室内ドアに付いている蝶番(ヒンジ)について、質問です。
普通の既製品ドアは上下2箇所ですが、無垢など重たいドアや、特注で建具屋さんが作ったドアは3箇所に付いています。
この、3箇所蝶番の上・中・下の「中」位置が2パターンあるのに気づきました。
真ん中(上下から同じ距離)に付くものと、上寄りに付いているものがありました。
真ん中は、何となく意味(重量分散や反り防止)が理解できるのですが、上寄りにするのは、機能なのか、デザイン上なのかわかりません。私は目線にくるため安全上?(腰やお腹を打たないため)と思うのですが、ほかに理由があるのでしょうか。
[スレ作成日時]2010-06-16 21:27:00
室内ドア蝶番の位置について
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zebraさんのコピー
[2010-06-17 00:05:53]
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http://www.takigen.co.jp/jp/contents/tech/tech_20.html
軸ばかりではなく、取り付け部分はプレート+スクリューですから押しつける力には相当ですが、引っ張ればねじ穴が壊れてひきぬけてくるのだろうと思います。
無視できないくらい重い鉄扉の重心より上にある蝶番には引っ張りが働く。というわけで追加が必要なようです。
木扉のように軽いが反るというのであれば、真中につけるのがセオリーのようです。