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匿名さん [更新日時] 2010-05-13 23:18:44
 

変動金利は怖くない!!
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/res/1-10

変動金利は怖くない!! その2
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/res/1-10

変動金利は怖くない!! その3
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30405/res/1-10

変動金利は怖くない!!その4
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30376/res/1-10

変動金利は怖くない!!その5
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変動金利は怖くない!!その6
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変動金利は怖くない!!その7
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変動金利は怖くない!!その8
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変動金利は怖くない!!その9
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変動金利は怖くない!!その10
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変動金利は怖くない!!その11
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変動金利は怖くない!!その12
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変動金利は怖くない!!その13
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変動金利は怖くない!!その14
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変動金利は怖くない!!その15
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変動金利は怖くない!!その16
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変動金利は怖くない!!その17
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[スレ作成日時]2010-04-15 21:34:02

 
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変動金利は怖くない!!その18

521: 匿名さん 
[2010-04-29 19:32:23]
>>517
ハイパーインフレになってバブルもへったくれも無いのにな
たぶん長期金利と短期金利がごっちゃになってるんだと思う
ハイパーインフレになれば、当然景気は最悪になるから短期金利は上がらない
522: 匿名さん 
[2010-04-29 19:54:10]
>>513

>前政権から財政再建に最も重要な名目GDPの成長目標を聞いたことがない。

前政権の裏にいた官僚という寄生虫にしてみれば、成長せずともゆるやかな
衰退という状態であれば寄生するには十分なんだろう。

>今の政権は分かってるのかどうか知らんが、ようやく名目GDPに目標を設定した。

経済産業省のお役人に作らせた作文が何の役に立つのか?
作文で経済が成長するならこんな楽なことはないですが。

民主党の成長戦略って、農家の所得補償とか子供手当とか高校無償化とか
ひたすらバラマキをやるってだけだろ?w

成長戦略というより、唯の選挙対策にしか見えないけどなw
523: 匿名さん 
[2010-04-29 19:56:38]
>521
それは実質金利の話。
ハイパーインフレでも、名目金利は上昇する。

524: 匿名さん 
[2010-04-29 20:23:19]
>516
>ようするに日本は国債をいくら発行しても財政悪化にはならない前提だって言いたいのですか?
全然違います。財政に関して近い将来日本はかなりヤバイ水準になると思ってます。

>え?リーマン以降、というかリーマン前のサブプライム問題が顕著化した頃から世界的なドル安ですよ?
もちろんタイムラグはある、ドル/円は昨年11月に底打ちしてそれ以降はドル高。
今後しばらくはドルが上昇する、これはアメリカの財政出動による景気対策の結果。
来年は日本の国債発行は増え、アメリカは減る、よってドルの上昇には限界があり円高へ向かう。
525: 匿名さん 
[2010-04-29 20:34:00]
>全然違います。財政に関して近い将来日本はかなりヤバイ水準になると思ってます。

ようするに円安なんじゃん

>もちろんタイムラグはある、ドル/円は昨年11月に底打ちしてそれ以降はドル高。

でもリーマン前から見たらほど遠いけど?

>来年は日本の国債発行は増え、アメリカは減る、よってドルの上昇には限界があり円高へ向かう。

国債発行の要因とは関係ないね。ようはアメリカは景気対策が成功して底打ちするからドルは買い戻される。
日本は景気対策に失敗して景気低迷が続くから円高にはならないって動きになるだけ。

結局為替の強い弱いはその国の経済が強いか弱いかだけ。国債発行の結果強い経済が戻れば通貨高要因
526: 匿名さん 
[2010-04-29 22:09:44]
この際、生活保護の方々には悪いが支給額を2割削減させて欲しい。
それで5~6千億円税収が確保できる。(障害世帯は1割削減)
都内の生活保護者に月13万円以上支給している現実や
まだまだ増え続ける受給者に税金が使われるのに、もう限界がある。

他には扶養控除・配偶者控除の廃止はそのまま実行して
子供手当は月2万円に。6千円カットするだけで年間税収1兆1千億円以上は浮く計算になる。
527: 匿名さん 
[2010-04-29 22:15:51]
あと民主党も「物から人へ」のスローガンがあるのだから
日本にいくらでもある農業放棄地を国が安く買い
公共事業として、農業再生機構をつくればいいのでは?
(天下りOKだが、報酬の上限は取り決めあり)
528: 匿名さん 
[2010-04-29 23:08:25]
>>526

日本の公的扶助支出額の国内総生産(GDP)に占める比率を見ると、わずか0.3%であり、経済協力開発機構(OECD)諸国の平均(2.4%)の約8分の1と極めて小さい水準です。

日本は貧乏人に厳しく、金持ちに甘い国なのです。これは財務省の統計からも明らかです。


------べつに貧乏人に優しくしろといっているのではありません。


日本の公的扶助はもともと極めて低い水準なので、これを削っても効果が乏しいのです。
自殺者や犯罪者が増えるだけで、治安が悪化による警察や自治体の公費負担が増える可能性のほうが高いのです。


それよりもまずは資産性所得の課税強化です。

日本は株式などの資産性所得は分離課税で10%です(累進性がない上、極めて低率)。
アメリカは総合課税なので、株式配当も含めた全所得に対し累進性の高い所得税が課税されます。

意外に思われるかもしれませんが、日本は今まで自公政権の下、きわめて資産家に甘い税制を引いてきたのです。そして、政権交代をみた今もまだ改善されたとはいえません。

税の負担率は均衡しますので、つまり勤労家ほど重税にあえいでいるのです。

これでは国民の勤労意欲がなくなって当然です。せめてアメリカ並にすべきです。
529: 匿名さん 
[2010-04-29 23:20:52]
>>528
なるほど、勉強になります。
530: 匿名さん 
[2010-04-29 23:24:38]
となると、日本もアメリカのような株式配当に累進の所得税を課す場合
以前行った、株券の電子化が生きてくるんでしょうかね。(脱税防止)
531: 匿名さん 
[2010-04-29 23:59:09]
>522
目標も立てず好き放題やるより、実現性はともかく
まともな数値目標を立てるようになっただけでも進歩といえるのでは?

数値目標を公にするってのは大事な一歩。
PDCAのPすらなくては何も始まらない。

政治に大事なのは方法ではない。
具体的な目標と結果。

当然、具体的な目標に対して結果がひどければ叩かれるべき。
それが普通の姿。
532: 匿名さん 
[2010-04-30 00:05:50]
>>530

でも下手に課税すると課税前の投げ売りが起こって暴落なんて事にもなりかねないから難しい。
2007年頃10%から20%へって議論も有ったけどその辺が懸念されたことと、サブプライムで
いつの間にか消えた。

結局取りやすいサラリーマンから増税されるんだよね。小泉さんは医療費を上げたし年金給付年齢を
段階的に引き上げたし阿部さんの時に恒久税だったはずの所得税減税が無くなって暫定税だったはずの
ガソリン税は何故か再び課税。
533: 匿名さん 
[2010-04-30 00:12:10]
>>529


それと、日本は法人税が高すぎるとの議論が有りますが、実際は法人税の他に社会保障費を企業は負担している
わけです。それらをトータルすると欧米に比べて日本の企業負担は決して高いわけではありません。


何故日本は企業(それも一部の大企業)への優遇を強めたのでしょうか?
それと、日本は法人税が高すぎるとの議論が...
534: 匿名さん 
[2010-04-30 00:26:57]
貧乏人に金を恵んでも金持ちにはならないし金持ちを貧乏人にしても一億総貧乏になるだけ。
税金を払いたくない左巻きに限って金持ち優遇、大企業優遇などと庶民を煽って公的扶助を要求してくるが
10万の税金で100万寄こせという***まがいのゆすりたかり。日本には本当の金持ちは少数しかいないし
資産課税強化して税収を増やそうと思ったら農地、サラリーマンの住宅の課税強化しかない。上場企業は
税制に関係なく海外移転が進む。
535: 匿名さん 
[2010-04-30 00:56:48]
>528
>意外に思われるかもしれませんが、日本は今まで自公政権の下、きわめて資産家に甘い税制を引いてきたのです。
これは嘘です。 アメリカは投資の損益と給与給与所得の合算が可能、ところが日本はダメ。
しかも日本は株式とFXの相殺さえできない。 投資家にとって日本の方が不利。

>せめてアメリカ並にすべきです。
それでいいのか? アメリカは低所得者に厳しいぞ。
日本なら約100万円まで無税で医療費も7割が行政負担、救急車も無料。
アメリカは社会保障なんて殆どないぞ。

世界一低所得者にやさしい日本の制度に文句を言うのはバカげている。
536: 匿名さん 
[2010-04-30 01:03:02]
>No.533
意味のない比較だ。
総合的に法人の負担を比較した場合、日本の企業は不利な立場にあるのは
変わりない。 高い法人税は国際競争力の低下につながるし、雇用の縮小
につながる。

大幅な法人税引き下げが必要だ。
537: 匿名さん 
[2010-04-30 01:07:06]
>>534


何度も書きますが、日本の公的扶助(GDP比0.3%)は先進国中最低水準です。


所得税の最高税率については、ここ20年の推移でもアメリカは28%→39%と課税強化されています。しかも上に書いたとおり株式配当を含む総合課税でこの税率を達成しています。

日本は20年間で、75%→37%と半減しました。


いまやアメリカのほうが富者に厳しい政策をとっています。


米国はサブプライムローンの震源地でありながら財政は日本よりも極めて健全で、経済成長率もいまだに高い水準を維持しています。もちろんGDPも先進国中1位です。

他にも日米間の税制の格差に関しては驚くべき事実がいっぱいあります。

538: 匿名さん 
[2010-04-30 07:14:17]
>>531

>目標も立てず好き放題やるより、実現性はともかく
>まともな数値目標を立てるようになっただけでも進歩といえるのでは?

民主党には成長戦略がないという批判をかわすための作文であることを
発表した方も承知している程度のしろものなのに、こんなにも肯定的に
評価してくれるなんて、きっと、作文した経産官僚も感動していること
でしょうw
539: 匿名さん 
[2010-04-30 10:10:38]
オレ変動で借りているけど、とても怖い記事を日経新聞から見つけた。

===========================================
(2010年4月28日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
===========================================

財政制度等審議会の財政制度分科会であいさつする菅財務相=26日、財務省
 世界最大の公的債務を抱える先進国が最も低い金利水準を享受している――。この現象は、債券市場における最大級のパラドックスだ。ただ最近になって、日本は国債の流通利回りを現在のような低水準に抑えられなくなるのではないかとの見方が増えている。財政状態に対する警戒感が強まる一方で、しっかりした対策がまだ打ち出されていないためだ。


■「日本の公的債務、持続不可能な水準」
 格付け会社のフィッチ・レーティングスは先週、日本の公的債務残高は持続不可能なレベルに達していると述べ、この半年ほどで2度目となる警告を発した。市場がソブリンリスクに敏感になっている時期だけに、ギリシャと比較しないわけにはいかないだろう。日本の今年の財政赤字はGDP(国内総生産)比で9.2%と見積もられており、13.6%と予想されているギリシャほどひどくはない。だが、バークレイズ・キャピタルによれば、日本は少なくとも2021年3月期まで年間5%以上の財政赤字を計上し続ける見通しで、債務負担は一段と大きくなる。総額ベースで見た公的債務残高が既にGDP比200%に迫り、ギリシャの同115%をはるかに上回ることを考えれば、これは深刻な状況である。それにもかかわらず、日本国債10年物の流通利回りは1.31%程度で、ギリシャの9.52%とは比べものにならない低さだ。
 「日本の問題点は、その持続可能性にある」と、みずほ証券のチーフストラテジスト、高田創氏は指摘する。「ギリシャの問題は、今後1~2カ月の間に修復しなければならない類のものだ。日本の(財政の)問題は非常に大きいが、こちらにはまだ対処する時間がある」。フィッチによる日本国債の格付けはダブルAマイナスで、ギリシャ国債の格付けはトリプルBマイナスだ。

 日本国債の利回りがこれほど低い理由は多々ある。

■経常黒字と国内保有率9割が低金利の理由

 第1に、日本はまだ債権国で、経常収支は黒字である。国際通貨基金(IMF)によれば、2010年の経常収支の黒字幅は1497億ドルに達する見通しだ。片やギリシャでは、315億ドルの経常赤字が予想されている。巨額の公的債務の存在が懸念されているにもかかわらず日本円が強さを保ってきたのは、この経常黒字があるからだ。実際、ギリシャ債務危機が単一通貨ユーロに及ぼす打撃を懸念する投資家にとって、円は資金の避難先となっている。「日本の公的債務の状況が円相場に影響を及ぼすとすれば、それは人々が債務の大きさにおののき、円建て資産から逃げ出す場合に限られる」。ソシエテ・ジェネラルのストラテジスト、クリスティアン・カリーヨ氏はこう語る。「ギリシャでは(ユーロ建て国債で)そのような事態が現実になっているが、日本では(今のところ)全く起きていない」

 第2に、日本国債の約95%は国内の民間および公的金融機関が保有している。長年のデフレにより、日本国債以外の投資対象がほとんどなくなってしまっているからだ。これに対し、ギリシャ国債は外国人投資家の保有比率が70%を超えている。日本では、特に民間銀行が国債を大量に購入している。バークレイズ・キャピタルが日銀の統計を用いてまとめた資料によれば、今年2月現在で民間銀行が保有する長期および短期の日本国債の残高は129兆円近くという記録的な水準に達している。銀行借り入れの需要が弱く、大都市を本拠地とする大手銀行を中心に、投資に回す法人預金が過大なレベルに積み上がってしまったためだ。また、純額ベースで見た日本の公的債務のGDP比は、総額ベースの数字ほど深刻ではない。経済協力開発機構(OECD)のデータによれば、その値は約100%だ(ギリシャは86%)。これは日本に巨大な外貨準備があり、公的部門による国債の保有額も大きいためである。


■財政健全化と経済成長促進は不可欠

 しかし、日本の公的債務の状況は刻一刻と悪化している。また、財政の健全化と経済成長の促進を目指した積極的かつ実行可能な計画を打ち出せなければ、日本政府は非常に重要な国内投資家からの信頼を少しずつ失っていく恐れがある。みずほ証券の高田氏は、政府が国内投資家の信頼をつなぎ留めるには持続可能な景気回復の実現が必要になると見ている。税収を増やす必要があり、消費税の税率引き上げも必要だからだ。しかし消費税の増税は論議を呼ぶテーマであるため、連立政権を率いる民主党は、現政権の1期目には消費税を引き上げないと明言している。「日本国債市場にとっての真の試練が訪れるのは、移り気な投資家の典型である国内銀行が新規の国債購入をやめる時だろう。国内銀行が国債保有残高を減らす方向に転じる可能性もある。その背景になるのは銀行貸し出しの改善だが、これはもう時間の問題だ」。バークレイズ・キャピタルのステファン・リーチャヌ氏はそう言ってはばからない。長期的に見ると、日本の国債市場を脅かすもっと大きな問題は、国の人口動態かもしれない。年金受給者が貯蓄を取り崩し、年金を使うようになると、貯蓄も年金も大部分がファンドや銀行を通じて国債に投資されているため、市場に大きな影響が出かねない。フィッチは先週、「緩やかだが着実な貯蓄率低下はいずれ、日本が国内において低い名目利回りで資金調達する力を弱める恐れがある。そうなれば、今より大きな金利リスクと借り換えリスクにさらされる」と主張した。しかし、人口問題については見方が割れる。OGIキャピタル・パートナーズのプリンシパル、アラン・ベドウィック氏は次のように語る。「人口問題の全体的な力学は大きく誤解されている。年金から出ていくお金もあるが、流れていく先は個々人の銀行口座であり、結局すぐに日本国債に投資される。支給される年金は海外だけでなく債券や株式でも運用されたもので、それが年金受給者を経由して銀行に流れ込む。銀行がこうした資金を100%日本国債に投資することはないが、かなりのお金が国債市場に向かう可能性がある」


■本格的な危機到来、時間の問題

 日本は今のところ、妥当な理由から、投資家に善意に解釈してもらえている。だが、債務問題に取り組む断固たる行動と、持続可能な名目成長なくしては、この状況はいつまでも続かないだろう。その時点で国債利回りは必然的に今の水準から上昇し始める。「日本国債市場で本格的な危機が起きるのは、まだ何年も先の話だが、そのシナリオはかつてないほど明白になっている」とバークレイズのリーチャヌ氏は言う。


By Lindsay Whipp

540: 匿名さん 
[2010-04-30 10:14:45]
>538
で、優秀なあなたは何が言いたいの?

私は官僚の作文だろうと、何だろうと評価すべき事は評価するべきじゃないの?
僅かな一歩だろうとね。

それすらなかった過去20年の悲惨さを感じていますから。
541: 匿名さん 
[2010-04-30 10:17:45]
素人が議論するより、とても納得でき理解できる記事ですね。

とにかく爆弾を抱えている事は全員しっているわけだ。

傷口を広げないためには年寄りは貯金や年金を取り崩して使ったら駄目って事ね。
それから消費税に対しても大いに期待されているわけだ。

今の借金を作った世代がそのまま逃げ切るべきでない
やっぱり消費税は早急に上げるべきだ! それから相続税もあげて吸い取るべきだ!
極論だな。

542: 匿名さん 
[2010-04-30 12:10:36]
いくら消費税を20%にしようが、30%にしようが
老人に使われてる莫大な金
を、抜本的に減らさない限り、どうしようもない
いくら消費税を20%にしようが、30%に...
543: 入居予定さん 
[2010-04-30 12:13:40]
一度、財政破綻させれば良いと思う。
IMF管理のもと、
公務員なり年金なり、リセットできる。
税金使う側の人数が大きいと、それに逆らう政策を打てない。

544: 匿名さん 
[2010-04-30 12:23:21]
巷で囁かれる「日本国債暴落」の危険性。しかし日本国債の内訳は94%が内債であり、貿易収支も大幅黒字と諸外国とは事情が大きく異なるのである。「日本国債暴落」説は、はっきり言えば投機筋の「仕込み」と見て間違いない。またしても日本の国富を強奪しようという国際陰謀について警鐘を鳴らしておきます。

【厳喜に訊け!】投機筋が流布する「日本国債暴落」の嘘[桜H22/4/21]
http://www.youtube.com/watch?v=UcOoMKcAGU4
545: 匿名はん 
[2010-04-30 12:30:59]
ドメスッチクな問題だからIMFにはこさせない。
国債の償還が増えても、国内で回る分がほとんどだから海外へ円が大量に出ていくこともない。
国内総生産がふえる経済戦略もないし、このまま低金利維持を続けていく可能性が高いよ。きっと。
格付け会社もスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)、フィッチ、ムーディーズなどあるけどあくまでも欧米の金融業界に影響があるだけ。評価をするだけのことで、経済活動をしているわけじゃない。そもそも日本は金融立国じゃないし。
546: 匿名 
[2010-04-30 12:31:27]
陰謀だろうとなんだろうと、信憑性のある話だと金利は上がるわけで、
変動で住宅ローンを組んでいる奴に違いはない。

そもそも内債だっていっても、老人世代が貯蓄を切り崩し、国債発行高は増えている
状況で、今の楽観状態が続くと思う方がどうかしている。
547: 匿名さん 
[2010-04-30 12:37:14]
>546

そもそも長期金利が上がっても変動金利は影響ないから関係ないよ
548: 匿名 
[2010-04-30 12:58:08]
547さん、理屈ではそうだが、そう言い切れるだろうか?
549: 匿名さん 
[2010-04-30 13:14:47]
なんで言い切れないの?

悪い金利上昇が起きたら中央銀行は必死に金利を下げようとするはずなのに短期金利まで上がりだしたら
まさに日本破綻じゃないかと。

それとそのような通常の経済状況ではなくなった場合は固定さんも安心とは言えないようですけど。
550: 匿名さん 
[2010-04-30 13:25:47]
>日本破綻じゃないかと。
>それとそのような通常の経済状況ではなくなった場合は固定さんも安心とは言えないようですけど。
お前はしつこい。何度も同じこと言うな、もう聞き飽きた。引っこんでろ。
551: 匿名 
[2010-04-30 13:33:21]
国債なんか、短期金利のほうが上昇基調なんだがなあ。
552: 入居予定さん 
[2010-04-30 13:34:12]
悪い金利上昇なら、企業も資金繰り悪くなり、
財政危機だと公務員もリストラありうるし、
変動だろうが、固定だろうが、関係なくやばいってことしょうか?

景気回復による金利上昇なら、
変動か固定かの判断は意味はあるでしょうけど。


553: 匿名 
[2010-04-30 13:39:01]
そう思うんだったら、関係ない部分は書くなよ。
554: 匿名さん 
[2010-04-30 13:40:52]
じゃおまえはここに来るなよ
555: 匿名さん 
[2010-04-30 13:44:02]
さすがに最近はハイパーインフレになっても固定にしとけば安心とかいうトンデモな人はいなくなったな
556: 匿名さん 
[2010-04-30 14:00:51]
世の中財政破綻派と財政破綻しない派に分かれた議論がなされてるけどなぜかここだけは金利上昇するけど財政破綻はしない派がいる不思議
557: 匿名さん 
[2010-04-30 14:25:59]
破綻のストーリーは「今改善しなかったら将来 破綻する」と言う意味の警告です。
ギリシャごときで、こんなに大揺らぎするわけですよね?
もし日本が破綻したら、世界恐慌どころではすまないと思います。

よって、破綻する前に山盛りの救済が起きるので、金利はギリギリ我慢できるライン
まで上がる程度と想定します。

558: 匿名さん 
[2010-04-30 14:30:05]
ギリギリ我慢出来るラインって何だよ?
1%上昇だけで金融機関は相当やばいってのに
559: 匿名 
[2010-04-30 14:59:43]
金利は10%くらいはありうるでしょ。
インフレも円安を中止とした資源インフレで8%くらいいくだろうけどな。
560: 匿名さん 
[2010-04-30 15:36:32]

ばっかでない?
もっと勉強したほうがいいで
561: 匿名さん 
[2010-04-30 15:46:28]
>559
長期金利が10%になったら、国債の含み損が幾らになるか分かってる?
10兆抱えてる機関で5兆以上の含み損。
1000兆の国債で考えて500兆以上の不良債権が発生。

国は破綻しないかもしれないけど、債権者が破綻する。

当然、日銀は何をやっても金利上昇を止めるだろうね。
たとえ、国債を市場から全部買い取ったとしてもね。
562: 匿名さん 
[2010-04-30 16:22:20]
国債は満期まで持ってるんだから関係ないんだよ。

何だよ債権者が破綻するって?
563: 匿名さん 
[2010-04-30 16:29:48]
>国債は満期まで持ってるんだから関係ないんだよ。

満期まで持ってたら売られないから金利上がらないじゃねーか、バカか
564: 匿名さん 
[2010-04-30 16:39:23]
銀行は元々途中で売らないんだよ。
もっと勉強しないと
565: 匿名さん 
[2010-04-30 16:45:02]
だから売られないと金利が上がらないじゃん
566: 匿名さん 
[2010-04-30 17:20:32]
別に銀行が売らなくても金利は上昇する。
それに銀行は絶対に1枚も売らないなんてことも言えないし。
567: 561 
[2010-04-30 17:36:01]
566が時価会計を知らないに一票。

568: 匿名さん 
[2010-04-30 17:40:11]
サブプラの時はアメリカでも簿価が許可された。
569: 匿名 
[2010-04-30 17:54:25]
久しぶりに覗きました。金利があがってほしくない期待が見え隠れするコメント多いですね
570: 匿名さん 
[2010-04-30 18:06:13]
上がる要因が見えないからでしょ。
あと、上がるという理屈に無理がある。
571: 匿名さん 
[2010-04-30 18:27:11]
銀行が売らないって事は銀行以外が売るって事か?
長期金利の決まり方を知らないに一票
572: 匿名 
[2010-04-30 19:04:38]
>>569

同感。
金利が上がる傾向が誰でもわかるなら、とっくに上がってるっつーのw
それこそ「要因がはっきりしていないから上がらない」って言ってる奴は金融素人だろw

状況証拠がそろっているのに気付いていない奴と気付いている奴の温度差なんだろうな。
573: 匿名さん 
[2010-04-30 19:33:04]
>571
実際に国債は取引されている。値段が付いているということは売り手と買い手が
いるからなんだよ。
結局おまえが一番無知だな
574: 匿名さん 
[2010-04-30 19:47:56]
>>573

そうだよ。だから売られないと金利は上がらないと言ってるんだが?本当のバカ?
575: 匿名さん 
[2010-04-30 20:42:34]
>>572
>それこそ「要因がはっきりしていないから上がらない」って言ってる奴は金融素人だろw

それこそ「要因がはっきりしていないから上がる」って言ってる奴は金融素人だろw

状況証拠がそろっているのに気付いていない奴と気付いている奴の温度差なんだろうな。
576: 匿名さん 
[2010-04-30 21:13:14]
>574
何が言いたいの?
おまえは銀行は国債を売らないから絶対に金利は上がらないって言いたいの?
577: 不動産購入勉強中さん 
[2010-04-30 21:40:13]
そうか。
574 は共産主義者だから国債を市場で流通しないんだ。だから値段もつかないのね。わかった。
それなら、あったとしても変動も固定も金利は一緒になるね。
578: 匿名 
[2010-04-30 23:04:15]
金利が上がらないなんてことが、そもそも有り得るの?
579: 匿名さん 
[2010-04-30 23:19:52]
金利が大きく上がると思う人も居れば、僅かにしか上がらないと思う人もいるでしょう。
大きく上がる確信があるなら、今のウチに固定低金利で借りられるだけ借りとけばいいんじゃない?
ハイパーインフレが来たらウハウハかもしれんよ。
自分の金だし、自己責任で運用すればいい。
580: 匿名さん 
[2010-05-01 00:43:49]
固定さんは将来長期金利が上がるけど、銀行は国債を償還まで売らないから膨大な含み損を抱えても
時価会計を無視出来るように法律が変わるから金融機関は損をしなくてそんな大量の含み損を抱えている
金融機関へお金を預ける事に何の不安も持たない国民しかいないから貯金者は一切貯金を下ろさないで、
銀行が国債売らないとなると生保と郵貯と年金基金あたりが売らないと債券価格が下落しないから
金利上昇のつじつまが合わないんだけどその辺は都合が悪いから一切無視で、突っ込みいれて答えられないと
何故か共産主義者呼ばわり。

さらにそのような状況で日銀は金融機関へとどめを刺す利上げを行うと。
581: 匿名 
[2010-05-01 00:45:06]
上がらない理由がしょぼいんだよな。

「人為的に抑え込める」という希望的観測だけ。

金利上昇は銀行を破綻させるというのも、そうならないように日銀が抑え込むというのが暗黙の前提になっているし。

そうじゃなくて、もっと経済的要因で上がらないって言わないと説得力ないよ。

例えばジンバブエのハイパーインフレだって、したくてなってるんじゃなくて、制御できなくてああなっているわけで、人為で何でもかんでもできるわけないんだよな。

マクロ経済学を中途半端に読んでいる人は、操作可能って思っちゃうんだろうなあ。。



582: 匿名さん 
[2010-05-01 01:04:03]
>「人為的に抑え込める」という希望的観測だけ。

政策金利は人為的に操作するものなんですが?

>金利上昇は銀行を破綻させるというのも、そうならないように日銀が抑え込むというのが暗黙の前提になっているし。

金利上昇は銀行を破綻させるなんて言ってない。好況を伴い、債券から株式へ、企業への融資へ資金が回り、
金利が上昇すると言うのなら文句は無い。固定さんは景気は良くならないけど財政赤字が多いから不況で
金利「だけ」が上昇すると言うからそんな事が有ったら金融機関は持たないと言ってるだけ。そもそも
不況下で悪い金利上昇が起きたら日銀は金利を低く誘導するだろ?

何でジンバブエのハイパーインフレの例が出て来るんだ?日銀が短期金利を操作出来なくなったらそもそも
日本はおしまい。

そもそも長期金利がどのように決定されるか知らないのに金利が上がるとか言ってるから意味不明な書き込みになる。
さらに政策金利がどのように決定されるかも分かってないようだが。
583: 匿名 
[2010-05-01 01:25:53]
人為的に操作するとインフレが起きるっていうのが理解できない人がいるんだなあ。
名目金利はうなぎ登りになりますよw

そもそも、政策金利は人為的って、物価や為替レートなど悪影響が見込まれる場合、自由度を失うなど、完全な自由はないだよね。「政策」なって頭に付いているもんだから思いのままと思っちゃうのもしょうがないかな。理屈をしっかり理解してればそんな愚かな解釈しないけど、難しい話を理解できる人ばかりじゃない、しょうがないよね。まあ、社会主義者が生まれるのも、頭が悪い人が人為で楽園を作れちゃうと思っちゃうからだし、世の中一定割合でお花畑の人がいるんだよねえ。

まあ、どっちにしろ変動金利はかなりリスクを負っているから気をつけろと書いておこう。



584: 匿名さん 
[2010-05-01 01:45:26]
>人為的に操作するとインフレが起きるっていうのが理解できない人がいるんだなあ。

人為的に操作するとインフレが起きる過程を説明してみ?どういう理屈で?どうせ出来ないだろうけど。
何で名目金利がうなぎのぼりになるんだ?日本は人為的に政策金利を10年以上ほぼゼロなんだけど?

おまえ、インフレの意味すらわかってないだろ?


>そもそも、政策金利は人為的って、物価や為替レートなど悪影響が見込まれる場合、自由度を失うなど、完全な自由はないだよね。

自由度を失うだけで誘導目標を人為的に操作出来なくなった事なんてないんだが?ようするに完全に日銀の
コントロール下にある。中銀が政策金利である誘導目標を操作出来なくなった例があるなら是非聞いてみたい。

>まあ、どっちにしろ変動金利はかなりリスクを負っているから気をつけろと書いておこう。

ようするに日銀は政策金利を誘導目標に制御できなくなるって言いたいのか?一生無駄に高い金利払ってろ。
585: 匿名 
[2010-05-01 01:51:33]
うはあ。金利操作すら知らない奴が居るとは。

低金利に無理矢理維持しようとしたら、ベースマネーが増えるだろうが。

すげえ。こんな初歩も知らないでけんか腰になれる奴も珍しいwwww

国債暴落の可能性で暴騰云々、コントロール可能性なんかを問題視しているのに、今まで機能した低金利政策を持ち出すって、議論の文脈も追えないようだし、こりゃ駄目だ。

某巨大掲示板でさ。2006年の時点で不動産バブルの懸念について書いたら、すげえ勢いで批判されたな。「これはバブルじゃない」ってね。素人どもの反応はお気楽なものだ。
586: 匿名 
[2010-05-01 01:55:13]
あ、気付いたときは、変動金利は暴騰しているし、固定に借り換えようと思っても高くなっているから手遅れな。暴騰が確定する前に事前に察知して逃げるようにしなきゃいかんよ。「変動で大丈夫」なんて言い聞かせている奴はできんだろうけどな。
587: 匿名さん 
[2010-05-01 02:46:06]
インフレというとすぐにジンバブエを持ち出す奴がいて笑えるw

早く巣に帰れよw
588: 匿名さん 
[2010-05-01 03:03:22]
>低金利に無理矢理維持しようとしたら、ベースマネーが増えるだろうが。

低金利に無理矢理維持しょうようしてもベースマネーは増えないよ。いいか、マネーサプライは
金融機関が民間への貸出を増やさないと増えないの。日銀が買い切りオペをいくら増額しても日銀当座貯金に
積み上がったままじゃマネーサプライは増えないの。

日銀は2001年から2006年まで量的緩和政策で国債の買い切りを続けたけどマネーサプライは増える事なく、
デフレの解消にならなかった。低金利の維持どころか量的緩和までしてだ。

>すげえ。こんな初歩も知らないでけんか腰になれる奴も珍しいwwww

恥ずかしいのはおまえ。

>国債暴落の可能性で暴騰云々、コントロール可能性なんかを問題視しているのに、今まで機能した低金利政策を持ち出すって、議論の文脈も追えないようだし、こりゃ駄目だ。

国債暴落?固定さんは国債は暴落しないって言ってるんじゃなかったの?だって銀行は償還まで売らないのに
どうやって暴落するんだよ?日銀が政策金利をコントロール出来なくなったら終わりだと何度も言ってるだが?
589: 匿名さん 
[2010-05-01 03:04:36]
>あ、気付いたときは、変動金利は暴騰しているし、固定に借り換えようと思っても高くなっているから手遅れな。暴騰が確定する前に事前に察知して逃げるようにしなきゃいかんよ。「変動で大丈夫」なんて言い聞かせている奴はできんだろうけどな。

国債が暴落しても固定が安心とか思ってるなんて幸せだな
590: 匿名さん 
[2010-05-01 03:12:41]
>>583
>>585
これだけ金融緩和しても円安にならないし、物価も金利も上がらないのに、何を心配するんだ?

デフレも相変わらずで、マイナス金利にしたいという人達もいるくらい。
(デフレだと名目金利とマイナスの物価上昇率を考慮すると実質金利は高くなってしまう)

短期金利が日銀でコントロールできるのは理解してるんだよね?

書いてあることは理論的にはそれなりに正しいと思うが、机上の空論過ぎて全く役立たない。
少しは現実の日本を見てみなよ。
591: 変動金利 
[2010-05-01 03:32:12]
ここで金利上昇を煽って何が得するんのかね?
いいじゃん、借りてる者の自己責任で。
俺は変動継続中。
592: 匿名はん 
[2010-05-01 04:01:35]
単純な素人考え。
変動って金融機関からみたら儲けが少ない。
固定にすれば儲けが増えるわけで。
最近の全期間固定って、むしろしばらく変動がつづくってことの・・・
安心で囲って利幅を増やそうってのでは?

593: 匿名 
[2010-05-01 08:21:49]
ここで金利は上がらないって言っている人は、口数が多くなれば事実が変わるとでも思ってるのかね。
国内貯蓄を国債残高が越えるかもって今までにないことを問題にされているのは全く無視だからな。
594: 匿名 
[2010-05-01 08:28:58]
>>558
ベースマネーとマネーサプライをごっちゃにしているな。
教科書から勉強したほうがいいぞ。

そもそも国債暴落で金利上昇するのを、日銀が抑えようとしたら、不安を打ち消すまで買いオペをつづけなければならなくなる。

今までそんなことはなかったよね?

国債残高が国内貯蓄を越えたとたん、そんなおそろしいことが起こるかもしれないっていうのが今問題になっているわけ。今までがどうかじゃない。

不安を打ち消すまでに何十兆、何百兆を越えるベースマネーが経済に出回ると、最低でもベースマネーぶん、借り手が居たらその何倍ものマネーサプライはふくれあがる。インフレが起きないはずがないだろw


今まで内債で収まっていた状況を繰り返し説明して、ちょっと経済に明るい人はわかっている。繰り返すだけ無駄だ。「そりゃそうだ。で、内債で収まらなくなったらどうなるかって話は?」となる。

同じことを繰り返し、大丈夫と言い続けても、何の意味も無いって気付いて欲しいなあ。
595: 匿名さん 
[2010-05-01 09:01:58]
590だけど。
>>594
>国債残高が国内貯蓄を越えたとたん、そんなおそろしいことが起こるかもしれないっていうのが今問題になって
>いるわけ。今までがどうかじゃない。
最初からそう言えば良かったのに。何を主張したいのかよく分からなかった。

まず国債が暴落したとして、日銀ができることはほとんどない。日銀の力が及ぶのは短期金利のみ。
長期金利は(相当量の国債を買わないといけないので)記載の通りコントロール不能。

ただし、インフレ、円安が起これば日本の輸出産業は潤う。
また、日本が持つ海外資産は円ベースで評価した時に大きな含み益をもたらす。

従って、あまり大幅なものにはならないのではないかと俺は考えている。(新たな均衡点でバランスする)
1ドル150円、200円、1ユーロ200円とかになれば、生産拠点は国内に戻るし、雇用も回復、価格にも転嫁
できて、デフレ脱却を果たせる。税収も大幅に増えるだろう。

諸外国がそれを許すかどうか、許容せざるを得ないほどのインパクトが国債にあるのかどうかはよく分かんない。
596: 匿名 
[2010-05-01 09:25:50]
>最初からそう言えば良かったのに。何を主張したいのかよく分からなかった。

基礎知識を知らずに議論に首を突っ込んでいたわけ?
煽るわけじゃないが、ちょっとびっくり。この手の議論じゃ、常識だと思っていたからさ。


それはそうと、ストックが積み重なってやばいっていう国債が、フローである
為替レートに与える影響は軽いなんてないよ。

そもそも為替レートが円安に増えると、資源価格を端にしたスタッグネーションが起こるから、
国民生活は混乱する。インフレによる税収や企業業績へのプラスの影響はあるのは間違いないが、
限定的だろうな。

変動で住宅ローンを組んでいる奴は、給料の上がりが悪い中、支払額だけ物価に追随するから、
生活水準は大幅に下がる。逆に固定の奴は、給料の上がりが悪くても、ローンは昔のままだから
生活は楽になる。

さーて、こんなシナリオ。消費税増税である程度回避できるわけですが、選挙の争点になるのか。
あるいはなっても国民は拒否の意思を示すのか。

これから10年は、日本人であること自体、面白いギャンブルをしているって感じになりそうですねw
597: 匿名さん 
[2010-05-01 09:46:41]
>基礎知識を知らずに議論に首を突っ込んでいたわけ?
>煽るわけじゃないが、ちょっとびっくり。この手の議論じゃ、常識だと思っていたからさ。
何を根拠にどんなシナリオを主張していたのか分からなかった、ということ。

主張は分かった。でも俺は同意しない。
短期的な混乱は起こるかもしれないが、新たな均衡点を見つけることになると考える。
税収のボラティリティは大きいから、円安、インフレで見かけ上の数字が大きくなれば、
単年度収支は十分にバランスできる。


>変動で住宅ローンを組んでいる奴は、給料の上がりが悪い中、支払額だけ物価に追随するから、
>生活水準は大幅に下がる。逆に固定の奴は、給料の上がりが悪くても、ローンは昔のままだから
>生活は楽になる。
なお、ここだけちょっと変じゃないか?物価が上がったら日銀が利上げすると言っている?
(生活費全般が上がるのは変動も固定も賃貸も同じなので)
598: 近所をよく知る人 
[2010-05-01 10:32:38]
まとめると 固定金利の人は 悲惨ですね

変動がよいことがよくわかりました^^
599: 匿名さん 
[2010-05-01 10:36:36]
>国債残高が国内貯蓄を越えたとたん

これっておいつの話ですかね?財政赤字がいくらになったら?
600: 匿名さん 
[2010-05-01 10:50:21]
国債暴落が起こった後の日本経済ってどうなるの?

暴落ってどのくらい?中央銀行が買い支えなければならないほどの暴落って???ギリシャでさえそんなこと
してないのに、ギリシャよりひどい状況になっても日本は自力で(増税とかで)借金を返せるの?
本当に銀行は国債暴落が起きて損失を出しても問題無いの?仮に銀行が破綻しなかったとしても
貸し出し余力はかなり低くなってますよね?さらに金利も上がっているわけだし、そんなんで日本の
企業は大丈夫なの?
601: 匿名さん 
[2010-05-01 10:53:27]
消費税増税は一時的に需給ギャップを一時的に埋める事ができるでしょう。
ただし、価格が上がって需要が減る分デフレ圧力は掛かりつづける。
当然、企業収益は下がるから収入は減り続けるでしょう。
増税後、金利の低下圧力がかかりつづけるってこと。

そうなると、この15年同様、変動有利ってことになるね。
602: 匿名さん 
[2010-05-01 10:54:06]
>ここで金利は上がらないって言っている人は、口数が多くなれば事実が変わるとでも思ってるのかね。

いくら読み返しても金利が上がらないと言ってる人はいないですよね?どの投稿で金利が上がらないとあります?

>国内貯蓄を国債残高が越えるかもって今までにないことを問題にされているのは全く無視だからな。

何度か出てますけど、国民金融資産が1400兆円、財政赤字が900兆円。あと500兆円財政赤字が
増えたら国債大暴落と言いたいのですか?ではこの国民から借金して増えた500兆円はどこに行って
しまうのですか?
603: 匿名 
[2010-05-01 11:20:56]
変動金利で借りてる連中が青ざめているのがよくわかるなあ。

借りたあとに勉強しても無駄なんだよね。そういうのは借りる前じゃないと。
604: 匿名さん 
[2010-05-01 11:36:53]
>>595

通常の日本(今までもこれからも)
いくらベースマネーを増やしてもマネーサプライは増えない。それは過去で証明されている。
FRBは金融危機以降数兆ドルの紙幣を刷りまくって市場へ供給してるがデフレを食い止めるのがやっと。
白川もデフレ対策に金融緩和は限界が有ると言ってる。よって今はやってない。
しかし、個人的にはさらなる金融緩和は時間軸効果を生み出し、円安へ誘導するから輸出依存度の高い
日本ではメリットは有ると思う。菅財務相もそう思ってるらしいしし、日銀批判が強まってるのは
そう思ってる人が多くなってきてるのだろう。

国債暴落が起きたら
そんなことあり得ないと思ってるから議論(特に住宅ローンの掲示板で)する意味なし。
正確にはあり得ないとは思ってない。理論上政府の借金が増えても民間貯蓄も増えるから
円建てで国債を発行している限りいくらでも借金出来ると思ってるが、さすがに1000兆円も
積み上がると誰もがこのままでいいのか?って思う。市場が動く理由の一つに「不安」ってのも
有る。理屈上いくらでも借金が増えても大丈夫だとわかっていても、この不安が爆発して
市場が過敏に反応して暴落は起こるかもしれない。特に多くのファンドが日本国債の売りポジを
取っているのでそいつらが自身の利益の為に必死に「日本国債はやばい、GDPの2倍だ、もうすぐ
金融資産を追い抜くから必ず暴落が起こる」とポジショントークを流す。それを聞いた無知な
マスコミがメディアに流し、よく分からない素人が「日本やばい!」と騒ぎ立てる。
もうかれこれ10年以上そんな状況が続いてる。国債発行500兆説、小渕の国債償還2008年説
で、今が1000兆説と金融資産まで説。

そもそも国債の暴落が起きた後に待っている日本(さらに世界に与える影響)なんてとても
想像出来ない。想像出来ない世界を必死に理由付けて意味なんて有るのか?
605: 匿名さん 
[2010-05-01 11:48:51]
597だけど。

>>600
ギリシャ国債もそれなりに暴落(?)はした。2年国債が70円とかになって、利回りは20-30%になった。
(売りたい人と買いたい人の価格差(Offerd-Bid)が大きく広がった)
ただ、ギリシャは国債の海外保有も多いので投機的な側面があるし、日本に当てはまるかは「?」だね。

借金は返せると思う。理由は以下の通り。
・インフレでお金の価値が下がるから、過去の借金の価値は減少する
・インフレと円安で名目上の税収は増える
・円安で国内の景気はよくなり増税も可能になる(税収が増えればしなくて済む可能性も)

銀行等には簿価計上を認めれば良いから、国債の暴落の影響はないし、そうなれば暴落する必要もなくなる。
(何を以って暴落と言うか、という議論はあるけど、発行条件の差による価格調整だけで済むということ)

それから、企業への影響はないとは言えないけど、売り上げの増加の方が大きいので、金利上昇基調の初期に
必死に借金して、どんどん設備投資して、ガンガン海外に輸出することになると思う。

・・・これって、かつての日本だよね。右肩上がりが定着すれば、少子化も改善するんだろうな。
606: 匿名さん 
[2010-05-01 11:51:50]
>>605

ようするに財政不安による国債暴落は起きないって事?
607: 匿名さん 
[2010-05-01 12:00:57]
>>606
うん。暴落は起きないし、起こさせない。

>>604氏(詳しい人なんだろう)が言うとおり、影響が大きすぎる。
国債の世界もToo big to failなんだと思うよ。
608: 匿名さん 
[2010-05-01 12:03:52]
ちょっと言葉足らずだった。

暴落は起きないし、起こさせない。
だけど、そもそもその手前で止まるだろう、ってのが俺の考え。

日本は発展途上国と違って、資源は無いけどちゃんと輸出できる能力を持っているから、
インフレや円安による交易条件のプラス変化で改善できる。

だから、短期的なオーバーシュートはあってもどこかでバランスする。
609: 匿名さん 
[2010-05-01 12:05:40]
>銀行等には簿価計上を認めれば良いから、国債の暴落の影響はないし、そうなれば暴落する必要もなくなる。

無理無理。国債暴落が起きれば貯金額より保有する金融資産のほうが遙かに少なくなるから仮にそんな事が
起きれば取り付け騒ぎは必須。貸し出し余力はほぼ無くなり、一斉に貸し渋り貸し剥がしが起こる。
体力の無い国債保有率の高い小さな金融機関は破綻する。大手は影響が大きすぎてつぶせないから国有化する
しか手は無い。

しかし、最大の問題は国が救済出来ない事。サブプライムの時はFRBや政府が対策を打って住宅ローン証券を
買い取ったり、市場にマネーを供給したり、AIGやベアスターンズのように直接資金を注入して破綻を回避したり、
ようするに税金を投入して危機を乗り切った(本当に乗り切ったかは別だが)がそもそも国債が暴落していたら
政府にはそんな余裕すらなく、考えられるのは他国(中国韓国?アメリカ?)に助けてもらう事くらいかね。
610: 匿名はん 
[2010-05-01 12:15:58]
国債が暴落する前に中銀が国債買いオペをするのでは?
預金準備率も引き下げて貸し出し余力を増加させる。など
611: 匿名さん 
[2010-05-01 12:27:16]
>>608

問題は少子高齢化とデフレ経済だ。
これから日本は急速に若者がいなくなる。労働人口が急激にいなくなり、老人だけの国になる。
そんな状態で成長率を維持出来るのか?それといつまでも抜け出せないデフレ。日本はバブルまでに
蓄えた「技術」という資産があるから経常収支黒字国であり続けられるのであり、だから国債も海外に
買ってもらわなくても国内で消化出来る。しかしこの「技術」もいずれ新興国に追い越されるかもしれない。
日本の国際競争力は明らかに落ちてきてる。ちょっと前まで海外で日本の製品は世界一の技術で
売れまくってた。最近は円高の影響が有るにしても韓国中国勢に押され気味。しかし、海外の製品に押されてる
とはいえ、その中身は日本の技術が詰まってた。最近ゾッとしたのはIPADの中身に日本製部品がほとんど
入ってないって記事を見た時。今のGMが10年後のトヨタかもしれない。
そしてこのような現象のすべての原因はデフレ経済。デフレ下ではイノベーションも起きないし、起業しようと
する人も少なくなる。
612: 匿名さん 
[2010-05-01 12:33:40]
>国債が暴落する前に中銀が国債買いオペをするのでは?

中銀が国債暴落を防ぐ為に買いオペを行うという行為自体が起きればもう国債暴落は止められないのでは?

>預金準備率も引き下げて貸し出し余力を増加させる。など

貯金準備率を引き下げても国債暴落による損失自体は無くならないので根本的な解決にはならないのでは?
613: 匿名 
[2010-05-01 13:28:29]
日本の場合、経済規模がばかでかいくせに、その2倍もの国債残高があることなんだがな。

ギリシャみたいな田舎国と同列に扱うっていうのはアホすぎる。

ギリシャのような極端な国債暴落はないが、高金利でずっと悩まされる悲惨な国家になるぜ。
614: 匿名さん 
[2010-05-01 14:41:10]
>FRBは金融危機以降数兆ドルの紙幣を刷りまくって市場へ供給してるがデフレを食い止めるのがやっと。
アメリカはデフレを食い止める為に、、、なんて政策やってない。
アメリカは常に緩やかなインフレ。
615: 匿名さん 
[2010-05-01 14:54:52]
日本国債が下落と言うとすぐに大幅暴落、そして日本破綻というバカなことを
言いだす人がいるが極論は意味がないし、そんなこと起こり得ない。

国債の殆んどが国内で買われており、国民の金融資産も豊富だから問題ない、という
意見も全くバカげている意味不明の理論。

日本国債は近い将来下落を始める、金がなければ国債を買えないから当然だ。
それに景気が多少でも回復すれば銀行は1.3%の国債なんて興味がなくなる。
ところが国債が下落(金利上昇)すれば買い手は増える、2%3%ともなれば定期預金
から国債へ、更なる下落で海外勢も買ってくれる。
616: 近所をよく知る人 
[2010-05-01 15:24:38]
変動金利の話以外するな!!!
国債など ど~~~~~でもよい!!!!
617: 変動金利 
[2010-05-01 16:40:23]
さぞかし立派な知識がおありなら、もっと表立った世界でやればね。(爆)
デフレ~デノミが反復するくらい、義務教育で習ったやろ。
そら、いずれ金利は上昇するわな。
35年ローンなら固定金利2%台で上等かと。

オイラはあと10年しかないので変動継続。
618: 匿名さん 
[2010-05-01 17:03:38]
>>614

>>FRBは金融危機以降数兆ドルの紙幣を刷りまくって市場へ供給してるがデフレを食い止めるのがやっと。
>アメリカはデフレを食い止める為に、、、なんて政策やってない。

嘘をつくな。
FRBが金融危機後に大量に米国債を購入したのは、政府による財政出動を実行し、デフレギャップを
少しでも埋めてデフレに陥ることを防ぐため。

>アメリカは常に緩やかなインフレ。

金融危機直後はアメリカといえども、デフレに陥るかどうかの瀬戸際にあった。それを食い止めたのは
バーナンキFRB議長という有能な中央銀行総裁がいたから。現日銀総裁とは比べものにならんな。
619: 匿名さん 
[2010-05-01 17:13:15]
>>611

>そしてこのような現象のすべての原因はデフレ経済。デフレ下ではイノベーションも起きないし、起業しようと
する人も少なくなる。

その通り。

日銀こそが10年以上もデフレ・ターゲット政策を続けてきたデフレの元締めなんだが、その日銀が成長促進のため

新貸出制度を創ると言っているぞ。これって、マッチポンプだろw。新貸出制度創設の前にデフタゲをやめろよw。

新貸出制度の創設なぞ本来は政府の役割なんだと思うが、あえて日銀が手を付けたのは、一向にデフレ・ギャップを

埋めるための有効な政策を打ち出さない無能な政府・与党に対する当てつけの意味もあるのかもしれん。
620: 匿名さん 
[2010-05-01 17:33:52]
国債暴落だろ?下落じゃなくて暴落。景気が回復すれば国債価格は下落し、金利も景気回復度合いに合わせて
上昇するでしょ。でも暴落でしょ?

今の状況でも充分厳しい台所事情。国債が暴落って金利が何パーセントになる事を想定してんの?
それに伴う利払いはいくら増えてどの程度の増税で賄えるの?暴落と大暴落の定義が分からないんですが?
具体的な数値で示してよ。

金利が急騰しても日本は増税などで立ち直る範囲内の暴落なんて本当にあるの?
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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