現在新築中ですが、給水給湯管は架橋ポリの断熱皮膜付きのを分岐方式で配管しました。近隣の複数HMの新築現場でも同様です。
マンションのセールスポイントでは、さや管ヘッダー(各栓まで一対一で配管し、CD管の中を通す)というのがあり、将来の交換が容易にできるそうです。
マンションはRCでコンクリートに埋まってしまうため、この工法だと思いますが戸建てでも、最近は構造合板などで打ち付けられて、壁など容易に剥がすことができません。
木造の戸建てでは、さや管システムは不向きなのでしょうか?それとも技術的に採用できない問題などあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2010-05-25 22:41:50
戸建てにさや管ヘッダーは不向き?
1:
匿名
[2010-05-25 23:20:31]
普通に採用されてるよ?
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3:
匿名さん
[2010-05-26 10:26:24]
さや管ヘッダー工法の方が良いに決まってる。
単に金額の問題であり、予算が取れない時には採用されない。 |
5:
匿名
[2010-05-27 01:50:09]
うちは逆ベタ基礎だからこれを採用してるよ。
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7:
匿名さん
[2010-05-31 20:35:09]
スレ主です。アドバイスありがとうございました。
今日HMに再度聞きましたら、やはりコストとヘッダーの格納場所の問題、 あとマンションと違って基礎パッキンで床下通気しているので、断熱に不利なCD管さや管では凍害のおそれがあり、 ヘッダーを使っても、戸建てでは断熱をしてある架橋ポリチューブで施工しているとのことでした。 あと、消音テープが必用とも言われました。 内装材張り始めましたので、将来分岐部分が突然外れないことを祈っています。 |
10:
匿名さん
[2011-06-09 17:10:09]
さや管ヘッダー工法にするとどれくらい金額アップするものなんでしょう?
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11:
匿名さん
[2011-06-10 00:46:51]
むしろ、さや管ヘッダー工法の方が安いと思うのだが。
いまどき、わざわざ鋼管使って配管する業者なんていないのでは? 時間がかかって工賃がかかる割りに、後のトラブルも多く、 施主にとってもメリットないし。 数年後のリフォーム需要狙いぐらいか? いまどきの施主はそんなにバカじゃないだろう。 |
12:
匿名さん
[2011-06-10 01:09:44]
安く上げるには、鋼管じゃなくて、ポリ管じゃないの?
さや管ヘッダーの方が高いだろ。 |