マンション管理業者(管理会社)は、マンション管理適正化法(適正化法)で、規制されています。
この法律は、議員立法で、国土交通省の管轄なのですが、ひとつの法律のなかで、担当部署が
バラバラに分かれていて、対応が甘いような感があります。
管理業者に関するトラブルは多数あるのに、監督官庁が、指導処分できる対象が、この適正化法
違反でないと、実質的に、手をださない。
この際、マンション適正化法を改正してもらって、マンション管理業者の規制強化策を、
考えてみたらどうでしょうか。
どういう場合に、どういう処分が必要なのか、みなさんのアイデアを聞きたいです。
たとえば、大規模修繕を管理会社が受注するのを禁止するとか。
理事会運営で不正が見つかった場合には、管理業者にも連帯責任として、処分対象にするとか、
管理業者が、組合員個人に対して、中傷とか、損害を与えた場合にも、厳しい処分をするとか、
行政が、管理業者を縛る必要性がますます高くなっていると思います。
管理業者側からは、反発がでるかもしれませんが、むしろ、善良な管理会社と悪徳な管理会社との
区別をはっきりさせるために、管理業者の側からの建設的な意見も伺いたいです。
[スレ作成日時]2010-05-14 23:20:28
管理会社の規制強化
845:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 20:10:13]
もうちょっと、手ごたえのある応戦をしてほしいものです。
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846:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 20:12:26]
再掲します
マンションという制度(都市への人口集中の対策)ができた時、 行政は、素人の理事会(長)と管理会社の補助という形で、区分所有法と言う雁字搦めの法律を作ってスタートしました。 時がたち、ふたを開けてみると、法をかいくぐってぼったくる管理会社が増えていました。 自分たちが作った区分所有法では、懲罰が中途半端で対応できないため、住民サイドに立って、「マンション管理の適正化に関する法律」を幾度か改正してきました。区分会計の導入や外部役員によるチェック体制の強化などなど。 ところが、住民の無関心と悪徳管理会社の策謀によって、規約が改正できず、ぼったくりの構造の解消には至りませんでした。 今回の改正によって、「管理のあり方が資産価値となる」ようになり、悪徳管理会社の意味合いが変わってきました(従来的には金銭の損失のみが対象)。 自分の財産を守ることができればそれでよいのです。 ダメ元でいいから、裁判所が管轄する関連法令を利用し、悪徳管理会社の所業に関する議事録を提出し、受理してもらいましょう。数が増えれば裁判所も黙っている訳にはいかなくなります。署名運動なんかより、もっと強力なパブリックコメントとして効果を発揮することになるでしょう。そして、悪徳管理会社の管理費外の収入源を断つことになり、経済封鎖をすることができます。そのときはもちろん退場です。 |
847:
匿名さん
[2022-05-20 20:14:37]
マンション管理会社なんて国からの免許制度の上で成り立っている。
管理会社がマンション管理適正化法に違反すればまずは是正勧告、是正勧告に従わなければ業務停止、業務停止に従わなければ免許停止となる。 まずは是生勧告の原因となるマンション管理適正化法違反を見つけ、物的証拠を保全する。 その物的証拠を引っ提げて地方整備局の建政課まで相談に行けばいい。 悪徳管理業者を壊滅させるためにはまずはそこからだ。 物事には順番がある。 順番を繰り返すことで自ずと道は開けてくる。 頑張れ、悪徳管理会社に貪られている管理組合諸君! **犬のままでいいのか? |
848:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 20:18:36]
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849:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 20:19:40]
どうも停戦になったようです。
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850:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 20:21:55]
再掲いたします
例えば、区分所有法71条違反の場合、民事でも刑事でもないので、直接裁判所に提訴することになります。証拠書類として議案書や議事録などなどをまとめて申述書(申し出によって訴状の呼び方が異なります)を加え要件を整え、事前に議長(理事長)にお知らせすれば、理事長が厳しく管理会社をチェックすることとなります。 改善されなければ、癒着と看做し訴状を提出すればよい。それだけのことです。 管理会社を直接訴える必要はありません。 過料についての管轄は裁判所です。 |
851:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 20:25:16]
再掲します
マンションという制度(都市への人口集中の対策)ができた時、 行政は、素人の理事会(長)と管理会社の補助という形で、区分所有法と言う雁字搦めの法律を作ってスタートしました。 時がたち、ふたを開けてみると、法をかいくぐってぼったくる管理会社が増えていました。 自分たちが作った区分所有法では、懲罰が中途半端で対応できないため、住民サイドに立って、「マンション管理の適正化に関する法律」を幾度か改正してきました。区分会計の導入や外部役員によるチェック体制の強化などなど。 ところが、住民の無関心と悪徳管理会社の策謀によって、規約が改正できず、ぼったくりの構造の解消には至りませんでした。 今回の改正によって、「管理のあり方が資産価値となる」ようになり、悪徳管理会社の意味合いが変わってきました(従来的には金銭の損失のみが対象)。 自分の財産を守ることができればそれでよいのです。 ダメ元でいいから、裁判所が管轄する関連法令を利用し、悪徳管理会社の所業に関する議事録を提出し、受理してもらいましょう。数が増えれば裁判所も黙っている訳にはいかなくなります。署名運動なんかより、もっと強力なパブリックコメントとして効果を発揮することになるでしょう。そして、悪徳管理会社の管理費外の収入源を断つことになり、経済封鎖をすることができます。そのときはもちろん退場です。 |
852:
マンション検討中さん
[2022-05-20 20:26:02]
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853:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 20:32:42]
>>852 マンション検討中さん
??日本の法令の基準は緩る緩るで、国際的に日本の法律は、慣習法で、定まったものがないと揶揄されています。 |
854:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 20:38:44]
やっぱり停戦ですよね。
根拠のない議論は止めましょう! |
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855:
デベにお勤めさん
[2022-05-20 20:40:10]
再掲します
マンションという制度(都市への人口集中の対策)ができた時、 行政は、素人の理事会(長)と管理会社の補助という形で、区分所有法と言う雁字搦めの法律を作ってスタートしました。 時がたち、ふたを開けてみると、法をかいくぐってぼったくる管理会社が増えていました。 自分たちが作った区分所有法では、懲罰が中途半端で対応できないため、住民サイドに立って、「マンション管理の適正化に関する法律」を幾度か改正してきました。区分会計の導入や外部役員によるチェック体制の強化などなど。 ところが、住民の無関心と悪徳管理会社の策謀によって、規約が改正できず、ぼったくりの構造の解消には至りませんでした。 今回の改正によって、「管理のあり方が資産価値となる」ようになり、悪徳管理会社の意味合いが変わってきました(従来的には金銭の損失のみが対象)。 自分の財産を守ることができればそれでよいのです。 ダメ元でいいから、裁判所が管轄する関連法令を利用し、悪徳管理会社の所業に関する議事録を提出し、受理してもらいましょう。数が増えれば裁判所も黙っている訳にはいかなくなります。署名運動なんかより、もっと強力なパブリックコメントとして効果を発揮することになるでしょう。そして、悪徳管理会社の管理費外の収入源を断つことになり、経済封鎖をすることができます。そのときはもちろん退場です。 |
856:
デベにお勤めさん
[2022-05-21 03:10:31]
再掲いたします
例えば、区分所有法71条違反の場合、民事でも刑事でもないので、直接裁判所に提訴することになります。証拠書類として議案書や議事録などなどをまとめて申述書(申し出によって訴状の呼び方が異なります)を加え要件を整え、事前に議長(理事長)にお知らせすれば、理事長が厳しく管理会社をチェックすることとなります。 改善されなければ、癒着と看做し訴状を提出すればよい。それだけのことです。 管理会社を直接訴える必要はありません。 過料についての管轄は裁判所です。 |
857:
デベにお勤めさん
[2022-05-21 03:15:34]
再送します。
個人的な損失がある場合は、証拠書類として議案書や議事録などなどをまとめて少額訴訟の訴状(略式で良い)と共に、管轄の地方裁判所に送付する方法もあります。これによって、悪徳管理会社の所業に関する議事録などの証拠書類が裁判所に受理されます。 悪徳管理会社に罰金刑が下りなくても、彼らは、いつ書類送検されるか疑心暗鬼となることとなり、充分な防衛効果を発揮します。 少額訴訟は即決で審査されます。 憶測の発言をされる方がいらっしゃいますが、 悪徳管理会社の社員さんという事でしょうか。 |
858:
デベにお勤めさん
[2022-05-21 03:37:44]
ゾンビになった悪徳管理会社の社員さんに襲われる夢を見ました。怖かったです。
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859:
匿名さん
[2022-05-21 05:39:07]
マンション管理会社なんて国からの免許制度の上で成り立っている。
管理会社がマンション管理適正化法に違反すればまずは是正勧告、是正勧告に従わなければ業務停止、業務停止に従わなければ免許停止となる。 まずは是生勧告の原因となるマンション管理適正化法違反を見つけ、物的証拠を保全する。 その物的証拠を引っ提げて地方整備局の建政課まで相談に行けばいい。 悪徳管理業者を壊滅させるためにはまずはそこからだ。 物事には順番がある。 順番を繰り返すことで自ずと道は開けてくる。 頑張れ、悪徳管理会社に貪られている管理組合諸君! **犬のままでいいのか? |
860:
デベにお勤めさん
[2022-05-21 06:07:45]
悪徳管理会社が管理するマンションでは、住民がぼったくられていることに気付かないことも多々あります(善人ぶっているので)。先ずは住民全員にぼったくられている事実を理解してもらうことが必要です。気が付いた時は、契約解除をすればよいだけの話です。
また、共同管理の私有地という特殊事情での決め事なため、住民全員の同意を得て監督官庁に相談することになります。金銭的な損失が起きた後の話で、予防効果はありません。 さらに、何も知らない事務員さんが、人質となっています。壊滅なんて強硬手段はとれません。 匿名さんが、「マンション管理適正化法違反を見つけ、物的証拠を保全する。 その物的証拠を引っ提げて地方整備局の建政課まで相談に行けばいい。」 のではないでしょうか。 |
861:
匿名さん
[2022-05-22 10:04:46]
>860 デベにお勤めさん
>、住民全員の同意を得て監督官庁に相談することになります。金銭的な損失が起きた後の話で、予防効果はありません。 それは大嘘です。 管理会社はマンション管理適正化法に反する行為をした場合、その内容いかんで法律に基づく罰則が定められています。 その中には管理会社登録免許取り消しという処分もあります。 つまり、適正化法に違反しているかどうかが問題となります。 別に住民全員の同意とか、金銭的な損失云々などの規定はありません。 マンション管理適正化法をみんなで勉強し、違法な行為があれば誰でも地方整備局建政課に摘発できます。 |
862:
デベにお勤めさん
[2022-05-22 11:10:11]
違法な行為があれば誰でも地方整備局建政課に摘発できます。
変です。 共有財産にかかわることなので、大抵の管理組合の管理規約で、理事長が・・・できる。の規定があります。 だから、誰でも摘発することができる、わけではありません。 |
863:
デベにお勤めさん
[2022-05-22 11:12:36]
匿名さんが、「マンション管理適正化法違反を見つけ、物的証拠を保全する。
その物的証拠を引っ提げて地方整備局の建政課まで相談に行けばいい。」 のではないでしょうか。 |
864:
デベにお勤めさん
[2022-05-22 11:20:19]
この板の主旨は
マンション管理業者(管理会社)は、マンション管理適正化法(適正化法)で、規制されています。この法律は、議員立法で、国土交通省の管轄なのですが、ひとつの法律のなかで、担当部署がバラバラに分かれていて、対応が甘いような感があります。 管理業者に関するトラブルは多数あるのに、監督官庁が、指導処分できる対象が、この適正化法違反でないと、実質的に、手をださない。 この際、マンション適正化法を改正してもらって、マンション管理業者の規制強化策を、考えてみたらどうでしょうか。 これ以上、変なコメントを出されますと、削除依頼の対象となります。 |