柱が105mm 断熱材の厚さが105mmの現場を見てきました。
プラスターボードをはるとパンパンになります(><)と業者の方がいってましたが。。。きれいな施工でした。。。
少し断熱材が厚いので 施工が大変なのと今後 壁がゆがまないか心配のようです。
ボードには、ビスが通常より2倍はうってあり(かなり4センチぐらいの狭い間隔)で安心感はあり建物の中も断熱効果はある感じでした。
壁に負荷がかかるかもしれないです。といわれ90mmをすすめられました。
でも今まで何件かは施工されてるようですが、いまのところクレームはないようです。断熱材を90mmに変更したほうがよいでしょうか?大工さんいわく90mmじゃ そんなに施工の大変さは 変わらないよーて言ってましたが。。個人的には105mmでいきたいのですが。。。
壁によくないでしょうか?また柱は無垢のものですがやせてしまうでしょうか?分かるかたがいれば 是非教えてください(><)
[スレ作成日時]2010-07-07 17:19:45
断熱材の厚さと柱
1:
匿名さん
[2010-07-07 17:28:16]
断熱材は何ですか?
|
2:
匿名さん
[2014-01-28 21:06:49]
袋入り高性能グラスウール90mmです
|
3:
匿名さん
[2014-01-29 02:32:06]
言われているグラスウールが何処のメーカーか判りませんが
住宅に使われるグラスウールの厚みは、100ミリ品が主流です 105柱に充填断熱であれば、使われるグラスウールの大半は厚さ100ミリでしょう。 |
4:
匿名さん
[2014-01-29 06:38:48]
3.5無垢はやめて、無垢なら4寸にしましょう。105以上の断熱材入りますし、強度的にも◎です。構造計算も入れましょう。
動くし、痩せますが、よく乾燥させたもので地場産のその土地の風土で育った木がよいかと思います。 3.5なら集成の方が無難です。 |
5:
匿名さん
[2014-01-30 11:34:02]
いろいろな要素が絡んで業者は90ミリを薦めるのだと思います
よく言われる壁内結露です 机上では防湿シートなどで大丈夫と言っていますが 100%大丈夫と断言できるほどきっちりとした 施工が出来ているのか、出来るのかが不安です 105の柱で密度が不明ですが105のグラスウールであれば 更に密度の高い90グラスや75ロックウール、50ポリスチレンフォームなど 外壁側に密着しないよう施工するか、もともと吸水性のない 断熱材を使用するほうがいいと思います 施工の難易で製品を選ぶのではなく、その後その性能が保てる状況が しっかり確保できる製品と施工方法を選ぶべきです |
6:
匿名さん
[2014-01-31 20:03:03]
柱は105、グラスウールは高性能90mm袋入り14k、外側耐震ボードと室内側石膏ボードで挟む形で施工予定です。その場合、室内側の石膏ボードにピタッと寄せて、外側の耐震ボードの間を15mm空けた方が良いのでしょうか?外側15mmの余裕により経年にて下へずれ下がる事も考えられますか?、一番怖いのは壁内結露ですので、出来るだけ結露しないようにしたいです。基本的にタッカーで耳を等間隔狭目に柱石膏ボード面へ固定となります。
|
7:
匿名さん
[2014-02-01 06:38:24]
基礎断熱、基礎パッキンなのか分かりませんが、土台からの外壁通気方法で
内側からGW 15mm空間 防湿シート ボード 外壁ですか? |
8:
匿名さん
[2014-02-01 06:47:44]
外壁×
内壁◯ でした。 |
9:
匿名さん
[2014-02-01 10:14:42]
>>室内側の石膏ボードにピタッと寄せて、外側の耐震ボードの間を15mm空けた方が良いのでしょうか?
標準的な壁内通気って構造合板外側に防水透湿シートを貼り胴縁で空間を作り外壁を貼るのが標準施工なのに「耐震ボードと石膏ボードの間にグラスウール断熱材を石膏ボードにぴたりと着け15mmの空間を開ける」と石膏ボード+断熱材に直接外気が触れるってことじゃない? グラスウール断熱材の施工ってどんなにピッシと敷き詰めても気密が取れないと思うけど冬寒く、夏暑い家になりそうですね・・・ |
10:
戸建て検討中さん
[2018-11-27 22:26:35]
現在検討している工務店さんの構造材について、標準の柱は4寸、断熱材はグラスウールで105ミリとのことでした。ただオプションで柱を5寸にできるらしいのですが、その時断熱材はどれくらいにするのがベストなのでしょうか?家族が暑がり、寒がりなのでできるだけ高断熱な家にしたいので断熱材はたくさん入れたいと考えています。
ご教授よろしくお願いします。 |
|
11:
匿名さん
[2018-11-27 22:52:56]
柱5寸でグラスウールなら140ミリじゃないかな。アクリアアルファに140ミリがあるので指定で。
熱抵抗値が高性能16K105ミリなら2.8だけど、20K140ミリなら4.1と5割近く強化できる。 壁限定だけどスウェーデンハウスより高断熱。サッシも最低で樹脂Low-Eペア以上を選んで下さい。 |
12:
通りがかりさん
[2018-11-27 22:55:44]
>>10 戸建て検討中さん
私も暑がりなのでコメントさせて頂きますが壁の断熱は標準のままか高性能グラスウール24kにするだけで良いと思います。 夏場も冬場もとにかくサッシの性能が左右します。 窓は家全体の熱侵入ルートの7 割以上です。 冬場でも5割超えます。 特に夏場は窓、屋根、壁の順番で重要になります。 私は温暖地域で現在の家で二軒目の戸建になりますが一軒目の壁断熱に拘り過ぎて大失敗しました。 二階の寝室は夏場エアコンフル稼働じゃないと寝れない程暑かったです。 現在の仕様は壁に高性能グラスウール24k75ミリ、屋根は遮熱瓦、屋根下に遮熱材ウレタンフォーム40ミリ、天井裏にロックウール200ミリ、サッシは樹脂low-e複層ガラス、全熱交換型1種ダクト換気の平屋ですがとても快適です。 リビングと寝室のフル稼働だったエアコンも早期に大人しく微風運転になります。 リビングは26畳で3.7m天井ですが23畳用のエアコンで楽々賄えてます。 リビングや洗面所のドアを開けていれば廊下や玄関、洗面所も涼しくなります。 先ずはサッシ、屋根、換気システム、壁の準備で断念性能を考えてみてはどうでしょうか? |
13:
戸建て検討中さん
[2018-11-28 00:33:06]
>>11 匿名さん
早速のご回答ありがとうございました。アクリアアルファ対応できるか確認してみます!あのスウェーデンハウスさんの上を行く断熱になるなんてわくわくします。ちなみに工務店さんにはロックウールにも変えられるよと言われていますが、その場合もグラスウールみたいなベストな選択肢はありますでしょうか? サッシは防火指定地域なので選択肢が少ないですが、今の所YKKAPのAPW330の防火窓を予定しています。 |
14:
戸建て検討中さん
[2018-11-28 00:41:52]
>>12 通りがかりさん
ご回答ありがとうございました。窓につきましては先程の返信にも書かせていただきましたとおりAPW330の防火窓の予定です。 それにしてもリビング26畳はすごいですね!また各所の断熱材も多彩に使われていてびっくりしました。私も屋根裏収納で常設階段のロフトを検討していますので屋根断熱する予定です。 重ねてのご質問になりますが、天井断熱材をロックウールにされたのは何か理由があるのでしょうか?また屋根断熱に繊維系断熱材を採用されなかった理由もよろしければお教えください。よろしくお願いします。 |
15:
匿名さん
[2018-11-28 01:03:36]
壁面に充填施工でのグラスウールではSWの性能と同じにならないよ。
SWはパネルに既にグラスウールが均一に充填されており、現場で 充填施工しない。 グラスウールは繊維空間の空気層で断熱するので、圧縮したりすると 断熱性能が落ちる。 マグ・イゾベール株式会社でグラスウール製造しているのでHP見て 正しい施工知るといい。 グラスウールの個々の性能より施工の良し悪しの方がウエートが大きく 断熱性能が決まる。 結露は充填欠損した箇所で起きる。特にエアコンの配管の穴をドリルで 開けるとグラスウール巻き込んで欠損が起きてしまう。 貫通部にはパイプを前もって設置すべき。 |
16:
戸建て検討中さん
[2018-11-28 01:11:54]
3.5寸じゃ高断熱高気密になりませんかね?
|
17:
匿名さん
[2018-11-28 06:07:58]
スウェーデンハウスの壁断熱は24K120ミリ。アクリアアルファは24K相当の20K140ミリなので、計算値は上回ります。5寸柱に140ミリであれば圧縮の問題はありません。袋入りではなくアクリアウールアルファなどとして、グラスウールの正しい施工は必須ですね。エアコンの穴は先行でスリーブを入れた方が良いのは確かです。
3.5寸ならボード系の断熱材もあるけど高価なので、4寸柱にした方が結局安く断熱も確保できます。 |
18:
通りがかりさん
[2018-11-28 07:04:21]
>>14 戸建て検討中さん
窓の選択はAPW330で充分と思いますよ! どこまで目指されるかによると思いますけど^_^ リビングは田舎なので広いだけです。 天井の断熱材をロックウールにしているのは単純に耐火性だけです。 特に指定のない地域ですが準耐火構造仕様で建てると火災保険が通常の半額になります。 屋根断熱にウレタンフォームを使用したのは天井を上げていますので場所によっては薄い断熱材しか入らない箇所もあり薄くても断熱性能がそこそこ取れ屋根の垂木にピッタリはめ込んで施工出来るからです。 平屋の上に田舎で四六時中日が当たりますが今年の夏はいたって快適でした。 エアコンは要りますが稼働状況が前宅とは全然違います。 電気代も前宅より広くなったのに安く済んでます。 では頑張って納得のいくお家を建てて下さい^_^ |
19:
戸建て検討中さん
[2018-11-28 08:16:42]
>>18 通りがかりさん
ありがとうございました。窓はAPW330の網が見えないものを展示会で見つけて良さそうだったのでそれにしようかと考えているだけで他のメーカを検討していません。最終決定までは少し時間がかかるかもです。 断熱材の厚さがとれる所とそうでない所にそれぞれ適した選択をされていてとても参考になりました。また色んな断熱材を任せられる会社で建てられているのは羨ましいかぎりです。我が家が検討している工務店は対応できるかしら…。一番怖いのは施工不良による壁内結露だと思いますので。 ロックウールの防火性の高さは魅力的ですね。140ミリ厚のものがあれば壁にも使いたいところです。 借金王になるのを引き換えですので家族にとって住みやすい家を目指します(笑) |
20:
匿名さん
[2018-11-28 13:37:24]
>>19 戸建て検討中さん
構造材は太い方が良いです。5寸角に出来るなら絶対に5寸角が良いです。又、断熱材ですが厚みも大切ですがグラスウールの場合はいかに正しい施工かが大切です。グラスウールは正しく施工しようとするには非常に難しい断熱材だからです。断熱だけでなく気密も非常に大切なので気密測定をして不備ある箇所は是正しましょう。熱欠損を考えた場合、断熱材の厚み以上にサッシの方が影響が大きいので予算の比率をサッシ重視にした方が良いと思います。 |