現在中古マンションの購入を検討中で、
「長期居住」および「資産価値」の観点から考えています。
例えば、躯体がだめ(ひび→水の浸み込み→錆び→膨張→ひび幅拡大)になったら
取り壊すか廃墟になるかだと思いますが、いかがでしょうか?【Q1】
取り壊しの場合、更地のままか建て替えか、どうなるのでしょうか?【Q2】
その際に、元の住民はどうなるのでしょうか?【Q3】
建て替えの場合、容積率が目いっぱいだったとしても、
つまり、戸数を増やさなくても、一戸あたり1,000〜2,000万円程度で、
もとの住居と同等の住居が入手できるように思えるのですが、
いかがでしょうか?【Q4】
また、躯体がだめになっていない場合、売却できるでしょうか?【Q5】
少なくともあと20年もすれば、答えは自ずと見えてくるのでしょうが、
その答えを今知ることができればありがたいのですが・・・。
遷都もあるのか?
購入ではなく、いっそ賃貸でいくか・・・?
いろいろと考えてしまいます。
ご意見をいただければ幸いです。
[スレ作成日時]2006-11-28 22:26:00
築後40〜50年でマンションはどうなる???
118:
匿名さん
[2017-10-26 18:00:08]
コンクリートの寿命は100年を超えます。旧耐震であっても耐震性の強い構造を持った建物はあり、信用の置ける建設会社であり、不正のないシッカリとした建物で更に、管理体制さえちゃんとしたマンションであるならば60年経過しようと70年経過しようとメンテナンスしていけば建て替えなど不安に思う必要は必ずしもありません。しかし、もし建て替えになった場合ですが、組合とデベロッパーとがどのような提案と受け入れをするかで大きく変わってきます。飽くまでも全体の4/5の賛成がなされる必要があるわけで、住民にとって不利な結果に結びつくとは考えられません。しかし、建て替えをによって利益を得るか得ないかという考えを基準にすると、そもそもそのマンションに資産価値があるのか?というのが大きな命題です。もし築50年前後のマンションを購入するのであれば、十分に立地や容積率を含め建て替えを見越した購入をなさるのが良いと思います。既に住んでいられるのでしたらそれらの条件を改めて考えられてはいかがでしょうか?
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