変動金利は怖くない!!
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/res/1-10
変動金利は怖くない!! その2
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/res/1-10
変動金利は怖くない!! その3
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30405/res/1-10
変動金利は怖くない!!その4
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30376/res/1-10
変動金利は怖くない!!その5
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/res/1-10
変動金利は怖くない!!その6
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30018/res/1-10
変動金利は怖くない!!その7
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30102/res/1-10
変動金利は怖くない!!その8
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30037/res/1-10
変動金利は怖くない!!その9
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29971/res/1-10
変動金利は怖くない!!その10
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29948/res/1-10
変動金利は怖くない!!その11
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/50449/res/1-10
変動金利は怖くない!!その12
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/53116/res/1-10
変動金利は怖くない!!その13
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57329/res/1-10
変動金利は怖くない!!その14
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/58493/res/1-10
変動金利は怖くない!!その15
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/60671/res/1-10
変動金利は怖くない!!その16
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/65978/res/1-10
変動金利は怖くない!!その17
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/69363/res/1-10
[スレ作成日時]2010-04-15 21:34:02
変動金利は怖くない!!その18
601:
匿名さん
[2010-05-01 10:53:27]
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602:
匿名さん
[2010-05-01 10:54:06]
>ここで金利は上がらないって言っている人は、口数が多くなれば事実が変わるとでも思ってるのかね。
いくら読み返しても金利が上がらないと言ってる人はいないですよね?どの投稿で金利が上がらないとあります? >国内貯蓄を国債残高が越えるかもって今までにないことを問題にされているのは全く無視だからな。 何度か出てますけど、国民金融資産が1400兆円、財政赤字が900兆円。あと500兆円財政赤字が 増えたら国債大暴落と言いたいのですか?ではこの国民から借金して増えた500兆円はどこに行って しまうのですか? |
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603:
匿名
[2010-05-01 11:20:56]
変動金利で借りてる連中が青ざめているのがよくわかるなあ。
借りたあとに勉強しても無駄なんだよね。そういうのは借りる前じゃないと。 |
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604:
匿名さん
[2010-05-01 11:36:53]
>>595
通常の日本(今までもこれからも) いくらベースマネーを増やしてもマネーサプライは増えない。それは過去で証明されている。 FRBは金融危機以降数兆ドルの紙幣を刷りまくって市場へ供給してるがデフレを食い止めるのがやっと。 白川もデフレ対策に金融緩和は限界が有ると言ってる。よって今はやってない。 しかし、個人的にはさらなる金融緩和は時間軸効果を生み出し、円安へ誘導するから輸出依存度の高い 日本ではメリットは有ると思う。菅財務相もそう思ってるらしいしし、日銀批判が強まってるのは そう思ってる人が多くなってきてるのだろう。 国債暴落が起きたら そんなことあり得ないと思ってるから議論(特に住宅ローンの掲示板で)する意味なし。 正確にはあり得ないとは思ってない。理論上政府の借金が増えても民間貯蓄も増えるから 円建てで国債を発行している限りいくらでも借金出来ると思ってるが、さすがに1000兆円も 積み上がると誰もがこのままでいいのか?って思う。市場が動く理由の一つに「不安」ってのも 有る。理屈上いくらでも借金が増えても大丈夫だとわかっていても、この不安が爆発して 市場が過敏に反応して暴落は起こるかもしれない。特に多くのファンドが日本国債の売りポジを 取っているのでそいつらが自身の利益の為に必死に「日本国債はやばい、GDPの2倍だ、もうすぐ 金融資産を追い抜くから必ず暴落が起こる」とポジショントークを流す。それを聞いた無知な マスコミがメディアに流し、よく分からない素人が「日本やばい!」と騒ぎ立てる。 もうかれこれ10年以上そんな状況が続いてる。国債発行500兆説、小渕の国債償還2008年説 で、今が1000兆説と金融資産まで説。 そもそも国債の暴落が起きた後に待っている日本(さらに世界に与える影響)なんてとても 想像出来ない。想像出来ない世界を必死に理由付けて意味なんて有るのか? |
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605:
匿名さん
[2010-05-01 11:48:51]
597だけど。
>>600 ギリシャ国債もそれなりに暴落(?)はした。2年国債が70円とかになって、利回りは20-30%になった。 (売りたい人と買いたい人の価格差(Offerd-Bid)が大きく広がった) ただ、ギリシャは国債の海外保有も多いので投機的な側面があるし、日本に当てはまるかは「?」だね。 借金は返せると思う。理由は以下の通り。 ・インフレでお金の価値が下がるから、過去の借金の価値は減少する ・インフレと円安で名目上の税収は増える ・円安で国内の景気はよくなり増税も可能になる(税収が増えればしなくて済む可能性も) 銀行等には簿価計上を認めれば良いから、国債の暴落の影響はないし、そうなれば暴落する必要もなくなる。 (何を以って暴落と言うか、という議論はあるけど、発行条件の差による価格調整だけで済むということ) それから、企業への影響はないとは言えないけど、売り上げの増加の方が大きいので、金利上昇基調の初期に 必死に借金して、どんどん設備投資して、ガンガン海外に輸出することになると思う。 ・・・これって、かつての日本だよね。右肩上がりが定着すれば、少子化も改善するんだろうな。 |
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606:
匿名さん
[2010-05-01 11:51:50]
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607:
匿名さん
[2010-05-01 12:00:57]
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608:
匿名さん
[2010-05-01 12:03:52]
ちょっと言葉足らずだった。
暴落は起きないし、起こさせない。 だけど、そもそもその手前で止まるだろう、ってのが俺の考え。 日本は発展途上国と違って、資源は無いけどちゃんと輸出できる能力を持っているから、 インフレや円安による交易条件のプラス変化で改善できる。 だから、短期的なオーバーシュートはあってもどこかでバランスする。 |
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609:
匿名さん
[2010-05-01 12:05:40]
>銀行等には簿価計上を認めれば良いから、国債の暴落の影響はないし、そうなれば暴落する必要もなくなる。
無理無理。国債暴落が起きれば貯金額より保有する金融資産のほうが遙かに少なくなるから仮にそんな事が 起きれば取り付け騒ぎは必須。貸し出し余力はほぼ無くなり、一斉に貸し渋り貸し剥がしが起こる。 体力の無い国債保有率の高い小さな金融機関は破綻する。大手は影響が大きすぎてつぶせないから国有化する しか手は無い。 しかし、最大の問題は国が救済出来ない事。サブプライムの時はFRBや政府が対策を打って住宅ローン証券を 買い取ったり、市場にマネーを供給したり、AIGやベアスターンズのように直接資金を注入して破綻を回避したり、 ようするに税金を投入して危機を乗り切った(本当に乗り切ったかは別だが)がそもそも国債が暴落していたら 政府にはそんな余裕すらなく、考えられるのは他国(中国韓国?アメリカ?)に助けてもらう事くらいかね。 |
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610:
匿名はん
[2010-05-01 12:15:58]
国債が暴落する前に中銀が国債買いオペをするのでは?
預金準備率も引き下げて貸し出し余力を増加させる。など |
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611:
匿名さん
[2010-05-01 12:27:16]
>>608
問題は少子高齢化とデフレ経済だ。 これから日本は急速に若者がいなくなる。労働人口が急激にいなくなり、老人だけの国になる。 そんな状態で成長率を維持出来るのか?それといつまでも抜け出せないデフレ。日本はバブルまでに 蓄えた「技術」という資産があるから経常収支黒字国であり続けられるのであり、だから国債も海外に 買ってもらわなくても国内で消化出来る。しかしこの「技術」もいずれ新興国に追い越されるかもしれない。 日本の国際競争力は明らかに落ちてきてる。ちょっと前まで海外で日本の製品は世界一の技術で 売れまくってた。最近は円高の影響が有るにしても韓国中国勢に押され気味。しかし、海外の製品に押されてる とはいえ、その中身は日本の技術が詰まってた。最近ゾッとしたのはIPADの中身に日本製部品がほとんど 入ってないって記事を見た時。今のGMが10年後のトヨタかもしれない。 そしてこのような現象のすべての原因はデフレ経済。デフレ下ではイノベーションも起きないし、起業しようと する人も少なくなる。 |
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612:
匿名さん
[2010-05-01 12:33:40]
>国債が暴落する前に中銀が国債買いオペをするのでは?
中銀が国債暴落を防ぐ為に買いオペを行うという行為自体が起きればもう国債暴落は止められないのでは? >預金準備率も引き下げて貸し出し余力を増加させる。など 貯金準備率を引き下げても国債暴落による損失自体は無くならないので根本的な解決にはならないのでは? |
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613:
匿名
[2010-05-01 13:28:29]
日本の場合、経済規模がばかでかいくせに、その2倍もの国債残高があることなんだがな。
ギリシャみたいな田舎国と同列に扱うっていうのはアホすぎる。 ギリシャのような極端な国債暴落はないが、高金利でずっと悩まされる悲惨な国家になるぜ。 |
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614:
匿名さん
[2010-05-01 14:41:10]
>FRBは金融危機以降数兆ドルの紙幣を刷りまくって市場へ供給してるがデフレを食い止めるのがやっと。
アメリカはデフレを食い止める為に、、、なんて政策やってない。 アメリカは常に緩やかなインフレ。 |
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615:
匿名さん
[2010-05-01 14:54:52]
日本国債が下落と言うとすぐに大幅暴落、そして日本破綻というバカなことを
言いだす人がいるが極論は意味がないし、そんなこと起こり得ない。 国債の殆んどが国内で買われており、国民の金融資産も豊富だから問題ない、という 意見も全くバカげている意味不明の理論。 日本国債は近い将来下落を始める、金がなければ国債を買えないから当然だ。 それに景気が多少でも回復すれば銀行は1.3%の国債なんて興味がなくなる。 ところが国債が下落(金利上昇)すれば買い手は増える、2%3%ともなれば定期預金 から国債へ、更なる下落で海外勢も買ってくれる。 |
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616:
近所をよく知る人
[2010-05-01 15:24:38]
変動金利の話以外するな!!!
国債など ど~~~~~でもよい!!!! |
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617:
変動金利
[2010-05-01 16:40:23]
さぞかし立派な知識がおありなら、もっと表立った世界でやればね。(爆)
デフレ~デノミが反復するくらい、義務教育で習ったやろ。 そら、いずれ金利は上昇するわな。 35年ローンなら固定金利2%台で上等かと。 オイラはあと10年しかないので変動継続。 |
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618:
匿名さん
[2010-05-01 17:03:38]
>>614
>>FRBは金融危機以降数兆ドルの紙幣を刷りまくって市場へ供給してるがデフレを食い止めるのがやっと。 >アメリカはデフレを食い止める為に、、、なんて政策やってない。 嘘をつくな。 FRBが金融危機後に大量に米国債を購入したのは、政府による財政出動を実行し、デフレギャップを 少しでも埋めてデフレに陥ることを防ぐため。 >アメリカは常に緩やかなインフレ。 金融危機直後はアメリカといえども、デフレに陥るかどうかの瀬戸際にあった。それを食い止めたのは バーナンキFRB議長という有能な中央銀行総裁がいたから。現日銀総裁とは比べものにならんな。 |
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619:
匿名さん
[2010-05-01 17:13:15]
>>611
>そしてこのような現象のすべての原因はデフレ経済。デフレ下ではイノベーションも起きないし、起業しようと する人も少なくなる。 その通り。 日銀こそが10年以上もデフレ・ターゲット政策を続けてきたデフレの元締めなんだが、その日銀が成長促進のため 新貸出制度を創ると言っているぞ。これって、マッチポンプだろw。新貸出制度創設の前にデフタゲをやめろよw。 新貸出制度の創設なぞ本来は政府の役割なんだと思うが、あえて日銀が手を付けたのは、一向にデフレ・ギャップを 埋めるための有効な政策を打ち出さない無能な政府・与党に対する当てつけの意味もあるのかもしれん。 |
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620:
匿名さん
[2010-05-01 17:33:52]
国債暴落だろ?下落じゃなくて暴落。景気が回復すれば国債価格は下落し、金利も景気回復度合いに合わせて
上昇するでしょ。でも暴落でしょ? 今の状況でも充分厳しい台所事情。国債が暴落って金利が何パーセントになる事を想定してんの? それに伴う利払いはいくら増えてどの程度の増税で賄えるの?暴落と大暴落の定義が分からないんですが? 具体的な数値で示してよ。 金利が急騰しても日本は増税などで立ち直る範囲内の暴落なんて本当にあるの? |
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621:
匿名さん
[2010-05-01 18:07:56]
>>618
>嘘をつくな。 アメリカ経済は2009年に一時的に落ち込み、その際に金融緩和をおこなっただけ。 別にデフレ対策のものではない。 >バーナンキFRB議長という有能な中央銀行総裁がいたから。現日銀総裁とは比べものにならんな。 中央銀行の政策のせいではない、アメリカと日本では根本が違う。 徹底した市場主義のアメリカ経済と日本では違いがありすぎる。 |
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622:
匿名さん
[2010-05-01 18:10:22]
>日本国債が下落と言うとすぐに大幅暴落、そして日本破綻というバカなことを
>言いだす人がいるが極論は意味がないし、そんなこと起こり得ない。 暴落=極論。国債というのはそもそもその国の経済発展の為の調整弁の役目を果たしている。 国債の価格と利回りはその国の経済状況を反映した物。政府は国債の発行数を調整し、国政を 行い、経済対策を行う。中銀は市中に出回った国債の売買で金利を調整し、経済の安定と 成長を促進する。ようするに国債の価格(金利)は実態経済に即した水準でバランスされる物であり、 中銀はそのバランスを国債の売買で上下させて即したり押さえたりする事で金融政策を行い、 その国が成り立っている。 しかし、国債が暴落となると、それは実体経済に反して金利が急騰する事であり、健全な経済活動が 出来ない状況になる。当然日銀は経済の安定と成長の為の金融政策が行えない。よって日本経済が 成り立たなくなる。だから暴落=極論なのである。 >国債の殆んどが国内で買われており、国民の金融資産も豊富だから問題ない、という >意見も全くバカげている意味不明の理論。 あなたが意味不明でバカげていると思うのは勝手だが、何故そう思うのかが全くない。 政府の負債=国民の資産。これは意味分かるよね?いつまでもこの状態を続けられる わけでは無いだろうけど、少なくとも今は逼迫していないし、危険なレベルでもない。 一部の海外ファンド以外、誰もそんな事を思ってる投資家はおらず、相変わらず国内 金融機関は国債を買い続けている。 >日本国債は近い将来下落を始める、金がなければ国債を買えないから当然だ。 そんな事が今分かるなら大もうけ出来ますね。 >それに景気が多少でも回復すれば銀行は1.3%の国債なんて興味がなくなる。 急に話しが飛びますね。ですから景気回復を伴う実体経済のに即した金利上昇ならば なんら問題もありません。 >ところが国債が下落(金利上昇)すれば買い手は増える、2%3%ともなれば定期預金 >から国債へ、更なる下落で海外勢も買ってくれる。 だから今の価格(金利)が買い手と売り手が市場での取引を通じて決定された価格です。 数年前の景気回復時には2%ギリギリまで上昇しました。そもそも2%3%って暴落って 言うんですかね?一昨年の資源高騰の時も2%近くまで上昇しかけましたけど、結局 経済成長を伴わなかったのでその先のさらなる金利低下の引き金になっただけでした。 アメリカの長期金利はもっと高いですが、政策金利はずっとゼロのままですし、低金利を 当分続けると言ってます。 いったい増税や緊縮財政を行って利払い上昇を吸収出来、且つ何故か政策金利を上げなきゃ ならない国債の暴落って何パーセントの金利上昇を指すのですか? |
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623:
匿名さん
[2010-05-01 18:29:49]
>アメリカ経済は2009年に一時的に落ち込み、その際に金融緩和をおこなっただけ。
>別にデフレ対策のものではない。 バーナンキ議長は日本のデフレ不況の問題を論文で発表してますし、今回のサブプライムに端を発する 経済危機では明らかに日本の金融政策が反面教師となってるように見えますよね。 それにアメリカ経済が2009年に一時的に落ち込みって?新聞読んでます? アメリカ(というか世界中でしたが)は2007年8月の世界同時株安の際、緊急の公定歩合引き下げを行い、 その後段階的にしかも急速に金利を引き下げてます。2008年にはゼロ金利突入。これは明らかに日本が バブル崩壊後に金利をなかなか引き下げなく、その後の長期停滞を招いた教訓からだと言われています。 金融機関の救済もかつての日本では世論の反発などで遅れに遅れましたが、アメリカは迅速に決定してますし、 日本はバブル崩壊から5年掛かった山一破綻がアメリカはリーマン破綻まで1年です。明らかに日本の失敗を 繰り返さないように政策を行っています。 ここ数年のFRBの政策はずばり、「デフレ回避」と言えるのではないでしょうか。 |
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624:
匿名さん
[2010-05-01 18:32:35]
ギリシャよりずっと悲惨な財政状況の日本でなぜ問題が起こらないのかが不思議
愚かな日本の銀行に知恵がついて日本国債を手放す可能性をなぜ考慮しないんだろう 日本の銀行は今までも無能だったし今も無能だけど、これから先も無能だなんて分かったもんじゃない |
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625:
匿名さん
[2010-05-01 18:38:50]
対外債務でないから
対外債務の場合、通貨不安で安くなると債務額が どんどん膨れ上がってデフォルトまっしぐらがが 日本の場合それが起こりえない |
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626:
匿名さん
[2010-05-01 18:41:31]
中南米の金融危機を勉強するといいかも。
外国から借りてる場合は、基本ドルで返すわけだけど、そのドルは貿易で 稼ぐか、自国通貨をドルに交換して手に入れる。 この、外貨を手に入れる手段が滞る(貿易で稼げない、海外の信用を失い 通貨安になって外貨を手に入れるのが大変になるなど)と、外貨を手に入 れるために高金利で国債を発行するなどして、金利の負担も増えるし、通貨 不安から為替が安くなってドルでの支払額が増えていく。 為替要因でインフレになるだけじゃなく、外債から内債にトランスファーが おきたりっていうのも国内のインフレ要因になる。 これが、国内で借りている場合、結局は所得の移転でしかない。 国債を買った人のお金が、政府支出として他の人の所に行く。 国債を償還するときには、税金や国債の一部が国債を買った人の所にいく。 ただし、借りたお金を非効率に投資してると、国として返す時にそれに見合 った利回りが確保できていないことがある。 でも、先送りをすることは外国からの借金よりも楽だし、インフレが起これば 借金を目減りさせることもできる。 (外国からの借金の場合は、インフレで自国通貨が安くなると借金が増える!) なので、外国からお金を借りているのとは、破たんのしやすさが違う。 |
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627:
匿名さん
[2010-05-01 18:46:25]
>国債の殆んどが国内で買われており、国民の金融資産も豊富だから問題ない、という
>意見も全くバカげている意味不明の理論。 政府が国債を発行して調達した金は財政支出として市中に還元されるよね。 キミの脳内じゃそのおカネはどこの亜空間に消え去るの? 金融機関の資産内訳見たことある? 現金資産は全資産の1割2割程度しかないんだよ。 それは、別に累積債務が増大したからでもなんでもなくて 何十年も前から同じだし、どこの国でも同様。 金融機関の資産の殆どは常に債権や株式などなんだよ。 お前は、もともと100の現金資産があって、投資に使われるにつれて 100の現金が、80の現金と20の国債になり、60の現金と40の国債になり 30の現金と70の国債になり、最終的には全部国債になって 投資活動が停止するような事態を想定してるんだろうけど それは投資に費やされた金が市中に還元されない もしくは流通の過程で消滅するようなことでもない限りありえないんだよ。 |
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628:
匿名
[2010-05-01 18:49:52]
難しい。
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629:
匿名さん
[2010-05-01 18:57:55]
>>622
>あなたが意味不明でバカげていると思うのは勝手だが、何故そう思うのかが全くない。 >政府の負債=国民の資産。これは意味分かるよね? 国民金融資産1400兆なら1400兆まで国債発行しても問題ないとでも言うのか? 銀行や郵便貯金は民間、個人のお金で自由い動く、いくらでも現金、外貨、外債、外国株、 商品などに流れる。政府の思い通りにならない。 国債が国内で処理されているから安全というのは円建てだから為替リスクがないというだけの話。 >そんな事が今分かるなら大もうけ出来ますね。 大もうけ? 大儲けするにはレバレッジを効かせる必要がある。結果として予想が当たって も一時的に相場が逆に振れられたらその時点でアウト。 大儲けは難しい。 >そもそも2%3%って暴落って言うんですかね? 言わないでしょ。 暴落なんて一言もいってませんから。 そもそも私は日本国債が暴落するとは思ってません。確実に下落すると思ってますが。 下落すれば必ず買い手増えるでしょうから、来週から一気に2%なんてあり得ないでしょう。 ただし、下落が続き世界中の投機筋のターゲットいされることは十分あると思います。 |
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630:
匿名さん
[2010-05-01 19:09:42]
>それにアメリカ経済が2009年に一時的に落ち込みって?新聞読んでます?
ダウも、世界の株式時価総額、アメリカの企業設備投資、雇用減少率、住宅着工など あらゆる指標が2009年に最も落ち込んでますが。 で、2009年じゃなくて何年ですか? 「東スポ」を読んでるあなたとは違うんです。 |
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631:
匿名さん
[2010-05-01 19:10:13]
■ニッポン経済は破綻しない エコノミスト23人調査
いまは、「あのころ」によく似ている。 「あのころ」とは、1997年ごろのことだ。 その年、北海道拓殖銀行など大手金融機関の破綻が相次ぎ、「金融危機」が起きた。 「世界一の借金王」と自嘲した小渕政権は景気対策として国債を大量発行した。 結果として、国の借金が増えた。その時、日本破綻論が盛り上がった。 そして今──。 08年9月のリーマン・ショック後、世界全体を不況が包んだ。 麻生太郎政権で「バラマキ」が本格化した。 民主党政権も、空前の規模となる約44兆円の国債を新たに発行して、今年度当初予算は約92兆円に膨れ上がった。 一気に、「日本破綻論」も息を吹き返した。 何か変えないと日本経済はだめだ、そんな本能に似た危機感が募ったとき、高まるのが「日本破綻論」なのかもしれない。 そこで、本誌は、経済学者やエコノミストら23人に財政破綻や国債暴落が懸念される日本経済の将来を聞いた。 まず、結論に触れておこう。 13対8。多数決なら、日本経済は破綻しない。理由を考えるうえで、キーワードは、国債の利率である「長期金利」の動きだ。 日本国債を買っているのは、もっぱら日本の金融機関が中心。郵便貯金の約8割は国債で運用されているなど、9割超が国内に保有されている。 外資系年金ファンドの日本代表はこう話して首をかしげる。 「利率が低くて投資先としてうまみがないうえ、財政危機という国のリスクもあるのに、どうして日本人は国債ばかりに投資するのか」 国債の利率、つまり長期金利は、国の将来を信頼して買いたい人が多ければ下がり、将来を信頼できず買いたい人が少なければ上がっていく。 長期金利が上がるということは、日本の将来への不安が高まって「日本国債暴落」につながっていく。 長期金利の動向は、投資家が日本の将来をどう見ているか、を測る目安にもなるのだーー。 http://www.aera-net.jp/summary/100425_001613.html |
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632:
匿名さん
[2010-05-01 19:11:04]
いつのまにか国債暴落が下落になってる!
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633:
匿名さん
[2010-05-01 19:17:12]
>630
アメリカ経済は2009年に一時的に落ち込み、その際に金融緩和をおこなっただけ。 金融緩和は2007年から始まって2008年にはすでにゼロ金利だったんですが?FRBが2009年に行った金融緩和 って具体的に何? 2007年から落ち込み続けてるのに一時的にって?最近の新聞しか読んでないのですか? |
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634:
匿名さん
[2010-05-01 19:18:15]
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635:
匿名はん
[2010-05-01 19:19:50]
国債は償還の時期にずれがあるから、〇兆の現金が急に流通したりすることはないでしょう。
暴落とか暴騰とかじゃなくて、うまーくまわして行ってるわけでしょう。 いきなり全国債の償還が同時期に発生するようなありえない状態を想定してインフレになるとか言ってるように見える。 しかし、面白いだろうね。もしその金が紙幣引き出されたら。それがバーチャルな世界ならば。 〇兆のお金を印刷するのに徹夜で何年もかかるんだろうな。 今のようなフローの世界じゃなくて、お金が固定化した流通しない氷の世界。 |
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636:
匿名さん
[2010-05-01 20:26:53]
なんか議論が錯綜しているけど、国債暴落派は少ししかいないみたいだね。
改めて振り返って見ると、>>585くらいから妙な話(国債暴落)になっているようだ。 結論としては「国債は下落しても暴落はしない」が議論参加者の多数派。 国民資産の1500兆+海外資産(Netで250兆)+企業が金融機関で保有している余剰資金 が尽きる見通しが立つまでは国債金利は低いままだろう。多少の変動はあったとしても。 というか、変動の理由は「キケンな財政」ではなく「将来のお金の値段」だけど。 だから景気見通しが良くなってくると金利が上昇しやすくなる。 |
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637:
匿名さん
[2010-05-01 23:00:15]
>銀行や郵便貯金は民間、個人のお金で自由い動く、いくらでも現金、外貨、外債、外国株
政府が今後300兆を国債発行して市中に還元されたとして、民間に回った300兆は皆外貨に交換されるから 金利が上がるとか? |
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638:
匿名さん
[2010-05-01 23:51:58]
変動金利がマイナスにならない以上、長期間借り入れるのであれば固定ですね。金利上昇時のリスクに備えるのが王道だと思います。繰り上げ返済可能な現金を保有しているならよいですが、金利が上がり始めてから長期固定へ切り替える曲芸なんて、実際には出来ないですよ。
財政赤字以上に深刻なのは資源価格の上昇であり、無資源国の日本にとって交易条件の悪化によって思わぬ金利上昇のシナリオを秘めています。よって、フラット35Sで調達しました。これで安心です。 |
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639:
匿名さん
[2010-05-02 02:25:10]
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640:
匿名
[2010-05-02 08:34:35]
「国債は暴落しない」って結論づけている人の中に、ここでの多数決で現実が変わると言わんばかりの人がいますね。
人間って安心したいものだから、自分に都合の良い結論を導こうとするものでよ。変動でローンを組んだ人たちは、必死に否定するに決まってるじゃないですか。 そんな人たちがたくさんいるから、その人達が言っていることが正しそうだって多数決に意味はありますか? 安心したいってだけで主張したところで、現実を曲げることは出来ません。 「国債価格は暴落しない。下がる程度のこと」っていいますが、まあそうかもしれません。そんな可能性はあります。 でも、そのほうがやばいって気付きましょう。 大暴落すれば経済は混乱するから、ローンがあってもなくても正直生活の混乱は大差ありません。それこそ政府が徳政令を出したり、戦争が起きで権利関係はぐちゃぐちゃになったりと、ローンはチャラになるかもしれません。 マイルドな金利上昇ならどうでしょう?経済は大混乱ってわけじゃないから、変動でローンを組んだ人は、高い金利に苦しみながらしっかり返済しなくてはならないんですよ。 安心したいという気持ちはわかりますが、安心するための結論を導く論理はやめたほうがいいんじゃないでしょうかね。 煽ってばかりいてはいかんので最後に一言。 当たり前のことですが、適度な預貯金を手元に残しつつ、それを越える分は、しっかり繰り上げ返済に充てるのがいいんじゃないですかね。最後は自己判断にお任せしますが。 |
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641:
匿名さん
[2010-05-02 08:41:13]
>>627
マクロ経済学を知らない人にその理屈を説明したって、たぶん生理的に受付ないんでしょう。 マクロ経済学って、直感に反するような結論がいくらでも出てきますからね。 よく3流雑誌で国家会計を、家庭や企業の家計になぞらえて説明しているアホな記事 がありますけど、通貨発行できる国家とできないものを同列に並べれると思っている 馬鹿が多いということじゃないでしょうか。 |
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642:
匿名さん
[2010-05-02 08:48:00]
>マイルドな金利上昇ならどうでしょう?経済は大混乱ってわけじゃないから、変動でローンを組んだ人は、
>高い金利に苦しみながらしっかり返済しなくてはならないんですよ。 >当たり前のことですが、適度な預貯金を手元に残しつつ、それを越える分は、しっかり繰り上げ返済に充てるのが>いいんじゃないですかね。最後は自己判断にお任せしますが。 それこそ変動で借りるべきじゃないのか? 預貯金が手元に残っているんだから、わざわざ高い金利を払う必要もなかろうに。 言ってることが最初と最後で微妙にズレてるよ。 |
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643:
匿名
[2010-05-02 08:56:07]
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644:
匿名
[2010-05-02 08:58:40]
>>641
合成の誤謬といいたいのかな。 現在は、どっちかっていうと「合成の誤謬」を都合良く解釈して、とんでもない結論を出すほうが問題になっているって感じがするね。 「世の中そんな単純じゃないんだ。合成の誤謬っていうのがあってだな」で始まって、自分に都合良い結論を出しまくる。 日銀批判の大半はそんな程度のもの。あと変動金利で大丈夫って思い込みたい人も。 |
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645:
匿名さん
[2010-05-02 09:28:33]
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646:
近所をよく知る人
[2010-05-02 09:45:32]
ここは変動金利推進派の集まるところだから、国債が暴落して金利が
上昇する事を認めたくないのね。先進国初の破産国家になる可能性も充分あるよ。 ヘッジファンドがすでにその可能性がると見て、既に動いてるの知らないの? こんな私も変動金利でローン組んでますが、残債3100万、31年です。昨年フラットから 借り替えました。 |
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647:
匿名さん
[2010-05-02 09:46:05]
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648:
匿名さん
[2010-05-02 09:47:30]
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649:
匿名さん
[2010-05-02 09:54:00]
>>646
日本国債暴落に賭けた皆さんは、過去いずれも敗退しています。 多分、今回も敗退するでしょう。 政府が一生懸命借金して公共事業や減税、子供手当ての配布をしても、 国民は銀行に貯金し、それが国債投資に向かいます。 また、国民が加入している生命保険も国債投資に向かいます。 こちらは将来においてキャッシュフローが発生するので、資産と負債はマッチしていますが。 |
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650:
匿名
[2010-05-02 10:03:05]
固定金利で払えるローンを組んでいるんだし、見込み違いくらいで敗退ってあほくさいw
変動はゲームオーバーの可能性があるが、固定は負けないゲームをしている。 この違いがわからない奴が変動を組んでいるってことは、リスクをよくわからずに目先の安さで変動にしているのが多いってことを意味するね。 |
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651:
匿名さん
[2010-05-02 10:26:16]
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652:
匿名さん
[2010-05-02 10:38:59]
皆さん、変動金利はいつ頃から動き始めると思いますか?
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653:
匿名
[2010-05-02 10:44:05]
ヘッジファンドの敗退は過去の話。しかも、短期的な問題。
ローンは、最低でも20年、長ければ35年以上。長期で、しかもこれからのこと。 ヘッジファンドがどうなったかと俺らのローンを同列に語る意味がない。 >>652 次の衆院選で消費税増税が焦点になって増税になれば沈静化。 そうじゃなければ一気に動くと思う。 猶予期間は5年くらいだから、衆院選がある意味試金石。 0.5%くらいなら、そろそろ上がり始めると俺は思う。根拠は脳内程度だけどw |
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654:
匿名
[2010-05-02 10:55:48]
米が利上げするくらいの時かな
ということは、米の住宅関係の債権が片付いてからかな バブル弾けてからの対応が日本の時より2〜3倍くらい早そうだから、あと3〜5年くらいかな 「しばらく」異例の低金利を継続、ってコメントも考えると3年後くらいかな。 上がり始めたら、いまの豪みたいに、半年で.25くらいづつくらいのペースで上がるんじゃないかな。 そんな予想。 |
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655:
匿名さん
[2010-05-02 12:14:55]
>>654
>米が利上げするくらいの時かな >ということは、米の住宅関係の債権が片付いてからかな >バブル弾けてからの対応が日本の時より2〜3倍くらい早そうだから、あと3〜5年くらいかな 米国は今年中の利上げの可能性は低くなったようですが、そう遠くない将来(来年中くらい)には 出口へ向かう可能性があります。 ただし、日本は別に米国に追随する義理も義務もないので、国内の景気・物価の動向如何で利上げの 時期は決まります。 まあ、民主党が中心となった政権はあと2年半から3年くらいは続くでしょうから、その間の経済政策 が成功して利上げが可能になる可能性は・・・10%くらいでしょうか。 一方、その間に資源価格の値上がりの影響で物価が上昇し、それを日銀が奇貨として利上げする可能 性は10%くらいあるかもしれません。 2年半から3年後の予想政策金利: 80% 今と変わらず0.1% 20% 0.2%の利上げを一回実施して0.3% |
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656:
匿名さん
[2010-05-02 15:30:00]
資源高になったら何で利上げするの?利上げすると資源価格が下がるの?
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657:
匿名さん
[2010-05-02 15:55:07]
国債下落からまた暴落になってる!
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658:
匿名さん
[2010-05-02 19:59:16]
>>656
インフレ懸念の高まりを抑えるため。昨年12月より為替はドル高円安トレンドへ転換しているので、その必要性は高まっている。 最大のリスクは中国の人件費高騰で、利上げしても彼らの旺盛な購買意欲が続くと、世界的に金利上昇となりかねない。2007年6-7月の新聞を読んでください。 |
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659:
匿名さん
[2010-05-02 20:58:52]
>>656
最終的にはバブルを押さえるため。 価格が上昇しているのに金利がそのままだったら、(低金利で)借金して財を購入すれば良い事になる。 それが加速するとバブルになる。 話は変わるけど、昨日の日経プラス2面に子供向けの日本財政の話が載ってた。 興味ある人は読んでみてください。この掲示板と同じような話になってるので。 |
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660:
匿名さん
[2010-05-02 21:25:19]
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661:
匿名さん
[2010-05-02 21:51:09]
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662:
匿名さん
[2010-05-02 22:05:40]
>>660
?? 日本国内はそれでOKだと思うけど? 後は為替で調整(される)。 金利上げれば通貨高。 各国も同じ。現在の金融緩和の出口を探っているのはインフレになるのが嫌だから。 日本はしばらく低金利が続くだろうけど、円キャリーの発生源として再び非難の的になる 可能性はある。 円キャリーしても逆回転すると返済きついけど。 |
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663:
匿名さん
[2010-05-02 22:14:12]
>>660
もしかしてあなたが今、質問しているのは1+1は何ですか?ってこと? 中央銀行の役割について調べてみれば良いのでは? とりあえずこれでも読んでみて。 http://moneyzine.jp/article/detail/177411 |
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664:
匿名さん
[2010-05-02 23:38:22]
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665:
匿名さん
[2010-05-02 23:42:32]
資源高が起きると日本にバブルが発生する??
どんな理屈なんだろう?資源高に釣られて地価も高騰するとか? 資源高になったら皆の生活は苦しくなるのにどういう過程でバブルが発生するのかもう少し詳しく |
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666:
匿名さん
[2010-05-02 23:51:44]
普通金融政策で物価上昇率を見るのはコアCPI(エネルギー食料品を除いた物価上昇率)なんですが?
資源高で利上げなんて聞いた事ない |
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667:
匿名さん
[2010-05-03 00:06:38]
>>664
確かに現時点での利上げは無い。 資源が上がっているのはその通りだけど、日本は相変わらずデフレだから利上げは不要。 ただ、資源高が物価に跳ね返ってくる、すなわち最終消費財の値上げにまで至れば、 利上げは遡上に上るだろう。 (2007-2008くらいにかけて様々な製品が値上がりした際に、金融引き締めの話が出たような) 現状はリストラをしながら企業努力で吸収できている段階。 >>665 ということで、資源高に端を発して物価が(持続して)上がる状況になれば利上げせざるを得ない。 例えば不動産も資材高を転嫁すれば値上がりするし、それを見越した買いが入ると結局はバブルになる。 (かつての日本だね) 利上げすれば通貨高となり、輸入品は値下がりし、輸出の勢いも衰えるので 投資が抑制され、経済全体が減速する。物価も低下。 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31735720080512 (資産価格と物価はリンクしないケースがあるので難しいけど) >資源高になったら皆の生活は苦しくなるのに そうとは限らないのでは?価格の上昇を転嫁できればプラスマイナスはゼロ。 商社などは資源高だと業績にプラスに働く。 最近、鉄製品で半年ごとに自動的に市況に連動させるような提案をして、 議論になっているという記事が日経に出てた。 反対されるのはもちろん価格に転嫁できないからなんだけど。 日本のデフレはまだまだ続きそうです。 |
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668:
匿名さん
[2010-05-03 00:37:28]
>>666
>普通金融政策で物価上昇率を見るのはコアCPI(エネルギー食料品を除いた物価上昇率)なんですが? 日銀以外の中央銀行が採用している指標はその通りです。ただし、残念ながら日銀が指標にしているのは、 生鮮食品を除く消費者物価指数 です。 >資源高で利上げなんて聞いた事ない 普通の中央銀行ならばそうでしょうが、日銀は利上げをしたくてしたくてしょうがない人間の集団ですので、 物価指数が上昇したことを理由として利上げするかもしれませんよ?w |
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669:
匿名さん
[2010-05-03 00:46:58]
>資源高が物価に跳ね返ってくる、すなわち最終消費財の値上げにまで至れば、
>利上げは遡上に上るだろう。 http://www.boj.or.jp/type/press/kaiken07/kk0807a.pdf 『仮に現在の物価上昇を考えてみますと、明確に要因分解できるわけではありませんが、こうした国際商品市況の高騰による直接的な上昇の部分というのがかなり大きいと判断しています。逆に言いますと、セカンド・ラウンド・エフェクト(二次的効果)──つまり輸入コストの上昇により物価が上がった結果、先々の予想インフレ率も上がり、それが賃金の設定を始めとした色々な賃金・物価形成に組み込まれていき、さらに物価が上がっていくという効果──が起きているかというと、現在のところそうしたものは起きていないように見えます。』 と、二次的物価上昇(即ち賃金上昇!)に波及しないと利上げはしないよと。 >2007-2008くらいにかけて様々な製品が値上がりした際に、金融引き締めの話が出たような http://www.boj.or.jp/type/press/koen07/ko0806c.htm 『わが国の景気は、エネルギー・原材料価格高の影響などから、減速しています。資源の多くを輸入に頼っているわが国にとりましては、エネルギー・原材料価格の上昇は、所得が海外に流出することを意味します。これに加え、生産が横ばい圏内で推移していることもあって、企業の収益はこのところ減少しています。このような所得形成の弱まりが国内民間需要の下振れをもたらすリスクについて、注意深くみていく必要があると考えています。』 と、真っ先に下振れリスクに言及するとともに、物価上昇は交易条件悪化というのを今回も強調し、物価上昇を即座に利上げに結びつける議論を抑えようとしてますね。 |
||
670:
匿名さん
[2010-05-03 00:49:31]
>日銀以外の中央銀行が採用している指標はその通りです。ただし、残念ながら日銀が指標にしているのは、
>生鮮食品を除く消費者物価指数 です。 何故他国がコアCPIを指標にしているか考えてみなさい。 >普通の中央銀行ならばそうでしょうが、日銀は利上げをしたくてしたくてしょうがない人間の集団ですので、 >物価指数が上昇したことを理由として利上げするかもしれませんよ?w 判断を誤り、利上げが時期尚早だとその後の長い低金利と繋がる。それが2001年と2006年 |
||
671:
匿名さん
[2010-05-03 01:10:22]
2006年は世界中がバブルで日本以外はどこも高金利で
アメリカ5.5ユーロ4.5イギリス5.5とかでした。いちおー日本も戦後最長の 好景気で株価は18000円超えて他国との金利差で円安になり、日本の輸出企業は 史上最高益を上げておりましたが日本のGDPはあまり増えず、所得も増えず、デフレの ままで実感無き好景気などと言われていました。 世界中がバブルに沸き、なおかつ高金利だった状態の恩恵を受けて日本は一部の企業は 業績を伸ばし、低成長ながらもなんとか好景気だったので利上げも6年間で0.5がやっとでした。 今後は前回のような世界のバブルに頼る事も出来ず、世界中が景気低迷の長期化(及び低金利化) が心配されております。となると他国との金利差による円安誘導が出来ず、しばらく円高が続く 事になるかと思います。となると輸出企業の低迷も長期化する可能性も出てくるかと。 そういった状況を見ると日本の利上げって条件がそろうのはかなり厳しいと思うのですがいかがですか? さらに増税もしなければならないですし。海外依存をやめて内需から景気を良くしていくと言うのが 最適だと思うのですが、そのほうがさらに難しそうです。 |
||
672:
匿名さん
[2010-05-03 01:12:29]
>>670
>何故他国がコアCPIを指標にしているか考えてみなさい。 では、なぜ日銀がエネルギーを加えた物価指数を指標にしているのか教えてくれ。 >判断を誤り、利上げが時期尚早だとその後の長い低金利と繋がる。それが2001年と2006年 おいおい、東大法学部出身のエリート集団の日銀を掴まえて、判断を誤ったとか失礼だろ。 日銀にとっては全て計算づくの行動だったんだよ。デフレにするために利上げの必要があったのかもしれないだろ。 |
||
673:
匿名さん
[2010-05-03 01:31:09]
>671
日本の景気回復による利上げは短期的には難しいでしょう。 しかし数年単位で考えれば、長期金利の上昇、インフレ、円安、景気回復、で利上げ。 その後、止まらないインフレ、円安でさらに政策金利を上げやすい環境になる。 インフレは国策、と言うのを忘れてはなりません。 |
||
674:
匿名さん
[2010-05-03 01:31:21]
ようするに日銀はデフレターゲットをやってるって事か
利上げがしやすいようにあえてCPIを欧米の基準から外し、インフレを起こさない為にまだデフレなのに 逆噴射利上げしたり。 日銀はずっと低金利デフレ政策を続けたいのかな。 |
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675:
匿名さん
[2010-05-03 01:33:20]
>>673
>しかし数年単位で考えれば、長期金利の上昇、インフレ、円安、景気回復、で利上げ。 では具体的にどのような政策を行えばそうなると思います?子供手当?高校無料化?派遣法の撤廃? 諸費税増税の凍結? ずばり、日本はどうすれば景気が回復すると思いますか? |
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676:
匿名さん
[2010-05-03 01:33:59]
×諸費税
○消費税 |
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677:
匿名さん
[2010-05-03 01:51:15]
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678:
匿名さん
[2010-05-03 01:53:20]
>>669
>と、真っ先に下振れリスクに言及するとともに、物価上昇は交易条件悪化というのを今回も強調し、 >物価上昇を即座に利上げに結びつける議論を抑えようとしてますね。 ポジティブに捉えれば、ポジショントークと聞こえなくも無い。 つまり、安定して物価が上昇するまでには利上げはしませんよ、だから安心して(その前提で) 経済活動してくださいね、と。 |
||
679:
匿名さん
[2010-05-03 02:46:16]
いまの日銀はある意味、「世界最強の中央銀行」である
これほどデフレを長く続けても総裁のクビが飛ばないというのは、他の国ではありえない これだけ失敗を繰り返している中央銀行は世界でも珍しいが、それでいて「最強」なのだ 竹中平蔵氏はこう述べている いわば日銀は日本経済より、自分の「勝手な美学」を大事に考えているのだ 本来なら、これを是正するのが政府の責任である 日銀の独立性が尊重されるべきであるのは当然である ただ「独立性には「目標の独立性」と「手段の独立性」の二種類があって 本来、中央銀行が持つべきなのは「手段の独立性」なのである 中央銀行に目標を勝手に決める権利はない 決めるのは国民を代表する政府でなければならない いま足下で日本の実質金利は3%台後半にまで上昇している この大不況下で13年ぶりの高水準だというから驚く 結果、円高によって輸出企業の収益改善ペースは鈍く 将来的な収益拡大期待に乏しいから日本株は世界の中で取り残されている このままでは本当に国内景気は底割れしてしまう 「事業仕分け」もいいが、政府は今こそ「責任」を果たし 日銀をデフレ克服のために働かせなければならない |
||
680:
匿名さん
[2010-05-03 03:07:04]
[経済]国民経済よりも政府へのけん制重視な日本銀行?
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20100501#p1 「量的緩和やゼロ金利政策には二度と踏み込みたくない」 それが、セントラルバンカーとしての白川総裁の強いこだわり http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3352?page=3 |
||
681:
匿名さん
[2010-05-03 07:41:25]
中国がまた預金準備率を引き上げましたね。米国も年後半に向けて出口議論が高まります。世界的に金利反転の兆しが出ている中、日本も既に円安政策へ転じています。皆さんデフレデフレとおっしゃいますが、1990年のバブル崩壊後すでに20年間調整してきたので、今後はデフレ緩和の兆しが出ただけでもむしろ金利は上昇しはじめそうですが・・・。
変動金利調達でプットオプションを売るよりも、長期固定でコールオプションを買うほうが良いのではないかと思います。 |
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682:
匿名さん
[2010-05-03 08:39:34]
>>681
今の日本の状況をよく見ろ。 米国・中国と同じ経済土俵で考えてはいけないよ。 >今後はデフレ緩和の兆しが出ただけでもむしろ金利は上昇しはじめそうですが・・・。 正しいが、早くても3年位は無理じゃないか?ってのが大方の予想。 |
||
683:
匿名さん
[2010-05-03 08:44:04]
日本も既に円安政策=低金利政策
デフレ緩和の兆しが出ただけでもむしろ金利は上昇 ↓ 再びデフレ >1990年のバブル崩壊後すでに20年間 むしろバブル崩壊時よりも状況は悪化している。財政赤字、少子化、株価、他諸々の指標はバブル崩壊時よりも 悪化している。20年前と同じ政策をしていたのではまた20年低迷が続く。 |
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684:
匿名
[2010-05-03 08:52:14]
ここの素人談義が最高にアホだと感じる理由は、金利無視の単なる景気談義、日銀批判に堕している点。
「景気判断や日銀政策は、金利を占うためにも必要」って反論が帰って来そうだが、じゃ例えば日銀批判したそのレスで、金利予測はどういった結論になるのかくらい書けよってことになる。 |
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685:
匿名さん
[2010-05-03 09:22:26]
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686:
匿名
[2010-05-03 09:31:10]
書いているが。
だが、そのあと「金利は上がらない。なぜなら~」ってトンチンカンなレスから、あとはそれまくる。 馬鹿につける薬無しとはよくいったものだ。 |
||
687:
匿名さん
[2010-05-03 10:08:24]
>>673
>インフレは国策、と言うのを忘れてはなりません。 なるほど、インフレは国策ですかー。 では、総務省が作成している以下の統計資料(コアコアCPI)の結果について、 解説して頂けますか。 http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/zuhyou/0581h11.xls 最近の10年間、年/年度の値はどうしてこのような結果なのでしょうか? |
||
688:
匿名さん
[2010-05-03 10:40:55]
>>680
>[経済]国民経済よりも政府へのけん制重視な日本銀行? >http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20100501#p1 このリンク先の文章面白いな。 >ところで昨年の12月からわが国の中央銀行の迷走ぶりは深刻な度合い >を増してきた。ともかく政治的な圧力があれば、日本銀行の解決策は、 >1)首相とのトップ会談の設定、 >2)市場への相変わらずのリーク、 >3)外国やテレビで総裁自身が、なんの客観性もない(先進国の中で >ただひとつデフレなのに)インフレ目標を越えた政策などと自慢する 特にこの3)が笑える。 さすが東大経済学部出身のパワーエリートは厚顔だわw |
||
689:
匿名さん
[2010-05-03 10:42:03]
>>682
最早お金の流れに国境はありません。日本の景気循環サイクルも、外需である輸出先(米国。新興国)の景気動向によって上下に振れています。マーケットの先行きも外国人の売買動向次第ですね。 住宅ローンの借入期間が3年なら何も問題ありませんが、こちらは30年間なものですから。 |
||
690:
匿名さん
[2010-05-03 10:45:26]
>>686
それはあなたがトンチンカンだと感じているだけで、他の人には納得感のある理由なんじゃないの? 「金利は上がらない。なぜなら~」なら、それは論理的な反論。 ・金利は上がらない。なぜなら日本はデフレだから。 ・金利は上がらない。なぜなら需給ギャップが40兆円あるから。 ・金利は上がらない。なぜなら内外金利差がほとんどなく円安になりにくいから。 ・金利は上がらない。なぜなら国際収支はゼロ~プラスだから。 世界全体の景気が良くなって、日銀が0.5%くらい金利を上げると景気が腰折れして 逆戻りするのがお決まりのパターンだから、普通の金利になるのは夢のまた夢なのでは? |
||
691:
匿名さん
[2010-05-03 11:15:24]
・金利は上がる。なぜなら財政赤字が1000兆円有って国債が暴落するから
・金利は上がる。なぜなら20年デフレが続いたから ・金利は上がる。なぜなら日銀が上げたがってるから ・金利は上がる。なぜなら自分が固定で借りた正当性が無くなるから←これが本音 |
||
692:
匿名さん
[2010-05-03 11:19:26]
>>684
>ここの素人談義が最高にアホだと感じる理由は、金利無視の単なる景気談義、日銀批判 に堕している点。 質問があるのだが、この国の金利を決定する仕組みを理解していますか? 金利を決定する会議は年に何回行われていますか?会議の名称は? その会議の出席者は、どこの団体の何て言う肩書きを持った人達ですか? その人たちは何を考慮して金利を決定するのでしょうか? どんな考え方を持った人達なのでしょうか? 何一つ理解していない状態では、このスレを読んでいても全く面白くないでしょうね。 |
||
693:
匿名さん
[2010-05-03 11:44:41]
http://globe.asahi.com/feature/081222/02_1.html
「総裁、私は量的緩和を拡大すべきではないと思います。効果が見込めません」 2003年秋、日銀総裁室。金融政策担当理事の白川方明が、総裁の福井俊彦にそう直言すると、居合わせた数人の幹部に緊張が走った。 「量的緩和に一定の効果はある」。福井は首を縦にふらなかった。 福井と白川の違いについて、当時の日銀幹部はこう解説する。 「福井総裁は『多少でも効果があるなら、あると言って続けたほうが経済にとって良い』という考え。白川理事は『効果がたいして期待できないのなら、効果があると言い張るのは、ごまかしに近い』と思う。2人の哲学の違いだった」 経済論壇では、もっと根源的で、いまなお決着がつかない二つの考え方の対立がある。 学習院大経済学部長の岩田規久男は「日銀は、ゼロ金利も量的緩和政策も解除すべきではなかった。デフレ(物価の持続的下落)基調は続いており、ゼロ金利に戻すべきだ」と話す。 |
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694:
匿名さん
[2010-05-03 14:32:24]
>>686
>書いているが。 >だが、そのあと「金利は上がらない。なぜなら~」ってトンチンカンなレスから、あとはそれまくる。 >馬鹿につける薬無しとはよくいったものだ。 上がると言うあなたの発言自体が↑に当てはまるのだが・・・ >馬鹿につける薬無しとはよくいったものだ。 |
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695:
匿名
[2010-05-03 14:38:45]
金利が決まる仕組みw
すごいな。 日銀がコントロール力を失うときを語るときも、「コントロールできるから上がらない」って論理的に破綻しているだけど。 結局、変動金利で焦っている奴が、「精緻な論理を展開してるから俺大丈夫」って思い込みたいだけだろw |
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696:
匿名さん
[2010-05-03 14:43:36]
>日銀がコントロール力を失うときを語るときも、「コントロールできるから上がらない」って論理的に破綻しているだけど。
いや、金利が上がる理由が日銀がコントロール出来ないからって言ってるのが固定さんで、他の人は日銀の コントロール下で適切な金融政策を行い、それによって金利が上昇するのは問題ないって言ってるんですが? 「コントロールできるから上がらない」なんて言ってる人は誰一人いませんよ。「コントロール出来ないから上がる」は過去に沢山いましたけど。 |
||
697:
匿名さん
[2010-05-03 15:49:32]
>>696
>いや、金利が上がる理由が日銀がコントロール出来ないからって言ってるのが固定さんで、他の人は日銀の >コントロール下で適切な金融政策を行い、それによって金利が上昇するのは問題ないって言ってるんですが? 同意。 結局、変動にBetしている人は根拠を持ってBetしている。 詳しい人が多いし、理屈も説明している。 それに対して固定の人は>>691さんが書いてくれたみたいな、根拠薄弱な理由で変動は危ないと思っている。 >>695 その差なんじゃないの? 「文章をまともに読んで理解できない」も加えるべきかな? そうすると「そもそも、まともに論理展開できない」になるから、議論にならないんだけども。 |
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698:
匿名
[2010-05-03 19:50:00]
変動にbetしているのは理屈が~
何言ってるんだろw 日銀が引き締めて、経済が崩壊したのがバブル経済。 あれをコントロールしているというのは無理がある。 日銀にも出来ること、出来ないことがある。 国の借金を外債でまかなう場合もその一つになるだろう。 過去の分析が役立たないっていつになったら気付くんだろうw |
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699:
匿名
[2010-05-03 19:55:50]
ちなみに、多くの金融政策分析が、超短期のケインズ経済学に依拠しているんだよね。
日銀が短期的に金利をコントロールすると、長期的にはマネーが回りすぎて物価上昇になる。 今はそんな危機的状況じゃないが、外債に頼るようになると危ない。 そうして、インフレ懸念が出れば。金利はそれを読み込んで名目値で直ぐにでも上がるだろうな。 それを押さえ込もうとすれば、マネーばらまきの悪循環になる。 それをいやがっているのが今の日銀だが、外債に頼るリスクが高まるとそうも言ってられなくなってくる。外債を頼る前に、インフレにするほうが、日銀の政策の独立性(この場合は日本政府から、ではなく外国経済からの意味)を保てるからね。 |
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700:
匿名さん
[2010-05-03 20:09:11]
また意味不明な妄想の垂れ流しですか。やれやれ。
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701:
匿名さん
[2010-05-03 20:38:29]
変動にbetするのは、オッズ1倍の馬券を買うに等しいこと。
これ以上変動金利は下がりようが無いのに、何を期待しているのか。 短期的なCFを追求したところで、中長期ではどうみても割に合わないbetだと思いますがね。金利が上昇すれば、利払い額は青天井。 |
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702:
匿名さん
[2010-05-03 20:56:21]
>これ以上変動金利は下がりようが無いのに、何を期待しているのか。
低金利の維持に決まっているでしょう? 何を好き好んで高い金利払わないといけないんですか? 無駄。 |
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703:
匿名さん
[2010-05-03 21:05:06]
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704:
匿名さん
[2010-05-03 21:26:56]
>>702
1%の変動金利が30年間維持されるのですか?? 「金利が下がる時は変動、上がる時は固定」は世界の常識。せめて、両者をミックスさせたらどうですか。 不動産屋の口車に乗って目先のCFに眼がくらんだおかげで、競売物件にならないことをお祈り申し上げます。 |
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705:
匿名
[2010-05-03 21:28:24]
ま、1980年代のバブルも、2000年代後半の不動産バブルも、警鐘鳴らしていた人はいたが、ほとんどの人は見向きもしなかった。
変動で申し込んでいる連中は、まさに見向きもしなかった人と同類だな。 金利が上がった時を想像すると怖くて眠れないから、目を背きたくなるのもわかるけどさ。 これから申し込む人は冷静にね。 |
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706:
匿名さん
[2010-05-03 22:59:21]
で結局高い金利を払う固定にしろと?
>1%の変動金利が30年間維持されるのですか?? そう考えてる変動はほとんどいないかと・・・ なんだか固定って完全防備の鎧をまとって負け戦を戦っているような。 なんだか変動って軽装の鎧をまとって勝ち戦を戦っているような。 固定は死なないけど痛い。変動は時として死ぬ。 |
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707:
匿名さん
[2010-05-03 23:19:07]
変動は1%の金利が続くと思って変動じゃなくてそんなに急激に上がらない上がっても3%以下なら変動の
ほうが得だ。なら上がる前に固定で借りたと思って繰上とか貯蓄とかして上昇前に元本減らしとけば 5年後に金利がバブル期並になっても固定とトントン。10年後なら固定より総返済額が大幅に少なくて済む。 そう思ってるんですよ。 固定さんは毎月返済額が固定出来るという安定を取ってるのかもしれませんが、変動はどちらかというと まだ元気な内に負債を減らして完済後の貯蓄や定年後や老後までも視野に入れてもっと長い視野で変動なんです。 |
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708:
匿名さん
[2010-05-03 23:37:01]
まぁ保険料と割り切れば安いんだろうけど、例えば3500万借りたら
・固定・・・35年固定3%、10年間1%還付・・・年70万の金利 ・変動・・・0.875%、10年間1%還付・・・年4万円の”還付” 年70万円超っていったら、ハワイ旅行を半年に一回は行けるお金じゃないの? これはこれで勇気いるよ。実際もう借りて一年以上たつし、てことはこれだけ儲けてるわけだよね。 まぁ自分の場合は、もっと余裕をもって5000万の枠一杯を借りて定期で運用してるから 上の差額+固都税分くらいは軽くクリアしてしまう。 ・・・まぁ愚痴りたくなる気持ちもわからなくはない。 |
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709:
匿名
[2010-05-03 23:51:50]
なぜ変動が0.875なんだよ。1,075%まで上がってるぞ。
今はフラット35Sなら、10年間1.7%程度だし、ずいぶん自分に好都合なねつ造数字を持ってくるもんだな。 |
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710:
匿名さん
[2010-05-03 23:59:52]
↑自分に都合のいい範囲でいっちゃって・・・
1%を切る変動はまだ探せばありますよ・・・ |
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711:
匿名
[2010-05-04 00:04:13]
特約なんてせこい条件を隠してもしょうがねえだろw
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712:
匿名さん
[2010-05-04 00:11:21]
そもそもここ見てる人でフラットS利用してる人がどんだけいるんだか
皆高値固定の残党でしかも担保割れして借換すら出来ない人ばっかだろ |
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713:
匿名さん
[2010-05-04 00:24:45]
>>711
特約というか、変動は1.075まで上がっているというか、昔からその金利は変わらないんです けど・・・ただ人によって優遇後0.875か1.075かというのはあると思いますが。 今は大概の人が0.975くらいの条件は適用されると聞いてますが、違うんですか?じゃーラッキーだったのかな。 フラットの35Sは調べたことないけど、10年間1.7%はいいですね。これってもちろん控除も併用できるんですよね?なら実質0.7%だから、自分のときにあったら迷っただろうな。 でも自分の時にはなかったから選択のしようがなかったんですよね。あと10年以内に完済の予定なので、10年間0.7%としても、変動との差額年30万超+定期の利子(まぁ0.7%を超える定期なら借りて運用も手だけど、保証料の増額分はペイできないでしょうね)を考えるとやっぱり変動だったかな。 今の変動の実質マイナス金利は、繰上げにあせることもなく(債務残高が多いほど還付額も多いので)貯蓄にはげめるし、心理的に余裕が出るので特に不満はありませんが・・・。 |
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714:
入居予定さん
[2010-05-04 00:24:45]
うちは4月実行で変動0.825%ですが
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715:
匿名
[2010-05-04 06:30:07]
変動はそれがずっと続くわけでもないし、自慢しても無駄。
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716:
匿名さん
[2010-05-04 07:36:30]
フラット35Sの5月実行金利は、当初10年間1.51%!
皆さん、長短金利差からCFを計算していますが、それは現時点での単なるスナップショットだ。短プラは、2006から2007年にかけてあっという間に0.5%上昇したように、利上げテンポは速いぞ。 リーマンショックから立ち直って新興国、中国、アメリカまでもが出口戦略を検討し、日本でもデフレ脱却に向けたインフレターゲット導入議論がくすぶる現状を踏まえると、普通は変動の調達比率を下げる方向に動くよね。 変動の人はやせ我慢をしながら、いけるところまでいくのでしょうがね。チキンレースだな。お体を大切に! |
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717:
匿名さん
[2010-05-04 07:44:14]
>>716
その0.5%がMAXなんでしょうが。 今変動で借りれば1.6%前後の優遇だから、0.875%くらいで借りられる。 0.5%上がっても1.375%だ。 1.51%で借りても逆転できないし、金利が低い方が早く残債が減るから、固定の負けになる。 インフレターゲット云々だって、「物価1%程度の持続的な上昇」が目標だったら、 優遇後の変動金利は1%代の後半程度だ。 それで固定にする理由になるかね?実現できるかどうかも分からないのに。 現時点では変動金利で借りることが合理的な選択。 |
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718:
匿名さん
[2010-05-04 08:14:35]
>皆さん、長短金利差からCFを計算していますが、それは現時点での単なるスナップショットだ。短プラは、2006から2007年にかけてあっという間に0.5%上昇したように、利上げテンポは速いぞ。
その0.5%の利上げ時の方がよっぽどスナップショットな件。 この手の煽りはなんなんでしょうね。(本人も煽りとわかってて煽ってる) こんなんだから金利の支払いに嫌気がさしたかなんて言われるんですよ。 |
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719:
匿名さん
[2010-05-04 08:24:48]
結局、固定は「何となく怖いから」「将来金利が上がりそうだから」という
根拠の無い思い込みで固定を選択しているだけに過ぎない。 だから自説を補強することもできない。実に下らない。 本当は『失敗したな』と思っているんでしょう? 借り替えれば1.6%優遇取れるからやってみたら? |
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720:
匿名さん
[2010-05-04 08:48:09]
固定を主張しているやつらって、本当に将来破綻が現実に起こると考えているのだろうか?
だとすると、変動->長期固定の借り換えを実行可能な現時点でそれを推奨するかのような 書き込みを行うって、矛盾していないか? 固定の書き込みをみて、現在の変動派が考えを改め、全員が変動->長期固定に切り替えてしまったらどうする? みんな、破綻が起きても大丈夫になってしまう。 変動派が助かってしまうのだから、それじゃだめだろ。 本当に将来破綻が起こると思っているのなら、変動->固定の借り換えができなくなるくらい固定 の利率が上昇してから、破綻が起きる、変動は失敗、と言い出せばいいと思うのだが。 固定の利率がまだ上昇していない時点では、変動こそが勝利者、皆、100%変動で借りましょう、と言って 変動派が増えるように仕向けるのが正解だと思うのだが、、、本当に将来破綻が起こると考えているのなら。 結局のところ、将来破綻は起こるはずもないと思っているけど、自分だけが長期固定の高い金利を払い続ける 惨めさに耐えきれなくなって破綻破綻と言い続けているんだろうな。 |
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721:
匿名さん
[2010-05-04 10:11:11]
固定なんてお金の計算のできない?のすることだろ。
変動で0.975や0.875や0.775で借りてみ。 それだけで借金が減る。 固定2~3パーセントで借りたと思って、0.775の差額と返済額軽減の繰上げ返済をすると もっと早く元金が減る。 いづれ金利が上がったときには、元金が減ってて、影響を小さくできる。 |
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722:
匿名さん
[2010-05-04 10:30:09]
お金の計算ができないとは思いませんが、同感です。
今の低金利が5年以上続けば、元本はかなり減ります。 私は20年元金均等で借りたので、返済額が逓減していきます。 もちろん、金利一定の場合ですが・・・。 当初10年の加重平均利息が3%を超えるとは到底思えませんよね。 |
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723:
匿名さん
[2010-05-04 10:51:29]
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724:
匿名さん
[2010-05-04 12:36:45]
正当な金利上昇局面を考えてみる
・短期的 デフレ脱却 マイルドインフレ(1~2%)が継続する インフレと言っても需要インフレ (供給インフレは経済に悪影響を及ぼすからおそらく金利上昇したとしても長続きしない) ・長期的 少子高齢化の改善(出生率2以上を維持) 子供手当や学校無料化は「方向」として間違ってないと思うんだけどな。今ばらまきと叩かれても これで出生率が上がれば10年後20年後に生きてくる。でも根本の原因は子供を作れる世代が 派遣法などにより、非正規社員比率が増えた事などで経済的に余裕が無くなった事ではないかと。 年収200万で1年契約の人は子供どころか結婚すら不安に思うんじゃないかと。20代の2人に1人が 派遣だとそりゃ少子化が進むかなと。それと生活保護を批判されていた方が過去におりましたが、 一生懸命働いても年間200万しか稼げないなら生活保護のがいいって考えはある意味仕方ないのかなとか。 派遣で働く人は努力が足りないとの意見もありましたが、そうなのかもしれませんが、それでは 少子化は永遠に改善されませんしね。派遣で働いてる人に努力しろ!って言っても無理でしょ。 社会保障と医療保証の充実 お金を使わない原因は将来の不安から。年金の不安や病気になった時の不安がなくなればお金を 必死に貯める必要が無いから消費に回るかと。みんな年金貰えるか不安でしょ?医療費は今後も 上がると思ってるでしょ?そう思うとついついため込んじゃうんじゃないかな。 まずは短期的にどうするかなんでしょうけど、政府が景気対策にお金を使うとばらまきとの批判が出たり しますが、何もしなけりゃ何も変わらないでしょうし、日銀の金融緩和が足りないとの意見もありますね。 新興国や日本以外の先進国の景気が回復するからとの意見もありますが、2006年を見れば分かる通り、 今の状態で外需にのみ依存した景気回復はおそらくまた実態無き景気回復に終わると思います。 2006年は世界的バブル。新興国が台頭して来たとはいえ、あのような世界規模のバブルが繰り返される とは思えず、そんな状況でも日本はデフレから抜けられませんでした。ようするに外需に頼っていただけ ではダメでいかに内需を活性化するかがカギだと思います。 ※正当じゃない金利上昇もついでに まず、供給インフレ。資源エネルギー高騰はやはり景気を減速させ、安定的な金利上昇には繋がりにくいかと。 金利が上がっても一時的かなと。もし長期化すると景気はどんどん悪化するでしょうから。例えば ガソリン代が上がって自動車の値段が上がったらそもそも車はどんどん売れなくなるんじゃないかと。 それがあらゆる物で起こるわけですから。 次に増税。消費税増税は例えば10%上がったとしたら今まで年間500万消費する人がいたとしたら単純に 450万しか消費出来なくなる訳ですから、所得が増えなければ消費税が上がった分だけ消費が落ち込む 事になるので内需低迷はさらに悪化します。これは金利が上がらない理由ですね。 最後に国債暴落。今国家予算が90兆で税収が45兆、国債発行が45兆なので長期金利が1%上昇で 利払いが10兆円増えると考えると国債発行を55兆に増やさなければならず、税収が増えないまま、もしくは 歳出を減らさないまま金利だけが上がったら絶対持たないと思います。金利上昇が長期化すれば確実に破綻。 国債暴落は起こるかもしれませんが、そこまで考えたら家買うなって話になると思うので・・・ 以上は変動、固定のポジショントークではなく、素直に自分の考えを述べたつもりです。反論も有るでしょうが、 私はこんな感じで思ってます。(本音は金利が上がってもいいから景気良くなれ!です) |
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725:
匿名さん
[2010-05-04 18:06:58]
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726:
匿名さん
[2010-05-04 18:10:43]
>716
世界中のアナリストなどのコラムを読めばわかると思うけど 現時点から1.00%以上の金利上昇は危険推移ですよ。 1.00%は可能性あるけど、結構リスクが高いので、よほどの外圧か国策でなければありえない。 |
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727:
匿名さん
[2010-05-04 21:57:40]
保険と思えばいいと言っていた方の意見に一票。
自分は1.6優遇はちょっと制約が多いので1.5優遇の変動にしました。 一つには、途中に何かあれば全額返済またはそれに近くできるあてがあるから。 (損はかなりするかもしれませんが) やはり当てがない時は保険をかける人もいるのは当然だと思う。 上がるか、上がらないか、そんなのはわからないのはみんな同じ。 どんなに議論しようが、変だと直感的に思おうが、こんなことになったら 経済が生きていけないと思ってもなるときはなる。 今までだってそうだったし、これからだって。 |
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728:
匿名さん
[2010-05-04 22:19:03]
私は変動5年目ですが元本が大きく減ってくると気持ち的にも精神的にもものすごく楽になりますよ。
特にたまにポストに入る同じマンションの広告チラシの価格を見て今売っても1千万以上手元に残る ようになったので最悪の事態はもう無いでしょうし、今は低金利の内は焦って繰り上げるのではなく、 その分貯蓄するように切り替えました。貯蓄が貯まって行くのもまた安心感になりますね。 同じ保険でも掛け捨てで手元に残らないけど完済まで安心な保険と積み立で掛けた年数が長ければ 長いほど戻りが多い積み立て保険くらいの違いが有ると思います。あと5年くらいして繰上も貯蓄も 有る程度進んだら妻と二人でのんびり1週間くらい海外へなんて考えてます。 |
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729:
匿名さん
[2010-05-04 22:21:22]
>>727
現金を持って、一方で借り入れるなら変動ですね。金利が上がれば繰り上げ返済によって、対処可能。 手元資金がカスカスで借り入れるなら固定も活用ですね。 自分の見通しが必ず当たるという人を除いては。 |
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730:
サラリーマンさん
[2010-05-04 22:48:46]
変動金利も、元金均等のローンで借りられる銀行があるのでしょうか?
去年マンションを買い替え、以下のようなローンを組みました。 ローン(元利均等):4500万 期間:23年 優遇後の変動金利:0.9% 未満 低金利の今、元金を早く減らせる元金均等にすべきだったのかなぁ。。。 |
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731:
匿名さん
[2010-05-04 23:45:45]
金利が5%くらいになったら家を売れば良いという考えの
私は変動だな |
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732:
匿名さん
[2010-05-04 23:51:34]
元金均等で借りるなんて?のすることですよ。
元利金等で借りておいて、元金均等と同額の返済をすることも可能です。 やり方は、 1)元利均等での毎月の返済を計算する 2)元金均等での毎月の返済を計算する 3)繰上げ返済手数料無料 or 毎月の支払いを自分で決めれる銀行で契約をする あとは、元金均等と同等かそれ以上の繰上げを、返済額軽減型で繰り上げ返済をすればよいです。 ちなみに私は、0.8パーセント未満の変動金利の元利金等で借りて、 毎月3.1パーセント相当の金額を約定で引き落とす契約をしていますから 差額が返済額軽減の繰上げ返済となり、元金がどんどん減っています。 元金均等にわざわざするより、元利金等で余分に繰り上げ返済する方が 毎月の支払額の最低ラインが分かるので良いですよ。 |
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733:
匿名さん
[2010-05-04 23:57:23]
変動5%で家を売ったとき、
買うほうは5%の時代で買うわけで、今の感覚ではうまくいかないでしょ。 変動を選んだからには自己完結のプランが重要だと思うよ~ わたしも変動30年♪ |
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734:
匿名さん
[2010-05-04 23:58:51]
>723
なんで、わざわざ固定で借りる必要があるの? 723は、変動で借りているのか?固定で借りてるのか? どう考えても、変動が良いだろう? 頑張って、0.975以下の変動で35年ローンで借りよう。 そして、返済額軽減の繰上げ返済ができる銀行で借りよう。 そうすれば、いくらでも何とかなる! このスレには、去年の今頃、降臨した一人の天才が考えたやり方で 返済するのが今のところ最高に良い。 詳しくは、2009年5月~のスレを一度読め |
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735:
匿名
[2010-05-05 00:13:55]
最強なわけないじゃない。10年で完済出来るように借り、住宅ローン控除で実質利息を一円も払わないのがいいに決まっている。
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736:
匿名さん
[2010-05-05 00:35:12]
>>724
>・長期的 >少子高齢化の改善(出生率2以上を維持) > 子供手当や学校無料化は「方向」として間違ってないと思うんだけどな。今ばらまきと叩かれても > これで出生率が上がれば10年後20年後に生きてくる。 子供手当や学校無料化は少子化対策ではなく、選挙対策です。(農家への 所得補償も。)子供手当や学校無料化の対象に所得制限をかけないことが それを証明しています。 もちろん、ばらまいている人達は、そのような裏の目的を認めるはずがない ですが。決して本当に出生率が上がると考えてばらまいているわけではあり ません。 出生率がこのまま上がらなければ日本経済はジリ貧でしょうね。年々経済 規模が縮小していくでしょうから、半永久的にデフレ->低金利ということに。 |
||
737:
匿名さん
[2010-05-05 00:37:52]
折角ローンの話題になってるのに・・・
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738:
匿名さん
[2010-05-05 03:07:17]
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739:
匿名さん
[2010-05-05 06:49:56]
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740:
サラリーマンさん
[2010-05-05 10:04:20]
732さん、730です。
アドバイス、ありがとうございます。 > 元金均等と同等かそれ以上の繰上げを、返済額軽減型で繰り上げ返済をすればよいです。 変動金利で元利均等でローンを組んで、繰り上げ返済をすれば、元金が速やかに減るという点においては、効果が同じということですね。 > 毎月3.1パーセント相当の金額を約定で引き落とす契約をしていますから。 毎月残金の3.1%相当の繰り上げ返済を行うという意味でしょうか?不勉強ですみませんが、手数料が取られないでしょうか? |
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741:
匿名
[2010-05-05 10:21:48]
住宅ローンまでパチンコ感覚でリスク負っちゃう奴が多いのにびっくり。
バブルは何度でも起こるはずだわ |
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742:
匿名
[2010-05-05 10:35:14]
|
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743:
匿名
[2010-05-05 10:54:25]
変動金利でローン組んでいる奴の冷や冷や感が伝わってくる良スレw
金利の動向が気になって、落ち着いて生活できてなさそう。 |
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744:
匿名さん
[2010-05-05 11:32:04]
>>739
そもそもこんだけ少子化が進んでんだから数の少ない子供がいる世帯を優遇する政策より金持ってて 比較的選挙に行く老人向け政策のほうが選挙対策になるんじゃないの?自民党は直接国民を支えるような 政策はほとんどしてないからな。利権で繋がった一部の企業を優遇する政策ばかり。さらに もろ選挙対策で使いもしない空港や道路を地方にばんばん作って来たんだから。 子供手当と高校無料化の内容は不十分かもしれないが方向として少子化対策は必要だろ? むしろ自民党は直接景気対策にも選挙対策にも繋がりにくい少子化対策を後回しにしてきたツケが今深刻な 少子高齢化になってる。もう手遅れとも言われているんだよ。子供を産める適齢期の人口の絶対数がいない。 |
||
745:
匿名さん
[2010-05-05 12:13:05]
>>740
過去スレのコピペね 35年3000万 1% 月々85000円(元本60000円利息25000円) 3%固定 月々115000円(元本40000円利息75000円) 1%との差額30000円(年間360000円) 1年後(3%差額返済のみ、金利が上がらなかった場合) 1% 残債29280000円-360000円=28920000円 月々83500円(元本59500円利息24000円) 3%との差額31500円(年間378000円) 3% 残債29500000円 月々115000円(元本40000円利息75000円・当然変わらず) 2年後(3%差額返済のみ、金利が上がらなかった場合) 1% 残債28200000円-378000円=27822000円 月々82500円(元本59300円利息23200円) 3%との差額32500円(年間390000円) 3% 残債29000000円 月々115000円(元本41000円利息74000円) 3年後(3%差額返済のみ、金利が上がらなかった場合) 1% 残債27100000円-390000円=26710000円 月々81300円(元本59000円利息22200円) 3%との差額33700円(年間404000円) 3% 残債28480000円 月々115000円(元本41600円利息73700円) アバウトな計算だけど差額返済だけで十分でしょ。 |
||
746:
買い換え検討中
[2010-05-05 12:39:50]
745さん、740です。
わかりやすいご説明、ありがとうございました。 検討中のローン借入先銀行のホームページをチェックしてみたところ、自動繰り上げ返済と自由繰り上げ返済が無料でできるようで、毎月の返済額を抑えながら、元金も確実に減らせるこのやり方でいこうと思います。 |
||
747:
匿名さん
[2010-05-05 13:20:22]
746さん、
この支払い方のツボは決して期間短縮で繰り上げてはいけないって事です。 必ず返済額軽減で繰り上げてください。期間短縮が得だと勘違いされてる方がおりますが、 実は月々の返済額を合わせると期間短縮も返済額軽減も支払い総額も完済時期もほぼ同じになるのです。 ならば返済額軽減にしておいたほうがあらゆる場面に対応しやすいのです。 手数料無料の月々自動繰上があると意識しなくても元本がどんどん減るのでベストですね。 |
||
748:
匿名さん
[2010-05-05 13:30:17]
最初っから、もっと短い期間で借りればいいのにね。
やりくりが大変なんですね。 |
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749:
匿名さん
[2010-05-05 13:52:21]
算数が出来ない人は短い期間で借りればいい
|
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750:
匿名さん
[2010-05-05 15:31:19]
>>744
>そもそもこんだけ少子化が進んでんだから数の少ない子供がいる世帯を優遇する政策より金持ってて >比較的選挙に行く老人向け政策のほうが選挙対策になるんじゃないの? 老人向けの選挙対策は後期高齢者医療制度の見直しをやると言っていますけどね。 そもそも、今の財政難は医療・年金関係の費用が年々増加していて、制度の見直し が必要不可欠なのにもかかわらず、先送りし続けてきたことも原因の一つでしょう。 後期高齢者医療制度はようやく制度の変更を実施したのに、老人共が少し騒いだ だけで直ぐに見直すとか言っちゃってますが、老人の負担を軽減できるほどの財 政の余裕などもうどこにもないんですが・・・。必要なのは負担の軽減ではなく 負担の増加/給付の切り下げなんですが。(それを実行しないことが最大の老人 対策ですね。)まあ、あの何もわかっていない厚生大臣ではね。 >子供手当と高校無料化の内容は不十分かもしれないが方向として少子化対策は必要だろ? 少子化対策というなら、既に子供を産んでしまった人に対して金をあげる必要は ありません。これから子供を産む人に対して、月2万6千円を中学卒業まで出せば いいのです。そうしないのは、目的が少子化対策ではなく選挙対策にあるからです。 (できるだけ多くの人にばらまくほど票が期待できますから。) >もう手遅れとも言われているんだよ。子供を産める適齢期の人口の絶対数がいない。 少子化対策はもう手遅れでしょう。あとは移民しかありません。 東アジアの特定の三カ国からの移民を除外すれば、とてもいい政策だと思います。 既にオーストラリアは移民で成功しつつありますね。 |
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751:
匿名さん
[2010-05-05 15:33:18]
5月のフラット35Sの実行金利は、1.51%だよ。
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752:
匿名さん
[2010-05-05 16:47:38]
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753:
匿名さん
[2010-05-05 16:49:06]
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754:
匿名さん
[2010-05-05 18:23:46]
> 最初っから、もっと短い期間で借りればいいのにね。
でもね、人によって考え方はいろいろあるのではないですか? 円高の今資産運用を始めたい人もいれば、住宅減税の恩恵を受けたい人もいるでしょうし。 |
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755:
匿名
[2010-05-05 18:35:24]
>>750
出た(笑)移民。 あなたは移民を奴隷か何かと勘違いしていませんか。 彼らも数が増えれば権利を主張し、選挙権はじめあらゆる社会保証が日本人同様必要になってくるのです。 人間ですから当然です。移民は奴隷ではないのです。 労働力だけもらって後はポイとは行きませんよ。よくまあこんな事を思い付くもんだと思います。 まだバラマキでも子供手当のほうが100倍マシです。 |
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756:
匿名さん
[2010-05-05 20:21:15]
USAのように多民族国家になるだけだろ。
ヤンキーでもチャイナでも首相になれるような制度を作ることが必要じゃないのかな。 今はせいぜい、帰化したアジア系の人が政治の中枢に参入しているだけだけど。 将来の新しい日本の発展のためになることだよ。 |
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757:
匿名さん
[2010-05-05 20:40:55]
政治ネタはスルーしましょう。
自分の面倒は自分でみられる人しか住宅ローンは借りるべきじゃない。 |
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758:
契約済みさん
[2010-05-06 19:05:34]
今日の株の動きとか円の動き見ていたけど、当分金利は上がらないな…。
当分といっても数年程度でしょうけど。 新興国はバブって逆に規制や金利を上げて押さえ込もうとしているし 先進国は、ちょっとのキズでチキンのようにビクビクして反応するし 新興国の牽引力は、どこまで強いか疑わしくなったわ。 変動さん、しばらくは安泰だと思うんで、今のうちにしっかり繰り上げしときましょう。 オレは固定で契約したことに少しだけ後悔。でもそんなに悪い条件ではないので せっせと返済がんばります |
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759:
匿名
[2010-05-06 19:48:43]
インフレが起きれば、名目金利は上昇させても問題ないから要注意。
実質金利は上がらないだろうけどな。 |
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760:
匿名さん
[2010-05-06 20:33:03]
インフレが起こってるのに実質金利が上がらないってバカじゃね
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761:
契約済みさん
[2010-05-06 20:44:59]
簡単にインフレが出来るんだったら、とっくにやってるよ。
出来ないからインフレになっていない。 よく考えてみ。 うまい理屈でのインフレは誰でも言える。 あなたより賢い人たちが出来ないわけだから。 |
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762:
匿名さん
[2010-05-06 20:49:51]
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763:
匿名
[2010-05-07 03:48:23]
760~762のレスを見ると、変動派の幼稚さがよくわかる。
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764:
匿名
[2010-05-07 04:08:32]
ギリシャ問題で為替が凄いことになってるなあ。
こういうのを目の当たりにして、ローンを組んでいる間は、急激な金利上昇やインフレは一切起きないって言い切る変動派は凄いと思うよ。 |
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765:
匿名さん
[2010-05-07 07:00:48]
おまえら金利上昇とかインフレの心配をする前に増税(消費税率大幅UP)の心配した方がいいぞ
次期総理の座と引き換えに奴は魂を財務官僚に売り渡したんだろう 既に財務省の管理下にあるようで、最近は口を開く度に増税増税と言っているよ 生活水準を切り下げる準備はもう出来ているんだよな?w |
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766:
匿名さん
[2010-05-07 07:45:32]
残念ながら消費税増税では財務体質は改善しない。
というか、消費税増税では国債発行してGDPを増やしても国債発行増分以上の税収増は無理なんだよね。 ギリシャはいい試金石だから実践してくれたらよかったんだけど。 累積債務の解消には累進性のある所得税増税しかないんだよ。 簡単な数学の問題なんだが(発散と収束の問題)。 消費税増税なんかしたら経済が崩壊して破綻へ加速するよ。 ちゃんと理系のやつが解説してこの国を破綻から救ってくれ。 |
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767:
匿名
[2010-05-07 07:47:45]
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768:
匿名さん
[2010-05-07 07:56:30]
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769:
匿名さん
[2010-05-07 08:05:01]
というか、なんで消費税増税なんだろうな。
日本の所得税が世界的に低い水準なのは明らかなのに。 特に、株式の売買に関する資産性所得は世界的に見ても圧倒的な低さだ (分離課税で10%) アメリカは株式の売買でも全所得に合算して累進性の高い所得税が課せられる。 (総合課税で税率40%) なぜこの状態で全種類に均等にかかる日本の過酷な消費税を上げるという発想になるのか。 日本の間接税負担率は欧米並みだし、直間比率は実は先進国中ずば抜けて最低、 つまり、間接税の割合が実は先進国中で一番多い。 これを欧米並みにするのならまずは直接税である所得税(&法人税)の増税が筋なのに。 まずは、不労所得に近い株式の短期売買でえた利益をなぜ総合課税にしない?? 株で儲けたジェイコム男が192億もの株譲渡益を得ながら税率は10%だぜ。 まずはこれを総合課税にするのが先決だろ。 違うか? |
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770:
匿名さん
[2010-05-07 08:13:22]
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771:
匿名はん
[2010-05-07 08:21:05]
>764
インフレは起きないとは思ってないが、大幅な政策金利上昇は起こる可能性は低いでしょう。 ユーロも政策金利を上げるなんて話は全くないんじゃない? あと、ギリシャの国債と日本の国債は話が相当違う。 外貨建(ユーロとかドル)と自国通貨建の違いは大きい。 |
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772:
いつか買いたいさん
[2010-05-07 10:29:29]
そうだ。
日本が海のかなたの空遠くでドル建て債券を大量に発行していたら今のように円高にはなっていないかもしれない。 今、独逸なんかはユーロが安くなってうほうほだということらしい。 ユーロ圏内に脚を引っ張るのがいても、かえってそれが輸出に有利に働くという、ころんでもただでは起きないところがすごい。 |
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773:
匿名さん
[2010-05-07 10:40:29]
>766
あのね、現時点では経常黒字国なわけ。 日本は、経常黒字を続けているから、国債もまだ認められているわけ。 だから金利も暴落しない。 今日でも、こんだけ信用不安になっているのに日本と米国の国債は安心資産として買われるわけだ。 ただ、今後10年を見るとGDPが下がり国力が落ちていくのが見えるので、経常黒字が続かないと思われている。 それで、今の税収だけでは補えないから、せめて国債レベルの消費税15%前後まで持ち上げろと当たり前の非難が出るわけだ。 どうみてもジリ貧なのに、改善しない国策が 多くの投資家から飽きられている。 それが現状。 「累進性のある所得税増税」をしても、一番消費が期待できるお金持ちの出鼻をくじくだけ。 なぜにいまどき共産国家のような みんな お手てをつないだような横並び主義を主張するのか理解できない。 持っているところから確実の取ってやろうと考えているあなたは、お手ての悪い営業マンと一緒だよ |
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774:
匿名さん
[2010-05-07 10:44:23]
>769
あのさ、法人税は 先進国の中でもピカイチに高いの。 40%だぜ、40% いくら、利益を出しても、何も手助けしない国家に40%も持っていかれるんだぜ? 分かりやすく言えば、あなたの給料のうち40%を所得税で持っていかれると思ってくれ。 頑張る気になるか?? |
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775:
匿名
[2010-05-07 10:47:42]
ギリシャで財政緊縮案可決と共にリスク回避で軒並み株価暴落してんのに何故か財政赤字が膨大でヤバいはずの日本国債が安全資産として買われる不思議
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776:
匿名
[2010-05-07 10:58:58]
>>773
日本の消費税は全商品にくまなくかかる、世界でも類をみない過酷な消費税だよ。 国際並の15%というが、アメリカは5%以下の州もいっぱいあるよ。なぜ見た目の消費税率が高いヨーロッパばかり引き合いにだすのかな? それと何度も言うが、日本の消費税率5%は全商品にくまなくかかる世界でも類をみない消費税なので、見た目は5%でも国税に占める消費税率は22%で実はヨーロッパ並みなんだよ。 逆に言えばこれ以上上げる余地は実はないという事なんだ。この不況を見ればうすうすわかると思うが。 あと、一番消費してくれるのはこういっちゃなんだが貧乏人だよ。 金持ちの消費性向は所得が上がるにつれてどんどん下がる。年収5000万だと半分近くが貯蓄にまわる。 貧乏人ならほぼ100%近いというか貯蓄に廻す余裕がない。 あと、アメリカは税額控除だから課税最低限以下の人間に全員現金が分配されるんだよ。知ってた? いまや先進国では日本ほど貧乏人にきつい国は、実はない。 あなたはもうちょっと勉強してから書き込みした方がいいよ。 |
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777:
匿名
[2010-05-07 11:04:04]
>>774
法人税の話と所得税の話がごっちゃになってるよ。 あと、所得税40%は自由主義経済代表のアメリカ並で、しかも日本は小泉改革で株式譲渡益が分離課税になり、税率10%。 働かずにデイトレーダーの方が税金軽いんだよ。汗水たらして働く気になるか? こんな国は先進国にない。 |
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778:
サラリーマンさん
[2010-05-07 11:10:55]
ギリシヤレベルの政治不安になれば、変動も固定もどちらも駄目でしょう。
金利は上がるだろうし給料も下がる。 仮に金を持っていたとしても対処できるかどうかすら分からないレベルの話は、 ある意味どうでも良い(考えてもどうする事も出来ない)です。 (保険に入るのに隕石が落ちてきたらとか宇宙人が攻めてきたらとか考えても無駄などと一緒) 単純に考えて、日本の状態云々よりも他国の金利が上がっていけば、必然的に日本も 金利を上げざるおえないのではないかと思います。 今は世界に類せず、ほぼ日本だけが特殊に低金利ローンを続けているガラパゴス情況が 今後も持続するのかどうか。 なんせ日本は欧米諸国に倣うのが好きですからね。 日本を支配するお偉いさんどもがグローバルスタンダードwとかのたまいたら直ぐに切り替わるよ。 金融ビッグバン、郵政民営化、消費税とかどれも数百兆規模の話だがやるとなったら数年掛からない。 |
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779:
匿名さん
[2010-05-07 11:29:13]
>777
>働かずにデイトレーダーの方が税金軽いんだよ。汗水たらして働く気になるか? あのさ、それは多くのリスクを抱えて、勝ち取った利益でしょ。 全員、儲かっているのかな? ほとんどの人が勝ち取れていないでしょ。 そもそも、機関投資家vs個人のデイトレーダーを比較して、たまたま勝ったデイトレーダーの利益を取り上げてもしかたないでしょ。たかが知れてる。 それから、日本の場合は、個人投資家が国債か貯金ばかりを買って投資にまわさないから政策として優遇しているだけでしょ?もっと投資化が増えれば確実に整理されるよ。 政府はそれを狙ってるんだから。 それと、法人税40%は先進国の中でも高いんだけど、それの説明が出来ていないようだけど、それはどうなのよ? |
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780:
匿名
[2010-05-07 11:40:16]
あ、それと、日本の累積債務が増えていってるのは対GDP比の事であって、絶対額自体はどの先進諸国も増えて行ってる事にかわりはないんだ。
日本のGDPが増えないのが根本的な問題で、ここ2・30年で行った税制改革で富が偏ってしまったのがその原因なのは明らかなんだよ。 (消費税増・所得減税・株式譲渡益減税) 金持ちが富を独占しても少子化が解決しないのは自明だろ? 資産が10億あるやつが子供を100人生んでくれるなら賛成しなくもないが…。 貧乏人を見捨てるだけで事態が解決するならこんな簡単な事はないんだよ。 |
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781:
匿名
[2010-05-07 12:03:00]
>>779
法人税の実効税率はアメリカの方が高いよ(米40.75、日40.69)。 その前に法人税の話なんて全くしてない(上げろとも言ってない)。 まずは資産性所得に総合課税を課すべき。 それと派遣法は昔に戻す。 戦後の農地改革じゃないが、小作人ばっか増えて地主が肥え太っても国の活力は失われていく一方なんだ。 この20年のGDPの推移に日本人の小作農化が色濃く表れてる。ギリシャの二の舞になってからでは遅いんだよ。 消費税は上げるべきではない。 |
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782:
匿名
[2010-05-07 12:26:01]
企業の負担は法人税に社会保証費用を含めると日本は欧米と比べて決して低くないよ。
ここ20年GDPが横這いなのに国民所得が大きく下がったってことは一部の人が富を独占してるっつ事。これが規制緩和と構造改革の結果だ。 金持ち優遇して景気良くなるわくない。 金持ちが金使って景気が良くなる企業は高級外車ディーラーとかフランスの高級ブランドくらいだろ。 |
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783:
匿名さん
[2010-05-07 12:27:11]
各国の法人税の一覧です。
http://www.777money.com/torivia/houjinzei_world.htm 日本と米国だけ高いですね 各国の消費税 http://www.777money.com/torivia/syouhizei_world.htm 複数税率の発想は普通ですね。 あと福祉や医療制度の比較を調べてみたいですね。 |
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784:
匿名さん
[2010-05-07 12:28:47]
|
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785:
匿名
[2010-05-07 12:57:15]
子ども以下の具体論で調子に乗ってる勘違い馬鹿
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786:
匿名さん
[2010-05-07 13:49:07]
>785
会社の会議でも怒られてない? 「その根拠はどこにある!」 「想像でなく実態はどうなんだ!」 「人を説得するには正確な情報と、人に伝える能力だ!」 感想でなく、それを信用できる情報をください。 |
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787:
匿名
[2010-05-07 14:36:04]
自分で調べるクセつけような。
そうすれば恥ずかしい書き込みがもっと減らせるよ。 |
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788:
匿名さん
[2010-05-07 15:27:45]
うまいねー。
何を言っても 裏づけをしないんだな。 だって、根拠が無いもんな |
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789:
匿名さん
[2010-05-07 15:31:53]
782さん
金持ちって、いくらくらいの事でしょうか? 日本の法人税が安くないのは良く分かるのですが、一部の人が富を独占してるって言うところがよく分からないです。 |
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790:
匿名
[2010-05-07 18:07:43]
>>771
今が優等生だから、向こう20年、30年優等生とは限らないのだが。 なんどいっても、変動派は今を見てしまう。 「昔神童、今普通」って、いるだろ。国家も同じさ。今がいいから将来まで良いなんて思うなよ。 |
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791:
匿名さん
[2010-05-07 19:50:47]
>一部の人が富を独占してるって言うところがよく分からないです。
国民一人あたりのGDPは10年で18位まで転落 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/72307/res/74 なのに個人金融資産は http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/72307/res/327 過去5年で異常に増えている って事は >御手洗冨士夫 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%89%8B%E6%B4%97%E5%86%A8%E5%A... >非正規雇用をめぐる言動 >2006年10月13日の経済財政諮問会議の席上で、請負の法制について「無理がありすぎる」と不満を表明した。 その一方で、キヤノンの役員報酬は2003年に1億3900万から2006年の間に2億2200万と2倍近くに引き上げている。 国会でも民主党の枝野幸男議員が「経営が苦しい時は社長が自分の給与を削って、それでも足りないとき初めて従業員の給与の引き下げをしてきたのが従来の日本型の経営者だ」と指摘。また「偽装請負」の合法化を訴える人物が経済財政諮問会議の委員であることの適格性に疑問を投げかけた。 それをグラフで表すと、 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/72307/res/72 |
||
792:
匿名さん
[2010-05-07 20:15:11]
>>784
日本の企業の負担は重いか? http://d.hatena.ne.jp/call_me_nots/20091025 実効税率ではアメリカとトントン、比べる相手が比べる相手とはいえ、社会保障負担まで考慮に入れたら西欧諸国よりは下であるということは以下の結論を導き出すことは可能かもしれません。 「他国と比較して日本の法人税は高いが、だからといって企業負担が重いとは言えない。」 |
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793:
匿名さん
[2010-05-07 20:49:56]
みなさん、すばらしいです。
非常に分かりやすいです。 ありがとうございます。 |
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794:
匿名さん
[2010-05-07 20:52:14]
って、言うか、釣られてたんでない?
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795:
匿名
[2010-05-07 21:04:33]
前原まで消費税増税言い出したよ。
消費税増税したい人はまとめて「消費税増税党」でも作ってくれんかなぁ。 それか「立ち上がれ日本」に合流して欲しい>前原大臣&仙石大臣 頼むから。 |
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796:
匿名さん
[2010-05-07 21:13:55]
「たちあがれ日本?」
たしか「立ち枯れ日本」でなかったけ? あれは久々に思いっきり笑えた。 |
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797:
匿名さん
[2010-05-07 21:47:13]
>>791
2007年1月1日には、消費税率を“2011年度までに現行より2パーセント程度、その後さらに3パーセント程度上げ”提唱を含んだ、『希望の国、日本』(御手洗ビジョン)を発表した[7]。 一方で、法人税は実効税率を2015年度までに約10パーセント下げるべきだと提唱をしている。 また、それらの目的の実現のために自由民主党への多額の政治献金を経団連会員である企業に促し、御手洗自ら会長に就いているキヤノンも率先して年数千万円程度の献金を行うことをすでに決定している。[8] しかし、2009年に政権交代により民主党政権となり、民主党とのパイプをもたないため、発言力は著しく低下している。 自民党(小泉)が糞だって事が良く解った |
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798:
匿名さん
[2010-05-07 21:51:19]
これもおもしろいな
経団連は法人減税求めるが… -------------------------------------------------------------------------------- 日本の税と社会保険料の企業負担は、依然としてフランスやドイツと比べ軽いことが、政府税制調査会(首相の諮問機関)に提出された資料で分かりました。 -------------------------------------------------------------------------------- 政府資料で判明 同資料は、法人所得課税と社会保険料について法人がどれだけ負担しているかを業種別に国際比較したもの。それによると、日本の企業負担(二〇〇五年度)は、自動車製造業ではフランスの73%、ドイツの82%、エレクトロニクス製造業ではフランスの68%、ドイツの87%でした。特に、日本は社会保険料の企業負担が軽いことが特徴です。 これとは別に、経済産業省が来年度税制「改正」に関連してまとめた国際比較でも、日本の税と社会保険料の企業負担(〇四年度)は、対国内総生産(GDP)比で8・0%で、スウェーデンの14・6%、フランスの13・9%、ドイツの8・4%と比べ低い水準です。 日本経団連(会長・御手洗冨士夫キヤノン会長)は、地方税も含めた法人実効税率を現行の約40%から30%に引き下げることをはじめ企業の負担をいっそう軽くすることを求めています。その財源として、消費税の増税を提言しています。しかし、政府資料でも日本の企業負担は低い水準であり、空前の利益をあげる大企業にこそ応分の負担を求めることが課題となっています。 「減税しても帰国せず」7割 海外進出企業 経済産業省の委託調査「公的負担と企業行動に関するアンケート調査」によると、生産拠点の海外移転を計画している企業に理由(複数回答)を聞いたところ、「労働コスト」が84・7%と最も多く、「税負担・社会保障負担」は五番目でした。“企業に負担を求めると海外に逃げる”という宣伝に根拠がないことを裏付けています。一方、海外に進出している企業に、仮に法人実効税率が30%程度まで引き下げられた場合、「国内回帰を検討するか」と聞いたところ、「検討しない」が七割にのぼりました。 |
||
799:
匿名さん
[2010-05-07 22:23:45]
この板もすっかり様変わりしたなぁ。
そろそろ閉鎖か? |
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800:
匿名
[2010-05-07 22:47:26]
>>799
あんたみたいのがいなくなって平和だよ。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ただし、価格が上がって需要が減る分デフレ圧力は掛かりつづける。
当然、企業収益は下がるから収入は減り続けるでしょう。
増税後、金利の低下圧力がかかりつづけるってこと。
そうなると、この15年同様、変動有利ってことになるね。