大規模修繕費用だいたい一世帯80から100万と言われています。
管理会社が主導の場合、慣例にのっとり進めて行くことから、当然管理会社の利益、間に入る設計士他多くの利益、リベートが入るために多額の費用が余分にかかり、それが修繕費用に加算されているのが現状です。
管理組合の皆様が独自にマンション管理士を専任し、準備、進める事をお勧めします。
とにかく必要なのは、管理組合の皆様の貯めたものが個々の資産と考え、使う為、どうしたら無駄がないようにしたら良いかです。
管理会社のいいようにされない事です。
管理会社の圧力に負けず頑張りましょう!
[スレ作成日時]2010-05-21 10:21:47
大規模修繕費用どうしてあんなにするの?
876:
匿名さん
[2014-04-16 20:12:16]
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877:
匿名さん
[2014-04-16 20:27:59]
>876
防水とトップコートは違うものです。 それから、一般的に用いられるアスファルト防水は、何等かの不具合が起きて剥がれたり穴などが開いたり、露出防水の場合、トップコートを効力がなくなり紫外線で脆くならない限り、漏れることはありません。 また、10年保証と言うのも、明らかに防水が原因で漏れた時のみに用いられる保証ですから、その他の不可抗力で起こったことに関して保証されません。 例えば、維持管理が悪くて、露出防水のトップコートを塗らなかったために紫外線で劣化したために漏れたとか、同様に、雑草の種が落ちて育ち、雑草の根が防水層を貫通した部分から漏れた場合、保証の対象外となります。 |
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878:
匿名さん
[2014-04-16 20:44:02]
売主が10年保証できないと思ったら売主が自主的にやればいいのでは?
うちは築5年だけど、今まで防水に限らずすべて障害は売主に請求して無償補修させてるよ。 宅建業法の短期保証2年が過ぎてても、施工不良を売主に認めさせて無償補修させてる。 修繕積立金を無用に浪費することはしてない。 特に品確法の保証対象部位は、10年間は絶対に管理組合で手を加えないことにしてる。 うっかり手を加えたら、訴訟になった時に売主の保証が免責される恐れがあるから。 |
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879:
匿名さん
[2014-04-16 21:12:57]
うちはアスファルトと押さえコン防水だから10年間は問題ないよ。
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880:
匿名さん
[2014-04-16 22:18:25]
>879
>押えコン と言うのは、押えモルタルのことではないですか? それに、「うちは」と言うより、人が常に歩くような部分は全て押えモルタルとなるのです。 露出型のアスファルト防水は、人が常に歩く場所ではない部分で、その場合、紫外線をカットするトップコートを塗っているのです。 |
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881:
マンション住民さん
[2014-04-16 22:32:48]
ならトップコートが禿げたら10年間は売主が塗ればいい。
管理組合が自腹切って塗る必要はないな。 管理組合が金掛けるのはすべて保証が切れた後だ。 それまで積立金は無駄遣いしないことだ。 |
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882:
匿名さん
[2014-04-16 22:33:06]
10年毎に屋上防水をやりかえて10年保証を付けると言うのは、分譲マンションでしか行っていませんよ。
テレビの保証が1年だからと言って、1年毎に買い替えるのですか? 保証は切れても10年以上使う人も多いと思います。 建物も同じです。 |
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883:
匿名さん
[2014-04-16 22:35:33]
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884:
マンション住民さん
[2014-04-16 22:50:33]
>>883
重説は契約前の説明書。すべては重説後の契約書による。 ところで、オレ理事長経験者だよ。 理事長の時に売主に品確法に基づく無償補修させたよ。 さらに売主の企業としての道義的責任による短期保証2年後の施工不良も無償補修させたよ。 |
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885:
匿名さん
[2014-04-17 00:02:10]
>884
理事長経験者と言うことですが、何年目の理事長になったのですか? 理事長経験者だからと言って、知らないことも多いのが一般的なことで、理事著経験者だと言っても、あまり意味はないことになります。 トップコートは防水とは別物であることや、5年毎に塗るものであることは、長期修繕計画にも明記されていますし、必要な時期になれば管理会社からも知らされますよ。 |
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886:
マンション住民さん
[2014-04-17 04:34:53]
>>885
そうですね。築10年までは売主が保証の一環として塗ります。 |
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887:
不動産業者さん
[2014-04-17 07:53:50]
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888:
匿名さん
[2014-04-17 11:05:24]
>887
確かにそう思えますね。 885の質問にも答えていませんね。 今のマンションを購入するとき、何か所ものマンションを見て話を聞いて回りました。 その時に契約までに至らなくても、全てのマンションで長期修繕計画書を見せてもらいましたが、全てのマンションに5年目にトップコートの施工が書かれていて、10年目には大規模修繕工事となっていました。 ところで、861の内容を世帯当たりの金額にすると次のようになりますね。 >50世帯のマンションなのに7000万円と言う、当時の修繕積立金の積立額を少し上回る工事金額を提示してきて と言うことから、悪い管理会社が出した場合、世帯当たり140万円です。 >その後の理事会で報告する時、管理会社は6000万円の見積りを出してきたのです。 と言うことから、高いと言われた直後に悪い管理会社は、内容が同じなのに世帯当たり120万円に下げました。 管理会社の見積りがおかしいと感じたので、管理会社に無関係の工事会社に見積りをしてもらうことになったのですね。 >管理会社系の工事会社は、うちの悪徳管理会社とよく似た話をしていましたが、金額は5000万円くらいでした。 別の管理会社系の工事会社では、世帯当たり100万円ですね。 しかし、管理会社系以外の工事会社は、下記のようなことです。 >大手ゼネコンや他の工務店などは、ほぼ同じ意見で、それは、この建物はまだそんなに傷んでいない状態なので、10年で大規模修繕工事を行うのはお金の無駄になりますが、やれと言うならありがたいので工事させて頂きます、と言うような結果でした。 >多少の汚れはあるが、建物として大切な防水などに関する部分は、まだ柔軟性がありまだまだ大丈夫だと言うことで、各社の見積り金額も安かったのです。 そして、各社の見積りが出されたのですね。 >それらの中では、大手ゼネコンが一番高く4000万円、その他の工務店は3000万円前後でした。 一番高かった大手ゼネコンで、世帯当たり80万円、その他の工務店は大体、世帯当たり60万円前後だということです。 世間に「世帯当たり100万円が相場です。」と言うことを広め、仕事がし易いようにしているのです。 80年代あたりのバブル時代なら世帯当たり100万円だったかも知れませんが、バブルは弾けてしまった今の平均は世帯当たり60万円が妥当だと思います。 |
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889:
匿名さん
[2014-04-17 11:50:07]
>888
1戸当たりの金額はその工事内容によってかなり違ってきます。 分かりやすくいえば、例えば自分部屋のリニュアールを考えみてください。 畳や壁紙の交換をする場合、早くやるとこと別に住めない訳じゃないから できるだけ先延ばしにするとことあるでしょう。 又、壁紙の質や畳の質によっても値段はちがってきます。 それから、畳と壁紙だけでなく、余裕のあるとこでは、カーテンを変えたり リビング用品を変えたりすることもできます。 要は、積立金次第なのです。 大規模修繕工事の平均としては、1戸当たり80万~100万は掛けたいですね。 勿論、50万でもできるでしょうが。 |
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890:
匿名さん
[2014-04-17 12:20:26]
>889
私も基本的には同じ考えです。 888の >今の平均は世帯当たり60万円が妥当だと思います。 と言うのは、基本的な工事の金額なので、これに各々のマンション毎の痛み具合の違いがあるので、一般的なマンションよりも交通量の多い場所に建っていたとか地震で何度も揺れたなどでの傷みが平均以上の分を加算したり、改装したい部分などのオプション工事が含まれて80万円前後になるで、そのようなことを知っているかどうかで取り方が変わってしまうので、今の基本なら世帯当たり60万円としたほうが、ぼったくりしようとする業者を抑制できるし、どのようにして出された金額なのかを理解することにもつながると思うのです。 これらを理解している人にではなく、あまり知らない人に対して考えたことです。 だから、理解している人にとっては、まどろっこしいと思えるのも分ります。 |
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891:
匿名さん
[2014-04-17 12:31:54]
うちのマンションも入居時の長期修繕計画に5年目の防水保護塗装工事が記載されてました。
そこで理事長が売主に質問書を出して、保証期間内の防水保護塗装工事は売主負担とするよう要求したところ、売主から防水は10年保証すると回答が来ましたので、5年目の工事は中止になりました。 |
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892:
匿名さん
[2014-04-17 13:59:00]
>891
それは売主が間違っています。 ます、防水保護塗装工事と言うのは、一般的には用いられない用語なので、あなたが勘違いしているのか、露出防水層を紫外線から守るために塗るトップコートとは違うものを指している可能性があります。 防水保護塗装と言うのが何かわかりませんので、トップコートに付いて説明します。 トップコートとは、アスファルト防水の上に直接塗る紫外線をカットする塗料のことです。 紫外線の強さや汚れ具合によって効果を発生する時間は変わりますが、余程のことが無い限り、日本では5年は効果を発揮するものとされています。 10年もつこともあるでしょうが、そんなに放置していると、紫外線をカットすることが出来ずに、徐々にアスファルト防水の表面が紫外線によって変化してしまいますので、漏れの原因となってしまいます。 ただ、このトップコートを5年毎に行わなくてもアスファルト防水の10年保証は同じです。 売主が10年保証は同じなので、本当なら購入した居住者がトップコートを行うように定められているが、それを売主側に押し付けてくると言うのであれば、売り主側は10年さえ過ぎてしまえば、後は責任をもたなくてもよいので、トップコートはしないが保証は10年しますと言っただけの話でしょう。 この場合、後で困るのは購入した側です。 5年ごとにトップコートをしていれば、アスファルト防水は何十年でもその性能を維持出来るのに、トップコートをしなかったために、防水層の表面から徐々に内部に向かって紫外線によるダメージが進行するのです。 そうなってしまうと、気が付いてからトップコートをしても、ダメージは回復しません。 漏水し易くなり、アスファルト防水をやり直さないといけなくなってしまうため、巨額の費用が無駄にかかってしまうのです。 ここ数年の間に着工した最近のマンションだと、中にはトップコートも10年もつようなものもあるようですが、築3年以上建っているマンションだと、5年で塗ることになっているはずです。 どんなトップコートなのかを調べ、後になって取り返しのつかないことにならないようにしたほうが良いと思います。 |
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893:
マンション住民さん
[2014-04-17 20:16:37]
売買契約と法律で10年保障の義務があるのだから売主に任せたらいい。
なにも管理組合が自腹切ってする必要はない。 そんなにトップコートしたいなら、みんなの積立金使うのではなく、 一肌脱いでお前が自費でやればいい。なぜ自費でやらないで積立金使うのか? 自分の金は惜しいが他人の金なら平気だからか? |
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894:
匿名さん
[2014-04-17 20:34:03]
>売主が10年保証は同じなので、本当なら購入した居住者がトップコートを行うように定められているが
どこに定められているのですか?契約書にも管理規約に書いてありません。 |
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895:
匿名さん
[2014-04-17 20:44:45]
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896:
マンション住民さん
[2014-04-17 22:37:58]
>>895
質問は保証ではなく施工の「トップコートを行うように定められているが 」の所だと思うよ。 |
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897:
匿名さん
[2014-04-17 22:45:50]
>896
質問した本人の代わりでのご指摘ですが、その様にも取れますね。 そうであれば簡単ですので、「マンション住民さん」もご存じですよね? お気づきになったのですから、教えて上げて下さい。 よろしくお願いします。 |
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898:
匿名さん
[2014-04-18 01:15:35]
>894
あなたの代わりに指摘して頂いた、896さんは忙しいようなので、代わりに書きます。 あなたの質問が「本当なら購入した居住者がトップコートを行うように定められている」と言う部分だとすると、それは、明確な理由は不明ですが、昔から決まっていることなのです。 露出防水を紫外線から守るトップコートの寿命が5年だとなっているために、5年毎に塗るのは当然とされていますが、それと保証の問題は、5年毎にトップコートを塗ることが条件となっているからです。 5年毎のトップコートは、昔から、マンション側が行うこととなっているのです。 このように、非常に単純な理由です。 |
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899:
マンション住民さん
[2014-04-18 04:48:55]
>露出防水を紫外線から守るトップコートの寿命が5年だとなっているために、5年毎に塗るのは当然とされていますが、それと保証の問題は、5年毎にトップコートを塗ることが条件となっているからです。
トップコートの寿命が5年なら、10年保証する売主負担は当然の義務になるね。 買主は保証を受ける側、保証するのは売主だよ。 |
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900:
マンション住民さん
[2014-04-18 07:58:13]
今までの話だと、10年保証は5年ごとのトップコート塗装が必須のようだから、売主がトップコートを塗ることになるね。
そうしないと売り主は10年保証できないことになる。 |
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901:
匿名さん
[2014-04-18 08:48:57]
おっしゃるように、おかしな取決めなのです。
しかし、分譲マンションを購入した人なら、誰でも知っている事実でもあります。 マンション住人さんなら、ご存じだと思っていましたが、ご存じなかったようですね。 5年の寿命のトップコートなのに、防水層に関しては10年の保証をすると言うことです。 これは、建物が竣工し、引き渡してからは、全て購入者側のものとなりますが、それは分りますよね? 当然納得は出来ないことですが、トップコートの寿命は5年だと言うことですが、厳密に言うと、トップコートが防水層に対して有効な紫外線カットする性能が維持されるのは最低5年以上だと言うことなのです。 よって、10年後まで紫外線カットの効果がどれほど低下するのかは、状況次第で大きく変わってしまうのです。 もしかすると、10年後も紫外線カットの性能が残っている可能性もあるのです。 しかし、この性能が残っているかどうか、塗るかどうかの見極めを測定して行うとすると、検査費用だけで何十万円と言う金額が必要になってしまいますので実際には、塗料メーカーのデータと経験と勘で判断するしかないのです。 また、例え5年で紫外線カットの性能が低下して防水層にダメージを与えていたとしても、10年で防水層の最下部までダメージが進むことはないのです。 また、保証には、色んな部分に於いて変わるものです。 実際に、特別ではなく普通に施工された防水層は、躯体に異常が起きなければ、立ち上がりの防水層が途切れた部分がはがれたり浮いたりしない限り、防水層が切れたり穴が空いて雨水が漏れることは起こりません。 だから、10年と言う保証を付けることが出来るのです。 保証と言うのは、家電製品でも分るように、1年保証だからと言って、1年で壊れてしまうものではなく、テレビなどは10年くらい平気で持つのと同じことです。 アスファルト防水は、露出だとトップコートを適切に施工し、傷んだ部分だけ部分補修をすれば、建物の寿命以上にもつものです。 だから、10年保証をするのです。 しかし、トップコート単体での保証となると、これは防水層とは違うものなので、防水層と同じ保証にはならないのです。 これからは、本当の理由が分らないので推測になりますが、このようなことも含め、売り主が引き渡し後5年経っても、倒産せずに健全に存在しているかどうかは誰にも分らないことなので、ちゃんと施工して引き渡しておけば売主に負わせないとなったのでしょう。 これが出来たのは、かなり昔のことで、10年保証になる前からのことが引き継がれているのでしょうね。 非常に難解で誤解し易い内容ですから、うまくは書けませんが、こんなことなのです。 例えばですが、メガネを買ったら、フレームは3年保証だったがレンズは1年保証だったと言うことです。 |
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902:
マンション住民さん
[2014-04-18 12:11:12]
ということは、やっぱ10年防水保証する売主の仕事だろう。
トップコート塗ってようがいまいが買主は契約と法で防水保証してもらえればいいのだから。 もともと新築マンションは、品確法の部分が10年で他は宅建業法の2年が保証だよ。 メガネのフレーム・レンズと似たり寄ったり。 |
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903:
匿名さん
[2014-04-18 12:57:03]
>902
マンション住民さんのマンションではどうだったかご存じですよね? いつ頃買われたのか、新築で買われたのか中古で買われたのかによっても変わりますが、新築で買われた場合、検討時からチェックすべき長期修繕計画は勿論ですが、契約時点で行われる重要事項説明でも説明すべき内容のはずなので、知らないことはないはずです。 長期修繕計画には、大抵のマンションでは5年目にトップコートの部分があれば、トップコートを塗る資金計画になっているはずです。 長期修繕計画を作っていなかった昔のマンションなら、ご存じないかも知れませんが、私がマンション購入を考え出したころには長期修繕計画は当たり前のようになっていましたし、今のマンションには必ずありますね。 例えば、5年はもつのが当たり前とされているトップコートが、施工不良などの理由で、剥がれたりしていた場合には、売り主が存在しているのなら、それを伝えて補修させることはできますが、それ以外での売主の施工や、5年目の施工は、売り主が行うなんて思いもしなかったことなので法的なことを確かめたことはありませんが、聞いたことはありません。 5年目のトップコートを売主にやらせたと言う書き込みがありましたので、今、そんなことが出来るのかどうか、自分なりに調べている最中ですが、今のところ、そのような法的根拠は見当たりません。 おそらく、法的に決められたようなものではなく、慣例のようなものだと思いますので、買う側が強くなれば、近い将来、日本語の意味が変わってしまうのと同じように変わってしまうのかも知れませんね。 |
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904:
匿名さん
[2014-04-18 13:21:28]
↑
住民は売主から10年間防水保証受けると書いてあるじゃないか。 その保証を受ける側の住民がなんで金出して売主がやるべきトップコート塗装するの? 保証する側が必要と考えたらトップコート塗装すればいい話。 うちは築7年目だけど、築6年目に長計にあった防水保護塗装工事は総会決議で中止したよ。 防水は売主の保証が10年あるのに何で組合費で何千万もかけ保護塗装するのか?組合費の無駄使い、が中止理由。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
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905:
匿名さん
[2014-04-18 17:22:21]
工事の保証とアフターサービス
1.保証期間・アフターサービスは万全か 工事保証期間を確認すると共に、アフターサービス体制がどうなっているのかチェックしましょう。 チェックポイント 万一、塗装部分が膨れたり剥がれたりした場合、保証期間は何年間になっているかチェックしましょう。 全体的な外装改修を行った場合、外壁からの雨漏りに対して、何年間の保証が約束されているかチェックしましょう。一般的には、塗装に対して~年と表示されているだけで膨れ、剥がれ、雨漏りと詳しく明示されていない場合がありますが、細かく確認することが大切です。 特に外壁の雨漏りの保証では、下地補修が原因の場合だけの保証か、又は条件を一切つけていない保証かをチェックしましょう。 2.外装専科の保証・アフターサービス体制 外装専科では、誠実な工事を心掛けていますが、万一不具合が発生した場合、業界で多く使用されている巡回点検と言ったクレームに対して保証責任のない表現ではなく、契約的な考え方で決められた工事保証内容に基づき無償で手直し工事を行っています。外装専科の工事保証は以下のとおりです。 外壁塗装部分のふくれ、剥がれに対して3年~7年間 外壁が原因の雨漏発生に対して2年~5年間 各所防水工事に対して5年~10年間 ※少額工事等の場合、上記保証が適応されない事があります。 また施工内容により保証期間が異なります。 ※外装専科の工事保証は、外壁から雨漏りや塗膜の剥がれ等が発生した場合でも当社の特徴であるロープ1本ですぐに補修工事ができるため、業界に例を見ない安心出来る保証内容です。 |
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906:
匿名さん
[2014-04-18 17:49:00]
防水層とトップコートの違いが分らないのでしょう。
トップコートが劣化してきたのに、再びトップコートを行わなかった場合でも、10年保証は変わりません。 ただ、10年を過ぎてからが問題となるのです。 一般のビルでは行わないのに、なぜか分譲マンションだけ、10年毎に使うことの無い保証を付けるためだけに、無駄とも言える防水工事に小規模マンションでも何百万円もの金を使い、防水工事を行っています。 それでも修繕積立金が余っているのなら構わないのですが、実際には無駄な出費です。 5年毎のトップコートだけをしていれば、20年経っても30年経っても、防水工事をしなくても良いので、2回分に当たる屋上防水工事の費用が残るのです。 例えば、屋上防水が1千万円くらいの屋上の場合、トップコートなら100~150万円くらいの金額になると思います。 屋上防水が原因の雨水漏れが起きたのなら話は別ですが、屋上防水が原因の雨水漏れが起きていないのなら、屋上防水をやり替える必要はないのです。 最近のマンションではなくなったようですが、10年くらい前のマンションなら、大規模修繕工事ごとに屋上防水をやり替えて10年保証をつけると言う名目のため、修繕積立金の一時払いとか、5年毎の値上げで、結局、毎月の修繕積立金だけの支払が2万円とか2万5千円、高いマンションでは3万円を超える金額になってしまっているマンションがあります。 屋上防水を適切に維持管理すれば、この修繕積立金の毎月の金額は1万円から1万5千円くらいで収まるのです。 大抵のマンションは、入居直後の修繕積立金の金額は5千円から7千円くらいです。 目先のことばかり見ていては、大事なものを見失ってしまいます。 |
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907:
匿名さん
[2014-04-18 18:19:39]
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908:
匿名さん
[2014-04-19 16:23:21]
管理担当者さんの適切な判断で、最も見苦しい部分は削除されましたが、掲示板マナーの「です。」「ます。」調までは修正できないのは仕方ないことですね。
互いに礼儀をわきまえて書き込んでいれば、頭にくることはないのですが、一方的にストレス発散かのように書きなぐるようなことは、してはいけませんね。 これまで当たり前のように行われていたことが全て正しいことではないと言うことを理解してもらいたいと思います。 そうすることで、業者は仕事が減ることになりますが、居住者側にすれば無駄な出費を抑えることにつながることもあるのです。 |
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909:
マンション住民さん
[2014-04-19 18:13:59]
この原因は何?2009年1月竣工。
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910:
匿名さん
[2014-04-19 19:41:13]
>909
この1枚の写真だけで原因を絞るのは非常に困難です。 2009年1月竣工と言うことですが、この写真はいつ撮ったものなのかも不明です。 建物全体も分らないし、周囲の状況も分らりません。 おそらく、壁面のタイルが剥がれ落ちた原因は何か、と言うことのようですが、それは無理と言うものです。 |
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911:
匿名さん
[2014-04-19 19:41:56]
書き忘れました。
もっと情報が必要です。 |
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912:
マンション住民さん
[2014-04-19 19:53:47]
この原因は何?2007年8月竣工。
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913:
マンション住民さん
[2014-04-19 20:01:12]
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914:
匿名さん
[2014-04-19 21:19:11]
>913
間違っていたら謝りますが、あなたは素人だと思いますが違いますか? 普通、あのように要求された場合、住宅地なのか工業地なのかとか、道路が近いのかどうか、海が近いのかどうか、風が強く吹く地域なのかどうか、また、何階建ての建物の何階部分なのかくらいは最低でも必要な状況についての情報です。 現地に行くことが出来ないし、打診することも、もっと詳しく見ることすら出来ないので、多くの情報が必要なのです。 912に関しても同じで、何を、どの角度から撮ったものなのかすら分りません。 修繕工事はクイズではありません。 居住者の大事な資産を守るため、現実の世界で行う工事です。 |
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915:
1級コンサルタント
[2014-04-19 21:57:47]
909はタイル目地亀裂から雨水が侵入したことによるタイル接着力の低下
912はポップアウト現象と言われるコンクリ表面破裂 何れも施工不良や安全性の瑕疵が原因なので、管理組合に対して売主に無償補修請求を出すことを助言 |
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916:
匿名さん
[2014-04-19 22:25:32]
>915
それは、教科書通りの答えですが、そんな誰にでも分ることをわざわざ自分が特定されるかも知れない写真を載せて質問するでしょうか? 場所によっては、地震が影響しているかも知れませんし、竜巻で何か飛ばされたものが当たったことが影響しているかも知れません。 また909は、一気に剥がれたのか、徐々に剥がれが広がったのかによって原因は変わります。 そのようなことがあるので、素人のように写真だけで調べることもせず、教科書に当てはめた結論を出すようなことをしてはいけないのです。 それで結論が出せるなら、調査は不要と言うことになります。 |
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917:
匿名さん
[2014-04-19 22:27:09]
>915
「1級コンサルタント」がこんなのばかりだとすると、コンサルタントを依頼する人はいなくなるでしょう。 |
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918:
マンション住民さん
[2014-04-19 22:39:09]
1級建築士の間違いでは?
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919:
匿名さん
[2014-04-19 22:42:23]
>915
一級コンサルタントさん、素人にわかるように詳しく教えてください。 >タイル目地亀裂から雨水が侵入したことによるタイル接着力の低下 タイル目地はモルタルなので、雨水は浸入するのが普通だと思いますので、全てのタイル仕上げのマンションに起こることになりますので、どうも理解できないのです。 >ポップアウト現象と言われるコンクリ表面破裂 この写真はどの部分なのかがどうしてわかったのかが不思議なので、何故、どの部分かがわかったのかが知りたいです。 それから、ポップアウト現象の原因は何なのか教えて下さい。 素人にもわかるように教えて下さい、お願いします。 |
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920:
匿名さん
[2014-04-19 22:58:06]
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921:
マンション住民さん
[2014-04-20 06:39:06]
瑕疵に関する部分の最高裁判決は以下のとおりである。
「建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵」とは、居住者等の生命、身体又は財産を危険にさらすような瑕疵をいい、建物の瑕疵が、居住者等の生命、身体または財産に対する現実的な危険をもたらしている場合に限らず、当該瑕疵の性質にみ、これを放置するといずれは居住者等の生命、身体又は財産に対する危険が現実化することになる場合には、当該瑕疵は、建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵に該当すると解するのが相当である。 |
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922:
匿名さん
[2014-04-20 06:51:19]
1級コンサルタントと名乗る人は、質問に対して答えてくれるのでしょうか?
もしかしてだが、1級コンサルタントと名乗る人とマンション住民さんと名乗る人は同一人物ではないかと言うことも有り得ますが、そんなことをすれば、この掲示板の規約違反になるので、成りすますようなことはしないと思いますが、気にはなります。 タイル目地はもとより水が染み込むものですし、タイルも同様に水が染み込むものです。 また、コンクリートも水が染み込むものです。 タイル目地の亀裂から雨水が侵入したと書いていますが、亀裂はいつ誰が見つけたのかと言うことになります。 亀裂が入ったのなら、その原因は何なのかを示すべきです。 写真だけからの情報だと、タイルが剥がれた最上部を確認するには、足場などが必要でしょう。 最低でも、建物全体を直接確認する必要があります。 あくまでも推測ですが、タイル目地に亀裂が入っていたとしても、雨水が浸入するには、かなり亀裂の幅が広く、最低でも剥がれ落ちた範囲全体に入っていたことになります。 そんな亀裂が入るなら、タイルが剥がれ落ちる前に、普通なら、広範囲に他の現象が起きるでしょう。 管理会社は年に一度の建物点検を行いますが、雨水が原因であるなら、こうなるかなり前から別の現象が広範囲に出ていたはずなので、ちゃんとチェックしていれば、その時点で発見でき、こうなる前に対処できたのではないでしょうか。 一枚の写真だけから、あのようになった原因の可能性を幾つか出すことはできますが、断定が出来るものではありません。 |
||
923:
匿名さん
[2014-04-20 07:11:51]
>921
マンション住民さん、一級コンサルタントさんが書いたことなので、一級コンサルタントさんに質問したことについてのことですね。 なるほど、「安全性に関する瑕疵」なら文章として理解できますが「安全性の瑕疵」だと意味がわからなかったのです。 まさか一級コンサルタントさんが、素人が話すときのように、誤解を招くような文章の間違いをするとは思えなかったのですが、大事な部分を省略したのですね。 ところで、一級コンサルタントさんへの質問に対してマンション住民さんが答えたのは何故ですか? 良かったら教えて下さい。 |
||
924:
匿名さん
[2014-04-20 07:52:59]
>921
マンション住人さん、あなたが一級コンサルタントさんでないと信じたいので、違うときっぱり否定してもらいたいのです。 |
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925:
マンション住民さん
[2014-04-20 08:31:08]
コンクリート躯体に亀裂が・・・・・
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
それなら組合費でやらないで売主に無償でやらせるべきだろう。
2000年の品確法施行以降の新築マンションは、防水は10年保証だと売買契約書に書いてある。
うちのマンションの施工会社に聞いたけど、品確法以降は防水は15年は持つ施工をしてると。