次世代省エネルギー基準と新省エネルギー基準の比較
41:
匿名さん
[2010-06-23 18:37:33]
|
42:
No.37
[2010-06-23 19:02:32]
請負契約であるのであれば、契約書で工事の仕様を添付する必要があります。図面一式、仕様書一式です。それを見てスレ主さんは理解し、承認(契約書に押印)する必要があります。したがって、スレ主さんの現況を考えると、これから、一から仕様をつめて、契約書を作成することは困難ではないでしょうか。請負契約の場合は、契約書内容がすべてです。但し、工務店さんの標準仕様ということで、図面などが準備されているので、それを信じて承認することは可能です。売り立ての場合は、そのような場合が多いです。あくまで、建築条件付(売りたて)は建売の延長であり、注文住宅とは似て非なるものです。逆に、建物がない状態で、工務店側は契約できるため、広告費、固定資産税などの諸経費を節約でき、建売より利幅が多い売主に利点のあるものになります。
売買契約は建物が建ってからの契約になりますので、現地現物できたままのものを買うということで、建売と一緒です。建築条件付の場合は、請負契約ではないでしょうか?売買契約の場合、建物がない状態ですので、あくまで仮押さえという形になり、本契約は建物が建ってからになるはずです。そこを確認された方が良いのではないかと。売買契約が成立する引渡しの条件を。 どちらが良いか?買うのであれば、請負契約ですが、短期間で仕様をつめることができるかが心配です。 売買契約はありえません。こちらに極めて不利です。 |
43:
匿名さん
[2010-06-23 19:03:09]
稚内の緯度が北緯約45度。
北欧でも南端に近いデンマークのコペンハーゲンが約55度。 無論緯度だけじゃ気温は決まらないが、気候が違うところの住居比較してもしょうがないとは思う。 |
44:
匿名さん
[2010-06-24 19:25:02]
>>41
>>43 次のように、東京とほぼ同じロス(北緯34度)のあるカルフォルニア州は、もっと厳しい。 http://www.itakyo.or.jp/toukei/kankyo1_1.html さらに、これが強制のはず(ヨーロッパは分かりますが、あのアメリカさえですよ)。 |
45:
匿名さん
[2010-06-25 02:00:41]
>>40
とりあえず自分で調べなさいね。 高価な割りに断熱性が低レベルの家を買って後悔したくなければ。 北海道など寒冷地の家は、首都圏にありがちな低断熱な家に比べても 高価じゃないことも知らないと思いますが。 無知な客は業者にカモられるだけです。 |
46:
匿名さん
[2010-06-25 03:02:42]
スレ主、結局どうするの?
|
47:
匿名さん
[2010-06-25 11:00:52]
>>44
君はアメリカの実態を知らないからそんなの鵜呑みにしちゃうんだよ(まあ知らないから仕方ないんだけど)。 いくら規制が厳しくたって、彼らは省エネなんかしちゃいないよ。 今時分アメリカのオフィスに言ってみな。冷蔵庫にいるのかと思うくらい強烈に冷房かけてるから。 彼らの規制はポーズなの。実際に省エネするための規制じゃないの。 向こうの金持ちがボランティアに精を出すのと似ているかな。 |
48:
匿名さん
[2010-06-25 13:32:52]
断熱性に気使うくらいなら、無暖房・無冷房で過ごせるような土地を手に入れる方が先。
|
49:
匿名さん
[2010-06-25 19:17:43]
>>47
だから、省エネなんてどうでもいいさっていうアメリカですら、そこまで強制しているという話ですよ。 少なくとも、日本で快適かつ冷暖房費が大きな負担にならない家に住みたいなら、 10年以上も前に決められた次世代省エネ基準は、最低限の性能ということに変わりはない。 |
50:
匿名さん
[2010-06-25 21:35:09]
>無暖房・無冷房で過ごせるような土地を手に入れる方が先。
どこ? |
|
51:
入居済み住民さん
[2010-06-26 09:19:15]
安価で性能の良い断熱材やサッシ・ガラスが開発されないければ
これ以上の断熱性を確保するのは難しいと思うけどなぁ Q1住宅とかも断熱材を厚くするとか、充填断熱+外断熱とかで数値を稼いでいるだけで 構造的な工夫があるわけじゃないしね しかも、高断熱を売りにしてるのって地場工務店に多い印象・・・ きちんとした実験をしてデータに基いているならいいけど 実績と経験だけでやってるような印象が強く不安な部分が多くない? |
52:
匿名さん
[2010-06-26 09:46:30]
>これ以上の断熱性を確保するのは難しいと思うけどなぁ
これ以上というほど、技術が成熟している段階とは思えない。特に技術よりも施工。 比較的安価な、高性能16-24Kグラスウール100-120mmを用い、きちんと隙間なく施工し、気密施工も正しくとられているような住宅がどれだけあるか。実際はスレ主も体験したように、10K袋入りをただ固定するだけのような住宅が当たり前のようにある。 現在はまだ、過渡期なんだと思う。 |
53:
匿名さん
[2010-06-26 12:50:52]
>これ以上の断熱性を確保するのは難しいと思うけどなぁ
これというのが4地域のQ値を指しているということでしたら、 スレ主の住む4地域の次世代省エネ基準のQ値は、2.7W/m2K。 一方、高性能グラスウール90~100mmの壁でも、H-5ランクのサッシで、Q値は1.9W/m2K以下くらいは狙えるはず。 さらに、必ずトータルで省エネになるかは別として、熱交換の24時間換気にすれば、1.6W/m2K以下くらいが狙えるはず。 つまり、この程度なら、気密防湿施工がポイントなだけで、何ら基本構造が変わるようなハードルはなく、容易いということ。 これらは、ハウスメーカ標準仕様で、次の表のような値であることからも分かるかと思います。 http://www.towntv.co.jp/2009/11/cq.php なお、この中のタマホームさえ既に主力商品は長期優良住宅対応の次世代省エネ基準になっているかと思います。 |
54:
入居済み住民さん
[2010-06-26 17:03:09]
これってのは1地域の次世代省エネ基準のQ値の事
今現在で明確な基準がある中での最高レベルのQ値ということね >52さんは施工レベルって言うけど、現在の基準では施工のレベルはQ値に影響しないでしょ 例えばツーバイフォーでQ値を下げようとすると床・屋根の断熱を上げるしか無いけど シックスにすれば簡単に下げれる それらを追求していくとツーバイエイトなりテンなりにしなくちゃいけない これでは壁が厚くなってしまうよね?住環境に劣る建物になっちゃう。 木軸も同じだと思うんだ…。 技術が成熟してないって言うけど、グラスウールなんて、かなり昔から使われているし、断熱材の分野での技術の進歩って少ないと思うし、 仮に開発されていても一般住宅に使えるような値段ではないんじゃないの? そういう意味でこれ以上の断熱性ってのは現実的じゃないかな?って思った。 構造的な工夫をせずに断熱材だけ厚くしたようなQ1住宅の評価が付くのはこれからだと思うし… スレ主の環境は知らないけど、>53さんによれば4地域なのかな? グラスウール100mmって事は木軸かな?? それなら次世代3地域レベルのQ値を出すのは簡単だから、そこを目指すべきかな? 2地域仕様まで行くと金額的に大きく変わっちゃうと思うよ |
55:
匿名さん
[2010-06-26 19:14:13]
>これってのは1地域の次世代省エネ基準のQ値の事
>今現在で明確な基準がある中での最高レベルのQ値ということね そういうことなら、>>51はその通り。 でもスレ主さんの相談は、そんなレベルとはかけ離れた話。もすこし前から読んでみ。話がかみ合わん。 |
56:
入居済み住民さん
[2010-06-27 09:08:42]
|
57:
匿名
[2010-07-02 20:14:46]
1です。私は現在の工務店で断熱材は発泡系のものにして専門業者に施工してもらおうと交渉中です。
以前書き込みしたアクアフォーム70万円ってのは、フォームライトSLの70万円の間違いでした。現在アクアフォームの見積りをしてもらっているところです。発泡系にすると第三種換気だと息苦しくなるそうで、第一種換気を薦められました。そこまでグラスウールと変わる物でしょうか?気密テープや気密コンセントなどはオプションで一戸気密仕様にすると30から40万円くらいはかかるとのこと。フォームライトにして気密テープなどをやらずに済ましても気密は確実出来るのでしょうか? |
58:
賃貸住まいさん
[2010-07-02 20:36:54]
フォームライトがアイシネンに勝っている点は見当たりません。
三種で息苦しいか。そんなことはありません。 グラスウールでも気密シートをはるののですから、気密という点では発泡系だろうとグラスウールだろうと同じことです。 |
59:
匿名さん
[2010-07-02 21:17:18]
58さんの言うとおりです。
> 発泡系にすると第三種換気だと息苦しくなるそうで こんな認識をしている工務店なんて、全く信用できません。 |
60:
匿名さん
[2010-07-02 22:14:40]
スレ主さん、工務店は遠まわしに「したくない」「自信がない」のを言い訳してるのよ。いわく
「70万かかる」 「息苦しい」 「さらにオプション40万」 「1種換気じゃないと」 標準の低断熱低気密で施工してもらうか、工務店を変える、、、のはできないのか、契約破棄かどちらかですね。 もう一つの選択肢は、セルロースファイバーにしては。工事は専門業者がするから安心だし、気密施工の必要がない。発泡系がお好みのようだけど、セルロースファイバーはお嫌い? |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
ヨーロッパ中部以上の、本州よりはるかに寒い地域じゃねww