TALOのログハウス(角ログ無垢材)に住んでいます。
メーカーを問わず同じような状況の方に教えて頂きたいのですが、無垢のログ材のひび割れの程度はどのような感じでしょうか?
我が家の状況は約70%のログに2~15mmのひび割れが無数入っています。
新築段階ですでにかなりひび割れており、TALOに問い合わせたところ、ひび割れの状況については材料が到着してみないとわからず、ひび割れが多いものも中にはあるとの回答でした。(TALO的には標準の範囲内)
施工会社から、漏水に対しシーリングで対応できるレベルでは無いので2階の裏面(バルコニー面の反対側)に板張りを勧められ、何だか釈然としないまま手間賃を払い追加工事を施しましたが、その後いろんなログハウスを見る内に、やはり我が家のひび割れの多さとTALOの対応はおかしいのでは無いかと感じるようになりました。
私としても基本的にログのひび割れについては、あって当たり前だとは思っています。
しかし、住宅の耐久性に大きく影響する以上、その数の制限についてはメーカーとして何らかの基準を持つべきではないでしょうか。会社として責任を持ってほぼ一定の品質のログ材を供給することは、ある意味当たり前のことのように思えます。
TALOの対応を見ていると、自社の製品の品質管理能力を棚に上げて、施主に追加工事の手間賃やひび割れ補修の手間を押し付けているようにしか思えないのです。(コーキング材は1箱送って来ましたが、補修作業は「どうぞご自分で」とのことです。)
皆さんはどう思われますか?
ログ材に品質等級は存在しないのだから、どんなにひび割れが多くても自分の運が悪かったのだと諦めるしかないのでしょうか。
、、そんなわけで、現在千葉のログメーカー「とっとの森」さんにお願いしてフルメンテナンス中です。ここは規模は小さいですが、メンテナンスにも精通している(意外と少ない?)まともな会社だと思います。
[スレ作成日時]2010-05-17 01:17:40
TALOのログハウスについて
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