前スレが1000を超えましたので新スレです。
スレが長過ぎたので省略しました。
前スレでは煤とか臭いの話が出ていましたが、
感情をぶつけ合うだけで一つも解決策が出ませんでした。
ここでは罵り合うのではなく、
どうすれば薪ストーブユーザーとそうでない人とが共生できるか、
すなわちユーザーは最低限このような事を守って欲しいとか、
このような事だけは止めて欲しいとかの意見が欲しいです。
前スレでは荒らしばかりだったので、
文句ばかりは止めてください。
[スレ作成日時]2010-05-01 08:09:37
近所に薪ストーブ・・・どうしたらいいでしょうか 2
901:
たく
[2010-08-26 02:33:11]
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902:
匿名さん
[2010-08-26 09:48:41]
〉因果関係が誰も説明できない「健康被害」ではなく、客観的な情報をもとに、「迷惑」を抑制するためにどうすべきかというのがここでの建設的な議論の対象ではないでしょうか。
明確な因果関係が説明できないことが分かっているのに、しつこく証拠を出せと何度と無く繰り返して 議論を空転させてきたと自ら認めたということですか・・・ 薪ストーブなどのバイオマス燃焼ガス自体が呼吸器疾患の原因となりうることは、常識があれば 誰でも分かることです。ただ発展途上国など換気が不十分な屋内での薪利用の場合は、明確な害が あると文献にもあるようですが、比較的利用の絶対量が少なく且つ屋外への排出が行われている 国内では、絶対数からすれば薪ストーブが原因となっているであろう呼吸器疾患はタバコや車の排ガス 等に比べれば極僅かであることは確かで、証拠となるような実態調査自体が行われることは今後も 期待できないでしょう。(統計的手法を用いるほどのサンプル数がない) ただクライストチャーチように薪ストーブ&暖炉利用が盛んで、且つ接地逆転層が日常的に発生する ような地域では、薪からの煙による喘息による死者数が明らかになって規制が強化されたように、 日本でも極限られたロケーション(薪ストーブ住宅の隣家や、近い範囲に利用者が集中する地域)では 同様の健康被害と成りうるレベルの汚染の可能性があるであろうことも想像に難くないですから 「迷惑問題」と「健康被害」の両方の観点から規制を検討する必要があるように感じます。 |
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903:
匿名さん
[2010-08-26 18:26:33]
>薪造りも楽しい作業です。
>家の周りに作った薪を積んでおくと安心感 >みたいなものが広がります。 見ているとこちらもワクワクしてきますね。 |
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904:
匿名さん
[2010-08-26 20:01:52]
現在、ご家庭の薪ストーブの排煙に関する規制などは特にございません。
規制がございませんので業者として「付けたい」と言われるお客様に対して「ダメ」と申し上げる事もできません。 結果として近隣の方が迷惑と感じられたとしても、人の感覚というものはかなりアバウトで差があるものです。 あれは問題だ、という人も居れば、別にいいんじゃないという方もいらっしゃいます。 そのような問題を我々業者に振られても、我々は既に第三者であり「どうすることも出来ません」 当事者間で問題について協議され、解決されることを願います。 ↑業者は断ることもできるでしょうが、そこは商売ですね。お客のせいにして、最後は法律がないから何が悪い、とケツ巻くって終了。 |
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905:
匿名さん
[2010-08-26 20:19:22]
九州薪・木質ペレット活用協議会
http://www.qmaki.com/news/images/2010_0628.pdf ↑P7~8に近隣への同意のことが書いてありますが、設置者が近隣へちゃんと説明しました、という念書を付ければいいだけですね。自己申告なので、一応一言声かければ説明したことにしちゃえばいいし、ここでも最終的に法規制がないので何が悪い、ということになります。 歩きタバコやバス停のタバコと同じで、ユーザーに文句言ったら逆切れされるかもしれないご時勢に、話し合いで解決せよとは安易な発想ですね。これも環境省の提案?? |
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906:
たく
[2010-08-26 20:27:50]
>明確な因果関係が説明できないことが分かっているのに、しつこく証拠を出せと何度と無く繰り返して議論を空転させてきたと自ら認めたということですか・・・
あまり反論すると何を言われるのかわからないので、躊躇してしまうのですが、私のコメントをどう歪めたらそのように読めるのか、理解に苦しむところです。 「薪ストーブは人体に有害だ」と訴える方に対し、ユーザーがその根拠を尋ねることが「空転させる」ことだとはとても思えません。 >薪ストーブなどのバイオマス燃焼ガス自体が呼吸器疾患の原因となりうることは、常識があれば誰でも分かることです。 ご主張の「常識があれば誰でもわかること」をあなた自身が説明できない、そのこと自体にご自分で大きな矛盾を感じないのか、恐縮ながら私には理解できません。ただし、「煙いから迷惑だ」というなら話はよくわかります。 「クライストチャーチ」「途上国」あとは「東独農村部の貧困層」ですか。まるで見てきたかのように引用しながら、あなたご自身が実情や具体的な規制内容、データなどについて全く語ることができないのも、大きな違和感を抱く要因です。 >汚染の可能性があるであろうことも想像に難くないですから これに至っては、「ないわけではなくもない」みたいで、あるんだかないんだかよくわかりません。日本語の使い方の問題ですけど。 また、アメリカやドイツの規制が「ゆるゆる」であるとの主張にも、全く根拠がありません。そもそも、大気汚染防止の法令に基づいて所管行政庁が定める規制(当然、両国の連邦議会で認められたものです)が、「ゆるゆる」であるという主張そのものが、常識的な議論ではないと言わざるをえません。 他にも、矛盾点の指摘には枚挙に暇がありません。重複しますが、根拠のない「健康被害」を土台にした議論が何の意味も持たないことをご理解いただけないでしょうか。(※これも繰り返しになりますが、因果関係について客観的にご説明いただけるようでしたら、それを否定することはしません) あなたの聡明さと、一連の投稿が深い議論を求めるもので、決して知ったかぶりや荒らし目的ではないことを信じています。ご賢察いただければ幸いです。 |
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907:
匿名さん
[2010-08-26 20:48:13]
都会では難しいですね。
私の様な田舎ですと皆が焚いてますからお互い様です。 隣は煙突二本立ってます。 嗅覚が発達して何燃やしているかもわかります。 サクラは良いにおいですよ。 |
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908:
720
[2010-08-26 21:06:12]
殆どたくさんが言ってくれていますが、以下の点だけ言わせてください。
>薪ストーブなどのバイオマス燃焼ガス自体が呼吸器疾患の原因となりうることは、 >常識があれば誰でも分かることです。 これは 「A」自体が呼吸器疾患の原因となりうることは、常識があれば誰でも分かることです。 さてAとして以下の言葉は入りうるのでは? バイオマス燃焼ガス 石油(ガソリン、灯油等)系燃焼ガス 天然ガス燃焼ガス 煙草の煙 廃棄物燃焼ガス 「バイオマス燃焼ガス」をあたかも特別に有害であるように表現したいようですが、 その根拠をご教授ください。 それとも、本当は 「「バイオマス燃焼ガス」は「石油(ガソリン、灯油等)や天然ガス燃焼ガス」と同様 呼吸器疾患の原因となりうることは、常識があれば誰でも分かることです。」 と言いたかったとでも仰いますか? |
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909:
匿名さん
[2010-08-26 21:26:48]
>No.908 by 720 2010-08-26 21:06:12
>殆どたくさんが言ってくれていますが、以下の点だけ言わせてください。 720さんとたくさんは別人です。荒らしは即刻削除しますのでご注意ください。 |
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910:
匿名さん
[2010-08-26 21:33:50]
近隣の同意は、どの範囲の同意かも分からず、押印もないとは・・・・。
こんな効力がない念書は意味がありません。近隣へ配慮していることのポーズですかね? NPOが環境省へ一応対応していることを見せるための茶番にしかみえませんが。 |
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911:
たく
[2010-08-26 21:58:24]
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912:
匿名さん
[2010-08-26 22:43:32]
>失礼ながら、話の脈絡が見えません。
>よく読んでくださいね。 >何か勘違いされてませんか? 720さんとたくさんは、同一人物かと見まごうほど主張が一致されているので、混同しないよう注意申し上げている次第です。 |
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913:
たく
[2010-08-26 22:48:22]
>No.912 by 匿名さん
>混同しないよう注意申し上げている次第 それが >荒らしは即刻削除します とは、どういうことでしょうか。荒らし行為など全くありませんが。 |
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914:
匿名さん
[2010-08-26 23:02:33]
2010年6月28日 ... 補助金申請を行いますが、薪ストーブ・ペレットストーブの設置に当たっては近隣の住. 民へ煙による苦情や迷惑をかけることがないように事前に説明を行い、近隣の住民の同意を得ることができましたことを報告いたします。
↑分かりました。NPOが責任回避するの念書だったんですね。近隣からNPOに苦情が入ったら、建主がちゃんと説明したと言ってるんだから補助金出したのであって、同意を得ていないのであれば建主が悪い、というストーリーですね。 結局のところ、業者もNPOも建主の責任にするが、建主はそもそも住宅地で炊いちゃうような性格ですから一筋縄にいくはずもなく、最終的には被害者の泣き寝入り・・・。 煤が有害か証明しろ、となじるユーザーもいますし、いいんですかねぇ、野放しで。 |
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916:
匿名さん
[2010-08-26 23:14:52]
>>906,908
反論にも値しないような、いつもの主張の繰り返しですね。言葉尻は比較的丁寧ですが 問題を片側からしか捉えられない視野の狭さには閉口します。 自分としては薪ストーブユーザと近隣住民が、トラブル無く平穏に暮らすには 中途半端な規制は逆効果で、双方に遺恨とトラブルのタネを残す最悪の手法と 感じます。 住宅地で薪ストーブが容認されるためには、機器、機構の改善による完全な排煙対策のみが 唯一の道に思えます。(ここでいう改善な対策とは、焚き始めのような場合でもあっても 数m離れれば、通常の嗅覚では感じられないほど排煙がクリーンになるレベル) |
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917:
匿名さん
[2010-08-26 23:21:00]
横浜市 市民の声↓
http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/kouchou/search/data/21005282.html この横浜市の事例も、薪ストーブは暖を取るためのものだから規制できない、近隣で話し合って解決してくれ、とお決まりの流れです。 暖を取る手段が他にない場合はいいが、あえて煙、臭い、微粒子を出す暖房手段を取るのは、趣味しか理由がないじゃないですか。暖を取るためなら何でも許されるとする横浜市の回答もどうかと思いますがね。現在は取り締まる法律がないから規制できません、それだけでいいんじゃないですか。 |
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918:
匿名さん
[2010-08-26 23:32:32]
薪ストーブは良いと思いますが防火対策を
よほど入念にしないと煙より火災が危険です。 特に木造住宅での後付けは自殺行為ともいえます。 今の日本には煙突設計出来る業者さんは少ないと 思います。暖炉を使わなくなって技術者さんも いなくなりました。 建築時に設置ならまだしも後付けは危険です。 やめたほうがいいよ。 強風で火煙は時として予想以上に駆け上がります。 吹き出し口は高さ10m、隣家とは20mほしいです。 それだけの敷地がない処で火煙を出すことはいかがかと。 隣から苦情がでることからして煙突吹き出し口が低く、 隣接していませんか。 足場とか考慮すると煙突工事はとんでもない出費です。 壁型だと耐火煉瓦工事いるし、ホール型だとかなりの 広さが必要です。 |
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919:
720
[2010-08-27 00:16:13]
No.916 by 匿名さん
>問題を片側からしか捉えられない視野の狭さには閉口します。 申し訳ありませんが、上記の「問題の片側」「視野の狭さ」について 一般人が理解できるようにご説明ください。 どの様な機器・燃料・手法でもその利点と欠点をなるべく公平に見ようと 努力しているのですが、916さんにとっては偏った見方をしていると判断 されているようです。そのお考えを理解するためにもなるべく判りやすく ご説明いただけると大変助かります。 |
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920:
匿名さん
[2010-08-27 00:27:39]
石油、ガスストーブは隣で使ってても分からないですからね。電気ストーブや蓄熱暖房とは較べちゃいけないですね。
薪ストーブは臭いが出るので、夜密かに炊いても分かってしまいます。 また、家1件を薪ストーブ1台でまかなおうとしているのだから、部屋別の他の暖房器具とは比較にならない発熱量です。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
「健康被害」という言葉を都合よく引用するだけで、その因果関係について実際に明確な根拠が示されたことは一度もなかったのではないでしょうか。
薪ストーブを否定するために「迷惑」と「健康被害」を意図的に混同しているご意見がこれまでのパターンですよね。
先般反対意見の方から引用いただいたドイツ環境省のプレスリリースでも、「薪は再生可能なエネルギー源であり、温暖化防止に有効」との肯定的なコメントに続いて、「一方でPMや臭気など近隣への影響もあり」と述べられ、件の政令を「発生源となる機器に適用するよう改正を行った」となっているんです。
また、同文書では、「生産者証明書か、または現場での測定を通じて制限値の遵守が証明できる場合、無期限で稼動が認められることになる」と続いていて、さらに「薪の適正管理に関する公的な指導」の必要性について触れるなど、環境への悪影響の元となるストーブを規制すると同時に、適正な機種と使用方法をバックアップする内容にもなっているんですね。(こういった反対派の方が意図しない不都合な情報が出てきたせいか、大元の引用>>649はすでに削除されています。)
因果関係が誰も説明できない「健康被害」ではなく、客観的な情報をもとに、「迷惑」を抑制するためにどうすべきかというのがここでの建設的な議論の対象ではないでしょうか。(※因果関係について客観的にご説明いただけるようでしたら、それを否定することはしません)