木造在来2階建てベタ基礎の築三年の住宅です。先日床下を点検していたら4cmくらいのスチロール片が建物の四隅立ち上がり基礎コンクリの下部分に埋まっているのを発見しました。恐らく水ヌキ用だと思われますが水を抜いたのか内3か所はスチロールをつついた後があります。施工会社に事情は後で聴くとして。水ヌキだとするなら塩ビ管以外にスチロールを使うというこの勝手な工法は通常ありえるものなのでしょうかまた構造的な瑕疵にあたるものなのでしょうか
[スレ作成日時]2010-05-20 14:07:01
基礎にスチロール片
1:
匿名さん
[2010-05-20 18:20:18]
基礎断熱ではないのでしょうか?
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2:
本人
[2010-05-21 15:20:51]
うーん。どうも基礎断熱ではないようですね。
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3:
匿名はん
[2010-05-24 10:06:32]
>>塩ビ管以外にスチロールを使うというこの勝手な工法は
紙製のボイド、鋼製のボイド、木製型枠の箱抜き、当然スチロールのものも有る 上記の考えは何かから引っ張ってきたの? 構造的に瑕疵になるかどうかは、水抜きの素材によるものと言うより 構造的に問題の有る場所が有るかどうか、補強が必要な場所なのかどうか 補強が必要であればその補強がなされているかどうかなので 構造図が必要 |
4:
匿名者
[2010-06-26 19:49:55]
埋まっている場所とスチロールの大きさから見て水抜き穴に間違いないようですね。
構造的な問題は全くありません 構造的不安要素になるのは使用している材質が塩ビ管やスチロールであれ穴の大きさです。 これがもし、10センチ以上なら補強筋がされてあるかどうか確認する必要があります。 あとは、水抜き穴を作るのにあたってスチロールを使用していいのか? これについては、水抜きの穴を作るといった目的を達成できれば、特に材質にはこだわりません。 (目的を達成できる材質としては施工性と手に入りやすさで考えてると塩ビ管・スチロール・紙または鋼製のボイドぐらいしか思いつきませんが) ただ、施工する側にしては、塩ビ管で水抜き穴を作るのが手間がかからず簡単ですので塩ビ管を使用しているのが ほとんどです。 |
5:
本人
[2010-07-01 04:15:58]
4さんありがとうございます。安心いたしました。
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