リビングの壁を漆喰で検討中なのですが、手入れなど、不安があります。
内装に漆喰を使った方、良い点、困っている点など、おしえてください。
黄ばみや手入れなど、どうでしょう?それから、黒っぽい服で壁にこすったら
服に付いたりはしませんか?
ちなみに、今のところ、スイス漆喰を勧められています。
[スレ作成日時]2010-04-20 17:39:00
リビングの壁を漆喰で
1:
匿名さん
[2010-04-20 21:17:44]
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2:
ビギナーさん
[2010-04-20 23:12:23]
ありがとうございます!やっぱり気を使うところはあるんですねー。
とても参考になりました。 後から飾棚を付けるなど、上から釘を打ったりは、問題なくできるのでしょうか? |
3:
匿名さん
[2010-04-21 09:03:26]
釘とか画鋲は、普通に打てます。
飾り棚は下地の強度によりますね。 その点は、ビニールクロスと同じです。 我が家は、もったいなくて、まだ時計しかかけていません |
4:
ビギナーさん
[2010-04-21 10:16:26]
なるほどー。確かにもったいないっていうのは、ありますよねー。
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5:
匿名さん
[2010-04-22 01:06:23]
うちもリビング・その他漆喰にしました。
穴あけてももったいなくないですよ。 クロスは、穴をあけてしまうと、完全に修復はできませんが 漆喰は、釘穴あけても、ぶつけてへこんでも、簡単にきれいに補修できます。 私の場合、施工であまった材料をもらっておいたのでそれで補修してます。 釘穴や、子供がおもちゃぶつけたへこみくらいでしたら ・お皿で、水をちょっと加えてねりねり ・穴にスプーンでつけて ・乾いたら、サンドペーパーですりすり これでOKです。 妻が飛ばしてしまった醤油の滴も、サンドペーパーでこすってすぐきれいになりました。 それに、漆喰はもともと独特の風合いがあるので、多少のキズ、へこみは その風合いに紛れてあまり気になりません。 又、漆喰は汚れを分解する作用があるのか、クロスよりもよごれない感があります。 スイッチの周りなどは、手あかがつきやすい個所ですが クロスのスイッチ個所に汚れがでてきているのに、漆喰のスイッチ個所はきれいなままです。 私が漆喰にしたかったのも、築60年の祖母の家の漆喰が、ノーメンテなのに とてもきれいだったからです。 漆喰お薦めですよ。 追伸 クロスでも、漆喰でも下地は石膏ボードだと思います。 石膏ボードは強い材料ではないので、飾棚等、荷重がかかる設置物を取り付ける個所には、 あらかじめ下地(合板等)を入れておいてもらう必要がありますね。 |
6:
匿名さん
[2010-04-22 01:28:22]
No.5です。
追記です。 >黒っぽい服で壁にこすったら服に付いたりはしませんか? こすればつきますが、粉がつく感じで、はらえばある程度おちます。 特に新築して半年くらいは、粉っぽさがあり、巾木(床と壁の間造作材) の上にも粉がうっすら積もったりしてます。(ゆっくりかたまるのでしょう) 今のところ、生活の中で、服に粉がついて困ったということはありませんので あまり心配されなくても大丈夫だと思います。 >黄ばみや手入れなど、どうでしょう? 前述の通り、きれいな状態が持続して、黄ばみの心配は無いと思います。 手入れも特にしたことはないです。(前述補修程度) 注意点は1点 水をよくすいこむので、濡れぞうきんで拭くのは避けるべきだそうです。 (雑巾の汚れを吸い込んで、漆喰が汚れてしまうので) |
7:
匿名さん
[2010-04-22 19:11:43]
ヒビは出てませんか?
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8:
匿名さん
[2010-04-23 00:39:10]
5です
塗りものはヒビ割れもあるだろうと、ある程度予測して採用しましたが 入居2年が経ちますが、いまのところヒビはみあたりません。 ヒビは下地の善し悪しや、職人の腕にもよりそうですから 注文する建築会社が、漆喰の経験が豊富でしたら、過去物件のヒビの有無を 確認しておいた方が得策かもしれません。 施工中に職人さんと話したのですが、その職人さん曰く 『最近は珪藻土がはやっていて、珪藻土の仕事ばかりしていたけど、漆喰の方が絶対イイ 珪藻土よりも強くて割れないし、見た目もきれいだよ。』 ちなみに、自らが固まる漆喰と違い、珪藻土はそもそも自身では固まらないものを 接着剤で固めるしくみなので、珪藻土のメーカーによっては、化学物質が入ったものも 多いようです。 |
9:
匿名さん
[2010-04-23 13:28:17]
7です。
ありがとうございます。そしてうらやましいです。 我が家は珪藻土と漆喰を施しました。 しかし、施工中よりヒビが絶えず…何回もやり直しをさせましたが、無垢材を使っているので仕方がないの 一点張り。しかしながら実家は築100年というオンボロですが、ひびは目立たない程度です。 そのころは集成材というものもなかったので無垢オンリーでしょう? もう泣き寝入りしかなくて…こんな思いをするのであったらクロスにしておけばと後悔しています。 そして、修正に来る業者は最初に施行した会社ではなく下請け会社が請け負っています。 下請け会社には非が無く、とても丁寧に仕事ができる会社です。初めからその会社が施行してくれたら どれだけ幸運だったかとおもうと切ない気持になってしまいます。 やはり初めが肝心で、何回もやり直しをしてもヒビは絶えないことです。 5さん、本当に角、建具の際にひびはでていませんか? |
10:
匿名さん
[2010-04-23 15:45:43]
建具の際はひび割れとは言いません。ちりぎれですね。クロスでも普通にあることです。
7さんすこし神経質なのかな? 実家の作り方と、今の家の作り方は根本的に異なっています。比べるのはどうかと。 ボードのジョイントに沿って縦に割れる場合は下地処理が不良の可能性がある。 建具の角からななめ45°の筋はひび割れで、家づくりの根本が悪い可能性がある。 |
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11:
7です
[2010-04-23 21:51:23]
こんな感じです。
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12:
7です
[2010-04-23 22:01:02]
何て説明してよいのかわかりませんが…
ごく一部です。 窓枠の下も酷いけど、そこからさらに横にヒビが入りました。 そして、見にくいけど角にもちりぎれ?があります。 どーなんでしょうかね? |
13:
匿名さん
[2010-04-23 23:18:26]
5です。
確かに、まったく無いといったらウソになるかもしれませんね。 さがしてみたら、2個所程、よく見ないとわからない程度の割れがありました。 私の場合、塗りものはある程度割れるものと当初から考えていたので あまり、気にならないのかもしれません。 基本的に木材は湿度で乾燥収縮するので、建具等とのとりあいは、多少の隙間ができたりして 当然かと思います。 コーナーのクラックも乾燥収縮で発生するくらいの細い割れ(よくみないとわからないくらい) でしたら気にすることはないと思いますが・・・ 遠目でみてもわかるような割れ(隙間がくっきりで長い)でしたら、 建物のゆがみや、構造耐力不足という懸念もでてくると思いますが。 貼って頂いた写真を見る限り、私の感覚では、うーんそんなに問題とは思えませんが・・・ |
14:
匿名さん
[2010-04-24 06:35:06]
木材との取り合いのところは、漆喰、塗り方の技術に関わらず、木材の収縮の関係上、ひびは出やすいですね。
ここは、わずかに隙間を空けて塗るとかはやっていないのでしょうか? |
15:
ビギナーさん
[2010-04-28 18:07:23]
しばらく見ていなかったら、すごく丁寧なお返事が…!
5さん、ありがとうございます!!いいですねー。お話読んでいたら、 やっぱり漆喰にしたくなりました。 7さんのお話も、参考になりました。 多少のひび割れは、想定しておいたほうが良さそうですね。 職人さんのうでによるんですねー。 漆喰の種類などは、関係あるのでしょうか? カルクウォールというスイス漆喰と、漆喰ではないのですが、スイスロームという氷河粘土を 候補に入れているのですが、お勧めのメーカーなどありますか? |
16:
匿名はん
[2010-04-28 19:13:48]
普通に国産の漆喰にすれば良いと思うよ
城かべとかさ |
17:
ビギナーさん
[2010-04-28 20:00:35]
やはり、国産いいですかー。ありがとうございます。
お願いする会社のお勧めだったので・・・。 もう少し検討してみます。 |
18:
匿名さん
[2010-04-28 20:33:00]
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19:
ビギナーさん
[2010-05-01 17:10:56]
シラス壁、気になります!ありがとうございます。
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20:
匿名さん
[2010-05-14 16:50:14]
相輝エコ漆喰もお薦めですよ。
http://sa-eco.com/shikkui/eco_shikkui01.html から抜粋ですが、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本のお城の白壁をあなたのお家に 相輝エコ漆喰(しっくい)は世界遺産 姫路城の白壁と同じ、赤貝の貝灰(かいばい)漆喰(しっくい)です。 貝灰漆喰は日本古来の最高級の漆喰です。独特の粘りがあり、ヒビも入りにくく、施工性が高いのが特徴です。非常に繊細で年月が経過するほど白さが増してきます。味わいのある漆喰です。 相輝エコ漆喰はすべて、エコロジーな自然素材が原料です。 化学合成糊や化学合成添加物を加えていません。 住む人に優しい、昔ながらの本物の漆喰でありながら、食用に利用された赤貝の貝殻をリサイクルして、主原料にしてますから、 |
家具などの固いものがあたると、当然そこはボロッとこぼれます。
シミなどは、消しゴムで削りとります。
やはり気を使います。
塗り方を少し荒々しくすることで、多少のボロボロは気にならなくなります。
それと、困るのが掃除機のコードです。
角に漆喰が塗ってあるところにコードが触れると、そこを削ってしまいます。
掃除には、すごく気を使います。
でも、それにも代えがたいくらい、塗り壁の良さがあります。
うちは、壁にブラケットの間接照明を付けて、塗模様が引き立つようにしました。
職人の手による塗りの雰囲気が出て、やはりとても癒されます。