変動金利は怖くない!!
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/res/1-10
変動金利は怖くない!! その2
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/res/1-10
変動金利は怖くない!! その3
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30405/res/1-10
変動金利は怖くない!!その4
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30376/res/1-10
変動金利は怖くない!!その5
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/res/1-10
変動金利は怖くない!!その6
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30018/res/1-10
変動金利は怖くない!!その7
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30102/res/1-10
変動金利は怖くない!!その8
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30037/res/1-10
変動金利は怖くない!!その9
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29971/res/1-10
変動金利は怖くない!!その10
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29948/res/1-10
変動金利は怖くない!!その11
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/50449/res/1-10
変動金利は怖くない!!その12
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/53116/res/1-10
変動金利は怖くない!!その13
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57329/res/1-10
変動金利は怖くない!!その14
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/58493/res/1-10
変動金利は怖くない!!その15
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/60671/res/1-10
変動金利は怖くない!!その16
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/65978/res/1-10
変動金利は怖くない!!その17
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/69363/res/1-10
[スレ作成日時]2010-04-15 21:34:02
変動金利は怖くない!!その18
601:
匿名さん
[2010-05-01 10:53:27]
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602:
匿名さん
[2010-05-01 10:54:06]
>ここで金利は上がらないって言っている人は、口数が多くなれば事実が変わるとでも思ってるのかね。
いくら読み返しても金利が上がらないと言ってる人はいないですよね?どの投稿で金利が上がらないとあります? >国内貯蓄を国債残高が越えるかもって今までにないことを問題にされているのは全く無視だからな。 何度か出てますけど、国民金融資産が1400兆円、財政赤字が900兆円。あと500兆円財政赤字が 増えたら国債大暴落と言いたいのですか?ではこの国民から借金して増えた500兆円はどこに行って しまうのですか? |
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603:
匿名
[2010-05-01 11:20:56]
変動金利で借りてる連中が青ざめているのがよくわかるなあ。
借りたあとに勉強しても無駄なんだよね。そういうのは借りる前じゃないと。 |
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604:
匿名さん
[2010-05-01 11:36:53]
>>595
通常の日本(今までもこれからも) いくらベースマネーを増やしてもマネーサプライは増えない。それは過去で証明されている。 FRBは金融危機以降数兆ドルの紙幣を刷りまくって市場へ供給してるがデフレを食い止めるのがやっと。 白川もデフレ対策に金融緩和は限界が有ると言ってる。よって今はやってない。 しかし、個人的にはさらなる金融緩和は時間軸効果を生み出し、円安へ誘導するから輸出依存度の高い 日本ではメリットは有ると思う。菅財務相もそう思ってるらしいしし、日銀批判が強まってるのは そう思ってる人が多くなってきてるのだろう。 国債暴落が起きたら そんなことあり得ないと思ってるから議論(特に住宅ローンの掲示板で)する意味なし。 正確にはあり得ないとは思ってない。理論上政府の借金が増えても民間貯蓄も増えるから 円建てで国債を発行している限りいくらでも借金出来ると思ってるが、さすがに1000兆円も 積み上がると誰もがこのままでいいのか?って思う。市場が動く理由の一つに「不安」ってのも 有る。理屈上いくらでも借金が増えても大丈夫だとわかっていても、この不安が爆発して 市場が過敏に反応して暴落は起こるかもしれない。特に多くのファンドが日本国債の売りポジを 取っているのでそいつらが自身の利益の為に必死に「日本国債はやばい、GDPの2倍だ、もうすぐ 金融資産を追い抜くから必ず暴落が起こる」とポジショントークを流す。それを聞いた無知な マスコミがメディアに流し、よく分からない素人が「日本やばい!」と騒ぎ立てる。 もうかれこれ10年以上そんな状況が続いてる。国債発行500兆説、小渕の国債償還2008年説 で、今が1000兆説と金融資産まで説。 そもそも国債の暴落が起きた後に待っている日本(さらに世界に与える影響)なんてとても 想像出来ない。想像出来ない世界を必死に理由付けて意味なんて有るのか? |
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605:
匿名さん
[2010-05-01 11:48:51]
597だけど。
>>600 ギリシャ国債もそれなりに暴落(?)はした。2年国債が70円とかになって、利回りは20-30%になった。 (売りたい人と買いたい人の価格差(Offerd-Bid)が大きく広がった) ただ、ギリシャは国債の海外保有も多いので投機的な側面があるし、日本に当てはまるかは「?」だね。 借金は返せると思う。理由は以下の通り。 ・インフレでお金の価値が下がるから、過去の借金の価値は減少する ・インフレと円安で名目上の税収は増える ・円安で国内の景気はよくなり増税も可能になる(税収が増えればしなくて済む可能性も) 銀行等には簿価計上を認めれば良いから、国債の暴落の影響はないし、そうなれば暴落する必要もなくなる。 (何を以って暴落と言うか、という議論はあるけど、発行条件の差による価格調整だけで済むということ) それから、企業への影響はないとは言えないけど、売り上げの増加の方が大きいので、金利上昇基調の初期に 必死に借金して、どんどん設備投資して、ガンガン海外に輸出することになると思う。 ・・・これって、かつての日本だよね。右肩上がりが定着すれば、少子化も改善するんだろうな。 |
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606:
匿名さん
[2010-05-01 11:51:50]
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607:
匿名さん
[2010-05-01 12:00:57]
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608:
匿名さん
[2010-05-01 12:03:52]
ちょっと言葉足らずだった。
暴落は起きないし、起こさせない。 だけど、そもそもその手前で止まるだろう、ってのが俺の考え。 日本は発展途上国と違って、資源は無いけどちゃんと輸出できる能力を持っているから、 インフレや円安による交易条件のプラス変化で改善できる。 だから、短期的なオーバーシュートはあってもどこかでバランスする。 |
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609:
匿名さん
[2010-05-01 12:05:40]
>銀行等には簿価計上を認めれば良いから、国債の暴落の影響はないし、そうなれば暴落する必要もなくなる。
無理無理。国債暴落が起きれば貯金額より保有する金融資産のほうが遙かに少なくなるから仮にそんな事が 起きれば取り付け騒ぎは必須。貸し出し余力はほぼ無くなり、一斉に貸し渋り貸し剥がしが起こる。 体力の無い国債保有率の高い小さな金融機関は破綻する。大手は影響が大きすぎてつぶせないから国有化する しか手は無い。 しかし、最大の問題は国が救済出来ない事。サブプライムの時はFRBや政府が対策を打って住宅ローン証券を 買い取ったり、市場にマネーを供給したり、AIGやベアスターンズのように直接資金を注入して破綻を回避したり、 ようするに税金を投入して危機を乗り切った(本当に乗り切ったかは別だが)がそもそも国債が暴落していたら 政府にはそんな余裕すらなく、考えられるのは他国(中国韓国?アメリカ?)に助けてもらう事くらいかね。 |
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610:
匿名はん
[2010-05-01 12:15:58]
国債が暴落する前に中銀が国債買いオペをするのでは?
預金準備率も引き下げて貸し出し余力を増加させる。など |
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611:
匿名さん
[2010-05-01 12:27:16]
>>608
問題は少子高齢化とデフレ経済だ。 これから日本は急速に若者がいなくなる。労働人口が急激にいなくなり、老人だけの国になる。 そんな状態で成長率を維持出来るのか?それといつまでも抜け出せないデフレ。日本はバブルまでに 蓄えた「技術」という資産があるから経常収支黒字国であり続けられるのであり、だから国債も海外に 買ってもらわなくても国内で消化出来る。しかしこの「技術」もいずれ新興国に追い越されるかもしれない。 日本の国際競争力は明らかに落ちてきてる。ちょっと前まで海外で日本の製品は世界一の技術で 売れまくってた。最近は円高の影響が有るにしても韓国中国勢に押され気味。しかし、海外の製品に押されてる とはいえ、その中身は日本の技術が詰まってた。最近ゾッとしたのはIPADの中身に日本製部品がほとんど 入ってないって記事を見た時。今のGMが10年後のトヨタかもしれない。 そしてこのような現象のすべての原因はデフレ経済。デフレ下ではイノベーションも起きないし、起業しようと する人も少なくなる。 |
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612:
匿名さん
[2010-05-01 12:33:40]
>国債が暴落する前に中銀が国債買いオペをするのでは?
中銀が国債暴落を防ぐ為に買いオペを行うという行為自体が起きればもう国債暴落は止められないのでは? >預金準備率も引き下げて貸し出し余力を増加させる。など 貯金準備率を引き下げても国債暴落による損失自体は無くならないので根本的な解決にはならないのでは? |
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613:
匿名
[2010-05-01 13:28:29]
日本の場合、経済規模がばかでかいくせに、その2倍もの国債残高があることなんだがな。
ギリシャみたいな田舎国と同列に扱うっていうのはアホすぎる。 ギリシャのような極端な国債暴落はないが、高金利でずっと悩まされる悲惨な国家になるぜ。 |
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614:
匿名さん
[2010-05-01 14:41:10]
>FRBは金融危機以降数兆ドルの紙幣を刷りまくって市場へ供給してるがデフレを食い止めるのがやっと。
アメリカはデフレを食い止める為に、、、なんて政策やってない。 アメリカは常に緩やかなインフレ。 |
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615:
匿名さん
[2010-05-01 14:54:52]
日本国債が下落と言うとすぐに大幅暴落、そして日本破綻というバカなことを
言いだす人がいるが極論は意味がないし、そんなこと起こり得ない。 国債の殆んどが国内で買われており、国民の金融資産も豊富だから問題ない、という 意見も全くバカげている意味不明の理論。 日本国債は近い将来下落を始める、金がなければ国債を買えないから当然だ。 それに景気が多少でも回復すれば銀行は1.3%の国債なんて興味がなくなる。 ところが国債が下落(金利上昇)すれば買い手は増える、2%3%ともなれば定期預金 から国債へ、更なる下落で海外勢も買ってくれる。 |
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616:
近所をよく知る人
[2010-05-01 15:24:38]
変動金利の話以外するな!!!
国債など ど~~~~~でもよい!!!! |
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617:
変動金利
[2010-05-01 16:40:23]
さぞかし立派な知識がおありなら、もっと表立った世界でやればね。(爆)
デフレ~デノミが反復するくらい、義務教育で習ったやろ。 そら、いずれ金利は上昇するわな。 35年ローンなら固定金利2%台で上等かと。 オイラはあと10年しかないので変動継続。 |
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618:
匿名さん
[2010-05-01 17:03:38]
>>614
>>FRBは金融危機以降数兆ドルの紙幣を刷りまくって市場へ供給してるがデフレを食い止めるのがやっと。 >アメリカはデフレを食い止める為に、、、なんて政策やってない。 嘘をつくな。 FRBが金融危機後に大量に米国債を購入したのは、政府による財政出動を実行し、デフレギャップを 少しでも埋めてデフレに陥ることを防ぐため。 >アメリカは常に緩やかなインフレ。 金融危機直後はアメリカといえども、デフレに陥るかどうかの瀬戸際にあった。それを食い止めたのは バーナンキFRB議長という有能な中央銀行総裁がいたから。現日銀総裁とは比べものにならんな。 |
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619:
匿名さん
[2010-05-01 17:13:15]
>>611
>そしてこのような現象のすべての原因はデフレ経済。デフレ下ではイノベーションも起きないし、起業しようと する人も少なくなる。 その通り。 日銀こそが10年以上もデフレ・ターゲット政策を続けてきたデフレの元締めなんだが、その日銀が成長促進のため 新貸出制度を創ると言っているぞ。これって、マッチポンプだろw。新貸出制度創設の前にデフタゲをやめろよw。 新貸出制度の創設なぞ本来は政府の役割なんだと思うが、あえて日銀が手を付けたのは、一向にデフレ・ギャップを 埋めるための有効な政策を打ち出さない無能な政府・与党に対する当てつけの意味もあるのかもしれん。 |
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620:
匿名さん
[2010-05-01 17:33:52]
国債暴落だろ?下落じゃなくて暴落。景気が回復すれば国債価格は下落し、金利も景気回復度合いに合わせて
上昇するでしょ。でも暴落でしょ? 今の状況でも充分厳しい台所事情。国債が暴落って金利が何パーセントになる事を想定してんの? それに伴う利払いはいくら増えてどの程度の増税で賄えるの?暴落と大暴落の定義が分からないんですが? 具体的な数値で示してよ。 金利が急騰しても日本は増税などで立ち直る範囲内の暴落なんて本当にあるの? |
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621:
匿名さん
[2010-05-01 18:07:56]
>>618
>嘘をつくな。 アメリカ経済は2009年に一時的に落ち込み、その際に金融緩和をおこなっただけ。 別にデフレ対策のものではない。 >バーナンキFRB議長という有能な中央銀行総裁がいたから。現日銀総裁とは比べものにならんな。 中央銀行の政策のせいではない、アメリカと日本では根本が違う。 徹底した市場主義のアメリカ経済と日本では違いがありすぎる。 |
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622:
匿名さん
[2010-05-01 18:10:22]
>日本国債が下落と言うとすぐに大幅暴落、そして日本破綻というバカなことを
>言いだす人がいるが極論は意味がないし、そんなこと起こり得ない。 暴落=極論。国債というのはそもそもその国の経済発展の為の調整弁の役目を果たしている。 国債の価格と利回りはその国の経済状況を反映した物。政府は国債の発行数を調整し、国政を 行い、経済対策を行う。中銀は市中に出回った国債の売買で金利を調整し、経済の安定と 成長を促進する。ようするに国債の価格(金利)は実態経済に即した水準でバランスされる物であり、 中銀はそのバランスを国債の売買で上下させて即したり押さえたりする事で金融政策を行い、 その国が成り立っている。 しかし、国債が暴落となると、それは実体経済に反して金利が急騰する事であり、健全な経済活動が 出来ない状況になる。当然日銀は経済の安定と成長の為の金融政策が行えない。よって日本経済が 成り立たなくなる。だから暴落=極論なのである。 >国債の殆んどが国内で買われており、国民の金融資産も豊富だから問題ない、という >意見も全くバカげている意味不明の理論。 あなたが意味不明でバカげていると思うのは勝手だが、何故そう思うのかが全くない。 政府の負債=国民の資産。これは意味分かるよね?いつまでもこの状態を続けられる わけでは無いだろうけど、少なくとも今は逼迫していないし、危険なレベルでもない。 一部の海外ファンド以外、誰もそんな事を思ってる投資家はおらず、相変わらず国内 金融機関は国債を買い続けている。 >日本国債は近い将来下落を始める、金がなければ国債を買えないから当然だ。 そんな事が今分かるなら大もうけ出来ますね。 >それに景気が多少でも回復すれば銀行は1.3%の国債なんて興味がなくなる。 急に話しが飛びますね。ですから景気回復を伴う実体経済のに即した金利上昇ならば なんら問題もありません。 >ところが国債が下落(金利上昇)すれば買い手は増える、2%3%ともなれば定期預金 >から国債へ、更なる下落で海外勢も買ってくれる。 だから今の価格(金利)が買い手と売り手が市場での取引を通じて決定された価格です。 数年前の景気回復時には2%ギリギリまで上昇しました。そもそも2%3%って暴落って 言うんですかね?一昨年の資源高騰の時も2%近くまで上昇しかけましたけど、結局 経済成長を伴わなかったのでその先のさらなる金利低下の引き金になっただけでした。 アメリカの長期金利はもっと高いですが、政策金利はずっとゼロのままですし、低金利を 当分続けると言ってます。 いったい増税や緊縮財政を行って利払い上昇を吸収出来、且つ何故か政策金利を上げなきゃ ならない国債の暴落って何パーセントの金利上昇を指すのですか? |
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623:
匿名さん
[2010-05-01 18:29:49]
>アメリカ経済は2009年に一時的に落ち込み、その際に金融緩和をおこなっただけ。
>別にデフレ対策のものではない。 バーナンキ議長は日本のデフレ不況の問題を論文で発表してますし、今回のサブプライムに端を発する 経済危機では明らかに日本の金融政策が反面教師となってるように見えますよね。 それにアメリカ経済が2009年に一時的に落ち込みって?新聞読んでます? アメリカ(というか世界中でしたが)は2007年8月の世界同時株安の際、緊急の公定歩合引き下げを行い、 その後段階的にしかも急速に金利を引き下げてます。2008年にはゼロ金利突入。これは明らかに日本が バブル崩壊後に金利をなかなか引き下げなく、その後の長期停滞を招いた教訓からだと言われています。 金融機関の救済もかつての日本では世論の反発などで遅れに遅れましたが、アメリカは迅速に決定してますし、 日本はバブル崩壊から5年掛かった山一破綻がアメリカはリーマン破綻まで1年です。明らかに日本の失敗を 繰り返さないように政策を行っています。 ここ数年のFRBの政策はずばり、「デフレ回避」と言えるのではないでしょうか。 |
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624:
匿名さん
[2010-05-01 18:32:35]
ギリシャよりずっと悲惨な財政状況の日本でなぜ問題が起こらないのかが不思議
愚かな日本の銀行に知恵がついて日本国債を手放す可能性をなぜ考慮しないんだろう 日本の銀行は今までも無能だったし今も無能だけど、これから先も無能だなんて分かったもんじゃない |
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625:
匿名さん
[2010-05-01 18:38:50]
対外債務でないから
対外債務の場合、通貨不安で安くなると債務額が どんどん膨れ上がってデフォルトまっしぐらがが 日本の場合それが起こりえない |
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626:
匿名さん
[2010-05-01 18:41:31]
中南米の金融危機を勉強するといいかも。
外国から借りてる場合は、基本ドルで返すわけだけど、そのドルは貿易で 稼ぐか、自国通貨をドルに交換して手に入れる。 この、外貨を手に入れる手段が滞る(貿易で稼げない、海外の信用を失い 通貨安になって外貨を手に入れるのが大変になるなど)と、外貨を手に入 れるために高金利で国債を発行するなどして、金利の負担も増えるし、通貨 不安から為替が安くなってドルでの支払額が増えていく。 為替要因でインフレになるだけじゃなく、外債から内債にトランスファーが おきたりっていうのも国内のインフレ要因になる。 これが、国内で借りている場合、結局は所得の移転でしかない。 国債を買った人のお金が、政府支出として他の人の所に行く。 国債を償還するときには、税金や国債の一部が国債を買った人の所にいく。 ただし、借りたお金を非効率に投資してると、国として返す時にそれに見合 った利回りが確保できていないことがある。 でも、先送りをすることは外国からの借金よりも楽だし、インフレが起これば 借金を目減りさせることもできる。 (外国からの借金の場合は、インフレで自国通貨が安くなると借金が増える!) なので、外国からお金を借りているのとは、破たんのしやすさが違う。 |
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627:
匿名さん
[2010-05-01 18:46:25]
>国債の殆んどが国内で買われており、国民の金融資産も豊富だから問題ない、という
>意見も全くバカげている意味不明の理論。 政府が国債を発行して調達した金は財政支出として市中に還元されるよね。 キミの脳内じゃそのおカネはどこの亜空間に消え去るの? 金融機関の資産内訳見たことある? 現金資産は全資産の1割2割程度しかないんだよ。 それは、別に累積債務が増大したからでもなんでもなくて 何十年も前から同じだし、どこの国でも同様。 金融機関の資産の殆どは常に債権や株式などなんだよ。 お前は、もともと100の現金資産があって、投資に使われるにつれて 100の現金が、80の現金と20の国債になり、60の現金と40の国債になり 30の現金と70の国債になり、最終的には全部国債になって 投資活動が停止するような事態を想定してるんだろうけど それは投資に費やされた金が市中に還元されない もしくは流通の過程で消滅するようなことでもない限りありえないんだよ。 |
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628:
匿名
[2010-05-01 18:49:52]
難しい。
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629:
匿名さん
[2010-05-01 18:57:55]
>>622
>あなたが意味不明でバカげていると思うのは勝手だが、何故そう思うのかが全くない。 >政府の負債=国民の資産。これは意味分かるよね? 国民金融資産1400兆なら1400兆まで国債発行しても問題ないとでも言うのか? 銀行や郵便貯金は民間、個人のお金で自由い動く、いくらでも現金、外貨、外債、外国株、 商品などに流れる。政府の思い通りにならない。 国債が国内で処理されているから安全というのは円建てだから為替リスクがないというだけの話。 >そんな事が今分かるなら大もうけ出来ますね。 大もうけ? 大儲けするにはレバレッジを効かせる必要がある。結果として予想が当たって も一時的に相場が逆に振れられたらその時点でアウト。 大儲けは難しい。 >そもそも2%3%って暴落って言うんですかね? 言わないでしょ。 暴落なんて一言もいってませんから。 そもそも私は日本国債が暴落するとは思ってません。確実に下落すると思ってますが。 下落すれば必ず買い手増えるでしょうから、来週から一気に2%なんてあり得ないでしょう。 ただし、下落が続き世界中の投機筋のターゲットいされることは十分あると思います。 |
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630:
匿名さん
[2010-05-01 19:09:42]
>それにアメリカ経済が2009年に一時的に落ち込みって?新聞読んでます?
ダウも、世界の株式時価総額、アメリカの企業設備投資、雇用減少率、住宅着工など あらゆる指標が2009年に最も落ち込んでますが。 で、2009年じゃなくて何年ですか? 「東スポ」を読んでるあなたとは違うんです。 |
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631:
匿名さん
[2010-05-01 19:10:13]
■ニッポン経済は破綻しない エコノミスト23人調査
いまは、「あのころ」によく似ている。 「あのころ」とは、1997年ごろのことだ。 その年、北海道拓殖銀行など大手金融機関の破綻が相次ぎ、「金融危機」が起きた。 「世界一の借金王」と自嘲した小渕政権は景気対策として国債を大量発行した。 結果として、国の借金が増えた。その時、日本破綻論が盛り上がった。 そして今──。 08年9月のリーマン・ショック後、世界全体を不況が包んだ。 麻生太郎政権で「バラマキ」が本格化した。 民主党政権も、空前の規模となる約44兆円の国債を新たに発行して、今年度当初予算は約92兆円に膨れ上がった。 一気に、「日本破綻論」も息を吹き返した。 何か変えないと日本経済はだめだ、そんな本能に似た危機感が募ったとき、高まるのが「日本破綻論」なのかもしれない。 そこで、本誌は、経済学者やエコノミストら23人に財政破綻や国債暴落が懸念される日本経済の将来を聞いた。 まず、結論に触れておこう。 13対8。多数決なら、日本経済は破綻しない。理由を考えるうえで、キーワードは、国債の利率である「長期金利」の動きだ。 日本国債を買っているのは、もっぱら日本の金融機関が中心。郵便貯金の約8割は国債で運用されているなど、9割超が国内に保有されている。 外資系年金ファンドの日本代表はこう話して首をかしげる。 「利率が低くて投資先としてうまみがないうえ、財政危機という国のリスクもあるのに、どうして日本人は国債ばかりに投資するのか」 国債の利率、つまり長期金利は、国の将来を信頼して買いたい人が多ければ下がり、将来を信頼できず買いたい人が少なければ上がっていく。 長期金利が上がるということは、日本の将来への不安が高まって「日本国債暴落」につながっていく。 長期金利の動向は、投資家が日本の将来をどう見ているか、を測る目安にもなるのだーー。 http://www.aera-net.jp/summary/100425_001613.html |
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632:
匿名さん
[2010-05-01 19:11:04]
いつのまにか国債暴落が下落になってる!
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633:
匿名さん
[2010-05-01 19:17:12]
>630
アメリカ経済は2009年に一時的に落ち込み、その際に金融緩和をおこなっただけ。 金融緩和は2007年から始まって2008年にはすでにゼロ金利だったんですが?FRBが2009年に行った金融緩和 って具体的に何? 2007年から落ち込み続けてるのに一時的にって?最近の新聞しか読んでないのですか? |
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634:
匿名さん
[2010-05-01 19:18:15]
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635:
匿名はん
[2010-05-01 19:19:50]
国債は償還の時期にずれがあるから、〇兆の現金が急に流通したりすることはないでしょう。
暴落とか暴騰とかじゃなくて、うまーくまわして行ってるわけでしょう。 いきなり全国債の償還が同時期に発生するようなありえない状態を想定してインフレになるとか言ってるように見える。 しかし、面白いだろうね。もしその金が紙幣引き出されたら。それがバーチャルな世界ならば。 〇兆のお金を印刷するのに徹夜で何年もかかるんだろうな。 今のようなフローの世界じゃなくて、お金が固定化した流通しない氷の世界。 |
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636:
匿名さん
[2010-05-01 20:26:53]
なんか議論が錯綜しているけど、国債暴落派は少ししかいないみたいだね。
改めて振り返って見ると、>>585くらいから妙な話(国債暴落)になっているようだ。 結論としては「国債は下落しても暴落はしない」が議論参加者の多数派。 国民資産の1500兆+海外資産(Netで250兆)+企業が金融機関で保有している余剰資金 が尽きる見通しが立つまでは国債金利は低いままだろう。多少の変動はあったとしても。 というか、変動の理由は「キケンな財政」ではなく「将来のお金の値段」だけど。 だから景気見通しが良くなってくると金利が上昇しやすくなる。 |
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637:
匿名さん
[2010-05-01 23:00:15]
>銀行や郵便貯金は民間、個人のお金で自由い動く、いくらでも現金、外貨、外債、外国株
政府が今後300兆を国債発行して市中に還元されたとして、民間に回った300兆は皆外貨に交換されるから 金利が上がるとか? |
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638:
匿名さん
[2010-05-01 23:51:58]
変動金利がマイナスにならない以上、長期間借り入れるのであれば固定ですね。金利上昇時のリスクに備えるのが王道だと思います。繰り上げ返済可能な現金を保有しているならよいですが、金利が上がり始めてから長期固定へ切り替える曲芸なんて、実際には出来ないですよ。
財政赤字以上に深刻なのは資源価格の上昇であり、無資源国の日本にとって交易条件の悪化によって思わぬ金利上昇のシナリオを秘めています。よって、フラット35Sで調達しました。これで安心です。 |
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639:
匿名さん
[2010-05-02 02:25:10]
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640:
匿名
[2010-05-02 08:34:35]
「国債は暴落しない」って結論づけている人の中に、ここでの多数決で現実が変わると言わんばかりの人がいますね。
人間って安心したいものだから、自分に都合の良い結論を導こうとするものでよ。変動でローンを組んだ人たちは、必死に否定するに決まってるじゃないですか。 そんな人たちがたくさんいるから、その人達が言っていることが正しそうだって多数決に意味はありますか? 安心したいってだけで主張したところで、現実を曲げることは出来ません。 「国債価格は暴落しない。下がる程度のこと」っていいますが、まあそうかもしれません。そんな可能性はあります。 でも、そのほうがやばいって気付きましょう。 大暴落すれば経済は混乱するから、ローンがあってもなくても正直生活の混乱は大差ありません。それこそ政府が徳政令を出したり、戦争が起きで権利関係はぐちゃぐちゃになったりと、ローンはチャラになるかもしれません。 マイルドな金利上昇ならどうでしょう?経済は大混乱ってわけじゃないから、変動でローンを組んだ人は、高い金利に苦しみながらしっかり返済しなくてはならないんですよ。 安心したいという気持ちはわかりますが、安心するための結論を導く論理はやめたほうがいいんじゃないでしょうかね。 煽ってばかりいてはいかんので最後に一言。 当たり前のことですが、適度な預貯金を手元に残しつつ、それを越える分は、しっかり繰り上げ返済に充てるのがいいんじゃないですかね。最後は自己判断にお任せしますが。 |
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641:
匿名さん
[2010-05-02 08:41:13]
>>627
マクロ経済学を知らない人にその理屈を説明したって、たぶん生理的に受付ないんでしょう。 マクロ経済学って、直感に反するような結論がいくらでも出てきますからね。 よく3流雑誌で国家会計を、家庭や企業の家計になぞらえて説明しているアホな記事 がありますけど、通貨発行できる国家とできないものを同列に並べれると思っている 馬鹿が多いということじゃないでしょうか。 |
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642:
匿名さん
[2010-05-02 08:48:00]
>マイルドな金利上昇ならどうでしょう?経済は大混乱ってわけじゃないから、変動でローンを組んだ人は、
>高い金利に苦しみながらしっかり返済しなくてはならないんですよ。 >当たり前のことですが、適度な預貯金を手元に残しつつ、それを越える分は、しっかり繰り上げ返済に充てるのが>いいんじゃないですかね。最後は自己判断にお任せしますが。 それこそ変動で借りるべきじゃないのか? 預貯金が手元に残っているんだから、わざわざ高い金利を払う必要もなかろうに。 言ってることが最初と最後で微妙にズレてるよ。 |
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643:
匿名
[2010-05-02 08:56:07]
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644:
匿名
[2010-05-02 08:58:40]
>>641
合成の誤謬といいたいのかな。 現在は、どっちかっていうと「合成の誤謬」を都合良く解釈して、とんでもない結論を出すほうが問題になっているって感じがするね。 「世の中そんな単純じゃないんだ。合成の誤謬っていうのがあってだな」で始まって、自分に都合良い結論を出しまくる。 日銀批判の大半はそんな程度のもの。あと変動金利で大丈夫って思い込みたい人も。 |
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645:
匿名さん
[2010-05-02 09:28:33]
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646:
近所をよく知る人
[2010-05-02 09:45:32]
ここは変動金利推進派の集まるところだから、国債が暴落して金利が
上昇する事を認めたくないのね。先進国初の破産国家になる可能性も充分あるよ。 ヘッジファンドがすでにその可能性がると見て、既に動いてるの知らないの? こんな私も変動金利でローン組んでますが、残債3100万、31年です。昨年フラットから 借り替えました。 |
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647:
匿名さん
[2010-05-02 09:46:05]
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648:
匿名さん
[2010-05-02 09:47:30]
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649:
匿名さん
[2010-05-02 09:54:00]
>>646
日本国債暴落に賭けた皆さんは、過去いずれも敗退しています。 多分、今回も敗退するでしょう。 政府が一生懸命借金して公共事業や減税、子供手当ての配布をしても、 国民は銀行に貯金し、それが国債投資に向かいます。 また、国民が加入している生命保険も国債投資に向かいます。 こちらは将来においてキャッシュフローが発生するので、資産と負債はマッチしていますが。 |
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650:
匿名
[2010-05-02 10:03:05]
固定金利で払えるローンを組んでいるんだし、見込み違いくらいで敗退ってあほくさいw
変動はゲームオーバーの可能性があるが、固定は負けないゲームをしている。 この違いがわからない奴が変動を組んでいるってことは、リスクをよくわからずに目先の安さで変動にしているのが多いってことを意味するね。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ただし、価格が上がって需要が減る分デフレ圧力は掛かりつづける。
当然、企業収益は下がるから収入は減り続けるでしょう。
増税後、金利の低下圧力がかかりつづけるってこと。
そうなると、この15年同様、変動有利ってことになるね。