マンション管理業者(管理会社)は、マンション管理適正化法(適正化法)で、規制されています。
この法律は、議員立法で、国土交通省の管轄なのですが、ひとつの法律のなかで、担当部署が
バラバラに分かれていて、対応が甘いような感があります。
管理業者に関するトラブルは多数あるのに、監督官庁が、指導処分できる対象が、この適正化法
違反でないと、実質的に、手をださない。
この際、マンション適正化法を改正してもらって、マンション管理業者の規制強化策を、
考えてみたらどうでしょうか。
どういう場合に、どういう処分が必要なのか、みなさんのアイデアを聞きたいです。
たとえば、大規模修繕を管理会社が受注するのを禁止するとか。
理事会運営で不正が見つかった場合には、管理業者にも連帯責任として、処分対象にするとか、
管理業者が、組合員個人に対して、中傷とか、損害を与えた場合にも、厳しい処分をするとか、
行政が、管理業者を縛る必要性がますます高くなっていると思います。
管理業者側からは、反発がでるかもしれませんが、むしろ、善良な管理会社と悪徳な管理会社との
区別をはっきりさせるために、管理業者の側からの建設的な意見も伺いたいです。
[スレ作成日時]2010-05-14 23:20:28
管理会社の規制強化
821:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 15:00:08]
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822:
匿名さん
[2022-05-20 15:00:28]
管理会社としてビジネスするには管理会社としての免許証が必要です。
つまり資格免許制度の上に成り立っていますから、資格に相応しいかどうか、それをジャッジする地方整備局の建政課まで物的証拠をそろえて提出し、判断して貰えばいい。彼らが動かなければ行政機関の職場放棄でマスコミに訴えればいいことです。 税金泥棒ですからね。 |
823:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 15:06:23]
免許停止になるような場合は、既に刑事事件で告発されているような、大きな不正が発覚したときです。
そんな証拠をどうやって入手することができるのでしょうか? 憶測が多すぎます。 匿名さんがやればよいこと 物的証拠をそろえてマスコミに訴えていただければ助かります。 |
824:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 15:28:21]
再掲いたします
例えば、区分所有法71条違反の場合、民事でも刑事でもないので、直接裁判所に提訴することになります。証拠書類として議案書や議事録などなどをまとめて申述書(申し出によって訴状の呼び方が異なります)を加え要件を整え、事前に議長(理事長)にお知らせすれば、理事長が厳しく管理会社をチェックすることとなります。 改善されなければ、癒着と看做し訴状を提出すればよい。それだけのことです。 管理会社を直接訴える必要はありません。 過料についての管轄は裁判所です。 |
825:
匿名さん
[2022-05-20 15:53:00]
マンション管理会社なんて国からの免許制度の上で成り立っている。
マンション管理適正化法に違反すればまずは是正勧告、是正勧告に従わなければ業務停止、業務停止に従わなければ免許停止となる。 まずは是生勧告の原因となるマンション管理適正化法違反を見つけ、物的証拠を保全する。 その物的証拠を引っ提げて地方整備局の建政課まで相談に行けばいい。 悪徳管理業者を壊滅させるためにはまずはそこからだ。 自ずと道は開けてくる。 |
826:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 16:03:25]
「一人ぼっちの情報戦争 ーマンション編ー」いかがでしたでしょうか?
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827:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 16:08:45]
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828:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 17:04:03]
>>825 匿名さん
何も知らない事務職員さんを、どうしたいの? |
829:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 17:09:27]
再掲します
マンションという制度(都市への人口集中の対策)ができた時、 行政は、素人の理事会(長)と管理会社の補助という形で、区分所有法と言う雁字搦めの法律を作ってスタートしました。 時がたち、ふたを開けてみると、法をかいくぐってぼったくる管理会社が増えていました。 自分たちが作った区分所有法では、懲罰が中途半端で対応できないため、住民サイドに立って、「マンション管理の適正化に関する法律」を幾度か改正してきました。区分会計の導入や外部役員によるチェック体制の強化などなど。 ところが、住民の無関心と悪徳管理会社の策謀によって、規約が改正できず、ぼったくりの構造の解消には至りませんでした。 今回の改正によって、「管理のあり方が資産価値となる」ようになり、悪徳管理会社の意味合いが変わってきました(従来的には金銭の損失のみが対象)。 自分の財産を守ることができればそれでよいのです。 ダメ元でいいから、裁判所が管轄する関連法令を利用し、悪徳管理会社の所業に関する議事録を提出し、受理してもらいましょう。数が増えれば裁判所も黙っている訳にはいかなくなります。署名運動なんかより、もっと強力なパブリックコメントとして効果を発揮することになるでしょう。そして、悪徳管理会社の管理費外の収入源を断つことになり、経済封鎖をすることができます。そのときはもちろん退場です。 |
831:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 17:48:13]
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832:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 17:51:17]
>>830 職人さん
これ、いわゆる、スパムメールです。 |
833:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 17:53:45]
再掲します
マンションという制度(都市への人口集中の対策)ができた時、 行政は、素人の理事会(長)と管理会社の補助という形で、区分所有法と言う雁字搦めの法律を作ってスタートしました。 時がたち、ふたを開けてみると、法をかいくぐってぼったくる管理会社が増えていました。 自分たちが作った区分所有法では、懲罰が中途半端で対応できないため、住民サイドに立って、「マンション管理の適正化に関する法律」を幾度か改正してきました。区分会計の導入や外部役員によるチェック体制の強化などなど。 ところが、住民の無関心と悪徳管理会社の策謀によって、規約が改正できず、ぼったくりの構造の解消には至りませんでした。 今回の改正によって、「管理のあり方が資産価値となる」ようになり、悪徳管理会社の意味合いが変わってきました(従来的には金銭の損失のみが対象)。 自分の財産を守ることができればそれでよいのです。 ダメ元でいいから、裁判所が管轄する関連法令を利用し、悪徳管理会社の所業に関する議事録を提出し、受理してもらいましょう。数が増えれば裁判所も黙っている訳にはいかなくなります。署名運動なんかより、もっと強力なパブリックコメントとして効果を発揮することになるでしょう。そして、悪徳管理会社の管理費外の収入源を断つことになり、経済封鎖をすることができます。そのときはもちろん退場です。 |
834:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 18:05:05]
なかなか情報戦争は、終結できませんね。昔ながらの「スパム」今時やっていることに驚きです。
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835:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 18:16:04]
どうも停戦になったようです。
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836:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 18:17:43]
再掲いたします
例えば、区分所有法71条違反の場合、民事でも刑事でもないので、直接裁判所に提訴することになります。証拠書類として議案書や議事録などなどをまとめて申述書(申し出によって訴状の呼び方が異なります)を加え要件を整え、事前に議長(理事長)にお知らせすれば、理事長が厳しく管理会社をチェックすることとなります。 改善されなければ、癒着と看做し訴状を提出すればよい。それだけのことです。 管理会社を直接訴える必要はありません。 過料についての管轄は裁判所です。 |
837:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 18:47:57]
「一人ぼっちの情報戦争 ーマンション編ー」まだまだ続くかも知れません。
こうご期待。 |
838:
匿名さん
[2022-05-20 19:07:30]
マンション管理会社なんて国からの免許制度の上で成り立っている。
管理会社がマンション管理適正化法に違反すればまずは是正勧告、是正勧告に従わなければ業務停止、業務停止に従わなければ免許停止となる。 まずは是生勧告の原因となるマンション管理適正化法違反を見つけ、物的証拠を保全する。 その物的証拠を引っ提げて地方整備局の建政課まで相談に行けばいい。 悪徳管理業者を壊滅させるためにはまずはそこからだ。 物事には順番がある。 順番を繰り返すことで自ずと道は開けてくる。 頑張れ、悪徳管理会社に貪られている管理組合諸君! ***のままでいいのか? |
839:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 19:37:24]
いま、国交省は、癒着問題で揺れています。
行政の地方整備局の建政課は政治にまみれて,グズグズ 今も昔も変わりません。 匿名さんて、なんか平行世界の絵空事を語っている様です。 現実世界で生きている証拠として 条文なり、ガイドラインに即して、物語を作ってほしいものです。 |
840:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 19:39:25]
どうも停戦になったようです。
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マンションという制度(都市への人口集中の対策)ができた時、
行政は、素人の理事会(長)と管理会社の補助という形で、区分所有法と言う雁字搦めの法律を作ってスタートしました。
時がたち、ふたを開けてみると、法をかいくぐってぼったくる管理会社が増えていました。
自分たちが作った区分所有法では、懲罰が中途半端で対応できないため、住民サイドに立って、「マンション管理の適正化に関する法律」を幾度か改正してきました。区分会計の導入や外部役員によるチェック体制の強化などなど。
ところが、住民の無関心と悪徳管理会社の策謀によって、規約が改正できず、ぼったくりの構造の解消には至りませんでした。
今回の改正によって、「管理のあり方が資産価値となる」ようになり、悪徳管理会社の意味合いが変わってきました(従来的には金銭の損失のみが対象)。
自分の財産を守ることができればそれでよいのです。
ダメ元でいいから、裁判所が管轄する関連法令を利用し、悪徳管理会社の所業に関する議事録を提出し、受理してもらいましょう。数が増えれば裁判所も黙っている訳にはいかなくなります。署名運動なんかより、もっと強力なパブリックコメントとして効果を発揮することになるでしょう。そして、悪徳管理会社の管理費外の収入源を断つことになり、経済封鎖をすることができます。そのときはもちろん退場です。