ローレルコート アトレ松阪
25:
不動産購入勉強中さん
[2012-11-07 12:00:57]
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27:
匿名さん
[2013-01-01 11:05:06]
この物件は販売開始から既に4度目の正月を迎えてもなお、公表残戸数5戸、実際の残戸数は2桁です。
先のリーマンショックで中小デベが倒産に追い込まれ、大手デベの独断場になり新築マンション市場が絶好調な現在においてなお、売れ残っているのはなぜでしょうか。且つ松阪市内に競合物件が無くなった現在でさえ完売が見通せていないのはなぜでしょうか。 それはやってはいけない場所」で事業を行ってしまったからです。 車社会の松阪において(生まれて数回しか電車に乗ったことがない方が多数!)駅近の訴求力はなく、ただ騒音の根源と写るだけであること。今や駅から離れていても川井町、鈴の森周辺が松阪市の一等地に変わってしまっていた事実を無視して地形したことが要因です。そのくせ単価は松阪の新価格を設定したことで、戸建て客には受けられず、マンション客は川井町物件に獲られたことで販売不振の要因です。 また、三交百貨店の撤退と駅前再開発の頓挫、旧態依然とした松阪商店街組合の新規参入を拒む組合の圧力が(既得権益にしがみ付く構図)駅前の活気を失ってしまっていることも立地の価値を下げた要因です。 不幸なことに、人災だけでなく外的要因としてシャープの経営難による多気工場勤務者の需要が全くなくなったことも一因でしょう。 しかしながら結論として、やはり開発担当者の甘い見通しが滞留在庫を抱えた最大の要因です。結果論間も知れませんが、ここはマンションではなく戸建てとして分譲するべきでした。 |
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間取り・仕様も良くないけど、ボトルネックになるほど悪い訳ではない
四日市あたりだったらまだ何とかなったのに、大手2社が
どうやって捌くのか?はトレースしてみてみたいね。