最近ではよく耳にするようになった鬱病。
でも実際どのような病気なのかよく知らない方も多いのでは?
私も身近に何人かいますが、みんな症状は違います。
現在、鬱で苦しんでいる方、
過去に鬱病で回復された方、
家族や友人が鬱病だという方、愚痴でも何でもいいのでお話しませんか?
[スレ作成日時]2010-06-04 00:38:56
鬱病・鬱病の家族が居る方お話しませんか?
243:
サラリーマンさん
[2010-07-27 09:47:06]
|
244:
匿名
[2010-07-27 15:17:48]
サラリーマンさん
家族を支える立場にいると、会社のストレスに加えて家族からのプレッシャーで辛いでしょうね。 奥様が鬱を理解できなくとも、鬱の症状を本を読むなりして少しでも知ってくれればいいのに… 出世の見込みが無くなったと言いますが、出世しても今よりさらに重い鬱になったかもしれませんよ。 大変な状況でしょうができる限り前向きに、マイペースに治療して下さい。 |
245:
サラリーマンさん
[2010-07-27 16:47:01]
>>244
やさしいお言葉ありがとうございます。 >出世しても今よりさらに重い鬱になったかもしれませんよ。 確かに私もそのように思います。自分の精神の限界を知り、崩壊しない範囲で会社に貢献できればと思います。 |
246:
匿名
[2010-07-27 21:00:23]
>238さん
ありがとうございます。疑問に思うことを主治医に聞いてみます。 鬱の方は外出がおっくうなのは分かります。なので行くか行かないか確認するんですけどね… 私が見ててちょっとおかしいなと思うことを子供はどう感じてるんだろうか。こんなネガティブな考えうつらないかな…車もずっと長いこと運転してないから変だなとおもわないかな…分かる年齢なので心配です。 子どもには病気だからとは言ってますが、かなり長いですからね。色々考えると最近旦那が嫌になります。 |
247:
サラリーマンさん
[2010-07-27 21:17:28]
はじめまして。
母がうつで3年ほど休職と復職を繰り返しています。 はじめの方は「私は知識不足」という自覚があったので、 とにかく偏見を持って接しないよう心掛けました。 もちろんうつの人との接し方も調べました。 ただ、3年にもなると私のほうも限界が近づいてきているようです。 仕事を終え、クタクタになって家に帰ると、 寝そべって、ゲラゲラと大声で笑いながらテレビを見ている母がいます。 「食って。寝て。人の悪口を言って。食って。テレビを見て。食って。寝て。」 それが母の暮らしです。私の仕事中に「帰りにタバコ買ってきて!何か食べ物も!」 なんてメールが来るのもしょっちゅうです。 「ずっとゴロゴロしているんだから、タバコくらいコンビニへ買いに行ってほしい」 そう思ってしまいます。 勉強したので解ってはいます。外に出るのもおっくうだから病気なのでしょう。 頭では解っているのです。だけどやるせなくなる時があるのも事実です。 上のほうで「ひどい書き込み」と称されている方がいましたが、 同じような言葉を発したくなる衝動にかられる時が私にもあります。 実は今、仕事帰りにネットカフェから書き込んでいます。 家に帰るのが苦痛でたまりません。 でも、これから帰ります。一度逃げてしまうと戻れない気がするので。 またいろんな人の意見を見に来ます。私のグチを読んでくれた人、ありがとう。 |
248:
匿名
[2010-07-27 21:40:38]
>247 さん
大変お辛い状況ですね。 3年にもなるならば、自分の躁鬱のサイクルも掴んでいるでしょうし、安定している時に話し合ってみてはどうでしょう? このままでは貴方が鬱になってしまいますよ。 鬱を理解しようという姿勢は素晴らしいですが、全てを受け入れる必要は無いのです。 貴方だけがストレスを抱え込む事になるのですから。 お母様も貴方が優しくしてくれるからつい甘えてしまうのでしょうね。 何か熱中できるものが見つかればいいのですが… |
249:
238
[2010-07-27 23:41:34]
>246さん
鬱って自分でもコントロール効かないから、 振り回される家族はたまったものではありませんよね。 外出できそうと思ってもいざ外にでると気分が180度変わってしまったり・・・ お子様に理解してというのも難しいですよね。 鬱患者もそうでない人も、結局100%互いを理解するなんてできないんです。 違う人間なのだから。 見ている景色は同じでも、見え方は人それぞれです。 旦那様が嫌になる気持ちは分かります。 改善しないならあきらめて、いつか治るわ~と楽観的でいるほかないでしょう。 鬱は薬が効き出して自分の気分の波が分かるようになってからが本当の戦いです。 これからの自分はどうなるのか、何がしたいのか、答えを探す試練です。 |
250:
匿名さん
[2010-07-28 00:41:55]
もっと強い強烈な薬が開発されるといいのに。
|
251:
247
[2010-07-28 00:56:50]
>248 さん
レスありがとうございます。 読んでいて涙がでてきました。 病気である本人は、お医者さんや病状を知っている人から労わりの言葉を受けていますが、 その人に日々対応している家族は、スルーされがちなのが現状です。 母と会話をしていても、話がすぐに飛んでしまうので、 話し合いができるかどうか不安ですが、 少しづつ気遣いの方向を変えていこうと思います。 例えば、今のようにただ頷いて同意するばかりでなく、 視野を広げてもらえるような言葉を選択するように、心がけてみようと思います。 なんだか248さんの「全てを受け入れる必要はない」に救われました。 本当にありがとうございました。 |
252:
匿名
[2010-07-28 01:21:36]
>247 さん
お気持ち全部は無論分かりませんが、分かります。 私の母は50過ぎに更年期障害から鬱へ鬱から統合失調症を今は患っていて、かれこれ10数年の月日の入退院を繰り返し5年程は元気な時もありましたが、今は再発して自宅にて療養中なのですが、やるせなくなる時があるのも事実とゆう、お気持ち分かります。 色々な事を家族も葛藤をしたり色々な複雑な気持ちになってしまったり..... 私は落ち込んだ時は、昔の発病する前の元気で明るく愛情をくれた母を思い出し、今は病気だからなのだと..... 乗り越えるようにしています。 逆に愛情を返して&親孝行をしたいと思っています。 自身が潰れないように、息抜きしながら付き合っていければいいですね! 色々考えさせられる事があり、これもたまに自分の運命で人生修行なのかなって思います。 |
|
253:
匿名
[2010-07-28 12:25:36]
>247 さん
私は現在鬱治療中です。 初期の頃は食べる事もできず、ほぼ寝たきりでした。 今は躁鬱の状態が分かってきて落ち着いてはきました。 何もできなくなり、何でも人任せになると、本当は自分でできる事もできないと決め付ける様になってしまいます。 寄り掛かられる家族の気持ちも考えず… 夫に言われた事があります。 [できないんじゃない、やらないんじゃないの?] きつい言葉でしたが、はっとしました。 私は鬱を理由に逃げている。このままでは本当に何もできなくなる… それからは、何かやらねばならない時はこの言葉を思い出してやってみます。 苦しいし、泣いてしまう時もあります。 無理してする事が正しいとも限りません。 でもやらなければいつまでも変われない気もします。 お母様も、できるけどできないと思い込んでいる事がたくさんあるのではないでしょうか。 否定するわけでは決してありませんが、私なら自分の為に頑張って仕事をしてる家族をパシリの様にできません。 申し訳なさ過ぎて、何も食べない方がマシです。 これも極端な例でしょうが… |
254:
匿名
[2010-07-28 20:56:24]
>251さん
7年前から旦那が欝です。今考えると鬱の状態が悪いときは何を言っても無駄だったような気がします。 旦那が休職してた時に色んな視点から話をしてみました。 ですが働ける状態になった今、その時の話はほとんど記憶にないそうです。入院していた時私に罵声を浴びせた事も覚えてないといいます。 最初はそんな都合よく忘れるわけないよ。と疑いましたが二回目の入院生活の時見てて分かったので、何もいいませんでした。正直諦めでした。 ただ私もストレスがたまってか、時々旦那に当たったり普通に悪口言ったりしてしまいます。その後落ち込んでたりするのを見て、また落ちてる?!と恐怖を感じる時はありますよね〜。 なので、お母さんがヒドイ状態の時は何も言わないほうがいいような気がします。 |
255:
247
[2010-07-28 21:44:28]
あたたかい言葉をいただいて、久しぶりに穏やかな気持ちになりました。
>252 さん 10年も見守り続けていらっしゃるのですね。 ベテラン家族のたくましい助言をいだだいて、肩の力が抜けたような気持ちです。 治ったと胸を撫で下ろしたら再発。すごく辛かったでしょうね。 まさに「やるせない」気持ちだったと思います。 それでも252さんの書込みには、一言一言に明るさが滲んでいます。 私も見習っていきますね。 >253 さん ご自身が治療中にも拘らず、家族の立場である私を励ましてくださり、 その優しい気持ちにとても感謝しています。 「できないんじゃい、やらないんじゃないの?」 私も何度も喉から出そうになった言葉です。 ご主人もその言葉を発するまで、きっと何度も悩んだと思います。 そして、言ってすぐに悔やんだのでは、と思います。 「傷つけたんじゃないか。とりかえしのつかない事を言ったんじゃないか」と。 でも、253さんは正面から受け止めて、病気に立ち向かおうとしてくれてる。 ご主人にとって、その姿がきっと励みになっていますよ。 私は、明るく振舞うでもなく、あえて厳しくすることもなく、 傷つける事を恐れて、いつの間にか腫れ物を扱うように母へ接していたのかもしれません。 ここでみなさんの体験や本音を聞いて、もう少し楽な気持ちで母の病気に付き合えるようになりたいです。 ありがとうございました。私もいつかみなさんに暖かい言葉を届けられますように… |
256:
247
[2010-07-28 22:00:30]
連投すみません。247=251です。
>254 さん 貴重な体験談をありがとうございます。 話し合いもタイミングが必要ですね。今は母の状態も浮き沈みが激しいのですが、 私自身も冷静に言葉を選んで深い話ができる自信が無いです。 きっと、とてもひどい事を言ってしまう。そんな気がします。 同じ「家族」と言っても、恋愛時代を過ごしたご主人と親とは、また辛さも違うでしょうね。 甘い思い出を共有した彼が変わっていくのを目の当たりにするのは、切なさもあったでしょう。 今はまだ難しいですが、そのうち私も普通に悪口言ってみたいです。 そういえば、親子喧嘩なんて、もう随分長い間してませんしね。 254さんも、いつか恐怖を感じず悪口が言えるようになりますように。 |
257:
253
[2010-07-28 22:14:27]
>247 さん
貴方はとても優しい方なんでしょうね。 気の利く言い回しができない自分が歯がゆいですが、そう感じました。 私はまだまだ夫に甘えっぱなしで知らぬ間にストレスを与えているのでしょう。 引きこもりがちでいつも孤独感があります。毎日続けるものを見つけよう、と主治医に言われて一日一回は外に出るため犬の散歩をしていますが、どうしてもできない日があり、落ち込みます。 でも小さな一歩が大きな変化に繋がると信じて生きています。 あなたの言葉、私には十分に暖かい言葉でしたよ。 |
258:
匿名さん
[2010-07-29 00:53:34]
ここを読んで分かったけど、職場では鬱の人に何も配慮する必要がないそうなのでよかった。
正直困るんですよ、鬱の人への配慮がなく逆にこっちが攻められるような気がして、、。 でも職場では得に配慮は必要ないようでホッとしてます。 |
259:
匿名さん
[2010-07-29 02:27:28]
鬱って難しいですね。
夫は職場の異動、移動先での合わない上司、実父の死去などが重なり、 通勤電車に乗って、そのまま帰ってくるようになり、そして休職。 行った精神科が合わなかったのか、診断書のためだけの医院だった。 プライドの高い人だったので、自分で勝手に辞めてしまいました。 体重が10KG以上減り、顔つきや目つきが変わってしまい、退職の 時に話を聞いた同期の友人が最初面変わりしていて誰かわからなかった と言っていました。 独立すると言ってやめて、そのまま引きこもりへ。 最初はしていた家事もできなくなり、とうとう風呂にも入らず、 部屋から出ず、もちろん病院にも行かず、実父の3回忌などにも 出席できませんでした。 私は以前から共働きでしたが、最初は何とかしようとしたのですが、 受け入れてもらえず、当時の職場が忙しく、どうしようどうしようが 積み重なってその重さで倒れました。 適応障害と言われました。 ほとんど鬱と同じですが、私が倒れたらこどもがどうなるか、いっそ 死んだ方がましなんじゃないかとぐるぐる思いましたが、実家の 助けも借りて、なんとか2カ月くらいで復帰しました。 それからは倒れたら大変なので、倒れないように自分でセーブする ようにしました。 5年くらいはそうやってなんとか生活しましたが、長子が不登校から 高校中退になり、夫と子どもと両方を私が見るのはできない、 夫は切り捨てようと決心して、弁護士を雇い、離婚裁判をしました。 2年くらいかけて、去年の年末にやっと離婚し、春には夫に家から 出て行ってもらいました。 子どもたちはみるみる元気になりました。 そして、驚くことは、夫は家の近くに借りた所で、一人で自炊したり、 風呂に入ったり、普通の生活ができるようになりました。 実父の墓参りに行ったり、こどもの運動会に普通のお父さんのように 応援に来たりしています。 最初は末子が学校の帰りに寄って生存を確かめるような日々でしたが、 本当にこちらもみるみる元気になって、長子など「私の高校生活を かえしてくれ」と冗談ですが言っています。 子離れ親離れという言葉がありますが、夫に対して同じような印象を 受けました。 それから病気で入院した時など、リハビリってありますよね。 結構辛くて、本人も周りもキツイです。 私は夫に対して気遣ってあげて、何もしなくていいようにしてあげた けれど、そして夫も何もできないと言っていたけれど、それはお互い リハビリを避けていただけかもしれないと思いました。 でも、それには離婚する必要が、独り立ちする必要があったようです。 これは私の実例なので、特殊な例だと思いますが、こういう実例も あると読んでくだされば幸いです。 |
260:
匿名さん
[2010-07-30 02:38:11]
鬱って本当に分からない。
旦那が鬱になったから離婚する、というのは良く聞く話。 しかし、その後彼はどうしたのか・・・? 259さんの例はご主人様が独り立ちすることで鬱回復のきっかけになったようで幸いでした。 しかし、最悪自殺していた・・・なんてこともありえたわけですよね。 ご主人が大黒柱で鬱にかかり働けなくなった場合、家族はどう受け止めればいいのでしょうか・・・ 実際、日常生活に支障が出るレベルの鬱患者ってどれくらいいるんでしょう?? |
261:
匿名さん
[2010-07-31 08:02:47]
鬱を患って克服した経験からアドバイスさせていただきますと、
鬱になった根本原因(問題)を除去するのは多くの場合自分ではどうにもならない性格の問題であることが多いと思います。その場合、根本原因を取り除くというこの方法は捨てます。 そこでどうするかというと「快楽」です。徹底的に快楽を追い求めてください。趣味、やりたかったこと、贅沢、惜しまず引け目を感じず快楽主義に溺れてください。息抜き程度ではなく次から次へと大物の快楽を投入するのが効果的です。欝は何事もやる気の出ない病気ですからはじめは快楽を感じることも困難でしょうが必ずこの方法で快方に向かいます。 ふと気付いて鬱が治った頃には根本原因も過去のものとなっていたり、少しだけ図太くなった神経あるいは広がった視野によって解決できていることも期待できます。 |
262:
匿名さん
[2010-07-31 09:18:16]
うつ病の女性も恋人や夫とHはするのだろうか・・・ それともとてもそんな気分じゃないのかな?
|
一昨年、仕事のストレスから中等度のうつ病と診断され、休職しました。妻には普段と変わらない私を見て、「早く仕事に復帰したら」とせかされ、1ヶ月の休職をもってやむを得ず復職しました。幸い処方薬が良く効くのか、精神的には大分負担が少なく、あまり物事を悲観的に考えず、マイペースで仕事をしています。休職によって会社のプロジェクトを投げ出したことになり、今後出世の見込みはありません。でも退職に追い込まれなかったから良いと考え、なんとかがんばっています。