのは(木造住宅について) 人には優しく、家には厳しい建て方です それが高断熱・高気密住宅ですが、高気密に伴って、木材には呼吸がしずらい 環境が出来あがってしまったんですよね。 結果わずかな劣化が結露の原因となり木材が腐朽するんです。 |
||
|
||
111:
匿名さん
[2010-07-12 23:43:52]
>>98 by ビギナーさん
> 日本の近未来に合致した耐震性 (中越地震で立証) 確か最も地震が激しかった付近にはツーバイの家は無かったんですよね。 なので、ツーバイの家は倒れようが無かったのに、倒壊ゼロと謳ったのには笑った。 > 日本の気候風土に最も適した構造と断熱性 (高気密で高断熱を実現しやすい、木軸のように結露がおきにくい) 外壁方向の透湿抵抗が高い住宅は、室内側の気密欠陥があると、壁体内結露を起こしやすくなる。 なので、最近は外壁側にある程度の透湿抵抗を低くして、内壁側は更に透湿抵抗を低くするなど、 結露が起こりにくい住宅の構造に関しての研究は進んでいます。 > 寺社建築に匹敵するその耐久性 (札幌の時計台) 確かSPFなんか使ってないですよね。国産材を使った家ですよね。 構造は枠組構造だけど、規格はツーバイでは無かった気がしますが…。 |
||
112:
匿名さん
[2010-07-13 00:05:00]
>>94さん
83です。 私も当然、まずは何も起こらないことを前提での家つくりをしました。 その上で何かが起こっても、被害を最小限に抑えると考えるのは普通じゃないでしょうか? チェックをして分かることは、大きな問題が起こってから初めて分かるんですよ。 何も起こらないことを前提にして、 何かが起こったら、すぐに家がもたなくなっても構わないと言う発想が不思議です。 おっしゃるとおり、シロアリは何でもかじります。 ただ、嗜好性はありますので、イエシロアリのような大規模のコロニーを作って、 被害がすぐに広がるようなシロアリには、赤身がしっかりある樹齢の長い芯持材は有効です。 また、加害が起こっても、周辺部の白太付近に加害が集中して、中心部分の加害はなかなか進みません。 なので、ヤマトシロアリによる加害も、早期発見できる可能性が広がります。 シロアリが完全に発生しない環境って、どういう環境でしょうか? シロアリは、蟻道を作って、どういったところにも進入して、コロニーを作ります。 出来る限り進入させない努力は出来ても、完全に進入させない構造って可能でしょうか? |
||
113:
匿名
[2010-07-13 00:40:39]
今日はツーバイの負けです。また明日!
|
||
114:
申込予定さん
[2010-07-13 08:09:49]
サスティナブルの考え方から一度建てたら長く使っていこう、とすると戦後多く建てられた普通の中気密・中断熱の木軸のほうは、日本の気候風土にあまり適していないんじゃないないか?・・・・が問題になっているのですね。 ここら辺の住宅が 「日本の木造住宅は26年しか持たない」 とされてしまいました。
問題の多くは、地震にきわめて弱く、筋交いのところのグラスウールの施工がうまくいかず、かなりの結露が発生した結果、宮城県沖地震、阪神淡路でも多く倒壊しました。壁体内結露はツーバイの比ではなく、筋交を止める釘は地震地では多く錆びていることがわかりました。 当然内部に防湿シートなどはありませんから、中と外で湿気は行き来し放題になっていました。筋交を止める釘が錆びれば、設計上の構造安定性は保たれません。 中だから見るわけにもいかず、大丈夫だろうと思っていたところが、現実には錆びた釘と湿気でぺしゃんこになったグラスウールでした。 ツーバイでも完璧な施工はありません。内部結露している住宅もあったことでしょう。ツーバイはなぜ倒壊しなかったかというと、全体構造の、すなわちモノコック構造のシステムです。全体ががっしりしていますので、一部に結露ががあったとしても大きな問題にはなりません。 木軸の耐震性を高めるたに、合板やダイライトを使った現場を見かけるようになりましたが、昔の伝統的な工法とは明らかに考え方は違います。 わかりやすく言うと無理をしているのです。 |
||
115:
物件比較中さん
[2010-07-13 08:18:43]
私はある本でよんだのですが、本来なら木造の在来住宅は壁の中に断熱材を入れない方がよいと書かれていました。 これは筋交と何か関係しているのでしょうね。
でも断熱材入れなかったら冬寒いし、外断熱は最近の工法でまだ実態が分からないのでいろいろ迷います。 |
||
116:
地元不動産業者さん
[2010-07-13 08:24:09]
110さん、なかなかいいこと言うじゃないですか。
確かにそうですよね。 これからもがんばっていい家づくりをしていこうじゃないか。 「木軸もツーバイも結露には注意」 これがテーマかな。 |
||
117:
匿名さん
[2010-07-13 08:46:14]
>問題の多くは、地震にきわめて弱く、筋交いのところのグラスウールの施工がうまくいかず、
全く違うね。多くはない。 もともと耐震性が低かった住宅が倒壊したというのが、一般的にも専門家でも共通認識。 だからグラスウールも筋交いも、その後も禁止されていない。 結露が問題視されるようになったのは、阪神大震災よりも後の、高気密高断熱が推進されるようになってから。 あんまりいいかげんなこと繰り返し書いて、震災の被災者に申し訳なくないですか? |
||
118:
匿名さん
[2010-07-13 09:19:13]
>>114
> ツーバイはなぜ倒壊しなかったかというと、全体構造の、すなわちモノコック構造のシステムです。 かわいそうに、ツーバイ業者の言う嘘に騙されているのですね。 ツーバイはモノコック構造ではありません。剛構造です。 モノコック構造とは、レーシングカーのシャーシーのように角が全くなく、 力が集中する箇所が存在しないため、衝撃の吸収を全体で抑える柔構造のことです。 そのため、軽量化は出来ますが、ある臨界点を超える力がかかると、被害は甚大になります。 ツーバイは、明らかな剛構造です。 壁パネルの継ぎ目などの接合部分には大きな力がかかります。 剛構造では当たり前ですが、力が集中する箇所に出来るだけ耐力をもたせることが重要になります。 ツーバイ業者はフレームが弱いから強いなどと、物理を否定した広告宣伝することがありますが、 単に、材料を減らして安くしたいだけか、全く構造を理解してない場合が殆どです。 |
||
119:
購入経験者さん
[2010-07-13 10:33:47]
109さん、十分条件ってナンですか?
|
||
120:
匿名
[2010-07-13 10:35:58]
>114 間違った知識ばかり。信用出来ないね。書き込み禁止!
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |