建て売りを購入して3年になります。トイレ.洗面所の排気用換気扇のまわり(内部のファンではなく換気扇のボディが壁についている部分)のホコリよごれが酷く、ふとビスをはずし換気扇のボディをはずしてみました。すると排気用塩ビパイプの壁から出ばりがまったくなく換気扇がパイプと密着しておらずコーキング処理もされていませんでした。またパイプ外寸115mmに対し何故か大きめの壁の穴120mmから配線アナがあいたままで壁の隙間から冷たい空気が流れて出しておりました。これでは換気扇まわりが汚れるわけです。また許せないことはパイプを固定するのに生釘を湿気の通り道ではなくパイプ内側を貫通させ間柱に固定していることでした。当然三年も建っており釘は熱橋となり錆びておりました。また壁の隙間から棒を差し込み断熱材の有無を確認するとなんとパイプを固定するための壁内部にはいっている木枠まわりに断熱材がはいっていないことが確認できました。(建物自体はグラスウール内断熱です)。建物のすべての吸気、排気のパイプまわり約9か所でこのような熱損失がおこっていると考えるとどのようなことになるのでしょうか
現在は資料をまとめ瑕疵担保を理由に相手方に修繕計画書の提出をもとめてます。相手側は修繕には応じるようですが、私としては相手を信頼していないのでどのように修繕するのがよいか、『換気、断熱』に詳しい方参考意見をきかせていただけないでしょうか
気付かずに買ってしまったことは仕方がないのでBESTな方法で修繕させたいです。何卒宜しくお願い致します。
[スレ作成日時]2010-04-30 13:40:03
換気扇まわりの処理の欠陥について
7:
本人
[2010-05-01 13:49:37]
写真UPしました。ご参照ください。壁の隙間&断熱材がはいっていない木枠隙間がわかると思います。写真の左に生釘があります。はっきりいって雑な仕事具合がよくわかるとおもいます。
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