nao [更新日時] 2010-12-31 21:33:49
東京メトロ、都営地下鉄は大まかには古くできた線ほど路線力が高い印象ですすが、最近は私鉄
との乗り入れで流れが変わりつつある気がします。
皆様のご意見おきかせください。
[スレ作成日時]2010-06-19 19:00:44
\専門家に相談できる/
東京メトロ・都営地下鉄の路線力・駅力を語るスレ
921:
評定者ぽぽさん
[2010-11-14 02:14:39]
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922:
匿名さん
[2010-11-14 07:29:15]
↑どこからのコピペ? |
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923:
匿名さん
[2010-11-14 07:49:42]
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924:
匿名
[2010-11-14 08:17:22]
さすが、副都心線が好きなぽぽさん。
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925:
ご近所さん
[2010-11-14 11:05:49]
>ついでにいうと「アニメ制作会社があるからアニメのまちでござい」なんて類の街興しも、
ぽぽさん練馬区民? 有楽町・副都心線沿線住人で、東上線も利用できる環境… 地下鉄成増~地下鉄赤塚あたりか |
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926:
匿名さん
[2010-11-14 14:20:54]
おい923さんよ、
ぽぽの投稿の真ん中へんに <<★「 渋谷経由でのりかえ 」 ←クリック >> って1行があるの、見えねえか? これがコピペか他のサイト向けの文章じゃなけりゃ↑こんな珍妙な表現にならねえだろうが。 |
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927:
匿名さん
[2010-11-14 14:35:51]
乗り換え検索ソフトかなんかをイメージしているだけじゃないのか?
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928:
匿名さん
[2010-11-14 17:43:24]
どうでもいいですね。コピーだろうがなんだろうが、、いちいち
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929:
サラリーマンさん
[2010-11-14 20:59:49]
この間の都営新宿線の車両故障はひどかったなあ。自分は九段下で半蔵門線に乗り換えるところだったけど改札前で並んでいる人を多数見かけた。
市ヶ谷駅に到着後故障発生ってタイミングが悪いよね(*_*; |
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930:
匿名さん
[2010-11-16 01:24:17]
モトネタも確認しないでコピペと決めつけるのもね…
たしかに、そもそも、どっちでもいいですが。 長文書き込みはスルーが常識。釣られるのは格好悪い。 という自分も釣られているのかな? |
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931:
購入検討中さん
[2010-11-16 01:42:23]
曙橋駅付近 ハウスエージェントって不動産屋、最悪 店員みんな**
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932:
匿名
[2010-11-16 01:43:52]
ぽぽさんの投稿いつも楽しく読ませて頂いています。今後も楽しみにしております。
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933:
匿名
[2010-11-16 01:46:31]
前回どなたか次の予想で渋谷と書かれていましたが、当たりましたね!
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934:
匿名さん
[2010-11-16 06:55:57]
次は新宿三丁目です
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935:
匿名さん
[2010-11-16 09:23:23]
各停の駅も忘れずに。副都心線。
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936:
匿名さん
[2010-11-17 15:31:53]
新宿三丁目の次は飯田橋か永田町・赤坂見附だな。
大穴で有楽町・日比谷。 |
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937:
匿名
[2010-11-18 02:14:23]
予想あたるかな。
ぽぽさんはここを見てリクエストに応えてるのかな?それともランダムに選んでるのかな? |
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938:
匿名さん
[2010-11-18 06:41:43]
予想はぽぽさんご執心の有楽町・副都心線の主要駅を列挙しているだけ。
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939:
匿名
[2010-11-18 08:00:37]
丸ノ内線を丸の内線と書く人って脳内通勤者なのか?。
毎日乗っていれば間違う事無いし・・・ そもそも丸の内通勤の奴がこんな掲示板見るわけないか。自分以外に。 |
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940:
匿名さん
[2010-11-19 10:43:39]
>>939
こんなところにも… >東京メトロは、丸の内線銀座駅と有楽町線有楽町駅に女性客をターゲットとした売店「メトロスビューティ」を25日にオープンする。 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101118/biz1011181537017-n1.h... |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
【1日の乗降客数】銀座線→225,471 半蔵門線→472,058 副都心線→122,895(平成21年度)
【駅周辺ランドマーク】ハチ公広場、SHIBUYA109、bunkamura、NHK放送センター
【ロンドンのチューブに例えると…】ピカデリー・サーカス駅
<<★渋谷人気が先か? 沿線人気が先か? >>
鉄道業界においてブランド価値が最も高いのは電車の方向幕が「渋 谷」であることだろう。
京王井の頭線と東急東横線というリッチで羨望の的の2大路線は行き先がこの「渋 谷」だ。
地下鉄の中で最も歴史が古く、沿線に多数の商業地域とオフィス街を抱える銀座線にしても
「渋 谷」である。ターミナル駅としての規模や乗降客数は新宿や池袋の後塵を拝するものの、
渋谷に結集する路線は一般論として評価、人気が高い。
こう言うと「渋谷が人気なのではない。東急沿線や井の頭線沿線にある数々の街の魅力故
なのだ。特に東急様の素晴らしい開発が…」といった、もはや宗教論争的な話になってしまう。
しかし、73年にはNHK移転や渋谷パルコ誕生により、文化、ファッションの発信地として
トレンディ渋谷が全国にその名を轟かせはじめたことを考えれば、認知度の一点においても
渋谷の開発がそこからのびる沿線に及ぼした好影響はやはり計り知れないものがある。
それに渋谷は趣味がよい。ファッションや音楽にしてもただ消費するだけにとどまらず、
オピニオンリーダーを自認する人々が、それぞれのセンスを競い合って発信する気風がある。
そういった進取の気性に富んだ主役が、大型店よりも個人店、表通りよりも裏通りへと
渋谷の街を独自のものに発展させることにより、さらに多くの若者を惹き付けていったのだろう。
秋葉原や池袋のオタク文化が趣味として劣位と言う気は毛頭無いが、やってることが
あまりにも二次消費的で「この場所から発信している」という説得力はどうしても欠ける。
それにコスプレにしても忠実度やひねりを競うことはできても、そのセンスを池袋の衣装店が
セレクトして提供するというは難しいのではないだろうか?
ついでにいうと「アニメ制作会社があるからアニメのまちでござい」なんて類の街興しも、
せいぜいギョーカイ人が打ち上げに駅前の飲み屋を利用する程度の痕跡しか街には残さない
のだから、アニメのまちと必死にアピールされても「それがどーした」としか言いようがない。
「ラーメン激戦区」なんて称号はもっと悲惨で、こんなものは街の個性でも強みでも何でもなく、
単なる食費による客層のリトマス試験紙でしかない。だいたいラーメン激戦区なるものは
津々浦々、どこにでも突如として現れては消えるのを繰り返しているではないか。ネタ切れした
雑誌の企画に体よく利用されているだけとみるのが妥当であろう。もちろん渋谷にだって
非常に多くの求道系ラーメン店は存在する。でも、余所みたいにラーメン激戦区であることを
声高に叫ぶ必要がない時点で、それはもう渋谷というブランドの勝ちなのである。
<<★「 渋谷経由でのりかえ 」 ←クリック >>
さて、昔話はこのへんにして時計の針を現代に戻そう。今の渋谷を象徴する特徴的な事例
として、HMVやブックファーストといった大型店が撤退した後に、海外ファストファッションが
その穴を埋めたことがあげられるだろう。残念ながら銀座や原宿の後塵を拝する、それどころか
最近すっかりファストファッション街と化した新宿三丁目と比べてもやや出遅れての出店である。
若者の気質や文化の変容の中で、往年の先鋭さが失われてしまったのが今の渋谷の姿だ。
楽器専門店やライブハウスの集積などは未だ衰えぬ渋谷の面目躍如といったところだが、
これさえも、40代以上のオヤジ世代の青春回顧癖が支えている側面がある。
渋谷はかつての神通力を失った今、ターミナルとしての構造的欠陥ばかりが浮き彫りに
なってきている。具体的に言い換えると、渋谷を目的地ではなく乗換駅として捉えたときの
渋谷駅の機能性は果たしてどうか? ということだ。さて、どうであろう?
地下5階から地上3階まで、道玄坂の中枢から並木橋の目と鼻の先まで、非常に広範で
かつ多くの上下動を要求される素晴らしいエクササイズマシンとしての駅に仕上がっている。
さらにどの改札を出るかでまったく通路が異なるうえ、見通しの利かない中で細い通路が
立体的に入り組むなど、高齢者の脳トレとしてもなかなか出来がよい駅ではないだろうか?
ここらへんの乗り換えの簡便さは地下1階だけですべての路線の改札につながる池袋駅に
遙かに軍配が上がる。特に東武東上線の都内区間は井の頭線と同じく地下鉄直通が
ないのでターミナル駅で乗り換える機会が必然的に多いが、そのスムーズさはというと、
JR線とも丸ノ内線ともほとんど隣り合わせの東武東上線の方がずっと便利といえる。
池袋にしても東武東上線にしてもすこぶるイメージも見栄えも悪いが、だからといって
何でもかんでもマイナスバイアスをかけるのは事実を単純化しすぎているし、単なる偏見だ。
もっというと、3大ターミナルの中で私鉄、地下鉄各線からりんかい線直通電車や
湘南新宿ラインへの乗換えがちゃんと機能しているのは池袋だけである。渋谷駅における
埼京線、湘南新宿ラインの不便さは、東京駅の京葉線ホームと並んで語り種になっている。
そんな渋谷駅の乗換コンコースの中で異彩を放っているのが、井の頭線の駅舎に飾られた
岡本太郎による巨大壁画「明日の神話」だ。第五福竜丸事件をテーマにした芸術を
なるべく多くの人の目に留まるようにという理念はあまりにも崇高だが、はっきりいって
毎日拝みたくなるようなものではない。実際に観てもらえばわかるがむしろ部屋に
飾りたくないタイプのシロモノだ。とにかく巨大なのでオブジェとしての存在感は抜群だし
高名な芸術家の代表作が毎日利用する駅にあるというのは誇らしいけど、これが乗換えの
煩わしさを癒してくれるわけではもちろんない。こんなことに騙されてはいけない。
また、渋谷は乗り換えが不便なだけには留まらず、乗り換えの際にちょっと買い物するにも
不便だ。なにより渋谷の駅ビルは池袋や新宿のそれと比べて圧倒的に規模が小さい。
その上、各大型店内部の移動も不便極まりない。複数館体制で分かれている「西武」や
「パルコ」は言うに及ばず、エスカレータのない独特な構造の「東急ハンズ」は坂が多い
地形の影響が滲み出ている。東急東横店や渋谷マークシティに至っては同じフロアなのに
館によって相互に移動できなかったり、逆に同じ館なのに上のフロアに行けなかったりと
ドラクエのダンジョンのような複雑怪奇さだ。
渋谷のフツーの街としての買い物の不便さの象徴として大型書店がある。駅周辺にも
それなりに品揃えの良い本屋は渋谷にだってあるが、池袋や新宿並の品揃えを求めると
坂の上の雲ならぬ坂の上の東急本店にある「丸善&ジュンク堂書店」という呼び名に
困る店までえっちらおっちら足を運ばなければならない。しかもこの東急本店、一筋縄では
いかない。店に入った途端、ただ一冊の本が欲しいだけの客に対し、ブルガリやら
グッチやらのいかめしいブティックが無駄に威圧してくる。なんだか本しか買わないのは
申し訳ないような、そんな嫌な気分にさせられるのだ。それにしてもこの東急本店、端から
みていると客の入りが悪いけど大丈夫なのかな? 豪奢なブティックを入口に固めるのは
虚栄のような気がしてならない。そりゃあ、渋谷駅周辺は日本でも最も富裕層の多い
リッチなエリアだけどさ。
<<★2012年 その時 渋谷が動いた >>
そんな劣悪な環境の渋谷駅舎、駅ビルに、今、まさに変革の波がおしようせようとしている。
発端は副都心線の東急東横線の直通化だ。その後、古くて使い勝手の悪い東急百貨店を
取り壊し、離れた埼京線ホームも山手線の隣に移動させようというものだ。
しかし、このターミナルの大改造計画も具体的な中身をみてみると微妙と言わざるを得ない。
以下に、問題点を列挙したのでご覧あれ。
【1】東横線は新宿、池袋エリアにも直通できるし、上り電車の進入速度も向上するが、
始発着席機会が無くなり山手線への乗り換えも不便になるのは代償として大きい。
【2】その東横線は銀座線への乗り換えも不便になるので、そのことにより半蔵門線経由の
乗客が増え、田園都市線のホームの混雑が極限まで悪化。田園都市線の遅延を誘発する。
【3】山手線ホームは島式ホームに変更されるので、山手線外回りから井の頭線への
乗り換えも上下動が増えて今より不便になる。銀座線ホームも井の頭線からさらに離れる。
とまあ、こう書くとロクでもない計画に思えてくるが、これが渋谷駅の未来の姿である。
特に1と2に関しては目前に迫っている問題だ。しかしやむを得ない面もある。
そもそも渋谷はそのすり鉢状の地形からして、地下も地上も空間に制約が多い。
これも有名な話だが渋谷駅の真下には暗渠と化した渋谷側も流れている。いずれの
レベルにおいても面的に展開することは不可能であるし、駅もビルも内部で分断されて
しまう。これまでの渋谷は「公園通り」や「スペイン坂」を筆頭に地形を逆手にとって
洒落た雰囲気を演出してきたが、坂の街というのはベールがひとたび剥がれれば
日常の不便さが残るだけだ。同じことが田園都市線の丘陵地帯などにもいえる。
田園都市線に関してはもう一つ心配の種がある。渋谷駅利用者の食を支えてきた
「東急フードショー」が再開発の期間、どうなるかということである。文化会館跡地に
2012年に開業する「渋谷ヒカリエ」内にも当然食品フロアはできるだろうが、乗り換えの
動線からはだいぶ外れてしまう。渋谷駅再開発の期間は予定でも16年間もかかる。
また、渋谷駅再開発が完了しても新駅ビルは246沿いになるので、やはり田園都市線や
井の頭線の乗り換え動線からも離れてしまう。あとに残るは「ザ・ガーデン」にしたり
元に戻したりと改装で迷走した挙げ句、「客のいないデパ地下」という世にも珍しい
売り場を完成させた「シブヤ西武」だけである。
<<★シブヤが若者の街という幻想 >>
とまあ、なんだか暗い話ばかりになってしまったが、総じて言えることは「イメージは
悪いけど乗り換えも買い物も便利な池袋」に対して、「イメージは良いけど、乗り換えも
買い物も不便な渋谷」ということになる。同じ若者の街でもまったく性格が違うということだ。
もう一つ池袋と大きな違いがある。それは渋谷は決して若者だけの街ではないということ。
「センター街」の周辺ばかりで遊んでいないで、マークシティの周辺も歩いてみて欲しい。
マークシティの内部はいかにも癒されたいOLの園といった趣だが、その周囲は徹底して
昔ながらのオヤジの町である。
さらに南下して246沿いに至ると渋谷がビジネス街としてもけっこう成熟していることが
わかってくる。意外に思われる向きもあるかも知れないが、渋谷の「セルリアンタワー」や
「インフォスタワー」は新宿の超高層ビル街と同等かそれ以上の高額賃料である。
テナントも六本木に移転してしまったがグーグルや有名芸能事務所など旬揃いだ。
住友不動産が六本木通り沿いにこのたび竣工させたファーストビルにはミクシィや
ぴあなども入居している。ようは相変わらず渋谷はIT系や最先端のサービス業に強いのだ。
こういうことからも渋谷のもつコマーシャルメッセージ性は未だ顕在であることがうかがえる。
かつては都心に入居できない中堅生保がこぞって渋谷に集結し、そして破綻していった。
渋谷ブランドを求める若い企業があり続ける限り、渋谷は独特の文化をはぐくんでいくだろう。
あとは、彼らが成長したときに、その受け皿となる超大型ビルがあればいい。現に
246沿いを中心に再開発の機運があちらこちらで高まっている。渋谷という良きイメージを
武器に、都心として今後、もっとも大きく飛躍するであろう、この街に期待したい。