前スレが1000を超えましたので新スレです。
スレが長過ぎたので省略しました。
前スレでは煤とか臭いの話が出ていましたが、
感情をぶつけ合うだけで一つも解決策が出ませんでした。
ここでは罵り合うのではなく、
どうすれば薪ストーブユーザーとそうでない人とが共生できるか、
すなわちユーザーは最低限このような事を守って欲しいとか、
このような事だけは止めて欲しいとかの意見が欲しいです。
前スレでは荒らしばかりだったので、
文句ばかりは止めてください。
[スレ作成日時]2010-05-01 08:09:37
近所に薪ストーブ・・・どうしたらいいでしょうか 2
101:
匿名さん
[2010-05-06 11:08:31]
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102:
匿名さん
[2010-05-06 20:43:08]
>結局ところユーザが住宅地で何の問題もなく大手を振って焚けるようにするには、欧米のように既に共存関係に
>ある地域での既存ユーザに配慮した、現状公認&改善的な中途半端な排煙規制ではなく、バイオマス >燃焼を使っていることにまったく気づかないくらいの、徹底的な厳しい排煙規制を導入する以外に >方法は無いように感じます。 OKOK良いんじゃないですか。大賛成です。 同時に自動車を使っている臭いも、エアコンを使っている音も、エコキュートの低周波も、 ガス給湯器とか灯油ボイラーとか全部使用していることを全く気付かないくらいのって意的な 規制を導入して欲しいです。可能なら、自動車の音とか電車の音とかも規制して欲しい。 人間の肉声(子供の声)なんかは設備や機械の問題ではないから基準外でもいいかな? そうそう、肉や魚を焼く臭いとかカレー臭、醤油の臭いなんかも全くなければなお良いですね。 静寂で無臭の住宅地。良いじゃないですか。 |
103:
匿名さん
[2010-05-06 22:07:05]
本当に静寂で無臭の住宅地を目指すのですか?
無音無臭が当たり前になると、少しの音や臭いが苦情になっていき、 とても住みにくい状況になって行きそうですね。 私は、多少野焼きの臭いがしても、隣の庭でタバコを吸っていても、 寝ているときにエコキュートの音がかすかに聞こえても、近隣に人が 住んでいるという状況が有った方が人間らしい生活に思えます。 もちろん、過度な臭いとか音は困りますが... 薪ストーブ臭も生活臭として認めても良いですが、毎日煙っている 位の状況とかは嫌ですね。野焼きで白い煙でいぶされているみたいな 状況は勘弁してください。 そんな事になると当然排斥されますのでご注意を! |
104:
匿名さん
[2010-05-07 09:35:16]
まあ薪ストーブなどの炎はリラックス効果を、木材の燃える焦げ臭いは危険を知らせる
アラーム効果を人間に及ぼしますからね。この辺りの感覚は炎を利用するになった 何十万年という人間進化の歴史から育まれたものですから、煙突からの臭いは 周辺に常時アラームを撒き散らす、止まらない非常ベルようなもので周辺にとって 非常に気になる臭い(クレームまでは入れないにしろ)であるのは当然でしょう。 規制を行う場合は臭気強度1「やっと感知できるにおい(検知閾値濃度)」くらい のレベルが住宅地においては適切でしょうね。 |
105:
匿名さん
[2010-05-07 11:44:51]
>寝ているときにエコキュートの音がかすかに聞こえても、近隣に人が
>住んでいるという状況が有った方が人間らしい生活に思えます。 煙突で臭いを撒き散らしているからいけないんじゃないですか。 エコキュートと同じように、隣地境界線に沿って排気しちゃえばいいんじゃないの。薪ストーブが多少の生活臭レベルというなら出来るんじゃないですか。 しかしエコキュートがうるさいのも一理ありますよね。 エコでエアコンしないで窓開けて寝ると、音は気になるでしょう。エアコンの室外機も同じで、エアコンつけていない人から見たらうるさく感じるでしょう。 薪ストーブも薪ストーブをやっている人なら大目に見るけど、薪ストーブやってない人からすればクサイ、クンクンして何か臭う、ということになるのでしょうね。 エアコンの室外機は普及率が高いからお互い様の部類に入るのかな。薪ストーブは1台で被害の範囲が広いから、苦情も多いし目立つし、やり玉にあげられるのかもね。 |
106:
匿名さん
[2010-05-07 11:50:43]
>木材の燃える焦げ臭いは危険を知らせるアラーム効果
野焼きや薪ストーブの苦情が多いのも、このせいかもしれませんね。 臭いがまったくしません、って宣伝文句は、ちょっと詐欺、過大広告の疑いがあるんじゃないですかね。臭いは感覚の問題ですからね。はっきり断言できないでしょう。 |
107:
匿名さん
[2010-05-07 21:02:47]
>臭いがまったくしません、って宣伝文句は、ちょっと詐欺、過大広告の疑いがあるんじゃないですかね。臭いは感覚の問題ですからね。はっきり断言できないでしょう。
まあこう言っているのは大抵がストーブユーザか販売店ですからね。 彼らは常習的に屋内、屋外で燃焼臭を嗅いでいるので、この臭いに対する感受性が麻痺しているん でしょう。 普通の人でこの臭いを嗅ぐのは火災などの異常時ですから感覚が常識からズレている 自称専門家の発言を鵜呑みしてはいけないでしょうね。 |
108:
匿名さん
[2010-05-07 23:21:03]
“ほとんどニオイは気になりません”との表現は誤解を招きますよね。まったく臭わないと思ってしまいますよ。
商売とはいえ、デメリットも正直に誤解を招かない表現で伝えないといけませんね。 逆に住宅地でバシバシ煙突を建てている業者(ハウスメーカー)は、商売ならなりふり構わないそれなりの業者でしかない、ということですかね。こんなこと書くとまた芸能人がどうのとかゲンナリするレスが増えそうですが。 |
109:
匿名さん
[2010-05-08 02:27:04]
法律で禁止されているわけでもないのに
ギャーギャー言ってる人たちが理解できないわ 薪ストーブ良いですよ ウチはつけてよかったと思ってます |
110:
匿名さん
[2010-05-08 08:26:38]
>“ほとんどニオイは気になりません”との表現は誤解を招きますよね。まったく臭わないと思ってしまいますよ。
商売とはいえ、デメリットも正直に誤解を招かない表現で伝えないといけませんね。 まあ“ほとんどニオイは気になりません”という表現は多分の主観が含まれていますからね。 正確に表現するならば”(他の人は分かりませんが、私は)ほとんどニオイは気にしてません” とすべきでしょうね。 正直な販売店であればデメリットも含めて伝えるんでしょうけど、それだとせっかく 買いに来た(騙されに来た?)お客を逃がす可能性がありますから、利益率の高い商品 を少量販売して売り逃げするという現状の業界のやり方では、「正直者が馬 鹿を見る」ような 正直さを望むのは難しいでしょうね。 |
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111:
匿名さん
[2010-05-08 08:55:47]
ニオイがする原因。
●1年以上乾燥させていても空気の通りが悪く、水分の抜けてない重たい薪を使用した場合。 ●空気の量を絞り過ぎる(低温運転)。 この2点が最大要因です。 ユーザーはどうしても薪の消費をケチりますから。 |
112:
匿名さん
[2010-05-08 09:41:51]
>ニオイがする原因。
>●1年以上乾燥させていても空気の通りが悪く、水分の抜けてない重たい薪を使用した場合。 >●空気の量を絞り過ぎる(低温運転)。 >ユーザーはどうしても薪の消費をケチりますから。 オキ火は理想的な高温なのでしょうか。 また、オキ火になるまでの過程ではやはり煙、ニオイがするのでしょうか。 |
113:
匿名さん
[2010-05-08 09:45:34]
>法律で禁止されているわけでもないのに
>ギャーギャー言ってる人たちが理解できないわ 法律で禁止してないとケツまくるのは、追い詰められている証拠ですね。 |
114:
匿名さん
[2010-05-08 10:00:57]
>オキ火は理想的な高温なのでしょうか
例えば300℃まで高温にした後のオキ火は、 250℃以上キープできます。 その場合は煙やニオイは出ません。 大事なのは温度が下がる前に次の薪を入れる事です。 大体200℃以上を保っていれば大丈夫です。 なので230℃位まで下がったら、 次の薪を入れておかなければなりません。 200℃まで下がってから薪を入れても遅いです。 |
115:
匿名さん
[2010-05-08 13:01:14]
>200℃まで下がってから薪を入れても遅いです。
ユーザーが最大限近隣に配慮する方法としては、手間はかかりますが、300度以上に保てばいいのですね。 しかし、ニオイが気になるのか気にならないのか、これもユーザーか近隣住民か、置かれている立場や個人差で分かれるところですね。 |
116:
匿名さん
[2010-05-08 13:44:09]
いいえ、200℃以上ならニオイは出ません。
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117:
匿名さん
[2010-05-08 14:08:35]
いやいや、いくら高温とはいえ生木を燃焼して無臭なはずがない。手品師ですか?
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118:
匿名さん
[2010-05-08 14:10:31]
一般的には以下だからユーザの自己判断は過信が含まれていて
あまり当てにはできないでしょうね。 ・ユーザが外にいてニオイを嗅いでいる時:薪ストーブを焚いていない時間 ・近隣住民が外にいてニオイを嗅いでいる時:薪ストーブを焚いている時間 |
119:
匿名さん
[2010-05-08 14:34:20]
止めさせられないことを議論するなんて不毛
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120:
匿名さん
[2010-05-08 16:44:40]
>止めさせられないことを議論するなんて不毛
やめさせられれば問題になっていないし、そもそも住宅地に設置は出来なかったでしょう。 |
結局ところユーザが住宅地で何の問題もなく大手を振って焚けるようにするには、欧米のように既に共存関係に
ある地域での既存ユーザに配慮した、現状公認&改善的な中途半端な排煙規制ではなく、バイオマス
燃焼を使っていることにまったく気づかないくらいの、徹底的な厳しい排煙規制を導入する以外に
方法は無いように感じます。
まず改善しなければいけないのは煙突の存在です。外見から見て大きな煙突が存在するだけで
周辺の方には、そこから上方に向けて拡散しなければいけないほどの、ばい煙や臭気が出ることは
容易に想像できますから心理的な圧迫感は相当なものです。煙突が必要という量の排出物を住宅地
で出すこと自体が、現状の常識には合わなくなっていますから煙突が不要なレベルまで排出物を
少なくするのが適切でしょう。法律で以下の装置を設置を強制的に義務付けて以下の機器の改善をすれば
薪ストーブであっても煙突レスにできるのではないでしょうか?
①電気or石油式のアフターバーニング機構を設けて、運転開始の時点でも排煙を1000℃近い温度で
強制燃焼させる。(乾燥不十分な薪や建築廃材でもクリーン排気)
②排気は煙突によるドラフト排気では無く、ファン式の強制排気にしてアクアフィルターなどで
臭気&塵煙を吸着させてから屋外に排気する。
費用的には①については外付けの外部燃焼装置が必要ですが、現状でも一部のストーブユーザは
煙突に触媒を設けたりしていますし、それと目的は同じですからうまく製品化して量産されれば
機構的にはちょっと高めの石油ストーブレベル(数万~10万程度)に抑えることができると
思います。②についてはアクアフィター等はペレットストーブ用では10万しませんから、それと
同等レベルまで①でクリーンにできれば、そのまま流用できそうです。
ユーザの費用負担もアフターバーニングによってトータルの燃焼効率が飛躍にアップできるため薪代&
薪づくりの負担が軽減できる為、トータルとしてはプラスになりそうですし、現状ストーブ本体より
高価な煙突設置費用が不要になれば既存ユーザはともかく、今後拡大する可能性のある潜在ユーザには
大きなメリットがあると思います。
これが実現できれば薪ストーブのメリットはまったくスポイルしないで、デメリットのみを
削減することが出来るのではないでしょうか?(煙突の存在や煙突掃除、煙突からの煙や臭い
などのノスタルジーな味わいが薪ストーブのメリットとユーザが感じていれば別ですが・・・)